チェンソーマン死亡キャラや死亡順まとめ!生存した人物についても

公開日: 2022年9月22日 | 最終更新日: 2022年11月19日

 

チェンソーマンでは、数多くのキャラが死亡します。

登場するのが「悪魔」や「魔人」といった異形のものや、それを倒すための「デビルハンター」がいたりと、基本的には戦闘がメインで描かれるからです。

さらに、テーマが「ダークファンタジー」なので、綺麗な死に方をするキャラも少ないです。

 

では、一体どれほどの死亡キャラがいるのか?

今回は、戦いの中で命を落としていった者たちを死亡順でまとめていき、同時に生きているキャラについてもご紹介します↓↓

この記事を見て分かること
  • 死亡キャラとその順番
  • 死亡シーンについて

 

 

チェンソーマン死亡キャラや死亡順まとめ

 

まずは、命を落としていった者たちを順番に説明していきます。

ただし、マイナーキャラも含めるとかなりの数がいますので!物語に影響を与えた人物など、主要キャラに絞ってご紹介をします。

なので「このキャラがいない」など、気になる部分もあるかと思いますがご了承下さい!

 

では早速、見ていきましょう↓↓

 

① 姫野 (3巻25話)

 

まず、1人目は「姫野」です。

片目に眼帯を巻いていて、かつ美人な特徴的な女性です。

隻眼ながら、その印象をかき消すほどの明るい雰囲気を持っています。 

 

サムライソードとの戦いで、銃弾をくらい瀕死の状態となります。

最後は、契約している「幽霊の悪魔」の力を借りて戦うも、ヘビの悪魔に食べられてしまいました

 

 

② 荒井ヒロカズ (3巻28話)

 

2人目は「荒井」です。

新人のデビルハンターの真面目な男で、ふざけた奴が嫌いでした。

なのでマイペースなデンジや、いつもふざけているパワーのことを認めていませんでした。

しかし最初は受け入れられなかったデンジを、戦いの中で次第に受け入れていきます。

 

サムライソード編で暗殺部隊により銃撃されそうになった際、身を挺してコベニを守り命を落としたのです。

 

③ 沢渡アカネ/ヘビの悪魔 (5巻38話)

 

3人目は「沢渡アカネ」です。

沢渡は民間のデビルハンターの女性であり、ヘビの悪魔と契約していました。

経緯は分かりませんが公安4課を付け狙っており、銃の悪魔やサムライソードと関わりを持っていたのです。

結果的に、マキマたち公安に捕まってしまい、自身のヘビの悪魔に食われて命を落としたのです。

 

 

④ 野茂 (6巻46話)

 

4人目は「野茂」です。

野茂は公安対魔2課に所属している男性で、アキに期待をしている人物でもありました。

高圧的な物言いで、一見「強いのか?」というオーラを醸し出していましたが、レゼの襲撃を受けてあっけなく命を落としたのです。

出番が少なくモブ的存在でしたが、アキに先輩風を吹かしていたことが印象的だったため、含ませて頂きました。笑

 

⑤ レゼ/爆弾の悪魔 (6巻52話)

 

5人目は「レゼ」です。

レゼは「爆弾の悪魔」であり、デンジに興味を持って積極的にデートに誘っていた美女です。

この、レゼとデンジの「校内お忍びデート」にドキドキした方も多かったことかと思います。

 

◆レゼとデンジのデートエピソードはこちら↓↓

 

デンジとの戦いで負けた後、もう1度会う約束をしていましたが、ここでマキマに行手を阻まれます。

そして、マキマに使役されたエンジェルの一撃を受けて命を落としたのです。

 

⑥ 黒瀬ユウタロウ&天童ミチコ(巻55話)

 

6人目「黒瀬ユウタロウ」。

7人目は「天童ミチコ」です。

 

この2人は京都公安所属の人物であり、サムライソード編ではマキマの護衛&側近として登場しました。

お互いに、鼻付近に傷があるのが特徴的なキャラです。

デンジを護衛するという任務の途中で、公安の中でも腕利きのスバルと3人で移動中にアメリカからやって来た刺客たちに始末されたのです。

 

