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呪術廻戦の死亡キャラ&シーン一覧まとめ!生き返る人物はいる?

公開日: 2021年6月3日 | 最終更新日: 2022年11月26日

 

2023年のアニメ2期放送を前にして、ますます熱が上がっている【呪術廻戦】

原作漫画も「死滅回游しめつかいゆう編」が新たな展開を迎え、注目が集まっていますよね!

新キャラや新技の登場に、かなりテンションが上がっています^ ^

 

ただ、話が進むにつれて登場人物も増えてきており、一体誰がまだ生きていて、誰が死んでしまったのか、誰に殺されたのか分からなくなっている方もいらっしゃるのでは?

 

なので、この記事では死亡キャラ&シーンの一覧をまとめてみようと思います!

また、死んだキャラのうち、生き返る可能性がある人物についても考察を加えてみますので、ぜひご一読ください!

この記事を見て分かること
  • 死亡キャラ
  • 死亡シーンの詳細
  • 生き返る可能性のある人物

※2022年11月時点の情報となります

 

 

 

死亡キャラ&シーン一覧まとめ

 

ここからは「死亡キャラ」「死亡シーン」についてご紹介していきます。

あれ?あのキャラって結局どうなったんだっけ?」と忘れてしまった方。

まだ最後まで読んでないけど、あのキャラが最後どうなったのか気になる!」という方。

 

一体どのような経緯で、なぜ誰に殺されたのかを簡単にご説明していきますので、ぜひ最後までご覧ください↓↓

 

呪術廻戦はキャラが死にすぎる作品

少年ジャンプで2018年から連載している呪術廻戦。

ダークファンタジーですが、フランクでテンポのいい雰囲気から、当初はあっさり楽しむことができる漫画という印象がありました。

 

ですが「幼魚と逆罰編」以降、キャラがあっさり死んでしまうことに驚いた方も少なくなかったのではないでしょうか?

呪術廻戦は「キャラが死にすぎる作品」ということでも有名です。

特に、五条悟が封印された「渋谷事変編」では、多くのキャラが死んでしまいショックを受けた方もいらっしゃると思います。

かくいう私も「渋谷事変編」での怒涛の絶望展開に、「えぇ……」と感想すら出てこなかったこともありました笑

 

そんな、たくさんキャラが死んでしまう作品だからこそ、誰がどうやって死んだのか、はっきり覚えていないこともありませんか?

以下では、まずは勢力別に、死亡キャラをご紹介したいと思います!

 

 

呪術高専

 

まず最初に、呪術高専のキャラからご紹介していきます!

多くの呪術師を輩出し、呪術界の要となっている呪術高等専門学校

主人公・虎杖悠仁いたどりゆうじが入学した東京高専のキャラに加え、京都高専のキャラもご紹介したいと思います↓↓

 

 

七海建人

 

1級呪術師であり、五条悟ごじょうさとるの代わりに虎杖の実践訓練も行っていたナナミンこと「七海建人ななみけんと」。

彼は「渋谷事変編」、原作漫画14巻「120話/渋谷事変38」にて、真人の攻撃によって死亡します。

渋谷の駅の地下構内にて、呪霊たちとの交戦で瀕死の重傷を負っていた七海は、真人まひとの接近に気づくことができず、そのまま虎杖の目の前で上半身を破棄されて死んでしまいました。

虎杖に「後は頼みます」という言葉と共に向けた笑顔が、最後の表情となりました。

 

究極メカ丸

 

呪霊と通じ、高専側の情報を流していた密通者、究極メカ丸アルティメットめかまること「与幸吉むたこうきち」。

彼は、原作漫画10巻「82話/宵祭り—参—」にて、真人に殺されました。

渋谷事変を起こそうとした呪霊たちを止め、京都高専のメンバーに会うために、巨大なロボットを操り戦ったメカ丸でしたが、力及ばず死んでしまいました。

その後、渋谷事変にて高専メンバーに情報を伝達していた小型のメカ丸は、彼が残した保険であり、彼自身は渋谷事変前に亡くなっています。

 

 

釘崎野薔薇

 

東京の高専1年生であり、虎杖と並んで主要キャラである釘崎野薔薇くぎさきのばらは、原作漫画15巻「125話/あの子の話」で、真人の攻撃によって死亡しました。

渋谷事変の最中、地上で戦っていた釘崎は、分裂した真人に誘われて、地下まで真人を追いかけていきます。

 

