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ユーハバッハは残火の太刀をなぜ使わない?奪われたその後を考察

公開日: 2023年7月2日 | 最終更新日: 2023年7月2日

 

2023年の夏からアニメが再開されることになっている【ブリーチ】。

去年の秋ごろから第2期が始まったブリーチですが、護廷十三隊総隊長の山本元柳斎重國の卍解である残火の太刀が初登場しました。

その残火の太刀を「見えざる帝国ヴァンデンライヒ」の首魁であるユーハバッハに奪われたのです。

他の「星十字騎士団シュテルンリッター」の面々は、奪った隊長の卍解を使っていましたが、ユーハバッハは結局1度も使いませんでした。

 

なぜ、最強の卍解である山本総隊長の残火の太刀を使わなかったのでしょうか?

今回は、ユーハバッハの行動について考察していこうと思います↓↓

この記事を見て分かること
  • ユーハバッハが「残火の太刀を使わない理由
  • 奪われた「その後」について

 

 

 

ユーハバッハは残火の太刀をなぜ使わない?

 

冒頭では、山本総隊長の奪われた卍解について触れました。

それでは、ここから早速ユーハバッハが残火の太刀を使わなかった理由を考察していこうと思います。

5つの考察をしていますので、ぜひ最後まで見て頂けると嬉しいです^ ^

 

考察① 能力が強すぎて身を滅ぼすから

まず、考察の1つ目は「能力が強すぎて身を滅ぼしてしまうから」です。

残火の太刀はこれまで登場した卍解の中でも、トップクラスの破壊力を持っている卍解となっています。

刃先に触れるだけで全てを破壊する「旭日刃」きょくじつじん

太陽の如く温度の炎の鎧を纏う「残日獄衣」ざんじつごくい

死者を骸骨として復活させる「火火十万億死大葬陣」かかじゅうまんおくしだいそうじん

一閃で相手を消し飛ばす「天地灰尽」てんちかいじん

 

このような強力な技を使用します。

上記のような技を扱える半面、長時間使ってしまうと「使い手」と「使い手の周辺がが燃え尽きてしまう」という可能性があるため、多用はできません。

ユーハバッハは、本編と1000年前に山本と戦っていて残火の太刀の強大さは誰よりも理解しているでしょう。

そのため、最初から真っ向から立ち向かうのではなく、配下のロイド・ロイドを代役にさせて戦わせたのです。

残火の太刀を使わなかった理由は、その威力をすでに知っていて自身にも悪影響が出ることを危惧したからでしょう。

 

 

考察② 全知全能で事足りるから

考察の2つ目は、ユーハバッハの能力である「全知全能」ジ・オールマイティで事足りるからです。

全知全能はユーハバッハ自身に降りかかる出来事を全て見通すことができる能力であり、1度見たら見切ることも可能となっています。

そして霊王を取り込んだ後は、自身が見た未来を都合がいいように改変できる能力を得ました。

これらの能力からも、特に残火の太刀を使わなくても問題ないことが分かります。

仮に使ったとしても、全知全能との併用はできない可能性があるのです。

 

星十字騎士団の面々は卍解を使っていましたが、「滅却師完聖体」クインシー・フォルシュテンディッヒとの併用は不可でした。

この事から、両立することはできないのだと思います。

なので、残火の太刀を使うことはなかったのでしょう。

 

考察③ 死神嫌いのプライドから使用できなかった

考察の3つ目は、死神嫌いのプライドから使用しなかったというものです。

ユーハバッハは、1000年前に大勢の配下とともに山本率いる初代護廷十三隊に敗北しました。

この出来事で、ただでさえ死神嫌いなユーハバッハは余計に死神嫌いになったはずです。

そのため、残火の太刀を奪って使用することはできたと思いますが「プライドから使うことはなかった」とも考えられます。

ただ、エス・ノト、蒼都、BG9、ドリスコール・ベルチは奪っていた卍解を使っていたことから、ユーハバッハは人一倍死神嫌いだったのでしょう。

 

 

考察④ 兵主部一兵衛にメダリオンを破壊されたから

考察の4つ目は、零番隊の兵主部一兵衛にメダリオンを破壊されたからです。

ユーハバッハは霊王宮で兵主部と戦い、彼の圧倒的な力で無力化。

無力化される前も兵主部の必殺技レベルの攻撃を受けていたので、その際に山本の残火の太刀を封じたメダリオンが破壊されたのでしょう。

メダリオンが破壊されてしまったら、残火の太刀は使えません。

 

ユーハバッハはそれに気づいていなかった可能性があり、それ以前に暇がない戦いだったので本当に見落としてしまった可能性があります。

なので、残火の太刀を使うことはなかったとも考えられるのです。

 

考察⑤ 全知全能で卍解が奪還される未来を見たから

最後、考察の5つ目は「全知全能で卍解が奪還される未来を見た」からです。

ユーハバッハは、全知全能で未来を見通すことができます。

いくつものの未来を見ていった結果、おそらく上記の未来を見たのでしょう。

 

実際、特記戦力の1人で数多くの手段を持つ浦原喜助の手によって、卍解が奪還されました。

この未来を見てしまった事から「卍解を使うくらいなら自らの能力を使った方がいい」と考えたのではないでしょうか?

それ以前に、浦原ぐらいの天才であれば「すぐさま卍解を奪還する手段を会得するだろう」とも思ったはずです。

なので、残火の太刀を使うことはなかったのでしょう。

 

 

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【ブリーチ】ユーハバッハが残火の太刀を使わない理由まとめ

 

まとめ
  • 考察① 能力が強すぎて身を滅ぼすから
  • 考察② 全知全能で事足りるから
  • 考察③ 死神嫌いのプライドから使用できなかった
  • 考察④ 兵主部一兵衛にメダリオンを破壊されたから
  • 考察⑤ 全知全能で卍解が奪還される未来を見たから

 

以上、ユーハバッハが残火の太刀を使わない理由についてでした!

ここまで考察していきましたが、可能性として1番あり得そうなのは残火の太刀の能力が強すぎて身を滅ぼすからだと感じます。

ユーハバッハは最終的に「現世、尸魂界、虚圏」を1つにすることで、全ての人間を死の恐怖から開放しようとしました。

そのためには自ら死ぬことなく最後まで生き残ろうとしていたでしょうし、うっかり残火の太刀を使って身が滅んでしまったら身もふたもないでしょう。

なので、能力が強すぎて身を滅ぼすから残火の太刀を使わなかったのだと思います。

 

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