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ブリーチの死亡キャラ&シーン一覧まとめ!生存者についても

公開日: 2022年10月16日 | 最終更新日: 2022年10月25日

 

2022年10月に、アニメ続編の放送が予定されている【ブリーチ】。

しばらくブリーチに触れていなかった方も、この機会に復習を始めているのではないでしょうか?

 

今回は、この作品に登場したキャラクターの中で「死亡したキャラクター」について紹介していきます。

ブリーチは、現世と尸魂界ソウルソサエティの2つの世界を主軸に、死神や滅却師クインシーといった様々な種族が戦う漫画です。

 

さらに、上記の2つ以外にも種族は存在し、登場キャラクターが多いのもブリーチの特徴と言えます。

そのため、漫画特有の死亡キャラクターが多くなってしまうという現象も起きています。

一体、誰が死亡して、誰が生き残っているのか?

 

なので、今回は「死亡キャラ」をまとめていきます!

※各篇の「主要人物のみ」を厳選してご紹介

※メインキャラクターの選定は主観的なものですので、登場しないキャラがいてもご了承下さい

この記事を見て分かること
  • 作中で「死亡が確定」しているキャラクター
  • 生存者」「復活者」「死亡未確定者」などのまとめ

 

 

死亡キャラ&シーン一覧まとめ

 

早速、死亡キャラについて紹介していきます。

冒頭でもお伝えしましたが、主観的な選定による主要人物のみのご紹介です!

 

では、見てみましょう↓↓

 

死神代行篇

 

死神代行篇では、なんと死亡キャラクターはいません

厳密に言えば、サブキャラやモブキャラで死亡した人物はいます!

しかし、限定的な登場シーンで重要キャラでもないため、ここでは死亡0とご紹介します。

 

念のため、虚を含む死亡キャラをまとめておきます↓↓

  • フィッシュボーンD
  • ヘキサポダス
  • アシッドワイヤー
  • シュリーカー
  • シバタユウイチ
  • 半虚
  • バルバスG
  • ナムシャンデリア

 

この中で言えば、織姫の兄であるアシッドワイヤーや、チャドと絆を結んだシバタユウイチなどが印象深いですかね。

ただ、どちらも主要キャラではないため割愛しています。

 

さらに追加で挙げるとすれば、藍染惣右介によって全滅させられた四十六室の人々や、虚たちということになるでしょう。

 

 

破面篇(アランカル編)

 

多くの人気キャラを排出し、多くのキャラが散っていった「破面篇アランカル」。

十刃(エスパーダ)

  • ヤミー・リヤルゴ(No.10→No.0)
  • コヨーテ・スターク(No.1)
  • バラガン・ルイゼンバーン(No.2)
  • ウルキオラ・シファー(No.4)
  • ノイトラ・ジルガ(No.5)
  • ルピ・アンテノール(新No.6)
  • ゾマリ・ルルー(No.7)
  • ザエルアポロ・グランツ(No.8)
  • アーロニーロ・アルルエリ(No.9)

 

十刃落ち(プリバロン・エスパーダ)

  • ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ
  • チルッチ・サンダーウィッチ

 

従属官(フラシオン)

  • リリネット・ジンジャーバック
  • シャルロッテ・クールホーン
  • アビラマ・レッダー
  • フィンドール・キャリアス
  • チーノン・ポウ
  • ジオ=ヴェガ
  • ニルゲ・パルドゥック
  • シャウロン・クーファン
  • エドラド・リオネス
  • ナキーム・グリンディーナ
  • イールフォルト・グランツ
  • ディ・ロイ・リンカー
  • テスラ・リンドクルツ
  • ルミーナ
  • メダゼピ

 

その他の破面(アランカル)

  • ワンダーワイス・マルジェラ
  • デモウラ・ゾッド
  • アイスリンガー・ウェルナール
  • アヨン
  • ロカ・パラミア
  • ロリ・アイヴァーン
  • メノリ・マリア
  • フーラー
  • ルヌガンガ

その他多数

 

死神

  • 市丸ギン
  • 東仙要

 

皆さんは、誰の死亡シーンが印象的ですか?

