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クァンシの取り巻きの4人の魔人は誰?名前や能力・死亡についても

公開日: 2022年11月19日 | 最終更新日: 2023年9月18日

 

現在のアニメ放送から、爆発的な人気を獲得している【チェンソーマン】。

悪魔や魔人を退治しながら、世界的脅威の「銃の悪魔」に近づくためにストーリーが進行していきます。

そんな中で「最古のデビルハンター」という人物が登場します。

それが「クァンシ」です。

 

クァンシは「殴り合いであればNo.1」と岸辺に言わせるほどの実力者です。

クール&ビューティーかつ最強というキャラですが、意外なギャップに「女好き」という点が挙げられます。

というのも、クァンシは4人の女性魔人をいつも連れているのですが、なかなかに仲が深いです。

なんと、その正体は「侍女」という衝撃の事実でした!

 

この侍女たちは「クァンシガールズ」と呼ばれたりするなど、サブキャラでありながら人気があったりします。

では、このガールズたちは一体どのようなキャラなのでしょうか?

 

今回は、クァンシの取り巻きの女性魔人たちについてご紹介します↓↓

この記事を見て分かること
  • ガールズ4人の名前や能力
  • 最後死亡したのかどうか

 

 

 

クァンシの取り巻きの4人の魔人は誰?

 

冒頭では、クァンシガールズたちについて触れました。

デンジの命を狙うために中国からやって来た刺客として、初登場します。

それぞれが特徴的な見た目・能力があり、キャラ的にも面白いです。

では早速ですが、順を追って1人ずつご紹介していきます↓↓

 

クァンシには部下の4人のガールズたちが存在する

何度かお伝えしてきましたが、クァンシガールズは「4人」います。

  • コスモ
  • ロン
  • ピンツィ
  • ツギハギ

 

この4人は、全員「魔人」です。

どんな経緯で拾ってきたかは明かされていませんが、クァンシはこの4人をとても大切にしています。

実際デンジを討ち取った後は、彼女らに人権を与え、義務教育をさせようとしていました

 

 

女が好きなクァンシの侍女役

さらにガールズ4人は、クァンシの「侍女的存在」でした。

侍女とは、貴人の側、王族・貴族または上流階級の婦人に個人的に仕え、雑用や身辺の世話をする女性のことを指します。

なのでクァンシの恋人でもありながら、ベッドで楽しむ姿が描写されるなど親密すぎる関係性でもあります。

女好きのクァンシにとっては「どストライク」だったのかもしれません。

おそらく一般的な女性に比べて、魔人である彼女たちの方が魅力があったのでしょう。

 

クァンシは戦闘面ではかなり強いですが、家庭的な感じはしません。

もしかしたら、料理や洗濯などの身の回りの世話を含めて、そのような関係になったのかもしれませんね。

 

① コスモ (宇宙の魔人)

 

では、ここからはガールズたちを1人ずつご紹介していきます。

まず、1人目は「コスモ」です。

コスモは「宇宙の魔人」で、顔の半分は普通ですが、もう半分は「脳みそむき出し+目玉が落ちかけている」というなかなかにグロい外見をしています。

かなり活発的な性格ですが、言動は「ハロウィン」しか言わないなど、コミュニケーションを取ることはほぼ不可能です。

 

実はこの能力はかなり強く、語彙力がないのは「契約内容」だと考えられます。

コスモは、対象を自身の精神世界 (巨大な図書館のような場所)へ誘い、そこで膨大な知識量を相手に流し込むという攻撃方法です。

この攻撃を受けると、相手は脳内の処理が追いつかず頭がパンクし「ハロウィン」のことしか考えられなくなる&言えなくなる状態に陥ります。

ちなみにですが、この精神世界ではコスモはしっかりと言葉を話すことができます。

ある意味「チート能力」の持ち主であり、もし普段も理性があったら間違いなく最強の一角に数えられますね。

 

 

② ロン(龍の魔人?)

 

2人目は「ロン」です。

描写はありませんが「龍=ロン」と呼ばれることから「龍の魔人」とされています。

実際に、口から火炎のブレスを吐いているシーンもありました。

さらに、外見も頭にツノが生えていることから、間違いなさそうです。

この見た目から「偽パワーちゃん」と呼ばれるなど、愛されているキャラではあります。

 

ただ、お世辞にも理性は高くなく、すし屋にやって来た時に皿をかじったりしていました。

 

③ ピンツィ (蛇の魔人?)

