呪術廻戦-パンダの正体や過去は?ゴリラやサイの核の種類についても

公開日: 2023年1月13日 | 最終更新日: 2023年1月13日

 

呪術廻戦のなかでもアニメ第1期から映画でも多く活躍し、主要キャラでもあるパンダ

当たり前のように呪術高専の生徒として登場するパンダですが、その正体や過去は結構複雑なんです。

まだアニメ化もされていないパンダの正体。

この記事では、最新の原作漫画21巻までで明らかになったパンダの過去や正体について、ご説明したいと思います!

この記事を見て分かること
  • パンダの正体
  • パンダの過去
  • パンダの中の3つの核について

 

 

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パンダの正体や過去は?

 

この記事では、原作漫画21巻までで明らかになったパンダの正体とその過去について、考察して説明していきます。

「結局パンダって何者!?」という方はぜひご一読ください!

 

正体① 夜蛾学長に作り出された自我を持った呪骸

 

パンダの正体。それは簡単に言うと、ぬいぐるみです!

もちろん、ただのぬいぐるみではありません。

ぬいぐるみを作り、呪いを込めることで呪骸として操る能力をもつ、夜蛾やが学長が作った呪骸じゅがいなのです。

原作漫画5巻「38話/京都姉妹校交流会―団体戦5―」では、夜蛾が意図して作ったのではなく、「突然変異」で誕生したのがパンダであると言及されました。

夜蛾が作り上げることができるのは、意志のない呪骸だけであり、パンダは偶然、意識を持って生まれた稀有な存在だとされていました。

 

ですが、実はそれは夜蛾の嘘であり、実際には意図的に作り出された呪骸であることが、原作漫画17巻「147話/パンダだって」で明らかになっています。

夜蛾は、パンダを作るにあたり、「肉体の情報から魂の情報を複製」した上で、その情報を呪骸の核として3つ入れ、お互いの魂を観測させたことを明かしています。

この方法により、自我を持った呪骸であるパンダが生まれました。

 

しかも、パンダと同様に、自我を持った呪骸がもう一体存在することも明らかになっています。

同じ東京校の教師である、日下部の妹の息子の魂の情報を複製した呪骸タケルがそれです。

ですが、夜蛾はあくまでパンダが誕生したのは「突然変異」であり、偶然であると呪術界に通すため、タケルの存在は公になっていません

呪術界に知られているのは、「突然変異」として誕生したパンダのみ。

そしてそのパンダを、夜蛾は「息子」として呪術師になるように育て上げたのです。

 

正体② 準2級呪術師で一級にも推薦中

 

夜蛾によって育てられたパンダは、映画「呪術廻戦0」では呪術高専1年生、「呪術廻戦」本編では2年生として呪術師として学舎に通う生活を送っています。

その実力は同じ呪術高専のメンバーの中でも高く、京都校との交流会では、準1級呪術師であるメカ丸を撃破するほどの実力を示しました。

交流会後、1級呪術師の冥々めいめい東堂葵とうどうあおいから、準2級呪術師から1級に推薦されるほど。

 

映画「呪術廻戦0」では、特級呪術師である夏油傑げとうすぐる相手に敗北するも善戦していることからも、他の多くの呪術師とは一線を画する実力を持っていたといえるでしょう。

ただ可愛らしい姿のパンダではないところが、パンダの魅力でもありますね!

 

 

正体③ 術式を持たず領域展開もできない

 

1級呪術師にも推薦されるほどのパンダの得意技は、呪力を応用した肉弾戦だと言えます。

術式は持たず、そのため領域展開りょういきてんかいもできないシンプルな戦い方が基本のスタイルですね。

 

そのため、渋谷事変後、死滅回游しめつかいゆうに参加後は、活躍の場が激減してしまいます。

過去の呪術師や覚醒した呪術師が多く登場する死滅回游では、特級呪術師相当の実力者たちが主戦力として活躍するため、術式を持たず、領域展開ができないパンダは役不足となっています。

実際、パンダは参加した東京第2結界で、鹿紫雲一かしもはじめによって瀕死の状態まで追いやられてしまいました(原作漫画21巻「184話/東京第2結界4」)。

 