キャラが多いため、死亡したシーンの詳細については割愛しますが「死因」などを簡単にご紹介していきます↓↓

※個人的に、好きで印象深いキャラだけは文章量が多めです。笑

 

ヤミー・リヤルゴ(No.10→No.0)

 

ヤミーは「第10十刃」ディエス・エスパーダという登場でしたが、実は「第0十刃」セロ・エスパーダだった人物です。

白哉と剣八タッグとの勝負に負けて死亡しました。

 

コヨーテ・スターク(No.1)

 

コヨーテ・スタークは、十刃のNo.1プリメーラ・エスパーダです。

空座町の決戦ではリリネットと共に戦い、京楽春水、浮竹十四郎、愛川羅武、鳳橋楼十郎を相手にしました。

この4人を続けて相手にできたので、相当な強キャラと言えます。

 

そして、スタークと言えばやはり帰刃レスレクシオン蹴散らせ群狼ロス・ロボス」でしょうか。

他の十刃と違い、刀を必要としないのが特徴ですね。

相手の隙を突くなど優位な状況を作る場面もありました。

 

しかし最後は、京楽春水の花天狂骨の艶鬼・黒いろおに・くろで胸を貫かれてしまい、死亡しました。

 

バラガン・ルイゼンバーン(No.2)

 

バラガンは、かつて「虚圏の王」だった人物です。

愛染に敗北してから配下となりますが、裏では寝首を掻くつもりで反抗心を燃やしています。

有昭田鉢玄ハッチとの戦いで、右腕を自身の体に転送されます。

最期は、自らの能力をそっくりそのまま返されて消滅しました。

 

ウルキオラ・シファー

 

次は、十刃の中でもファンから人気が高いウルキオラ・シファーです。

帰刃レスレクシオンは、「とざ黒翼大魔ムルシエラゴ」。

階級は、十刃のNo.4クワトロ・エスパーダでした。

 

ウルキオラは他の十刃と違い冷静で、好戦的ではありません。

初登場は、一護を殺すように命じられヤミーと共に空座町に現れたときです。

 

しかし一護に利用価値を感じ、見逃した後に井上織姫をさらい世話役として動きます。

奪還部隊が虚夜宮ラス・ノーチェスへ織姫を救出しに来た際、一護を挑発し戦いが始まります。

1度は一護を簡単に倒したウルキオラ。

ただ、そこにはグリムジョーの私情が入ってたため織姫に一護を治療させました。

 

そしてグリムジョーとの戦いを経た、一護とウルキオラよ最終決戦が始まります。

この戦闘で斬魄刀を解放した一護を圧倒しますが、ウルキオラには誤算がありました。

なんとここで、一護が完全虚化して暴走したのです。

 

これにより、ウルキオラは再生不可能なダメージを負ってしまい、最後は灰となって消えてしまいます。

井上織姫との生活や、一護との戦いでウルキオラは何かを感じ取り「これが、そうか、この掌にあるものが心か」と、名言と名シーンを残しました。

 

ノイトラ・ジルガ(No.5)

 

ノイトラは、エスパーダの中でも非常に「好戦的」で「プライドが高いキャラ」として描かれます。

かつてはネリエルよりも格下だったことで不快感を募らせ、不意打ちによって致命傷を与える姑息な手段を取りました。

そうして、ネルをラスノーチェスから追放し現在の地位を得ました。

 

最期は、剣八との戦いで切り伏せられ死亡します。

 

ルピ・アンテノール(新No.6)

 

グリムジョーの後釜として「No.6」セスタ・エスパーダとして、その地位につきます。

しかし、そんなグリムジョーのセロによって上半身を吹き飛ばされ死亡しました。

最期は、千年血戦篇でマユリに回収されて涅骸部隊として出てきます。

 

ゾマリ・ルルー(No.7)

 

ゾマリは、負傷していたルキアを殺そうとする卑怯な人物です。

白哉の加勢によって、次第に劣勢となり最期は倒されました。

 

ザエルアポロ・グランツ(No.8)

 

ザエルアポロは、エスパーダ内での科学者です。

マユリとの科学者対決によって、最期は時が止まって感じるほどの「超人薬」を吸収させられ、そのまま死亡しました。

しかし、その後の読み切り「獄頤鳴鳴篇ごくいめいめいへん」にて、地獄で復活していることが確認されます。

そこでは、キーマンとして新たに地獄と尸魂界の関係性を示唆しました。

 

アーロニーロ・アルルエリ(No.9)

 