 

3人目は「ピンツィ」です。

ピンツィもロンと同様に、何の魔人なのかハッキリと名言されてはいません。

しかし、能力を使用する際や、髪型が「ヘビ」のように象ることから「蛇の魔人」ではないかと言われています。

沢渡アカネは「蛇の悪魔」と契約していたため、その劣化版なのかもしれません。

 

このピンツィは、指を使って輪を作り出すことで、相手に関するデータを盗み見ることができます。

これにより、岸辺の契約している3体の悪魔を正確に言い当てていました。

 

ガールズたちの中ではかなり理性が高く、よくクァンシに話しかけています。

ドーナツを好んでいるなど、子供っぽいところがあるのも魅力的なキャラです。

 

④ ツギハギ (正体不明)

 

4人目は「ツギハギ」です。

実は、このツギハギという名前も正確な名前ではありません。

全身がツギハギだらけとなっているため、そのように呼ばれているだけです。

名前・能力・外見など、作中キャラでもトップクラスの謎があります。

 

ただ、クァンシが死亡したと思われた際、自身の能力で蘇らせていました。

なので、対象を蘇生させる能力のようなものがあります。

 

そんなガールズたちですが、作中では結局が全員死亡してしまいます。

そのシーンについて見てみましょう↓↓

 

ロンとピンツィは闇の悪魔に殺され死亡

まず、ロンとピンツィですが「闇の悪魔」によって殺されました。

闇の悪魔と言えば、1度も死を経験したことがない「超越者」であり、その恐ろしさは銃の悪魔の比ではありません。

 

◆闇の悪魔についてはこちら↓↓

 

 

サンタクロースの策略により「地獄の悪魔」が召喚され、これによって地獄に落とされます。

その際、闇の悪魔の気配を感じたのか、ロイとピンツィはただただ恐怖を感じていました

ピンツィに関しては、この場で命を絶とうとするくらい恐怖に駆られていたのです。

 

そして闇の悪魔が出現すると、あっという間に2人を始め多くの者の両腕を奪い取りました。

あのクァンシでも立ち向かうことができず、為す術なく体をバラバラにされてしまったのです。

 

クァンシ・コスモ・ツギハギはマキマに殺され死亡

 

さらに、クァンシ・コスモ・ツギハギの3人は「マキマ」によって始末されました。

サンタクロースとの戦いの後、マキマは刀を手にしてクァンシたちの元に向かいます。

クァンシは両手を挙げて降参のポーズを取り「自分の手足を斬ってもいい」「何なら靴でも舐める」「だから、魔人たちだけには手を出さないでほしい」と命乞いします。

 

しかし、マキマは「死人が喋っている」と不敵な笑みを浮かべ、クァンシだけでなく残りの2人も容赦なく首を切り落としました。

このセリフは、デビルハンターと胎児したピンツィが過去に放った言葉でした。

あの場にいなかったマキマですが、おそらく得意の小動物で盗聴していたのでしょう。

あのクァンシですら瞬殺されるぐらいなので、マキマの恐ろしさが分かります。

 

 

【チェンソーマン】クァンシの取り巻きの正体まとめ

 

まとめ

クァンシの取り巻きの4人の魔人について

  • クァンシには部下の4人のガールズたちが存在する
  • 女が好きなクァンシの侍女役
  • ① コスモ (宇宙の魔人)
  • ② ロン(龍の魔人?)
  • ③ ピンツィ (蛇の魔人?)
  • ④ ツギハギ (正体不明)
  • ロンとピンツィは闇の悪魔に殺され死亡
  • クァンシ・コスモ・ツギハギはマキマに殺され死亡

 

以上、クァンシの取り巻きの女性たち4人についてでした!

ロンやピンツィのように大した活躍が出来なかった者や、コスモやツギハギのようにチートクラスのキャラなど多種多様でした。

個人的には「もうちょっと手番が欲しかった・・」という感じがあります。

あと少しでも長生きしていれば、その正体や本当の実力が分かったと思いますので、惜しいなと感じました^^;

 

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