過去① 赤ちゃんの頃から夜蛾に育てられる

 

作中でパンダの過去が明らかになったのは、京都校との交流戦が描かれた原作漫画5巻「38話/京都姉妹校交流会―団体戦5―」と、東京第2結界で瀕死となった回である原作漫画21巻「185話/バイバイ」でした。

原作漫画5巻「38話/京都姉妹校交流会―団体戦5―」では、赤ちゃん姿のパンダが、夜蛾によってあやされているシーンが描かれています。

赤ちゃんの頃から、呪術高専に通うようになるまで、夜蛾が保護者としてパンダを育てていたことがわかりますね。

このことから、2人は本当の親子のような関係性だったと言えるでしょう。

 

過去② 兄に意地悪をされ姉に守られていた

 

そんなパンダには、兄姉がいたことが今まで示唆されてきました。

それは、パンダを構成する「核」があること、その「核」を、パンダ自身が「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と言及していたことからも分かりますね。

 

その姿や、兄姉関係がはっきりと描かれたのは、原作漫画21巻「185話/バイバイ」でした。

パンダが瀕死の状態に陥った際に、突然描かれたパンダの家族関係。

過去と思われるその描写の中では、パンダは一番下の末っ子で、兄にくっついて歩き、姉に甘えるような可愛らしい男の子でした。

そんなパンダを、兄であるゴリラ意地悪をして接していましたが、姉のサイパンダを守ってあげていました

といっても、ゴリラもパンダを心の底から嫌っているわけではなく、大切に思っている様子が描かれており、3人が互いにとって大事な存在であることがわかります。

おそらく、185話で描かれた家族3人の姿は、夜蛾がパンダに話していた、パンダの中にいるお兄ちゃんとお姉ちゃんとの関係だと言えるでしょう。

つまり、185話の話は、パンダの中にある3つの核の心象風景なのです。

 

過去③ 訳あって家族とお別れする

 

兄と姉の三人、一緒に暮らしていたパンダですが、ある日訳あって家族とお別れすることとなります。

その様子が描かれたのは、同じく原作漫画21巻「185話/バイバイ」でした。

 

三人のもとに、夜蛾を彷彿とさせる姿の父親が現れ、兄と姉を連れて行ってしまうのです。

パンダとのお別れは突然のもので、ゴリラとサイを連れていく父親もまた、どうしようもない様子。

泣き叫ぶパンダを心配し、「アイツは俺がいないとダメなんだ!!」と、弟の元に戻ろうとするゴリラに対し、父親は「置いていかれるのは俺達たちだ」と諭します。

この台詞からは、パンダとの訣別が父親や兄たちの意志とは異なるものであることが分かりますね。

家族との別離が描かれた後、復活したパンダは、それ以前とは比べ物にならないほど小さな姿となっていました(原作漫画21巻「190話/東京第2結界9」)。

その姿は、ゴリラやサイと一緒に暮らしていた時のような小さな姿だったため、家族との別れは「過去」ではなく、死滅回游で瀕死の状況に陥った事によるものだったのかもしれません。

パンダの中にあった家族の核が消えてしまい、小さくなってしまったと考えられるでしょう。

 

ゴリラやサイの核の種類は?

 

パンダが意識を持った呪骸として誕生することができたのは、その内側に3つの核が同時に存在するためだとされています。

その核の1つがパンダであり、他の2つがゴリラとサイなのです。

ここからは、この核について詳しくご説明していきます!

 

パンダには3つの核が存在する

 

パンダには3つの核が存在し、それぞれの力を引き出すことで、能力を向上・変異させることができます。

自意識はパンダの核が有しているようですが、ゴリラやサイの核がもつ能力を使用して戦うのが、パンダの呪術師としての戦闘スタイルと言えるでしょう。

ここでゴリラとサイという核に、パンダの家族を思い出しませんか?