アーロニーロは、志波海燕に化けてルキアを精神的に追い詰めます。

しかし、海燕の死を克服したルキアによって倒されました。

 

 

ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ

 

一護に負け、その敗戦により葬討部隊に討たれました。

 

チルッチ・サンダーウィッチ

 

雨竜に負け、その敗戦により葬討部隊に討たれました。

 

リリネット・ジンジャーバック

 

スタークのフラシオンかと思われていましたが、実は分裂していただけで第1十刃です。

途中で融合しているため、スタークとして京楽にやられました。

 

シャルロッテ・クールホーン

 

シャルロッテは、バラガンのフラシオンです。

弓親との激戦の末、倒されました。

 

アビラマ・レッダー

 

アビラマも、バラガンのフラシオンです。

吉良との激戦の末、倒されました。

 

フィンドール・キャリアス

 

フィンドールも、バラガンのフラシオンです。

檜佐木との激戦の末、倒されました。

 

チーノン・ポウ

 

ポウも、バラガンのフラシオンです。

狛村の卍解で、即倒されました。

 

ジオ=ヴェガ

 

ジオも、バラガンのフラシオンです。

砕蜂ソイフォンとの激戦の末、倒されました。

 

ニルゲ・パルドゥック

 

ニルゲも、バラガンのフラシオンです。

大前田との激戦の末、倒されました。

 

シャウロン・クーファン

 

シャウロンは、グリムジョーのフラシオンです。

日番谷との激戦の末、倒されました。

 

エドラド・リオネス

 

エドラドも、グリムジョーのフラシオンです。

一角の卍解によって倒されました。

 

ナキーム・グリンディーナ

 

ナキームも、グリムジョーのフラシオンです。

乱菊との激戦の末、倒されました。

 

イールフォルト・グランツ

 

イールフォルトも、グリムジョーのフラシオンです。

恋次との激戦の末、倒されました。

 

ディ・ロイ・リンカー

 

ディ・ロイも、グリムジョーのフラシオンです。

ルキアとの激戦の末、倒されました。

 

テスラ・リンドクルツ

 

テスラは、ノイトラのフラシオンです。

剣八によって倒されました。

 

ルミーナ&ベローナ

ルミーナとベローナは、ザエルアポロのフラシオンです。

ザエルアポロによって喰われました。

 

メダゼピ

メダゼピも、ザエルアポロのフラシオンです。

雨竜によって倒されました。

 

ワンダーワイス・マルジェラ

 

ワンダーワイスは「山本元柳斎封じ」として用意された、改造破面です。

戦闘力を向上させるために、知識や感情などの一切を失っています。

登場していきなり浮竹に致命傷を与え、その後も久南白に大ダメージを与えるなど、かなり凶暴な一面を見せました。

ただ、最期は元柳斎によって粉々に散らされました。

 

デモウラ・ゾッド

 

アイスリンガー・ウェルナール

 

グランドフィッシャーの怪我の治療などを行なっていた破面。

雨竜によって倒されました。

 

アヨン

 

No.3ハリベルのフラシオンだった「アパッチ」「ミラ・ローズ」「スンスン」のそれぞれの左腕を代償に召喚したペット。

巨大な怪物のような見た目で、性格はかなり凶暴。

元柳斎によって倒されました。

千年血戦篇で再登場するも、キルゲによって吸収される。

 

フーラー

 

フーラーは、ワンダーワイスの命令を受ける巨大すぎる破面です。

元柳斎の流刃若火によって身動きが取れなかった愛染たちの周囲の火を、たった一吹きで消し去りました。

最期は、のスーパーキックで倒されました。

 

市丸ギン

 

続いて、護廷十三隊の元三番隊隊長・市丸ギンです。

ブリーチの物語において、市丸ギンの死に際は最も愛に溢れたシーンの1つと言えるでしょう。

ここまで、市丸ギンは藍染の味方として動いてきましたが、それには理由がありました。

実は、過去に大切な松本乱菊を傷つけた張本人、藍染を殺す機会を伺っていたからでした。

決めたんや、ボク死神になる、死神になって変えたる、乱菊が泣かんでも済むようにしたる

 

空座町にて、卍解「神殺槍かみしにのやり」を用いて藍染を突き刺しましたが、崩玉の力によって強化された藍染に殺されてしまいます。

 

