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イム様直属の部下ドレミファソラシドは誰?鳥がモチーフの8人を考察

公開日: 2022年7月26日 | 最終更新日: 2022年8月3日

 

世界会議編にて登場した、謎過ぎる人物「イム様」。

イム様は普通の天竜人や各国の王たちすら存在を知らない人物です。

その存在を知り得る人間は「五老星」など、ごく僅かしかいません。

 

そんな中、五老星が到着した際にイム様を呼びに出向いている人物がいましたよね?

一体、この人物は誰なのでしょうか?

直接イム様にお取り次ぎできる人物なので、おそらく直属の部下でしょう。

 

ここから、イム様直属の部下たちの存在や、そのキャラ性について考察がされています。

実はイム様の部下は1人ではなく複数おり、それぞれがある共通点を持っていると言われています。

イム様の部下の正体とは?

 

今回は、ワンピースの最高権力者・イム様の部下について、考察します↓↓

 

この記事を見て分かること
  • イム様の直属の部下たちのキャラ考察
  • モチーフとなるについて

 

 

イム様直属の部下ドレミファソラシドは誰?

 

冒頭では、イム様の部下について触れました。

イム様直属の部下と言われると、まず最初に思い浮かぶのが「CP-0」(サイファーポール)の存在ではないでしょうか?

ですが、サイファーポールはあくまで政府の諜報機関なだけであり、イム様と直接的な関係はありません。

 

実は政府でも公となっていないもっと最深部に、イム様の直属の部下が潜んでいる可能性が大きいのです。

そして、その部下たちには共通点があるようです。

タイトル名
  1. ドラマの音階説
  2. 鳥をモチーフにしている説

 

ドラミの音階は「ドレミファソラシド」ですよね!

鳥についても、ワンピースではよく出てきたりします。

 

はたして、イム様の直属の部下とはいったい誰なのでしょうか?

以下、考察します↓↓

 

イム様直属の部下には「ドレミファソラシド」の頭文字が付く

先ほども触れましたが、イム様の直属の部下には「ドレミファソラシド」という、ドレミの音階が関係するようです。

直属の部下は、名前の先頭に音階が入っていたりします!

そう考えると「ドレミファソラシド」で8人のキャラが該当しますよね?

しかし、最後の「ド」は最初の「ド」と同一とみると7人とも言えます。

 

数は不明ですが、もしかすると7〜8人の部下たちが存在することになります。

もちろん、まだ未登場のキャラもいると思いますが、すでに登場している人物もいるでしょう。

 

その人物とは、一体誰なのか?

そして、未登場の人物はどのような能力を持っているのか?

このあたりを考察していきます↓↓

 

 

全て「鳥をモチーフ」としたネーミング設定

イム様の直属の部下たちの共通点として「鳥」がモチーフとなっている名前が挙げられます。

、ということは、先ほどの「ドレミファソラシドの音階説と鳥」の双方を組み合わせた名前になっているキャラが怪しいです。

ただ、鳥と言われても無数に種類が存在し、飛べない鳥や、肉食の鳥など様々ですよね!

今までワンピースに登場した鳥と言えば、カルー率いるカルガモ部隊やアラバスタの「トリトリの実 モデル 隼」のペルなどでしょうか!

ペルと同じ「悪魔の実」でいうならマルコもそうですね!

そんな感じで鳥の名前にも注目しながら、まずは「ド」から見ていきましょう↓↓

 

「ド」=ドフラミンゴ (フラミンゴ)

 

まず、1人目が音階のスタート「」です。

もうこれは薄々気付いている方もいますが、「ド」と鳥の名前を合わせた人物は1人しかいませんね!

ドフラミンゴ」です!

 

ドフラミンゴは世界政府を作った「20人の王」の末裔であり、海賊「王下七武海」の一角も担っていました。

そして、ドレスローザ編では、サイファーポールをも動かす権力も見せつけてくれましたね!

そこまでの権力の持ち主だと思うと、イム様の直属の部下と言われても納得がいきます。

 

また、頂上決戦後では、同じ王下七武海の1人・ゲッコー・モリアを暗殺しようとしていました。

その時モリアが「センゴクからの差し金か?」と問いかけますが、ドフラミンゴは「もっと上だ」と答えていましたよね!

その上の存在がイム様なら、この言葉にも辻褄が合います!

