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カリブーのあの人とは誰?バギーやモルガンズ説などを考察

公開日: 2023年5月20日 | 最終更新日: 2023年5月20日

 

大人気漫画『ワンピース』。

そんなワンピースの作中、「濡れ髪のカリブー」という人物が登場します。

強さ的にはモブキャラなのですが、能力や立ち位置が、超重要な役割を背負う人物です。

ルフィや麦わら海賊団に付いて回ったりしており、その要所要所で意味深なセリフをします。

中でも、今考察されているのがカリブーがいう「あの人」の正体です。

 

そこで、今回は『カリブーのあの人とは誰?バギーやモルガンズ説などを考察』と題して、考えていきたいと思います!

この記事を見て分かること
  • カリブーのいう「あの人」の正体
  • バギー、モルガンズ、ドラゴン、シャンクス、ミホーク、マーシャル・D・ティーチ、クロコダイル」の説について

 

 

 

 

カリブーのあの人とは誰?

 

カリブーは何気にずっと麦わらの一味と行動を共にし、重要な場面で登場しています。

その都度、カリブーは『あの人』の存在をほのめかしていますね。

カリブーのいう「あの人」とはいったい誰なのでしょうか・・・?

 

考察① バギー

 

可能性として挙がって来るのが、『千両道化のバギー』。

バギーは現在「四皇」に数えられ、カリブーが登場した時は「王下七武海」の1人でした。

なので、「あの人」と呼ばれる可能性はありますよね。

ですが、あのカリブーが実力を見抜けず、バギーに付くでしょうか?

 

さらに、バギーが「古代兵器」の重要性をそこまで理解しているとは思えません。

そう考えると『バギーの線は薄い』と判断しても良さそうですね!

 

 

考察② モルガンズ

 

次に考えていくのが、「世界新聞」を世に発する『モルガンズ』です。

スクープに目がないモルガンズは、世界政府から「ネフェルタリ・ビビ」を匿うほどの勢力を有しています。

世界全体における発言力は最高峰に達しており、気に入られて損はありません。

そう考えると、カリブーも気に入られようとしていてもおかしくありませんよね。

 

さらに、モルガンズは元々「鳥人間」ではなく「トリトリの実 モデル“アルバトロス”」の能力者です。

「古代兵器=情報発信」という観点から見れば、カリブーのいう「あの人」の候補の1人にあがると考えております!

 

考察③ ドラゴン

 

次に、「世界最悪の犯罪者」と悪名高い『モンキー・D・ドラゴン』です。

革命家であるドラゴンは、世界政府から目を付けられていますが、それ相応の勢力を従えておりますね。

なので、カリブーの性格上、懐に入ろうとして情報を引き渡していてもおかしくありません。

カリブーが目をつけていた「古代兵器」の件も、革命軍からすると相当有益な情報となるでしょう。

ですが、しらほしを拉致しようとしていたので、そんな手段を良しとしないドラゴンの線は薄いかもしれません!

 

 

考察④ シャンクス

 

次は「四皇」の1人である『赤髪のシャンクス』です。

シャンクスは、海賊界で「最強」の名を冠する4人に数えられ、シャンクス1人だけで「キッド海賊団を壊滅」させております。

それほどの人物に一目置かれようとするのは、当たり前ですよね。

なので、カリブーのいう「あの人」は、シャンクスの可能性もあると考えております。

 

シャンクスが海賊王を目指す目立った海賊を潰したことからも、その凶悪性が徐々に見えてきています。

そうなれば『世界政府側』と噂されているシャンクスに取り入って、カリブーも自身の身の安全を確保したいのかもしれませんね!

 

考察⑤ ミホーク

 

次は「鷹の目」の『ジュラキュール・ミホーク』です。

実は、私は「ミホークが1番可能性が高い」と考えております。

慎重派で自身の目標に関しては準備を怠らない性格をしており、クロコダイルと手を組みました。

なので、ミホークは常に「情報」を欲していると考えられます。

 

そこで、白羽の矢が立ったのが「ペローナ」と「カリブー」です。

ペローナの能力で様々なところから情報を傍受し、カリブーの能力で情報源を採取。

そうすることによって、効率的に計画を進めるように仕向けているのではないでしょうか!

 

さらに、注目しているのが『』です。

先ほど話した人物たちは、『全員同じ目』をしています。

これが、なによりの証拠だと考えることができるように思います!

 

考察⑥ ティーチ (黒ひげ)

 

続いては、「四皇」の1人『黒ひげマーシャル・D・ティーチ』です。

作中屈指の実力を誇り、世界への影響力も多大なものとなっているティーチ。

さらに、ティーチは「海賊島を世界政府加盟国にする」ことを目標としています。

その交渉材料として、コビーを拉致していました。

 

交渉材料が大いに越したことはないこの案件。

カリブーが追っていた「古代兵器」が、1番の交渉材料になりそうですよね!

なので、カリブーは、ティーチに気に入られるために情報を追っているのかもしれません。

 

考察⑦ クロコダイル

 

最後は『サー・クロコダイル』です。

海賊はビジネス」と断言し、自分の計画のためならどんな手を使ってでも遂行する男ですね。

元王下七武海ということもあり、世界政府も警戒している人物です。

 

ですが、カリブーとの接点があまりに無いことが懸念されます。

誰も信用しない」と言い切っているクロコダイルは、カリブーも信用しないでしょう。

なので、カリブーがいくら有益な情報を持って行っても、目に掛けられることは無いと思います。

そう考えると、クロコダイルの線も薄いと考えられますね。

 

 

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【ワンピース】カリブーのあの人の正体について考察まとめ

 

まとめ
  • 考察① バギー
  • 考察② モルガンズ
  • 考察③ ドラゴン
  • 考察④ シャンクス
  • 考察⑤ ミホーク
  • 考察⑥ ティーチ (黒ひげ)
  • 考察⑦ クロコダイル

 

今回は、『カリブーのいう”あの人”』について考察していきました。

様々な憶測が行き交っている考察ですが、皆さんはどう考えますか?

私は、考えているうちに、「この人はないかな」と切り捨ててしまった人もいるので、皆さんの考察も気になるところですね!

 

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