おそらく、パンダの3つの核は、パンダの家族である兄のゴリラ、姉のサイであることは間違いないと思います。

そして、夜蛾が明かしたパンダの製作方法、「肉体の情報から魂の情報を複製する」ということから導き出されるのは、3つの核が、3人の人間の魂を複製したものであるという事実です。

それは、原作漫画21巻「185話/バイバイ」の冒頭で、意味深に描かれた3人分の位牌によって、暗示的に描かれたと言えるでしょう。

 

このことから、パンダの体にある3つの核は、実際の3人兄弟の魂を複製したものだと言えます。

 

バランス重視「パンダ核」

 

3つの核について分かったところで、次に気になるのは、それぞれの核の能力ですよね?

呪術師として高い能力を持つパンダはこの3つの核が持つ能力をうまく利用することで、呪霊や呪術師相手に戦いますが、具体的にどのような戦闘スタイルなのでしょうか?

 

まずは、最も基本的な戦闘スタイルである、「パンダ核」をご説明しましょう!

「パンダ核」は、バランス重視の能力を持った核。

基本的には、パンダはこの「パンダ核」の能力で戦っていますね。

体全体を使用した独特の格闘技術によって、柔軟に相手に対応する核だと言えるでしょう。

 

パワー重視「ゴリラ核」」(お兄ちゃん)

 

一方、パワー重視で圧倒的な破壊力で戦うのが「ゴリラ核」

得意技は、相手に強い掌底を繰り出し内部から破壊する激震掌ドラミングビートです。

パンダはこの「ゴリラ核」をお兄ちゃんと呼んでいるので、原作漫画21巻「185話/バイバイ」に登場したゴリラだと思われます。

 

「ゴリラ核」で戦う際は、パンダの見た目もゴリラのように変形し、パワーだけでなくスピードも上がっているように見えます。

通常時の「パンダ核」の時より、より強い戦闘スタイルのようで、京都校の準1級術師であるメカ丸を圧倒し、映画「呪術廻戦0」では夏油傑相手に善戦するほどでした。

 

能力不明「トリケラトプス核」」(おねえちゃん)

 

最後のお姉ちゃんの核、「トリケラトプス核」の詳細は、原作漫画ではまだ描かれておらず、能力は不明となっています。

実は、原作漫画21巻「184話/東京第2結界4」で、鹿紫雲を相手とした際に、パンダはこの核を使用しようとします。

ですが、パンダより格上であった鹿紫雲に、一瞬で戦闘不能に追いやられてしまったため、その能力を発揮する前に瀕死の状況に陥ってしまいました。

その後、家族と別れてしまったパンダは、3つの核のうち「ゴリラ核」と「トリケラトプス核」を失ったと考えられます。

そうだとすると、今後、お姉ちゃんの「トリケラトプス核」の能力は見ることはできないかもしれませんね。

 

【呪術回線】パンダの正体や過去まとめ

 

皆様いかがでしたでしょうか?

最後に、パンダの正体や過去についてまとめて、今回の記事をおさらいしてみましょう!

まとめ
  • パンダは夜蛾学長に偶然作られた「突然変異」呪骸だとされているが、実は意図的に作られた
  • 準2級の呪術師だが、渋谷事変時点で、1級術師に推薦されているほどの実力者
  • 術式は持たず領域展開を持たない呪術師。
  • 赤ちゃんの頃から夜蛾学長に育てられた
  • パンダの中にある3つの核のうち、お兄ちゃんのゴリラお姉ちゃんのサイと一緒に暮らしていた。
  • 鹿紫雲によって瀕死の状況に追いやられた時、ゴリラとサイの家族と別れてしまう
  • 3つの核、「パンダ核」、「ゴリラ核」、「トリケラトプス核」を使って戦闘するスタイル。

 

パンダが家族と別れ、3つの核のうち2つを失った可能性を指摘しましたが、そうすると、気になるのはパンダの今後ですよね。

3つの核があるからこそ、意識を持った呪骸として存在していたはずのパンダ。

その彼が、今後どうなってしまうのか。

物語が進むことで、パンダの今後も明らかになってくるはずです。  

戦うシーンは今後あまり見られないでしょうが、パンダ自身がどうなってしまうのかということが気になる展開です!

 

 

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