ワンピース古代兵器の元ネタは?ギリシャ神話がオマージュされている?

公開日: 2022年8月24日 | 最終更新日: 2022年8月25日

 

ワンピース】に登場する謎の多い伏線の1つとして「古代兵器」が挙げられます。

古代兵器には3つの種類が存在しています↓↓

  1. プルトン (冥王星)
  2. ポセイドン (海王星)
  3. ウラヌス (天王星)

 

それぞれに陸、海、空の役割がある事が判明しています。

プルトンの名前が初めて登場したのがアラバスタ編で、クロコダイルが目的にしているものでした。

その後、麦わらの一味のフランキーがプルトンの設計図を所持しており、これは人間が扱えるのもではないと燃やします。

 

ポセイドンも同じく兵器とされており、プルトンに設計図があったことから「何かの機械」なのかと思われていました。

しかし、魚人島編にてその正体が人魚姫の「しらほし」だったことも明らかとなっています。

機械だけではなく、生物が「古代兵器」と呼ばれる可能性が出てきたことで、まだ存在が出てきていないウラヌスの考察合戦が始まりました。

 

◆ウラヌスの正体を考察している記事はこちら↓↓

 

まだまだ真相が明らかになっていない古代兵器ですが、実はこれはワンピース世界の造語ではありません。

れっきとした元ネタがあるのです!

今回は、そんな古代兵器のモデルとなっている「神話」の考察をしていきたいと思います!

この記事を見て分かること
  • 古代兵器の元ネタについて
  • ギリシャ神話」や「ローマ神話」との関係性

 

 

古代兵器の元ネタは?

 

冒頭では、古代兵器について触れました。

まず、古代兵器の元ネタは「神話」です!

世界でも有名な神話や、そこに登場する神々・星の名前に由来している部分が多数存在します。

この神話を知ることで考察材料となりますし、ワンピースをもっと深く理解できます!

では、その神話の内容やワンピースとの関連性を見ていきましょう↓↓

 

古代兵器の元ネタは「ギリシャ神話」と「ローマ神話」

古代兵器の名前の元ネタには「ギリシャ神話」と「ローマ神話」に由来している部分が多く存在します。

実際に神話で登場した戦いや、物語などがワンピースのストーリーと関連しているのです。

特にギリシャ神話はその影響が強く、登場する神々の名前がワンピースの至る所に散りばめられています。

 

例えば、魚人島の王様・ネプチューンなんかはストレートすぎるぐらいそのままでしょう。

ローマ神話に登場する海の王ネプチューンであり、ギリシャ神話で言うところのポセイドンです。

このように、ワンピースでは神話に関する内容が度々登場します。

 

では具体的に、3つの古代兵器と神話の関連性を見ていきましょう↓↓

 

 

プルトンは冥界の王ハデスを意味し「冥王星」の語源となる

まずは、プルトンについてです。

1発放っただけで、島1つを跡形もなく消し飛ばす威力があるとされています。

バスターコールどころではありませんよね。

 

このプルトンの名前の由来は、ローマ神話における冥界を司る神「プルートー」からきています。

ギリシャ神話の冥界の王ハデスをモチーフとして、ローマ神話で語り継がれていました。

さらに、神話に登場する神々は「宇宙の天体」にも該当しています。

今回のプルトンであれば、準惑星にあたる「冥王星」の語源とされており、ゼウス、ポセイドンに次ぐ実力者だったそうです。

 

また、冥界は「地獄」のような立ち位置であり、地下にあるとされています。(天界、地上界、冥界)

ワンピース世界でも、海の真ん中に不自然に空いている大穴があります。

この大穴こそプルトン使用後の姿であり、その威力を物語っているようです。

この大穴の上には、かつて「ある巨大な王国」があった」とされ、それがDの一族たちだったと言われています。

100年以上もの間、海水が流れ込んでいるにも関わらず、塞がることがありません。

 

◆ある巨大な王国とDの一族についての記事はこちら↓↓

 

この「プルトン×果てしない大穴×冥界」が見事にリンクしていますよね!