君が明日蛇となり人を喰らい始めるとして、人を喰らったその口で僕を愛すと咆えたとして、僕は果たして今日と同じに君を愛すと言えるだろうか

 

この名セリフを残し、死亡しました。

 

 

東仙要

 

東仙は、元々「九番隊の隊長」として描写されました。

愛染に付きますが、ギンのように殺す機会をうかがっていた訳ではなく、最愛の人を殺されたことで単純に死神に復讐心を抱いていました。

東仙のことを親友だと思っていた狛村や、隊長として尊敬していた檜佐木と激闘を繰り広げます。

ずっと盲目のキャラでしたが、虚化したことで視力を得ました。

視界が広がっていくシーンは何とも嬉しそうでしたが、その分感度が低下してしまいあっけなく檜佐木に喉を貫かれます。

 

結果的に、自身の判断が間違っていたことを悟り狛村や檜佐木に謝罪しますが、用済みと判断した愛染によって殺されました。

小説「BLEACH Can’t Fear Your Own World」では、ずっと気に欠けていた過去の冤罪が認められ、愛染とも再会するなど良い人物として描かれます。

アニメでは、かつて親交の深かった狛村・檜佐木・拳西たちが墓前に清虫すずむしを備えるなど、死を悲しまれる様子も描かれました。

自己表現が苦手で不器用な人物で、敵でありながら何とも憎めないキャラでした。

 

死神代行消失篇

 

藍染惣右介を止めるために、文字通り「全ての力を使い果たした」一護。

そんな一護が死神の力を取り戻すべく、奮闘する「死神代行消失篇」でも死亡者は出ています。

  • 銀城空吾
  • 月島秀九郎
  • 沓澤ギリコ

 

ここでも、印象に残っているキャラを抜粋していきますね!

 

銀城空吾

 

銀城空吾は初代死神代行で、一護の完現術フルブリングの力を手に入れるために接触していました。

一護から力を奪うと死神の力を取り戻し復活。

自身を裏切った死神への復讐を企てます。

 

しかし、護廷十三隊が現世に到着し一護が死神として復活してしまい、一護との戦いが始まりました。

死神代行証は監視のためであり、本当の敵は死神であると一護を仲間に誘うも拒絶されてしまいます。

その後、自分を理解してくれた一護に救われ敗北し、死亡しました

 

千年血戦篇では月島やギリコと流魂街に現れ、そこを空鶴によって引き取られます。

ユーハバッハを倒すために、一護に力を貸すシーンが描かれました。

小説「BLEACH Can’t Fear Your Own World」では浮竹との確執が描写され、初代死神代行の権利を失った経緯も見れます。

 

◆銀城と浮竹のエピソードはこちら↓↓

 

月島秀九郎

 

月島秀九郎の能力名は「ブック・オブ・ジ・エンド」。

効果は斬った物質の過去を改変するというもので、一護の周りの人物に使用し、一護を追い詰めます。

これは、本の栞を刀に変え、斬った相手の過去に自分の存在を挟み込むことにより、相手を都合の良いように作り変える能力です。

朽木白哉との戦いでは、自分の過去に朽木白哉と鍛錬したことがあるという過去を刷り込んで朽木白哉を相手に圧倒しました。

 

しかし、即席で攻撃の仕方を変えた白夜に胸に穴を開けられ敗北

銀城の死を知った後、1人森を彷徨い最期は獅子河原に看取られます。

その後の千年血戦篇では、銀城と同様に再登場して一護に尽力しました。

 

沓澤ギリコ

 

ギリコは、右目に長めの眼帯をしているバーテンダー風の男性です。

死神との交戦で、剣八によってあっけなく切り伏せられました。

その後の千年血戦篇では、銀城や月島と同様に再登場。

しかし、最後は一護の元には銀城と月島のみで、ギリコは描かれませんでした。

 

 

千年血戦篇

 

いよいよアニメが始まろうとしている「千年血戦篇」。

ここでも、多くの死んで欲しくないキャラたちが消えていってしまいました。

死神の頂点

  • 霊王

 

見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)

  • ユーハバッハ

 

星十字騎士団(シュテルンリッター)