⑦ アメリカの刺客・長兄&ジョーイ(7巻57話)

 

8人目と9人目はアメリカからの刺客の「長男」と「次男・ジョーイ」です。

残る三男と一緒に3人でデビルハンターをしており「皮の悪魔」と契約してこれまで仕事を行ってきました。

長男は、上記で殺害した黒瀬に化けたところをパワー&コベニが運転する車に轢かれ命を落とします

次男のジョーイは、物陰から現れた吉田に瞬殺されました。

三男だけは生き残りますが、宇宙の悪魔と契約している中国の刺客・コスモにより「ハロウィン!」としか言えなくなり、頭がイカれてしまいました。

 

⑧ トーリカ(8巻65話)

 

10人目は「トーリカ」です。

サンタクロースの弟子として、山奥で共に過ごしていました。

チェンソーマンの存在が公になった際、2人はデンジを始末するために日本に来ます。

 

トーリカはサンタクロースから与えられたミッションをこなし、上手くデンジを嵌めて呪って始末することに成功。

しかし、実際はマキマを殺すために闇の悪魔と契約したかったサンタクロースに利用されていただけでした。

最終的には、人形に変えられただけではなく、死体をマキマに使役されるなど悲惨な最期を迎えました。

 

⑨ ビーム/サメの魔人(8巻65話)

 

11人目は「ビーム」です。

ビームは「サメの魔人」であり、チェンソーマンに対してリスペクトしていました。

なのでデンジにもかなり懐いており、よくサポートを行う良いキャラとして描かれます。

魔人ですが、一時的に「サメの悪魔」にもなることができるなど、戦闘でも活躍できます。

 

闇の悪魔とのいざこざの中で、負傷しながらもデンジを復活させるため、自分の血を捧げた事により息を引き取ったのです。

 

⑩ カルガリ/暴力の魔人(8巻65話)

 

12人目は「カルガリ」です。

カルガリは「暴力の魔人」という、恐ろしい響きを持つキャラです。

しかし、実際はめちゃくちゃ優しく親切な性格で、戦闘すらも好んでいません。

 

コベニのバディとして良いコンビで描かれていましたが、闇の悪魔との一戦で、ついに本気を出します。

コベニを守るために、仮面を外し押さえ込んでいた力を開放。

両腕を切り落とされた状態にも関わらず、蹴りで応戦します。

しかし、闇の悪魔には歯が立たず、全力で戦った末に命を落としたのです。

 

⑪ ピンツィ&ロン(8巻65話)

 

13人目、14人目は「ピンツィ」と「ロン」です。

クァンシに従っている魔人であり、どちらも過激なベッドシーンを繰り広げていました。

ピンツィは、相手のデータを見る事が出来る能力。(詳細は不明)

ロンは、火を吹いていたことから「りゅうの魔人」ではないかとされています。

ロンは、頭に角を生やしていることから「偽パワーちゃん」と呼ばれていました。

 

2人とも闇の悪魔に敗北し、サンタクロースに人形へと変えられてしまったのです。

 

⑫ プリンシ/蜘蛛の魔人(8巻66話)

 

15人目は「プリンシ」です。

蜘蛛の魔人」であり、人間と蜘蛛が融合しているような異形の姿のキャラです。

公安の中でも、マキマの指示には絶対に従う忠実な部下でした。(おそらく、これも支配の能力で操られている)

 

最期は、闇の悪魔の前にマキマを呼ぶために「転送の能力」を使用します。

そこで、自らの体内からキマを召喚させそのまま命を落としました。

 

⑬ サンタクロース(8巻70話)

 

16人目は「サンタクロース」です。

サンタクロースは当初、ドイツで活動している刺客として描かれました。

しかしそれはダミーであり、本物はソ連の中で動いている人物でした。

人形の悪魔」と契約していて、マキマを始末するためだけに動いています。

 

弟子のトーリカを利用し、闇の悪魔と契約をすることに。

そして、異形の姿でマキマをどんどんと追い詰めていきます。

マキマはそこでデンジに助けを求め「サンタクロースvsチェンソーマン&クァンシ」というマッチアップへと移行していきます。

サンタクロースは次第に2人によって追い詰められ、最期はデンジの攻撃で命を落としたのです。

 