そして、分身と入れ替わった本体の真人によって、左目から頭にかけて破壊されて殺されてしまいました。

分身が術式を使えなかったことから、本体である真人を分身と見誤って術式を受けてしまったのですね。

彼女もまた、虎杖の目の前で「悪くなかった」と笑顔で殺されたシーンが印象的でした。

 

夜蛾正道

 

呪術高専・東京校の学長であった夜蛾正道やがまさみちは、原作漫画17巻「147話/パンダだって」で、京都校の学長、楽巖寺嘉伸がくがんじよしのぶによって殺されました。

なぜ、京都の学長によって東京の学長が殺されたのか?

それは、渋谷事変を夏油傑げとうすぐると五条悟によって引き起こされた呪術テロと認定した総監部が、二人を唆したとして夜蛾を死罪に認定したためでした。

つまり、夜蛾の死刑を執行するために、楽巖寺が派遣されたのです。

 

禪院真依

 

京都校の2年生であり、真希の双子の妹であった禪院真依ぜんいんまい

彼女が死んだのは、原作漫画17巻「149話/葦を啣む-弐-」でした。

 

呪術界を永久追放とされた五条悟を解放しようとしたという理由で、実の父親から命を狙われた真希と真依。

重傷を負い、危機的状況に陥った真依は、真希を助けるために自分の命を使って、構築術式を使うのです。

構築術式とは自分の呪力をもとに0から物質を作り上げる能力ですが、もともと呪力の多くない真依にとって、1日に銃弾1つを作ることで精一杯でした。

そんな彼女は、命全てを代償として真希のために大刀を作り上げたのです。

 

呪詛師

 

では次に、高専側の勢力と敵対する呪詛師の死亡キャラを見ていきましょう!

ここでは合計5人のキャラをご紹介していきます!

 

夏油傑

 

呪術廻戦の中でも敵キャラながら人気の高い、夏油傑げとうすぐる

彼が亡くなったのは、呪術廻戦の本編が始まる以前です。

原作漫画で言うと、「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」でした。

これは2021年に公開された映画版にあたる物語ですね。

 

夏油傑は呪術師だけの世界を作るため、乙骨憂太おっこつゆうたにかけられた呪いである折本里香おりもとりかを手に入れようとテロを起こします。

しかし乙骨に負け、重傷を負ったところに、かつての親友であった五条悟によって殺されてしまいました。

 

吉野順平

 

吉野順平よしのじゅんぺいは「幼魚と逆罰編」、原作漫画4巻から登場する高校生の少年です。

いじめによって不登校であった彼が、真人を慕うようになってから彼の人生の歯車は変わってしまいます。

虎杖の中の両面宿儺りょうめんすくなを味方にしようと狙っていた真人は、虎杖と接触するために吉野を利用して、彼を呪詛師に仕立て上げたのです。

母を殺された憎しみから、呪詛師として虎杖と対決することになった吉野は、その後、真人によって異形の姿にされて殺されてしまいました。(原作漫画4巻「27話/もしも」

それも、虎杖と両面宿儺の間に縛り(契約)を結ばせようとした真人の計算の内だったのです。

 

粟坂二良?

 

「渋谷事変編」にて、五条悟封印後に登場する呪詛師、粟坂二良あわさかじろう

死ぬまで弱者を蹂躙じゅうりんする」という呪詛師らしい倫理観を持った粟坂は、五条悟が生まれたことにより自由を奪われ、日陰で生きてきた呪詛師でした。

五条悟の封印のための羂索けんじゃくの計画に加担し、五条封印後に虎杖と伏黒を相手に戦闘を開始。

 

伏黒の分析により術式の内容を見破られ原作漫画11巻「97話/渋谷事変15」にて撃破されました。

最後に縛られているシーンが描かれていたため、死亡したと断定することはまだできないかと思います。

 

重面春太

 

「京都姉妹校交流会編」にて東京校を襲撃した呪詛師の1人として、原作漫画6巻より登場した重面春太しげもはるた

重面は「渋谷事変編」では、術式の「〝奇跡〟を貯める」という能力によって強敵相手に生き延びていましたが、七海との戦いによって貯蓄が消滅。

その後、宿儺と伏黒の召喚した摩虎羅まこらの戦いによる斬撃を受け、体を真っ二つにされて亡くなりました。

原作漫画14巻「119話/渋谷事変37」

 