  • ユーグラム・ハッシュヴァルト
  • ペルニダ・パルンカジャス
  • アスキン・ナックルヴァール
  • エス・ノト
  • バズビー
  • 蒼都
  • キルゲ・オピー
  • BG9(ベー・ゲー・ノイン)
  • ペペ・ワキャブラーダ
  • ジェラルド・ヴァルキリー
  • ロバート・アキュトロン
  • ドリスコール・ベルチ
  • ベレニケ・ガブリエリ
  • ジェローム・ギズバット
  • マスク・ド・マスキュリン
  • グレミィ・トゥミュー
  • ニャンゾル・ワイゾル
  • ロイド・ロイド(Loyd)
  • ロイド・ロイド(Royd)

※バンビエッタ、キャンディス、ミニーニャ、ナジャークープは後に復活描写があるため、ここでは触れていません

 

死神

  • 雀部長次郎忠息
  • 山本元柳斎重國
  • 卯ノ花烈
  • 浮竹十四郎
  • 草鹿やちる
  • 涅ネム

 

ちなみにですが、零番隊のメンバーはみんな生きているので、ここでは記載していません。

 

◆零番隊が生きている解説記事はこちら↓↓

 

皆さんも、アニメの予習やアニメまでの復習を兼ねて見ていって下さいね!

 

霊王

 

霊王は「死神の頂点」として、千年血戦篇にて初登場をしたキャラです。

その存在は「死神・滅却師・完現術者」の能力を全て持つ、全知全能の神的な立ち位置でした。

しかし、ユーハバッハに操られてしまい、そのまま一護と戦闘になります。

最期はユーハバッハに吸収され、そのまま一護に葬り去られました

 

◆霊王の過去や死のエピソードはこちら↓↓

 

ユーハバッハ

 

ユーハバッハは、ブリーチにおいてラスボスの立ち位置にあります。

能力は、あらゆる未来を察知するものでチートです。

 

また、霊王の右腕を吸収したことにより未来を改変する能力に進化。

一護との戦闘では「これ実はラスボスが勝ってバッドエンドなの?」とよぎる程の強烈さを見せます。

ですが、最期は月島・藍染の手助けもあり斬月に斬られ死亡しました。

 

ユーグラム・ハッシュヴァルト

 

ハッシュヴァルトは、星十字騎士団の団長を務める男です。

かつてはユーハバッハに復讐心を燃やしていましたが、自身のコンプレックスを救ってもらったことで気持ちが真逆となり、今では側近として団を指揮します。

ただ、最期はそのユーハバッハの聖別により死亡。

 

ペルニダ・パルンカジャス

 

 

ペルニダの正体は「霊王の左腕」でした。

大きな手の姿でありながら、目や口も付いていることから五感はあるキャラです。

マユリと戦い追い詰め、途中から参戦したネムも倒します。

ただ、その際にマユリがネムの頭部に仕込んでいた「強制細胞分裂加速器官」を取り込んでしまったことで、成長が止まらなくなり自滅しました。

 

アスキン・ナックルヴァール

 

アスキンは1度、零番隊の「二枚屋王悦」に倒されており、ユーハバッハの聖別にて復活します。

ただ、後に戦っていた浦原喜助の卍解により隔絶空間に閉じ込められたところをグリムジョーによって胸を突かれ死亡しました。

 

エス・ノト

 

エス・ノトは、何度かの侵攻で白哉に勝利したり、元柳斎にやられたりと多くの戦闘をします。

最期は朽木兄妹との戦闘にて、卍解を会得したルキアによって氷漬けさせられ砕け散っていきました。

 

バズビー

 

バズビーも何度かの侵攻で登場し、死神たちを討伐・妨害してきた存在です。

ただ、その過程でユーハバッハよ聖別により力を奪われます。

裏切られたことへのユーハバッハへ報復感が高まり、今度は死神側について反旗を翻そうとしました。

最期はハッシュヴァルトによって、あっけなく殺されます。

 

蒼都 (ツァン・トゥ)

 

ツァン・トゥは、主に日番谷や松本と交戦をしました。

日番谷の卍解「大紅蓮氷輪丸」を奪い、我が物とします。

しかしその卍解も取り返され、逆に氷漬けさせられます。

最期は、敗北した罰としてユーハバッハの命を受けたハッシュヴァルトに処刑されました。

 

キルゲ・オピー

 