⑭ クァンシ(8巻70話)

 

17人目は「クァンシ」です。

中国から来た刺客であり、その正体は「」の武器人間でした。

実力は折り紙付きで「殴り合いならクァンシが最強」と言われ、あの岸辺をも圧倒するほどです。

実は、昔から活動していたデビルハンターで、岸辺の元バディでもありました。

そんなクァンシは女性を好み、ピンツィ・ロン・ツギハギ・コスモと寝るシーンが印象的に描かれます。

 

闇の悪魔によって1度は倒されるも、ツギハギの手で復活します。

そして、デンジと共闘する形でサンタクロースを始末することに成功。

その後、すぐに当初の目的に気持ちを切り替え、デンジを始末します。

 

しかし、その後マキマが登場し、さすがのクァンシも「適わない」と両手を上げ降参しました。

ただ、この降参には意味がなく、マキマに首を切られ瞬殺されたのです。

 

⑮ ツギハギ&コスモ(8巻70話)

 

18人目、19人目「ツギハギ」と「コスモ」です。

ピンツィやロンと同様に、2人もまたクァンシの侍女として付き従っていました。

このツギハギに関しては、全てにおいて正体不明で、何の能力なのかも分かっていません。

コスモは「宇宙の魔人」であり、相手に膨大な知識を与えることで思考回路を焼き切る能力を持ちます。

能力を使用された人物は、頭が狂ってしまい「ハロウィンのこと以外何も思考できない」という状態に陥ります。

 

クァンシがデンジを仕留めた後、マキマが出現し一緒に降参していました。

そして、クァンシと同様にマキマに首を切られ瞬殺されます。

 

⑯ 早川アキ(9巻76話)

 

20人目は「アキ」です。

アキは、デンジとパワーのデビルハンターの先輩でもあり、1番のしっかり者の兄的存在として仲の良いシーンが描かれました。

当初はこの2人に手を焼いていましたが、次第に心を許せるようになっていきます。

本来、アキは家族を殺された仇討ちとして「銃の悪魔」を討伐しようと復讐心に駆られていました。

 

しかし、デンジやパワーと一緒にいる内に「大切」の優先順位が変化します。

銃の悪魔の討伐 < デンジ・パワー」という序列へと変更されます。

あれほど恨んでいた銃の悪魔を諦められるほど、弟・妹分たちが大切になったのです。

 

ただ、そんなことはマキマが許しませんでした。

こうなることを見越していたマキマは、アキを完全に支配下に置いた上で、彼を「銃の魔人」へと変貌させたのです。

そして、この銃の魔人(アキ)を、デンジにぶつけます。

 

最終的には、暴走するアキから市民を守るために、デンジは仕方なく銃の魔人を殺します。

アキは、守りたかった弟分の手によって自分が殺されるという最悪な死に方をしました。

生前に契約していた未来の悪魔が予言した通り、悲惨な死を迎えることになったのです。

 

⑰ エンジェル/天使の悪魔(9巻76話)

 

21人目は「エンジェル天使の悪魔」です。

サムライソード編によりデビルハンターたちの命の危機を少しでも回避するために、バディが「魔人or悪魔」という体制へと変化しました。

エンジェルも、この理由からマキマによって連れてこられた人物です。

アキとバディを組んだエンジェルでしたが、どこかやる気がない雰囲気で「早く死にたい」が口癖でした。

 

そんなエンジェルは「触れた相手の寿命を無理やり奪う」という能力を持っています。

実は、このエンジェルもマキマの支配を受けており「自身の大切な人たちを、自らの手で殺してしまう」という非道を、強制的に行わされた過去を持ちます。

そして、その後に記憶を改ざんされているため、そのことにも気付けずに生きていました。

 

最後、アキがマキマの支配を受けた時に記憶を取り戻します。

そこで謀反を起こそうとするも、マキマの能力によって再支配されたのです。

 

⑱ パワー(11巻91話)

 

22人目は「パワー」です。

パワーは女性型の魔人であり「血の悪魔」が憑依したキャラです。

悪魔らしさと人間らしさをブレンドしたような性格をしています。

マキマによって連れてこられ、その時からデンジとバディを組むことになりました。

 

