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ドクターストーンの宝島の場所はどこ?石神村の伊豆や箱根から近いのか考察

公開日: 2021年5月23日 | 最終更新日: 2022年7月8日

 

ドクターストーン】では、主人公・石神千空が3700年の月日を経て、目覚めました。

そして、司帝国との戦争を終えた後、宝島に向かうために大型船「ペルセウス号」を造船します。

そして、海洋進出するまで、主に「東京近辺」で活動しています。

 

過去の話でも、火薬を作るために必要な硫黄採取のため「箱根」に来ていました。

その後、コハクと出会うので、石神村は「箱根付近」にあることが推測できます。

 

漫画では、時折地図が出てきて、おおよその現在地が表示されます。

では、アニメ3期でメインとなる「宝島」はどこに位置しているのか?

大まかな特定はできるのですが、そこから近くあるはずの宝島は、どこにあるのかが出てきません。

 

百夜たち始祖6人が降り立ち、長い時間をかけて少しづつ繁栄していった宝島。

一体、どこにあるのか気になるところです。

幸い、作中にヒントとなるセリフがいくつかありました。

 

今回は【ドクターストーン】に登場する宝島についてお話します↓↓

★この記事を見ることで、アニメ3期から登場する「宝島がどこにあるのか」その考察内容が分かります!

 

 

 

ドクターストーンの宝島の場所はどこ?

 

ドクターストーンには数少ないながら、現代のものが残っていて、それで場所を特定することができます。

具体的には「奈良の大仏」や「静岡の相良油田さがらゆでん」「富士山」などが挙げられます。

 

しかし、宝島に関する具体的な情報は出てきません。

一体、あの島はどこにあるのでしょうか?

以下、考察します↓↓

 

宝島の場所は描かれていないため所在地は「不明」

冒頭でも触れましたが、宝島の詳しい場所は「情報が明かされていない」です。

千空たちがいる場所を分かりやすくするため、地図が描かれることが何度かありました。

しかし、宝島に関してはありません。

 

ただ人口はそれなりに多いことから、ある程度の規模の島であることが予想できます。

では、数々のヒントを駆使して、宝島の場所がどこなのか考察します↓↓

 

 

石神村の伊豆や箱根から近いのか考察

 

作中で、石神村の場所が「伊豆」や「箱根」に近い所にあることが、分かります。

その石神村のある場所まで、祖先たちが「人力で何とかたどり着けた」という過去エピソードがありました。

このことを考えると「宝島の位置は、それほど遠い所ではないのでは?」と考えられます。

 

ここから、宝島の場所の考察をしていきましょう↓↓

 

 

石神村は「箱根」と描かれているが元は「伊豆諸島」にあった

千空とコハクが出会ったのは「箱根」でした。

そこから、1日で歩いて行ける距離に「石神村」があります。

なので、石神村は箱根付近にあると思われていました。

 

しかし、石神村は島々を橋でつなぐ不思議な地形をしています。

単行本11巻に出てきた地図では、石神村は「海沿いの場所」にあるのが分かりました。

そこから「伊豆諸島にあるのではないか?」と考えられています。

 

現在の伊豆諸島より近い印象を受けますが、3700年間の地殻変動によって、近くまで移動してきたのかもしれません。

 

宝島にも百物語が継承されていることから「ソユーズ船員6名たちの子孫」だと予想できる

石神村では、石神百夜により「百物語」が継承されてきました。

初め、これは石神村だけだと思われていましたが、実は「宝島にも、百物語が継承されていた」のです。

これは、宰相・イバラの回想シーンから分かります。

 

石神村では、御前試合で優勝した「強い人間」を巫女の夫として、次世代に物語を繋いでいました。

ただ、宝島では「記憶力の良い人間」を選んで、次世代に繋いできたそうです。

 

作中で、ソユーズが抜群の記憶力を見せますが、実は彼が宝島の頭首の子供だったからです。

このように、宝島でも百物語が継承されていることから、住民はソユーズ船員6名たちの子孫である可能性が高いと言えます。

これは、ほぼ間違いないと見ていいでしょう。

 

 

千空たちは大型船で石神村から「宝島」へと向かった

科学船ペルセウス号が完成し、最初に向かった目的地がプラチナが眠る「宝島」でした。

このとき、今まで「名無し」だったソユーズの名前が判明し、彼がそこからやってきたことが分かります。

ソユーズは生まれ故郷の宝島に戻ろうと、何日も船を漕いだことがあるとセリフしています。

ここからペルセウス号でなら、数時間で到着が可能と判断することができました。

 

宝島の位置関係が割り出せるヒントもあります↓↓

●千空ペルセウス号の移動時間の範囲

●実在する島々を重ね合わせれる

 

この2点から、宝島の所在地がどこにあたるのか割り出せるかもしれません。

 

宝島は伊豆諸島の「新島」もしくは「神津島」と考察

 

結論から言いますと、宝島は伊豆諸島の「新島」もしくは「神津島」である可能性が高いと言えます。

現実では、下田港からフェリーで役2時間30分程度で両島へ行くことができます。

地殻変動やペルセウス号の速度を配慮しても、おおよそこの範囲に収まります。

 

【Dr.STONE】宝島の場所についてまとめ

 

まとめ

●宝島の場所は描かれていないため「所在地は不明

●石神村は「箱根」と描かれているが元は「伊豆諸島」にあった

●宝島にも百物語が継承されていることから「ソユーズ船員6名たちの子孫」だと予想できる

●千空たちは大型船で「石神村から宝島」へと向かった

●宝島は伊豆諸島の「新島」もしくは「神津島」と考察

 

 

以上、ドクターストーンの「宝島」の場所についてでした!

地球上の全人類が石化し、百夜たち6人が決死の思いでたどり着き、文明を灯し続けた宝島。

石神村にあっても祖先にあたる人々で、物語としても重要なアイテム「プラチナ」が眠っていました。

 

しかし、具体的な島の名称は明かされず、長らく存在が謎とされていました。

この記事では「新島」や「神津島」と書きましたが、百夜たちが降り立った島はほぼ無人島で、厳密には違うのかもしれません。

これに関しては、実在する島への配慮だと思われます。

 

ただ、地理的には、百夜たちが暮らした島と同じ空気が感じられるはずです。

科学の力でアクセスが容易となった現代ですが「もし、この島に科学が無かったら?」と考えてみると、見えてくる景色も違ってくることでしょう。

コロナの影響で遠出の外出が難しい昨今ですが、こんな島で残りの生涯を過ごした百夜たちに思いを馳せてみてはいかがでしょうか^ ^

 

 

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