余談ではありますが、ハデスの傍らには冥界の番犬であるケルベロスがよく描かれます。

このケルベロスは、ティーチの「ヤミヤミ、グラグラ、イヌイヌ」という能力(予想)と密接に関係していそうです。

ここから、ティーチこそがプルトンという説もあるぐらいです。

 

ポセイドンは海を司るネプチューンと同じく「海王星」の語源となる

続いては、海の古代兵器・ポセイドンです。

プルトンとウラヌスと違い、このポセイドンの正体だけは人魚姫のしらほしだと判明しています。

ポセイドンは、海王類の声を聴き「その全てに命令できる」という能力があります。

 

海王類と言えば、海賊船を軽々沈める獰猛なものや、フンの大きさが上陸できるほど大きいものがいるぐらい、規格外の力です。

もし、全世界の海王類を悪用すれば、世界を大混乱に陥れる事ができるでしょう。

しかし、逆に良い事に力を使えば海は豊かになり、人々の助けになる恵みの力ともされています。

 

そして、このポセイドンの名前の由来ですが、ギリシャ神話の海を司る神である「ポセイドーン」からとされています。

先ほども解説しましたが、このポセイドーンはギリシャ神話の「ネプチューン」と同じとされていて、ワンピースだとポセイドンであるしらほし姫の父親の名前がネプチューンです。

さらに、惑星の1つである「海王星」の語源とされており、海のゼウスと呼ばれるほどの実力者だったそうです。

 

 

ウラヌスは天界を支配する神で「天王星」の語源となる

ウラヌスの正体はまだ判明していませんが「」に関わる「古代兵器だとされています。

由来はギリシャ神話に登場する「ウラノース」であり、星のきらめく空の象徴とされています。

天界を支配し多くの子供がいるとされる神の1人ですが、ギリシャにおいて信仰の対象とはされていなかったようです。

 

そして、惑星の1つである「天王星」の語源とされており、ハデスやポセイドンの祖父にあたる神です。

ワンピースではまだウラヌスに関するキーワードが少ないので、正直なところ分からないことだらけです。

しかし天候を司るものだからなのか、エネルが向かった「月」にウラヌスの説明が壁画にもあります。

まだまだ憶測の域を出ませんが、確実に空白の100年やひとつなぎの大秘宝に繋がってくる古代兵器です。

 

 

ギリシャ神話がオマージュされている?

 

ここまで、ワンピースの元ネタが「神話」だと解説してきました。

見ている方はお分かりの通り、ワンピースでは「神」と呼ばれるワードが多数出てきます。

エネルは「」を自称していましたし、3つの古代兵器もそうです。

最新で言えば「太陽の神ニカ」もそうですね!

 

そして、空島編にてルフィがエネルに放ったセリフがこちら↓↓

神だ神だとうるせェな!!!何一つ…!!!救えねェ神がどこにいるんだァ!!!

このようにやはり神様は救いを与えてくれる存在みたいですね。

 

ですが、神の名前が使われているのにも関わらず「古代兵器」とされているのには何か理由があるのでしょうか?

実は、元ネタとなる神話の中でも「ギリシャ神話」が深く関係しており、その内容が古代兵器にも示唆されている可能があるのです。

ギリシャ神話のストーリーをオマージュすることで、古代兵器の意味や登場を表している点もあります。

では、実際にはどのような物語があったのかを、古代兵器と照らし合わせながら見ていきましょう↓↓

 

神話ではウラノースが「祖父」でハデスやポセイドンは「孫」の関係にあたる

まず、神話では「ウラノスの孫」にあたる存在として、ハデスポセイドンがいます。

  • 祖父→ウラノース(ウラヌス)
  • 孫→ハデス(プルトン)
  • 孫→ポセイドーン(ポセイドン)

※ウラス→神

※ウラス→古代兵器

 

ここから、ウラノスが1番初めに誕生したことが分かります。

もし、ウラヌスが「月の技術」で最初に造られたものだとすると、続く順番の予想が可能です。

Dの一族の先祖である「月の民」が青色の星に降り立った後、2番目に作られたものがプルトンなのではないでしょうか?

