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盾の勇者の成り上がりの勇者一覧まとめ!四聖/七星/異世界/眷属器についても

公開日: 2022年3月17日 | 最終更新日: 2022年5月23日

 

4月に2期が放送される事になっている【盾の勇者の成り上がり】。

この作品には数多くの勇者が登場します。

中には事情によって「○○の勇者」だったのが「△△の勇者」というように別の勇者になっているキャラもいるのです。

全員個性が強いですが、勇者というだけあって実力は十分にあります。

 

では、一体どれぐらいの勇者が登場するのでしょうか?

今回は、盾の勇者の成り上がりの勇者キャラをご紹介します↓↓

この記事を見て分かること
  • 四聖勇者 (聖武器)
  • 七星勇者 (眷属器)
  • 異世界の四聖勇者 (聖武器)
  • 異世界の七星勇者 (眷属器)

 

 

盾の勇者の成り上がりの勇者一覧まとめ!

 

冒頭では、勇者キャラがたくさん登場することに触れました。

後ほど解説しますが、登場する勇者一覧はこちらです↓↓

勇者一覧

尚文世界の四聖勇者(聖武器)

  • 岩谷尚文「盾の勇者
  • 北村元康「槍の勇者
  • 天木錬「剣の勇者
  • 川澄樹「弓の勇者

 

尚文世界の七星勇者(眷属器)

  • リーシア=アイヴィレッド「投擲具の勇者
  • オルトクレイ=メルロマルク32世「杖の勇者
  • フォウル「小手の勇者
  • フィトリア「馬車の勇者
  • ルハバート=ワーバルト「ツメの勇者
  • タクト=アルサホルン=フォブレイ「鞭の勇者
  • ナタリア「槌の勇者
  • フィーロ「爪の勇者

 

絆世界の四聖勇者(聖武器)

  • 風山絆「狩猟具の勇者
  • シルディナ「札の勇者

 

絆世界の七星勇者(眷属器)

  • ラフタリア「刀の勇者
  • グラス「扇の勇者」
  • ラルクベルク=シクール「鎌の勇者
  • エスノバルト「船の勇者」のちに「本の勇者
  • 岩谷尚文「鏡の勇者
  • 川澄樹「楽器の勇者
  • サディナ「銛の勇者

 

こう見るだけでも、かなりの数ですよね!

では早速ですが、登場した勇者たちを紹介していきます。

かなりいるので、飽きずに最後まで見てくれると嬉しいです!

 

 

尚文世界の四聖勇者(聖武器)

  1. 岩谷尚文「盾の勇者
  2. 北村元康「槍の勇者
  3. 天木錬「剣の勇者
  4. 川澄樹「弓の勇者

 

まずは四聖勇者についてです。

四聖勇者とは「聖武器」と呼ばれる装備を持つ者のことを指します。

この聖武器は、異世界に召喚された人物だけが選ばれることになり、そのまま四聖勇者となります。

主人公の尚文がまさしくそうですね!

 

さらに、物語では「異世界が2つ」あります。

タイトル名
  1. 尚文が元いた場所とは違う、召喚された世界
  2. 召喚された世界とは、また別の世界

①の場合を「尚文世界」。

②の場合を、その世界の四聖勇者である風山絆がいる世界ということで「絆世界」。

このような呼ばれ方をします。

 

ここでは、まず尚文世界での勇者について触れていきます。

一体、どんな勇者たちがいるのでしょうか!?

早速、見ていきましょう↓↓

 

岩谷尚文「盾の勇者」

 

まずは、盾の勇者として召喚された主人公「岩谷尚文」です。

彼は元いた現実世界から急に呼び出され、異世界へと移ります。

なんと、そこで四聖勇者である「盾の勇者」に…。

 

現国王のメルロマルクは、とある因縁から盾の勇者の事を好ましく思っていなかったので、尚文への扱いはよくありませんでした。

さらに、尚文はいきなりマルティの策略に陥れられた事で、余計に人々は彼を嫌悪。

 

居場所がなくなった尚文は、奴隷として売られていたラフタリアを購入し、あちこち旅をするようになります。

そして、徐々に仲間を増やしていき、最終的には波を阻止することに成功。

これによって、尚文の歪んだイメージや名誉は回復されたのでした!

 

 

北村元康「槍の勇者」(四聖勇者)

 

2人目は、槍の勇者北村元康」です。

元康も、先ほどの尚文と同じように異世界に呼び出されると槍の勇者に選ばれます。

 

基本的に猪突猛進型の性格で、女性には優しい人物です。

初めは尚文を目の敵にしており、物語当初は勢いがありました!