キルゲは、虚圏狩猟部隊ヤークトアルメーの「統括狩猟隊長」です。

ウェコムンドでは、ハリベルのフラシオンであるアパッチたちと交戦し、アヨンを撃破するなどの強さを持ちます。

一護や喜助の足止めなどを行い、最終的には穿界門を強制的に封鎖するなどして動きを封じめることに成功。

しかし、最期はふいに現れたグリムジョーにより斬られ死亡します。

 

BG9(ベー・ゲー・ノイン)

 

BG9は、全身が機械でできた人形です。

砕蜂の卍解「雀蜂雷公鞭」を奪うなどして、大前田たちを苦戦させます。

しかし喜助のサポートもあり、卍解を奪い返した砕蜂によって倒されます。

 

最期は、敗北した罰としてユーハバッハの命を受けたハッシュヴァルトに処刑されました。

 

ペペ・ワキャブラーダ

 

ぺぺが持つ相手を操る能力で、死神たちは不意打ちや仲間割れなどにより苦戦を強いられました。

その後、マユリの私兵とさせられた六車拳西ローズと激突。

すでに操られている2人には能力が通用せず、ボコボコにやられます。

最期は、敗北した粛正としてリルトットにより食われ死亡しました。

 

ジェラルド・ヴァルキリー

 

ジェラルドは、ゴリゴリマッチョな滅却師で「最大・最強・最速」と自負する人物です。

さらに、その正体は「霊王の心臓」とも言われています。

 

◆霊王のパーツについてはこちら↓↓

 

序盤では二枚屋王悦により倒され、すぐに聖別により復活します。

中盤では、卍解を会得した剣八により殺されるも、完聖体を発動することで再復活を果たしました。

さらに終盤、日番谷や白哉との交戦で倒されるも、ジェラルドの能力によって3度目の復活を遂げます。

 

しかし、最期はユーハバッハが一護を倒した段階で不要と判断され、聖別によって本当に死亡します。

 

ロバート・アキュトロン

 

ロバートは、シュテルンリッターの中でも珍しい老人です。

しかしその強さは本物で、京楽の目を潰し深手を負わすなどしていました。

最期は、ユーハバッハの聖別により白骨化していきます。

 

ドリスコール・ベルチ

 

雀部の卍解「黄煌厳霊離宮」を奪い、殺したのがこのベルチです。

最期は、怒り狂った元柳斎によって一瞬で焼かれて死亡します。

 

ベレニケ・ガブリエリ

 

なんの出番もなく、剣八によって喉を引き裂かれ死亡しました。

 

ジェローム・ギズバット

 

剣八に攻撃するも、返り討ちに遭い一刀両断されて死亡しました。

 

マスク・ド・マスキュリン

 

マスキュリンは、マスクをかぶりプロレス技を繰り出す滅却師です。

檜佐木・一角・弓親・拳西・ローズなどなど、あらゆる猛者たちを倒していきます。

ただ、最期は恋次の真の卍解によって討たれました。

 

グレミィ・トゥミュー

 

グレミィは、シュテルンリッターの中で1番危ないとされる存在で、ユーハバッハからも危険視されていました。

想像力こそ最強」という考えの元に、隕石を落とすなどあらゆる異次元の能力を見せます。

少年ながら、剣八と互角以上の戦いを繰り広げるも想像力に対して、本体が耐えきれず消滅しました。

実は、後にこの少年の姿すらも想像によって作られた存在であり、その本体は「脳髄」だったことが判明しています。

 

ニャンゾル・ワイゾル

 

ニャンゾルは、零番隊の襲撃からユーハバッハを守っていましたが、千手丸の攻撃によって死亡します。、

 

ロイド・ロイド (Loyd) (Royd)

 

ロイド・ロイドは、双子の滅却師です。

Lのロイド」と「Rのロイド」の2人は、化ける能力を持っています。

Lの方は剣八に倒され、Rの方はユーハバッハによって消滅させられました。

 

山本元柳斎重國

 

続いては、死神たちの死亡キャラです。

まず、我らが総隊長「山本元柳斎重國」です。

雀部が殺されたことで激昂しており、まずはその仇となるベルチを焼き払い、ユーハバッハに化けていたRのロイド・ロイドを卍解「残火の太刀」にて倒します。

 

しかし、その後に現れた本物のユーハバッハにより卍解を奪われます

それだけではなく、無惨にも斬りつけられて殺されてしまうのです。

 

雀部長次郎忠息

 