アキの死後、どこかぎくしゃくをしているデンジに気遣うなど、人間らしいシーンもあります。

そんなタイミングで、デンジの誕生日が近くなり「誕生日会をしよう」と、パワーは偽の情報をマキマから流されました。

楽しげな顔でケーキを持ってマキマの家に向かったパワーでしたが、そこで「ぱん」。

マキマによって、胴体を真っ二つにされるほどの衝撃派をくらい、1度は死亡します。

 

その後「マキマvsチェンソーマン」の戦いで、デンジの中に眠っていたパワーの血から、ポチタの助言もあり復活。

最期は、マキマによってやられたデンジを復活させようと、血の契約を結んだと同時に命を落としたのです。

 

⑲ マキマ(11巻96話)

 

23人目は「マキマ」です。

ここまで、各キャラの死亡を解説してきましたが、その大半がこのマキマが関係していましたね。

デンジたちの上司として描かれ、強すぎる能力を披露し、その存在は最後の最後まで包み隠されます。

第一部の終盤に、その正体が「支配の悪魔」であり「チェンソーマンを支配下に置く」という目的も判明しました。

 

◆マキマの正体や目的が分かる記事はこちら↓↓

 

そんなマキマは、悪魔にも恐れられるほどのチェンソーマンに勝負を挑み、見事勝利。

と思いきや、それはパワーの血を利用したダミーであり、本体ではありませんでした。

油断したところを、生身のデンジによってチェンソーによって体を切られます。

 

しかし、マキマは不死身の能力を有しているため、決して殺されることはありません。

ただ、ここでデンジの常軌を逸した名案により「マキマを殺す=食べる」というシーンが描かれます。

このシーンは「マキマ定食」と呼ばれ、デンジと一体化することで無事に一件落着という結果となりました。

 

◆マキマが死んだ理由はこちら↓↓

 

 

生存した人物についても

 

ここまで、主要な死亡キャラをご紹介してきました。

次は、その中でも無事に「生存したキャラ」について解説します。

一体、誰が生き残ったのでしょうか?

 

早速、見ていきましょう↓↓

 

① デンジ

 

1人目は、主人公の「デンジ」です。

ヤクザの親分を乗っ取った「ゾンビの悪魔」によって、第1巻にして半死状態となります。

しかし、「チェンソーの悪魔」であるポチタと融合したことで、チェンソーマンとなりました。

 

その後、マキマの下でデビルハンターとして多くの悪魔たちと戦い、その中で何度も殺されかけます。

ただ、「血を飲めば復活する」という不死身の能力により、生き残り続けます。

ビームやパワー、ポチタなどの助けもありながら、マキマに勝利。

最終的には、支配の悪魔の生まれ変わりである「ナユタ」や、マキマが飼っていた犬や猫たちと共に暮らします。

そして、第二部「学園編」へと移っていくのです。

 

② 岸辺

 

2人目は「岸辺」です。

マキマの次に強いデビルハンターとして、その存在を大きく示しました。

デンジやパワーを始めとした、多くのデビルハンターを鍛えた人物でもあります。

クァンシの元バディ」「民間のデビルハンターである吉田と親密に会話」「ナユタを中国から日本に連れてくる」など、その行動力や人脈の広さも作中でもトップクラスです。

 

最後までデンジたちのサポートを行い、最終決戦後はナユタをデンジに託したのです。

 

③ 東山コベニ

 

3人目は「東山コベニ」です。

デンジと同期のデビルハンターの女性で、おとなしい性格の持ち主です。

ただサムライソード編では、刀の武器人間や沢渡アカネを圧倒する動きを見せ、その強さが尋常ではないことが描かれました。

しかし、実力はあるものの精神面に弱さがあります。

 

そして、何かにつけて「運の悪さ」が描かれると共に、どんな状況でも「生き残る」という不思議なキャラです。

コベニが生き残った理由は、契約している悪魔が関係していると言われています。(契約悪魔については不明)

 

◆コベニの契約悪魔についての考察記事はこちら↓↓

 