 

ただ、霊亀との激戦後は仲間に見限られ、落ち込んでいた所をフィーロに励まされます。

結果、フィロリアルを愛する存在になり、かつ他の女性が「豚」に見えると言う状態に…。

外伝「槍の勇者のやり直し」の主人公にも抜擢されるほどのキャラです!

 

天木錬「剣の勇者」

 

3人目は、剣の勇者天木錬」です。

錬も、異世界に召喚された内の1人で、その後剣の勇者に選ばれることになります。

冷静な性格で、基本的には1人で動く事が多いです。

 

霊亀との激戦後は仲間を失い、盗賊に成り下がりました。

しかし尚文達とも和解し、真面目に己を鍛える事で強くなり、信頼を受けました。

ラフタリアから「1対1では敵わない」というお墨付きももらうほどの手練れへと成長します。

 

 

川澄樹「弓の勇者」

 

最後の4人目は、弓の勇者の「川澄樹」です。

他の3人と同じく召喚されて、弓の勇者になります。

強い正義感があるものの、そんな自分に酔っている部分も否めません。

 

霊亀の激戦後、仲間に見限られ借金まみれになってしまいます。

ただ、尚文達の説得を受けて和解し、性格面にも変化が生じ良いキャラへと変化していったのでした。

 

尚文世界の七星勇者(眷属器)

  1. リーシア=アイヴィレッド「投擲具の勇者
  2. オルトクレイ=メルロマルク32世「杖の勇者
  3. フォウル「小手の勇者
  4. フィトリア「馬車の勇者
  5. ルハバート=ワーバルト「ツメの勇者
  6. タクト=アルサホルン=フォブレイ「鞭の勇者
  7. ナタリア「槌の勇者
  8. フィーロ「爪の勇者

 

次は、七星勇者について説明します。

こちらの勇者たちは、眷属器と呼ばれる武器に選ばれた者たちのことです。

聖武器よりは劣りますが、れっきとした勇者たちなのです!

 

では、尚文世界の七星勇者にはどのようなキャラがいるのでしょうか?

以下、見ていきましょう↓↓

 

リーシア=アイヴィレッド「投擲具の勇者」

 

まず1人目は、投擲具の勇者である「リーシア=アイヴィレッド」です。

リーシアは元々、弓の勇者・川澄樹の仲間でした。

しかし、グラス達との戦いで活躍したせいか、仲間からの妬みからなのかパーティから弾かれます。

 

そして、悲しんでいたところに尚文たちと知り合い仲間となり、精神力や知能を生かして活躍していきます。

霊亀の激戦後に再会した樹との戦いで「投擲具の勇者」に覚醒したのでした。

 

オルトクレイ=メルロマルク32世「杖の勇者」

 

続いて2人目は、杖の勇者である「オルトクレイ=メルロマルク32世」です。

メルロマルクの王様で、若い頃は「杖の勇者」かつ「英知の賢王」として活躍。

 

しかし、亜人・ハクコ種に家族を始末されたことがあります。

その時の妹を失った過去が原因で、盾の勇者を崇拝していた亜人たちと同様に、尚文を逆恨みしました。

 

そして尚文に色々な仕打ちをするようになり、そのせいで杖の眷属器から見限られ、1度勇者ではなくなります。

ただ、妹の血を引いていた「アトラ」や「妻・ミレリア」を失ってからは尚文に謝り、再度勇者として復活したのです。

 

フォウル「小手の勇者」

 

続いて3人目は、小手の勇者である「フォウル」です。

フォウルは病に伏すアトラの為に働いていましたが、尚文によって奴隷として買われます。

戦闘力はアトラよりも低めでしたが、徐々に成長していきます。

鳳凰との戦い前には、アトラと戦って引き分けにまで持ち込んだ実力の持ち主です。

 

「小手の眷属器」を持つも、最初はまだ覚悟が決まらずに使えませんでした。

しかし、アトラが命を落とした事をきっかけに覚悟を決め、小手の勇者として覚醒していきました。

 

フィトリア「馬車の勇者」

 

続いて4人目は、馬車の勇者である「フィトリア」です。

昔の勇者が育成したフィロリアルで、全ての一族を率いる女王です。

馬車の眷属器を持ち、霊亀との戦いでは馬車に姿を変えて戦いました。

 

ルハバート=ワーバルト「ツメの勇者」

続いて5人目は、ツメの勇者である「ルハバート=ワーバルト」です。

亜人のワーフル種であり、狼のような見た目をしている豪傑です!