ドフラミンゴの部下説は限りなく濃厚でしょう^ ^

 

 

 

「レ」=レピーコック/レピーヘン/レピーファウル」(孔雀)

続いて、2人目となる「レ」ですが、「孔雀」を意味する人物ではないかと考えます。

その理由が、世界会議でコブラが強襲され死亡した事が関係しているからです。

動物界で「キングコブラの天敵は孔雀」だからです。

ただ、これは憶測の域を超えません。

 

もし、そうだとすれば孔雀を意味する英語はこの通りです↓↓

  • 孔雀を総称する「ピーファウル」(peafowl)
  • オスを示す「ピーコック」(peacock)
  • メスを示す「ピーヘン」(peahen)

 

ここから、すでに孔雀を冠した人物はビビのみです。

 

しかし、名前ではなく「クジャッキースラッシャー」などの技名だけだったので、可能性は低いと見えます。

となると、男キャラで孔雀の能力を持つ未登場の人物として「レピーコック」(レ+ピーコック)もしくは「レピーファウル」(レ+ピーファウル」あたりではないかと考えています。

 

世界会議編で殺人事件が起こり、サボの身にも何かあった事が明らかとなっております。

しかし死亡者はサボではなく、ビビの父親でありアラバスタ国王のネフェルタリ・コブラでした。。

なぜ、コブラが殺されたのか?

おそらくこれは、20人の王の末裔の中でも唯一下界に残った一族であり、さらに古代兵器プルトンにも深く関わっている人物だからと考えます。

 

後に考察していますが、まだ埋まっていない音階「ソ」「ラ」がありながら、なぜ「レ」なのか?と言えば、ネーミングが1番自然だからです。

以上の通り、ONE PIECEの世界で考えると「キングコブラ」を殺したのはイム様の直属の部下であり「孔雀の悪魔の実の能力者」の可能性が高いと思われます!

 

「ミ 」=ミホーク (ホーク/鷹)

 

続いて3人目となる音階「ミ」の該当人物は「ミホーク」です!

世界一の大剣豪であり、頂上決戦では巨大な津波の氷を真っ二つにしてしまう程の実力者でもあります。

 

そんなゾロの最終目標であるミホークですが、実はイム様との共通点が存在します。

それは「」です。

ミホークは、イム様に特徴的な同心円の目と同じものを持っています。

ナルトで言うところの、輪廻眼のようなイメージです。

 

そして、未だに得体が知れず謎が多すぎる人物のミホーク。

イム様の直属の部下だと言われても何だか納得してしまいそうです。

 

また、同じ部下であると思われる、ドフラミンゴと同じ「腕飾り」をしています。

イム様の直属の部下にはこの腕飾りをする様に渡しているのでしょうか?

 

「ファ」=ペル (ファルコン/隼)

 

次は4人目となる「ファ」のペルです!

名前にこそ「ファ」の音階が入っていないのですが、「悪魔の実・トリトリの実 モデル隼」のファルコンのことを示しています。

ですが、これもまた憶測の域を超えません。

 

「レ」のキャラ同様に、世界会議編で「コブラ」が殺されたのはレピーコック(仮)の仕業だとお話しました。

ただ、各国の王や付き添いの人には屈強な護衛がついています。

そんな中、コブラを殺し逃げ切るのは至難の業なのではないでしょうか?

では、どうやってコブラを殺したのか?

 

それは「内通者がいた」と考えられます。

ネフェルタリ家側の人物の中で、内通者かつ鳥をモチーフにしている人物となると、ペルが候補に上がりますよね!

この考察は個人的に当たっていて欲しくないのですが、アラバスタ編にてあれほどの爆発から生き残り、未だにネフェルタリ家に仕えているのには必ず理由があると思います。

ビビの幼少期から、今でもアラバスタの守護神として存在するペルなので、何か訳があってほしいですよね。

 

もしくは初めから十数年の計画として、みんなを騙しながら行動をしていたのでしょうか?

なので、音階の「ファ」は、ネフェルタリ家に仕える「”ファ”ルコン」の能力者である「ペル」が内通者だと思います!

 

「ソ」と「ラ」は未登場の新キャラの可能性が高い

ここまで「ド〜ファ」の音階に当てはまるキャラを解説してきましたが、実は「ソとラに関してめぼしい人物が現れていない」のが現状です。

なので、この2人に関しては新キャラだと考察しています!

 

イム様直属の部下はドフラミンゴやミホークなど、「海賊にスパイがいる」のと同様に、他の場所にもいる可能性があります。

例えば、現存している「空白の100年より前から歴史が長い国」という場合もあるでしょう。

その中枢にも、ペルの様なスパイがいると考えるのが自然です。

そう考えると「ソ」と「ラ」の人物は、「海軍」もしくは「革命軍」の中にいる可能性もありますよね!