マキマとチェンソーマンとの戦闘時には、コベニはデビルハンターを退職してハンバーガーショップで働いていました。

ですが、何の因果かチェンソーマンに助けられ、結果的に誰にも殺されることはありませんでした。

そんなコベニも、第二部で重要な役割を担ってきそうです。

 

④ 吉田ヒロフミ

 

4人目は「吉田」です。

吉田は民間のデビルハンターであり、デンジの護衛を任されました。

闇の悪魔編で、世界各国からデンジを狙う刺客がやって来るということで、マキマが名指しで指名した人物でもあります。

 

そんな吉田ですが、アメリカの刺客・ジョーイを瞬殺したり、あの肉弾戦最強のクァンシに一撃をお見舞いするなど実力は高いです。

しかも、岸辺にツッコミを入れたりと意外とフレンドリーな性格をしています。

最終的には、早めに一線を引いたためにクァンシとの戦闘が最後となりました。

 

その後、第二部「学園編」で再登場し、デンジの同級生として描かれます。

今後も、活躍の場が多く用意されていそうなので楽しみです。

 

⑤ 円 (退職)

 

5人目は「」です。

マキマの下にいたデビルハンターで、眼鏡をかけた知的な男性です。

特異課襲撃後に、身の危険を感じマキマに辞表を提出します。

そして公安を退職し、彼女の元を去ります。

その後は、民間の仕事に就いていました。

 

⑥ ナユタ (転生したマキマ)

 

6人目は「ナユタ」です。

ナユタは、岸辺が中国から拾っできた少女です。

その正体は「支配の悪魔が転生した存在」でした。

前任のマキマを彷彿とさせるような「指噛み」をデンジに披露します。

これにはデンジも「マキマさん!?」と驚きを隠せませんでした。

 

マキマは、支配という行動でしか他者と関わりを持つことができず、対等な関係性を築けなかった哀れな女性です。

同じ支配の悪魔であるナユタも、このままだったらマキマと同じ道を辿ることが予想されました。

なので、デンジは一緒に暮らした上で無償の愛情を注ぐこと決めます。

このナユタを味方につけることができれば、第二部で現れる強敵たちにも立ち向かうことができるかもしれませんね!

 

【チェンソーマン】主要な死亡&生存キャラまとめ

 

まとめ

死んだ主要キャラ&死亡シーン

  • 姫野はヘビの悪魔に始末された
  • 荒井は東山を守って命を落とした
  • 沢渡アカネはヘビの悪魔に始末された
  • 野茂はレゼによって始末された
  • レゼはマキマ&エンジェルに始末された
  • ユウタロウとミチコはアメリカの刺客に始末された
  • アメリカの刺客の長男とジョーイはパワーと吉田に始末された
  • トーリカはサンタクロースに人形へと変化させられた
  • ビームはデンジを救うために命を捧げた
  • カルガリは闇の悪魔に命を奪われる
  • ピンツィとロンは闇の悪魔に負け、サンタクロースに人形に変化させられた
  • プリンシは闇の悪魔に命を奪われる
  • サンタクロースはデンジに命を奪われる
  • クァンシ、ツギハギ、コスモはマキマに命を奪われた
  • アキは銃の魔人に変化させられ、デンジに始末される
  • エンジェルはマキマに支配される
  • パワーはデンジを復活させて命を落とした
  • マキマはデンジに敗北して食された

 

生き残ったキャラ

  • デンジはナユタや犬猫と暮らしている
  • 岸辺はナユタをデンジに託す
  • 東山は公安を去り、ハンバーガーショップで働く
  • 吉田は地味に生き残った
  • 円は公安を去り、民間のデビルハンターになった
  • ナユタはデンジと共に暮らす事になった

 

以上、チェンソーマンの死亡キャラ&生き残りキャラについてでした!

こうして見ると、かなりの数が死んでいることが分かります。

主要人物だけじゃなく脇役や一般人もかなり命を落としてるので、本当に死亡確率が高い作品です。

おそらく第2部でも、死亡する者が多くいるでしょう。

できれば、第一部で生き残ったキャラだけは殺さずに生かしておいて欲しいです。。

 

 

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