シルトヴェルト出身で、強さを求めるために武者修行に出ていました。

 

しかし、その途中でタクトに始末され、眷属器も奪われてしまいます。

そして、後のフィーロへ受け継がれることになります。

 

タクト=アルサホルン=フォブレイ「鞭の勇者」

 

続いて6人目は、鞭の勇者である「タクト=アルサホルン=フォブレイ」です。

フォーブレイの王子でありながら、類まれなる才能によって「鞭の眷属器」に選出されました。

さらに、その他にも色々な眷属器を所持しています。(槌・斧・ツメ・投擲具)

ただ、これは眷属器を持つ者を殺して、自らの手中に収めているだけでした。

正当ではない力によって、眷属器の精霊を無理やり服従させている悪党です。

 

そして、悪女・マルティと手を組むことで、世界を我が者にしようと画策します。

最後は、尚文たちの抵抗により敗北し、処刑されました。

 

ナタリア「槌の勇者」

続いて7人目は、槌の勇者である「ナタリア」です。

過去で存在した天命でラフタリアに似ており、性格面も似ているので彼女と意気投合。

立場的に勇者になれないと思いつつ、槌を触った結果勇者になってしまいます。

 

フィーロ「爪の勇者」

 

最後は、爪の勇者である「フィーロ」です。

フィーロは卵から生まれ落ちたフィロリアルで、最初こそ尚文に懐きませんでした。

しかし、最終的には言う事を聞くようになるだけではなく、尚文大好き少女へと変貌します。

 

そして、やがてフィロリアル・クイーンへと進化し、本来の鳥の姿ではなく少女の姿にもなれるようになります。

フィロリアル女王のフィトリアからは、次期女王の候補として選出されるほどです。

後に、タクトのツメの眷属器をゲットし「爪の勇者」となりました。

 

絆世界の四聖勇者(聖武器)

  1. 風山絆「狩猟具の勇者
  2. シルディナ「札の勇者

 

先ほどは、尚文世界の「四聖勇者」と「七星勇者」についてご紹介してきました。

次は、風山絆世界の「四聖勇者」についてです!

早速、見ていきましょう↓↓

 

風山絆「狩猟具の勇者」

 

まず最初は、狩猟具の勇者である「風山絆」です。

元は、波ではなく「魔竜討伐」のために召喚された勇者です。

しかし、尚文同様に他の勇者たちに恵まれず、対立してしまいます。

結果的に、絆以外の勇者たちは死亡してしまい、たった1人だけになってしまいます。

ただ、次にご紹介するシルディナが札の勇者になったことで、四聖勇者は2人としてか活動。

 

ラルクやグラスと行動を共にしていましたが、途中ではぐれてしまって孤立するも再会を果たします。

明るく真っ直ぐな性格で、後には尚文たちとも共闘したり仲間になるキャラです。

グラスの親友でもあります!

 

シルディナ「札の勇者」

 

最後2人目は、札の勇者シルディナ」です。

シャチの亜人で、クテンロウの水竜の巫女でもあります。

元々「札の勇者」候補でしたが、眷属器自体が彼女を勇者に選出。

絆と同様に四聖勇者になり、その潜在能力を活かし才能を発揮します。

 

銛の勇者であるサディナの妹で、姉と同等の強さを秘めています。

酒好きで、かなりの酒豪キャラです!

 

絆世界の七星勇者(眷属器)

  1. ラフタリア「刀の勇者
  2. グラス「扇の勇者
  3. ラルクベルク=シクール「鎌の勇者
  4. エスノバルト「船の勇者」のちに「本の勇者
  5. 岩谷尚文「鏡の勇者
  6. 川澄樹「楽器の勇者
  7. サディナ「銛の勇者

 

最後に「絆世界における七星勇者たち」をご紹介して終わりにしたいと思います。

1人で2つの勇者をつとめるキャラも登場したり、ユニークが武器もあったりします!

以下、見ていきましょう↓↓

 

ラフタリア「刀の勇者」

 

まず1人目は、刀の勇者である「ラフタリア」です。

ラフタリアは家族を波で失い、奴隷となっていました。

奴隷商からひどい扱いを受けるなどして、辛い過去を背負います。

 

しかし、そこに尚文が登場しラフタリアを購入。

しばらくの間は家族を失ったトラウマに苦しんでいましたが、尚文のおかげで何とか克服し、近距離攻撃出来ない尚文に代わって前衛で戦います。

 

そして、絆の異世界に来た際「刀の眷属器」に認められ、勇者となりました!