雀部は、長く元柳斎に仕えた副隊長として描かれました。

しかし、この雀部の死によって千年血戦篇は幕を開けます。

ここまでご紹介した通り、ドリスコール・ベルチによって卍解を奪われ殺害されます。

 

卯ノ花烈

 

卯ノ花烈は、元十一番隊隊長で、初代「剣八」ということが明らかになります。

京楽春水は、以前の彼女は尸魂界での大悪人、総隊長の山本元柳斎重國に力を買われて初代「護廷十三隊」の一員となったと語りました。

回動を身につけた理由は、永遠に戦いを楽しむためという見た目からは想像し難い好戦的なもの。

しばらくして、当時の卯ノ花は更木に出会い「この子こそが剣八に相応しい」と評します。

 

最期は、戦いを楽しむために自らの力を封じてしまった剣八を呼び覚ますべく、手加減無しの死闘を演じ死亡

さようなら、世界でただ一人、私を悦ばせた男よ」 というセリフは卯ノ花と剣八の強さを表しています。

 

◆卯ノ花の死亡についての詳細はこちら↓↓

 

浮竹十四郎

 

浮竹は、これまで病弱として描かれることも多かったのですが、千年血戦篇にてその理由が判明しました。

実は、浮竹の正体は「ミミハギ様」(霊王の右腕)ということが判明します。

 

強大すぎるほどの霊圧は、ここから来ているものでした。

 

そしてユーハバッハが霊王を殺した際、その影響で世界が崩壊しそうになったところを、浮竹は阻止しようとします。

神掛」という、ミミハギ様の力を全身の臓腑に押し拡げ、その身の全てを捧げる儀式を行い、なんとか守り切ることに成功。

しかし、これは自身の死を表しており、そのまま死亡してしまいました。

 

◆浮竹の過去や死亡についてはこちら↓↓

 

涅ネム

 

ネムは、ペルニダの欄でもご紹介した通り、マユリとの戦闘に参戦します。

そして激戦を繰り広げるも、自身の限界以上の能力を酷使してしまい、そのままペルニダに粉々にされました

ただ、このネムのおかげでペルニダを倒すことができ、マユリも守ることができました。

 

草鹿やちる

 

やちるは、剣八の相棒または副隊長として良きパートナーでした。

しかし、この千年血戦篇でやちるの正体が「斬魄刀」だったことが判明します。

その名も「野晒のざらし」。

 

剣八の始解、卍解の会得を導き、その後は姿を現すことはありませんでした。

もちろん野晒として生き続けているのですが、これまでの草鹿やちるというキャラとしての人間性は死亡したと言えます。

 

◆やちるの正体についてはこちら↓↓

 

 

生存者についても

 

ブリーチにおける死亡キャラクターを紹介してきました。

次は、激しい戦闘に経てもなお生存したキャラクター、復活を遂げたキャラクター、死亡未確定キャラをいくつかご紹介します。

それでは見ていきましょう↓↓

 

生存者・復活者・死亡未確定キャラ一覧

生存者

  • 黒崎一護
  • 石田雨竜
  • 井上織姫
  • 茶渡泰虎
  • ティア・ハリベル
  • グリムジョー・ジャガージャック

 

まず、一護たち現世のキャラクターですね。

この4人は生き残りました

一護と織姫は結婚していますし、子どもも産まれて幸せな家庭を築いているようです。

その他、ルキアや恋次、白哉など「尸魂界」メンバーも多数生き残っています!

 

そして、破面たちの中でもハリベルやグリムジョーは生き残りました。

2人とも千年血戦篇後を描いた小説「Can’t Fear Your Own World」で、一緒に再登場を果たします。

 

復活者

  • 吉良イヅル
  • ロカ・パラミア
  • ロリ・アイヴァーン
  • メノリ・マリア
  • バンビエッタ・バスターバイン
  • ナナナ・ナジャークープ
  • キャンディス・キャットニップ
  • ミニーニャ・マカロン
  • リルトット・ランパード
  • ジゼル・ジュエル

 

吉良イヅルとバンビエッタはゾンビ化というのが正しいです。

ロカは、ヤミーの腕を治療した後、頭を叩き潰された可哀そうなキャラでした。

小説「Can’t Fear Your Own World」によって、あれから能力で復活していたことが判明。

 