オガミ婆

 

粟坂と共に、自らの「孫」と一緒に、渋谷事変に加担していたオガミばばは、渋谷に「術師を入れないとばり」を下ろす役割を果たしていました

五条封印後、術師の猪野いのとの交戦の際に、孫に降霊術の術式によって禪院ぜんいん伏黒)甚爾ふしぐろとうじの「肉体の情報」を降ろします

 

ですが、呪力のない甚爾を降ろしたことで、術式が狂い、孫の魂が甚爾の「肉体の情報」に負けてしまう事態が起きてしまいました。

降霊術により、肉体だけでなく意識も復活した甚爾によって、オガミ婆は殴り殺されてしまいました

原作漫画12巻「98話/渋谷事変16」

 

呪霊

 

では次に、呪霊の死亡キャラを見ていきましょう!

高専や呪術師のメインキャラたちと比べても、個性豊かな面々がどのような最後を迎えたのか、おさらいしてみたいと思います。

 

壊相

 

羂索によって受肉して生まれた呪胎九相図じゅたいくそうずの次男、壊相えそう

同じ時期に受肉した三男・血塗けちずと共に、真人と羂索の依頼で宿儺の指の回収のため、八十八橋やそはちばしへと赴きます。

その際に、虎杖たち東京校の3人と遭遇

 

虎杖と釘崎相手に、血塗と交戦する事となりました。

術式、触爛腐術しょくらんふじゅつによって二人を追い詰めるものの、血塗を助けようと術式を解いてしまったことで2人の攻撃を受け死亡しました。

原作漫画8巻「62話/起首雷同-捌-」

 

血塗

 

呪胎九相図の三男で、兄弟の中では最も人間の形から遠い血塗

当初は虎杖と釘崎相手に壊相と共に善戦していたものの、血を媒介にした術式・触爛腐術が釘崎の芻霊呪法すうれいじゅほうの対象となり、彼女の攻撃を受けてダメージを受けてしまいます。

大きな傷を負って兄である壊相の助けを求めたことで、壊相も術式を解除。

それによって釘崎が血塗にとどめを刺す事となりました。

 

「兄者」と兄弟を呼んで死んでいった姿は、虎杖に罪悪感を覚えさせるものとなりました。

原作漫画7巻「61話/起首雷同-漆-」

 

陀艮

 

羂索と行動を共にしていた特級呪霊の1人、陀艮だごん

渋谷事変までは全く喋ることのなかったマスコット的な陀艮でしたが、禪院直毘人ぜんいんなおびと、七海建人、禪院真希と会敵した際に、仲間の花御はなみを殺された怒りをもとに進化し3人を圧倒するほどの呪霊へと変貌しました

領域を展開して3人を追い詰める陀艮でしたが、戦闘の最中、伏黒の参入やそれに伴うオガミ婆によって降霊された甚爾が突如として領域内に乱入

原作漫画11巻「111話/渋谷事変29」にて、甚爾によってあっけなく殺されてしまいました

 

花御

 

花御はなみは、陀艮と共に特級呪霊として登場し「京都姉妹校交流会編」で襲撃の要となった樹木の呪霊でした。

封印のために渋谷駅に誘き出した五条悟の罠にはまり、跡形もなく殺されてしまいました。

原作漫画10巻「85話/渋谷事変3」

 

漏瑚

 

人びとの大地への恐れが呪霊となった漏瑚じょうごが死亡したのは、渋谷事変にて両面宿儺との戦いに敗れたためでした。

集めた宿儺の指を1度に大量に食べさせたせいで、宿儺が虎杖の体を乗っ取ってしまったのです。

漏瑚は宿儺に敗れて殺されてしまいますが、その際、宿儺から強さを認められ「誇れ」と言われたことで涙を流すという、敵キャラの死亡シーンとして印象的なものでした。

原作漫画14巻「116話/渋谷事変34」

 

真人?

