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ブリーチで一護が霊王の代わりだった?最後やその後どうなったのか解説

公開日: 2022年6月24日 | 最終更新日: 2022年10月19日

 

大人気漫画【ブリーチ】に出てくる黒崎一護。

オレンジ色の髪の毛が特徴的で、空座町に住む高校生で、今作における主人公です。

死神と滅却師の両親から生まれたことが後々判明しますが、序盤から死神代行として素晴らしい素質を待ち合わせます。

そんな黒崎一護は、なんと物語終盤で次の霊王とされる可能性がありました。

なぜ、そのような展開になったのでしょうか?

 

今回は、黒崎一護が霊王の後釜だった説についてお話します↓↓

この記事を見て分かること
  • 一護が「霊王になる可能性
  • 霊王の「最後」や「その後」どうなったのか

 

 

ブリーチで一護が霊王の代わりだった?

 

改めて簡単に黒崎一護を紹介すると、、

黒崎一護
  • 死神と滅却師の両親から生まれた
  • 現高校生
  • 死神代行

 

このような肩書きや特徴を持ちます。

最終章にて激戦を強いられる中で、どうやら霊王にされる可能性があったようです。

もっと言えば、世界を安定させるための生贄ですね。

 

以下、詳しく解説していきます↓↓

 

初めは一護を霊王の代わりとするシナリオだった

実はユーハバッハが倒されるまでは、一護が「次の霊王候補」でした。

千年血戦篇にて、ようやくスポットが当てられた霊王ですが、ほとんど何もできません。

とはいえ、世界のバランスを保つための存在なので、霊王がいなくなってしまうのは避ける必要があります。

 

誰でも霊王の代わりにできるとは考えにくいので、死神・滅却師・完現術者の力を持つ一護が適役と考えられたのではないでしょうか。

 

 

零番隊はユーハバッハが勝つことを予想していた

 

なんと、味方サイドだった零番隊の兵主部一兵衛は「ユーハバッハが勝利する」と考えていました。

兵主部一兵衛は、1度ユーハバッハに敗北してしまいます。

結果的には生き返りますが「自分が負けてしまうほど強ければ、一護も敗北する

「それならば、そのまま霊王の代わりにしよう」という算段だったのかもしれません。

 

確かにユーハバッハは強敵でしたが、味方の勝利を考えていないのは世界を守るためとはいえ冷酷ですね。

しかし、世界を守るために現実的にならざるを得ないのは理解ができます。

 

 

最後やその後どうなったのか解説

 

先ほどは、黒崎一護が霊王の代わりされる可能性についてお話ししてきました。

しかし、最終巻で一護は家庭を築いているので霊王にはされていないようです。

では、霊王はどうなってしまったのでしょうか?

 

以下、解説します↓↓

 

ユーハバッハに操られた一護により一刀両断される

 

霊王は、最後にユーハバッハに操られた一護により切られてしまいます。

一護には滅却師の血も流れているので、ユーハバッハの意思により操られてしまいました。

決して一護の意思で刀を振るった訳ではなく、この結果は本意ではありません!

 

また、その時ユーハバッハにも水晶ごと貫かれてしまったので、ここで霊王は言葉通り力尽きたと言えるでしょう。

 

 

世界が崩壊しかけるが浮竹により阻止

ユーハバッハと一護に体を傷つけられてしまった霊王の存在は、危ういものとなってしまいます。

そのため、1度世界が崩壊しかけてしまうのです。

ここで終わってしまうのか、という所で救世主が現れます。

それこそが、浮竹十四郎でした。

 

浮竹は、過去に霊王の体の一部を憑依させていたことがあり、その奥の手として使用することで世界の崩壊は阻止されました。

病弱であった浮竹には、かなりの負荷がかかった手段だったと思います。

 

ユーハバッハに乗っ取られ肉体が消滅

浮竹の活躍もあり、世界の崩壊はなんとか阻止することができました。

ですが、霊王が傷ついている状況をユーハバッハは見逃しません。

なんと霊王はユーハバッハに吸収されてしまい、本体が消えてしまいました。

そして霊王の力が加わったことで、ユーハバッハの能力は「未来を知る能力から未来を変える能力昇華させてしまいます。

もともとチート級の能力が強化されたので、絶望的な展開となってしまいました。

 

最後は一護との一騎打ちにより死亡が確定

結論からお話すると、霊王は死亡します。

終盤で、黒崎一護とユーハバッハの対決が始まり、霊王を吸収した彼は一護を圧倒し追い詰めます。

また、実はこの2人は初期から長い関係にありました。

一護の精神世界に「1000年前のユーハバッハ」が存在していますよね?

目の前にいる方は自分を殺そうと向かってきますが、精神世界にいる方は一護のことを思い身を守ってきました。

 

そんな2人が行う戦闘は、最終決戦に相応しいものでした。

最後は、藍染や月島の力を借りた一護が、ユーハバッハを倒し、それにより霊王の死亡も確定します。

 

【BLEACH】霊王の最期についてまとめ

 

まとめ

一護が霊王の代わりとなるエピソード

  • 初めは一護を霊王の代わりとするシナリオだった
  • 零番隊はユーハバッハが勝つことを予想していた

 

霊王の最後やその後について

  • ユーハバッハに操られた一護により一刀両断される
  • 世界が崩壊しかけるが浮竹により阻止
  • ユーハバッハに乗っ取られ肉体が消滅
  • 最後は一護との一騎打ちにより死亡が確定

 

以上、黒崎一護と霊王についてでした!

一護が、死神と滅却師から生まれたことが、最後まで重要な要素となりましたね。

主人公が命を懸けて世界を守る柱になる、というストーリーも可能性としてありえた話です。

現在は、敗れたユーハバッハが霊王の代わりとなり世界のバランスを保っています。

 

これからアニメも始まるので、一度原作を読み直すのも良いかもしれません^ ^

 

 

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