イム様は表の世界に出る事ができないので、各重要組織にスパイを送り込み、世界の現状に目を光らせているのかもしれません。

 

「シ」=シャンクス (グリフォン)

 

そして、7人目の音階「シ」に関しては、シャンクスだと思います。

世界会議編で、シャンクスの存在感がますます大きくなる出来事がありましたよね。

そうです、五老星への謁見です!

 

  • 五老星に顔が効く
  • センゴクにも認められている
  • 四皇の一角

 

このように、シャンクスは1つの海賊団の頭でありなが、あり得ないほどの影響力を持っています。

さらに、シャンクスの過去に関する内容はまだ描かれていません。

もしかすると、劇場版のFILM REDで何か情報がある可能性もあります。

 

そして、シャンクス自身は鳥をモチーフにしてないのですが、彼の愛刀の名前が「グリフォン」です。

もし、この愛刀に悪魔の実の能力を宿しているのであれば、どうでしょうか?

「トリトリの実 幻獣種 モデル グリフォン」となるのではないでしょうか?

そうすれば鳥に関係するという事で、イム様の直属の部下説も濃厚となってきます。

 

ちなみにですが、この愛刀はかつてロジャーが愛用していたもので、当時は「エース」という名前でした。

シャンクスの愛刀がグリフォンであれば、頂上戦争に来れた理由にも繋がりそうです。

 

◆シャンクスが頂上戦争に来れた考察はこちら↓↓

 

 

最後の「ド」=五老星の1人 (8人目説)

最後の音階である「」の人物ですが、存在すると仮定して考察します!

あくまで予想に過ぎませんが、個人的には「世界政府側の人間」ではないかと考えています。

 

これまで、このような内容で考察してきました↓↓

  • ドフラミンゴやミホークの様な「海賊」
  • ペルの様な「王国の内通者」
  • 「海軍もしくは革命軍」の中に潜入しているスパイ
  • シャンクスの様な「四皇」

 

そして最後の「ド」は、世界政府の人間で「五老星の1人」なのではないでしょうか!

シャンクスと五老星の面会により、実はシャンクスは世界政府側の人物なのでは?と考察されておりますが、逆もまた然り。

五老星がイム様を裏切っている可能性も無くは無いとも考えられます!

それを元より危惧していたイム様が、五老星の中にもスパイを潜り込ませていると考えれば、全世界の状況や現状を把握しながら、身近な「裏切り」への対策も万全になると思われます。

そう考えれば、ルフィたちの現状も筒抜けなのかもしれませんね。

 

噂によれば、五老星はずっと見た目が変わらないことから、オペオペの実により「不老不死」の手術を受けた者たちという話もあります。

そうなると、余計にイム様の手駒として五老星の情報を逐一伝達する人物がいてもおかしくはありませんよね!

 

 

【ワンピース】イム様の部下のドレミ音階説まとめ

 

まとめ

イム様の直属の部下について

  • それぞれ「ドレミファソラシド」の頭文字が付く
  • 全て「鳥をモチーフ」としたネーミング設定

 

ドレミファソラシドのキャラ考察

  • 「ド」=ドフラミンゴ (フラミンゴ)
  • 「レ」=レピーコック/レピーヘン/レピーファウル」(孔雀)
  • 「ミ 」=ミホーク (ホーク/鷹)
  • 「ファ」=ペル (ファルコン/隼)
  • 「ソ」と「ラ」は未登場の新キャラの可能性が高い
  • 「シ」=シャンクス (グリフォン)
  • 最後の「ド」=五老星の1人 (8人目説)

 

以上、イム様の直属の部下たちについての考察でした!

イム様を呼びに行っていた人物やドフラミンゴとミホークの腕飾り、そしてシャンクスと五老星の面会など謎に包まれている部分が多すぎますよね。

考察と言うよりは「予想」に近いものとなってしまいました。笑

ですが、ドフラミンゴのサングラスの中の素顔やミホークの目など、イム様との繋がりを疑ってしまう部分も多く存在します!

 

腕飾りがイム様の「支配」の道具なのだとすれば、シャンクスはルフィを助けた時に腕ごと失ったのかもしれません!

そう考えると、シャンクスは現在イム様の部下のフリ」をして、逆の内通者になっている可能性も考えられます!

ワンピースは色々な可能性が交差して、考えるのが楽しいですね^ ^

 

 

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