最初は拒んでいましたが、最終的には受け入れます。

 

グラス「扇の勇者」

 

2人目は、扇の勇者である「グラス」です。

美しい風貌をしつつ、戦いを好む真面目な性格。

扇の勇者で攻撃出来たり、防御も出来るといった性質を使って攻防に優れた戦いを得意です。

 

ラルクベルク=シクール「鎌の勇者」

 

3人目は、鎌の勇者である「ラルクベルク=シクール」です。

異世界のシクールの王で、グラスや絆たちと波を止めるために奮闘していました。

誤解により、ラルク・グラスやテリスと一緒に尚文世界へ渡り来て、四聖勇者を襲撃するなどバトルを繰り広げました。

 

後に和解をして、尚文たちと協力関係の間柄になります。

面倒見がいい性格ですが、女風呂を覗こうとするなど子供っぽい一面もあるラルク。

 

鎌の勇者ということで、強力な斬撃が特徴です。

ラフタリアやフィーロの攻撃を鎌で阻止するなど、防御力もあり、バランスの取れた勇者だと言えます。

 

エスノバルト「船の勇者」のちに「本の勇者」

4人目は、船の勇者である「エスノバルト」です。

エスノバルトは、迷宮古代図書館の館長を務める人物です。

元々は船の勇者でしたが奪われたことで、今度は「本の眷属器」に選ばれて勇者となりました。

 

1人で2つの勇者を務めた珍しいキャラですね!

 

岩谷尚文「鏡の勇者」

 

4人目は、鏡の勇者である「岩谷尚文」です。

尚文が絆世界(異世界)へ渡ったとき、これまで使用していた盾が扱えず、代わりに「鏡の勇者」として活動することになります。

盾と鏡の性質が似ていることから、尚文もすんなり使用することができていました。

 

さらに鏡の眷属器は尚文を気に入ったのか、盾に取り込まれた状態で尚文達の世界に行くことになります。

そして、盾と鏡どちらの能力も引き継ぎながら、その技を使用可能としたのです。

 

川澄樹「楽器の勇者」

 

5人目は、楽器の勇者である「川澄樹」です。

樹は音楽に精通しており、1度曲を聴けばそれを再現できるという絶対音感のような力を持っていました。

そして尚文同様に、絆世界で元々使用していた弓が使えくなります。

そんな時、樹の音楽の才能が「楽器の眷属器」に認められたのです。

弓が使えずに困っていた異世界で、樹は「楽器の勇者」となります。

 

サディナ「銛の勇者」

 

最後、6人目は銛の勇者である「サディナ」です。

サディナは、サカマタ種と呼ばれるシャチの亜人です。

元々は、ラフタリアの両親の護衛を務めるなど、生前の頃から親しい間柄でした。

 

その後は、自身の親代わりでもあったラフタリアの両親の想いを受け継ぎ、その娘(ラフタリア)を探すようになります。

ラフタリアからは本当のお姉さんのように慕われ、すごく仲の良い関係性が築けています。

 

サディナ自身も、クテンロウで「元水竜の巫女」「元殺戮の巫女」を務めるなど、その強さは計り知れません。

そして、銛の眷属器を持つ転生者相手と互角以上に渡り合う出来事を経て、眷属器から認められます。

最終的には「銛の勇者」となり、七星勇者に入ることになりました。

 

【盾の勇者】勇者一覧まとめ

 

まとめ
  • 尚文は「」と「
  • 元康は「
  • 錬は「
  • 樹は「」と「楽器
  • リーシアは「投擲具
  • オルトクレイは「
  • フォウルは「小手
  • フィトリアは「馬車
  • ルハバートは「ツメ
  • タクトは「
  • ナタリアは「
  • フィーロは「ツメ
  • 絆は「狩猟具
  • シルディナは「
  • ラフタリアは「
  • グラスは「
  • ラルクは「
  • エスノバルトは「」と「
  • サディナは「

 

以上、盾の勇者の成り上がりに登場する、それぞれの勇者たちについてでした!

こうしてみると、かなり多くの勇者がいることが分かりますよね!

ここまでズラっと並べると、圧巻だなと思いましたね。

ひょっとしたら、これからも増える可能性がありそうですね!

キャラ名と何の勇者なのかをイメージするのが難しいので、ぜひこの記事を見ながら覚えてみて下さい^ ^

 

 

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