 

月で造られ、今も月に存在する「ウラヌス」。

さらに、青色の星に降り立ち子供の世代で作られた「プルトン」。

そして、その青色の星に元々住んでおり、友好関係にあった「ポセイドン」。

 

この内容であれば、神話通りの「祖父」と「孫」の関係と一致しているように思います。

深い関係にある神話ですが、この先どこまでオマージュしていくのか期待です。

 

ウラノースの子供には「クロノス」という神が存在しゼウスと戦って敗北した逸話がある

ギリシャ神話には「クロノス」という神が存在しています。

突拍子もない話ですが、あるとすればこのクロノスこそ「4つ目の古代兵器」なのではないかと考えています。

クロノスはローマ神話における「サターン」と同一視されており、土星の語源です。

この土星が麦わら帽子を被っている姿にも見える事から、やはりワンピースと深い関係にあるのでしょう。

 

また、クロノスは「息子ゼウスと戦い敗れている」という逸話もあります。

この戦いで、神々たちはある道具を与えられました↓↓

  • 【ゼウス】万物を破壊し燃やし尽くす「雷霆
  • 【ポセイドン】大海と大陸を支配する「三叉の矛
  • 【ハデス】姿を見えなくすることができる「隠れ帽

 

このような貴重な武器を与えられ、それらを使い戦ったとされています。

この3つの武器が麦わらの一味と黒ひげ海賊団に大きく関わっているのです。

以下、その理由も見ていきます↓↓

 

3つの武器からルフィとティーチの戦いを示唆すると考察

先ほど、「万物を破壊し燃やし尽くす雷霆」「大海と大陸を支配する三叉の矛」「姿を見えなくすることができる隠れ帽」という3つの武器があることを解説しました。

実は、麦わらの一味はこれら全てを持っています

  • 【ナミ】クリマタクトにいる「ゼウス
  • 【しらほし】ルフィの事を慕っている「ポセイドン
  • 【サンジ】ジェルマ66のジェルマブラックの特殊能力「透明化

 

この3つの要素が3つの武器と一致しています。

ですが、それは黒ひげ海賊団も同じです↓↓

  • 【エネル】ママラガンのような雷を大量発生できる「ゴロゴロの実
  • 【ティーチ】地震や津波を引き起こす事ができる「グラグラの実
  • 【シリュウ】アブサロムから奪った「スケスケの実

 

雷霆に関しては、月に行って古代兵器の石板を眺めているエネルだと予想しています!

エネルがここに加わる可能性もあり、そうなると古代兵器にも必ず関係してくるでしょう。

もしエネルが「ウラヌス」と共に月から帰還し、ルフィ達と再度戦うのなら「ポセイドン」の力が必要になってくるのではないでしょうか?

このように、神話から見ても「黒ひげ vs 麦わら」の対戦は避けられないものとなるでしょう!

 

【ONE PIECE】古代兵器と神話の関係まとめ

 

まとめ

古代兵器の元ネタについて

  • 古代兵器の元ネタは「ギリシャ神話」と「ローマ神話」
  • プルトンは冥界の王ハデスを意味し「冥王星」の語源となる
  • ポセイドンは海を司るネプチューンと同じく「海王星」の語源となる
  • ウラヌスは天界を支配する神で「天王星」の語源となる

 

ギリシャ神話がオマージュされている内容

  • 神話ではウラノースが「祖父」でハデスやポセイドンは「孫」の関係にあたる
  • ウラノースの子供には「クロノス」という神が存在しゼウスと戦って敗北した逸話がある
  • 3つの武器からルフィとティーチの戦いを示唆すると考察

 

 

 

以上、古代兵器と神話についての関連性を考察してきました!

最後に話したエネルが、ウラヌスと共に帰還する説は個人的に熱い展開だと考えています!

扉絵は過去にも伏線として活用されてきているので、このままエネルが何もしないということはなさそうです。

エネルが青海に降りる姿も楽しみでなりません!

今後のストーリーにも注目しながら、古代兵器の動きに期待しましょう^ ^

 

 

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