 

漏瑚が彼自身にとって救いのある死であったのに対し、全く尊厳すらないような死亡シーン原作漫画15巻「133話/渋谷事変50」で描かれたのが真人でした。

真人は虎杖との戦いの最中、弱りきっていたところを夏油の術式を使った羂索によって、呪霊操術じゅれいそうじゅつの対象となって取り込まれてしまったのです。

呪霊操術の対象として取り込まれたため完全に死亡したわけではないでしょうが、羂索の支配下に置かれたことは確かです。

多くの人間の命を弄んだ真人が呪霊として死ぬこともなく、操られて終わりを迎えるというラストは因果応報的な最後でしたね。

 

死滅回游

 

では、次に「死滅回遊編」で登場したキャラの死亡シーンについてご紹介したいと思います!

ここでご紹介するのは、「死滅回遊編」で初めて登場したキャラとなります↓↓

 

レジィ・スター

 

まず最初にご紹介するのは、死滅回遊にて伏黒と戦い敗れて死亡したレジィ・スターです。

羂索と契約し、死滅回遊に参戦した過去の術師であるレジィ・スター。

姉のために、殺人によるポイント獲得をも厭わない覚悟を決めた伏黒と対戦し、玉犬によって噛み殺されました

今際の際に「道化となって死んでくれよ」と、伏黒に意味深な言葉を残して死んでいったキャラですね。

原作漫画20巻「173話/東京第1結界13」

 

針千鈞

 

東京第1結界コロニーにて、レジィ・スターと共に行動をしていた針千鈞はりちづる

レジィ・スターと伏黒と交戦した彼ですが、死滅回遊のルールの追加によって泳者プレイヤー間でのポイントの譲渡が可能となったことを知った伏黒に殺されてしまいます

原作漫画19巻「168話/東京第1結界8」

 

伏黒はこのルール追加により、目的の1つを達成したため針千鈞のポイントにこだわる必要がなくなり彼を殺したのです。

伏黒によって何度も殴られ死んでしまった針千鈞の死体に、驚いた読者も多かったのではないでしょうか。

 

黒沐死

 

仙台に貼られた結界の中では、強い勢力が結集していたため各勢力が拮抗状態にありました。

その均衡を崩したのは、東京から仙台結界に入り死滅回遊に参加した乙骨憂太でした。

乙骨が参加して均衡を崩したことにより、結界の中で冬眠状態で過ごしていた黒沐死くろうるしというゴキブリの呪霊が目覚めます。

目覚めた黒沐死は、人間へと攻撃を加えたことにより乙骨と対戦。

 

乙骨に傷を与え動きを止めますが、彼のマウストゥマウスによる反転術式のアウトプットにより、祓われてしまいます

原作漫画20巻「175話/仙台結界2」

 

呪霊とはいえ、ゴキブリにキスをして祓った乙骨に戸惑いの嵐が起きた回だったのではないでしょうか。。

 

ドルゥヴ・ラクダワラ

 

上記で、黒沐死が目覚めた理由は乙骨であったと述べましたが、その理由はなぜなのか?

それは、乙骨が仙台結界での勢力の1つであったドルゥヴ・ラクダワラを殺したからです。

 

ドルゥヴ・ラクダワラは過去の術師であり、「倭国大乱にて単独での列島制圧を成し遂げた宿老」と紹介されたかなりの強者。

黒沐死にとって相性が悪い術式を持っていたため、彼が生きている間、黒沐死は命を守るために冬眠状態にあったようです。

非常に強い力を持った術師ドルゥヴ・ラクダワラも、乙骨という「異能」によって斬り殺された様子が描かれました。

原作漫画20巻「173話/東京第1結界13」

 

その他

 

では最後になりましたが、上記で紹介したキャラとは違う勢力についてご紹介しましょう!

違う勢力、つまり御三家の術師などの死亡シーンとなります↓↓

 

禪院甚爾

 

渋谷事変にて降霊術にて蘇った禪院甚爾ですが、彼が死んだのは原作漫画9巻「75話/懐玉-拾壱-」。

時系列では、五条悟の高専生時代のことでした。

五条と夏油が護衛を命じられた星漿体せいしょうたい天内理子あまないりこの殺害のため雇われた禪院甚爾は、一時は五条を退けます。

 

ですが、死に際に反転術式を獲得した五条によって返り討ちにされ、五条家秘伝の術式、虚式 茈きょしき むらさき」の攻撃を受けて死亡しました。

 

禪院扇

 