ロリとメノリは、幽閉されていた織姫をいじめる2人組の意地悪なキャラとして共に描かれました。

千年血戦篇では、まだ愛染への忠誠心から戦うも戦力にはなりませんでした。

ヤミーに致命傷を与えられるも、実は生きていたことが判明します。

 

ナジャークープ、ミニーニャ、キャンディスは聖別後も生きており、十二番隊の実験体として再登場。

その後は、ちゃんと解放されました。

 

そして、リルトットとジゼルはハッシュヴァルトの命により助けられていました。

リルトットは、上記のミニーニャなどを助けるために行動をする中で、ジゼルと一緒になります。

 

 

さらにきっかけは違えど、復活を果たしているキャラクターではあります。

死亡未確定
  • 浦原喜助
  • 四楓院夜一

 

この2人は、生きているという確かな描写はありませんが、死亡したという確かな描写も無いのです。

初期から活躍しているキャラクターですから、生存していると願いたいですね。

 

【BLEACH】死亡キャラについてまとめ

 

まとめ

死神代行篇

  • フィッシュボーンD
  • ヘキサポダス
  • アシッドワイヤー
  • シュリーカー
  • シバタユウイチ
  • 半虚
  • バルバスG
  • ナムシャンデリア

 

破面篇(アランカル編)

十刃(エスパーダ)

  • ヤミー・リヤルゴ(No.10→No.0)
  • コヨーテ・スターク(No.1)
  • バラガン・ルイゼンバーン(No.2)
  • ウルキオラ・シファー(No.4)
  • ノイトラ・ジルガ(No.5)
  • ルピ・アンテノール(新No.6)
  • ゾマリ・ルルー(No.7)
  • ザエルアポロ・グランツ(No.8)
  • アーロニーロ・アルルエリ(No.9)

 

十刃落ち(プリバロン・エスパーダ)

  • ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ
  • チルッチ・サンダーウィッチ

 

従属官(フラシオン)

  • リリネット・ジンジャーバック
  • シャルロッテ・クールホーン
  • アビラマ・レッダー
  • フィンドール・キャリアス
  • チーノン・ポウ
  • ジオ=ヴェガ
  • ニルゲ・パルドゥック
  • シャウロン・クーファン
  • エドラド・リオネス
  • ナキーム・グリンディーナ
  • イールフォルト・グランツ
  • ディ・ロイ・リンカー
  • テスラ・リンドクルツ
  • ルミーナ
  • メダゼピ

 

その他の破面(アランカル)

  • ワンダーワイス・マルジェラ
  • デモウラ・ゾッド
  • アイスリンガー・ウェルナール
  • アヨン
  • ロカ・パラミア
  • ロリ・アイヴァーン
  • メノリ・マリア
  • フーラー
  • ルヌガンガ

その他多数

 

死神

  • 市丸ギン(死神)
  • 東仙要(死神&虚)

 

死神代行消失篇

  • 銀城空吾
  • 月島秀九郎
  • 沓澤ギリコ

 

千年血戦篇

死神の頂点

  • 霊王

 

見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)

  • ユーハバッハ

 

星十字騎士団(シュテルンリッター)

  • ユーグラム・ハッシュヴァルト
  • ペルニダ・パルンカジャス
  • アスキン・ナックルヴァール
  • エス・ノト
  • バズビー
  • 蒼都
  • キルゲ・オピー
  • BG9(ベー・ゲー・ノイン)
  • ペペ・ワキャブラーダ
  • ジェラルド・ヴァルキリー
  • ロバート・アキュトロン
  • ドリスコール・ベルチ
  • ベレニケ・ガブリエリ
  • ジェローム・ギズバット
  • マスク・ド・マスキュリン
  • グレミィ・トゥミュー
  • ニャンゾル・ワイゾル
  • ロイド・ロイド(Loyd)
  • ロイド・ロイド(Royd)

 

死神

  • 雀部長次郎忠息
  • 山本元柳斎重國
  • 卯ノ花烈
  • 浮竹十四郎
  • 草鹿やちる
  • 涅ネム

 

 

以上、BLEACHの死亡キャラでした!

あくまで主要人物を厳選していますので、登場していないキャラクターも多く存在しています。

このキャラは主要人物だろ」「逆にこいつはサブで良い」など色々な意見があると思いますがどうかご了承下さい。

他のキャラも知りたいという方は、ぜひ一度BLEACHを読んでみてください。

 

 

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