禪院扇ぜんいんおうぎとは、御三家の禪院家の当主・禪院直毘人の弟であり、禪院真希と真依の父親にあたる人物です。

彼が死んだのは、原作漫画17巻「149話/葦を啣む-弐-」

実の娘である真希と真依を殺そうとした彼は、逆に真希によって殺されてしまいます

その際に使用されたのが、真依が命を削って作り出した大刀だったことからも、この親子の深い確執がうかがえますね。

 

禪院甚壱

 

人間性に疑問符が浮かぶ男性陣ばかりが顔を並べる禪院家の中で、最も他者から慕われている人物として描かれたのが禪院甚壱ぜんいんじんいちでしょう。

禪院甚爾の兄であり、禪院家が従える武力集団である躯倶留隊くくるたいメンバーからも慕われている甚壱は、真希によって無惨にも首を切断されて殺されました。

禪院家を壊滅に追いやった真希の戦いが、決して正しいものではなく、虐殺に近いものであったことを示すような無慈悲な死が描かれました。

原作漫画17巻「150話/葦を啣む-参-

 

禪院直哉

 

次にご紹介するのは、禪院家の中でも群を抜いて倫理観のない禪院直哉ぜんいんなおやです。

禪院家を壊滅させた真希と戦うことで重傷を負った直哉でしたが、最後に彼の息の根を止めたのは、真希の母親でした。

呪力も練れない状態だった直哉は、自分が見下していた非術師の女性によっ背中を刺されて絶命したのです。

原作漫画17巻「152話/葦を啣む-跋-」)。

 

後に、死滅回游編で「呪霊直哉」として、違う形で登場することになります。

 

祈本里香

 

最後にご紹介するのは折本里香です。

映画「呪術廻戦0」、そして原作漫画「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」にて死亡シーンが描かれた彼女。

その死因は、交通事故でした。

 

まだ小学校低学年であった彼女は、頭部を車のタイヤに轢かれて死んでしまいました

呪霊となった里香ちゃんの頭部のデザインは、タイヤの跡だというから、シュールですね。

 

生き返る人物はいる?

 

では最後に、ここまでご紹介した死亡キャラの中で、生き返る人物がいるかどうか、考察してみたいと思います!

 

釘崎野薔薇

 

読者の皆様も一番に思い浮かぶキャラなのは、釘崎野薔薇ではないでしょうか?

というのも、原作漫画15巻「127話/渋谷事変44」にて、反転術式を使用できる術師、新田新にったあらた「助かる可能性は0じゃない」と発言しているからです。

作者の芥見先生も、死にたてホヤホヤと表現しているため、死亡が確定したとは言えないと考えられます。

 

ですが「メインキャラ4名のうち、1名死亡か、1名以外死亡」という芥見先生からの発言からも、釘崎が生き残っても誰か死ぬか、あるいは他全員が死ぬか未知数です。

なんとも言えない感情になりますね……。

 

【呪術廻戦】死んだキャラや復活者候補まとめ

 

呪術廻戦は非常に死亡するキャラが多い作品です。

特に「渋谷事変編」では、たくさんの人気キャラが死亡してしまいました。

最後に、今までに死んだ主要なキャラの人数と復活候補者を振り返ってみましょう!

死亡&復活候補者まとめ

死亡した主要キャラは25名

呪術高専

  • 七海建人
  • 究極メカ丸
  • 釘崎野薔薇
  • 夜蛾正道
  • 禪院真依

 

 呪詛師

  • 夏油傑
  • 吉野順平
  • 粟坂二良?
  • 重面春太
  • オガミ婆

 

 呪霊

  • 壊相
  • 血塗
  • 陀艮
  • 花御
  • 漏瑚
  • 真人?

 

死滅回游

  • レジィ・スター
  • 針千鈞
  • 黒沐死
  • ドルゥヴ・ラクダワラ

 

その他

  • 禪院甚爾
  • 禪院扇
  • 禪院甚壱
  • 禪院直哉
  • 祈本里香

 

 生き返る人物の候補

  • 釘崎野薔薇

 

以上、呪術廻戦の死亡キャラについてでした!

「死滅回遊編」では、主要キャラは死ななかったため安心している読者も多いはず。

ですが、原作では新たな展開を迎えているため、まだまだ油断はできませんよね!

ファンとして、なるべくキャラが死なないように祈るばかりです^ ^