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水星の魔女-パイロット強さランキングTOP10!最強キャラまとめ

公開日: 2023年5月28日 | 最終更新日: 2023年6月8日

 

第2クールも盛り上がってきた【機動戦士ガンダム 水星の魔女】。

水星からの転入生”スレッタ・マーキュリー”は、アスティカシア高等専門学園のパイロット科に編入してきました。

そんなスレッタはその編入早々、学園のもめごとを解決させる決闘をすることになってしまいます。

 

ですが、自分の家族と呼んでいるモビルスーツ・エアリアルに搭乗し、決闘で1番強いホルダーであるグエル・ジェダークに見事勝利することができました。

この作品では、モビルスーツを使い決闘を行うシーンが数多く出てきます。

もちろん、そうなるとモビルスーツを操縦するパイロットも多いです。

 

今回は、そんなパイロットの強さランキングTOP10ということで、作品に登場するパイロットを紹介していきます。

※学園の生徒に絞ったランク付けとしています

※パイロットの能力を示すような指標が少ないため、作品内での活躍などを踏まえ独断と偏見でのランキングとしています

 

この記事を見て分かること
  • パイロットの「強さランキングTOP10

 

 

 

パイロット強さランキングTOP10

 

冒頭では、機動戦士ガンダム 水星の魔女のパイロットの強さについて触れました。

第10位から順番に紹介していきます!

それでは、登場するパイロットランキングを早速見てみましょう!!

 

10位 レネ・コスタ

 

第10位は、グラスレー寮に所属するパイロット科2年「レネ・コスタ」です。

作中では、地球寮との団体戦でモビルスーツ”ベギルペンデ”に搭乗して決闘に参加しています。

開始直後はメイジー、エナオと共に集団で行動していましたが、嫉妬していた地球寮のリリッケを発見すると執拗に追いかけ彼女を撃破していました。

その後、スレッタのエアリアルとも戦いとどめを刺そうしましたが、アンチドートが切れて逆に返り討ちに合います。

そんなレネは、決闘の個人戦オッズ表の順位が10番目ということで、第10位にランクインです。

 

 

9位 ラウダ・ニール

 

第9位は、ジェターク寮に所属しグエルの弟でパイロット科3年の「ラウダ・ニール」です。

グエルが退寮後は寮長になったり、父が死んだあとはグラスレー社のCEOに就任し、色々と責任を背負わされり何かと不運なキャラです。

また、グエルを退寮に追い込んだ元凶はスレッタと思っていて、CEOになり学園を退学する前の最後の決闘としてランブルリングに参加し、スレッタを倒そうと挑んでいました。

ですが、決闘に乱入してきたソフィのガンダム・ルブリス・ウルに襲撃され大けがをしてしまいました。

パイロットとしての実力については具体的に数値化されたものはありませんが、寮の筆頭であることと搭乗しているモビルスーツの操作技術などを踏まえ第9位にランクインです!

 

8位 チュアチュリー・パンランチ

 

地球寮に所属し、パイロット科1年の「チュアチュリー・パンランチ」が第8位。

スレッタが来る前は地球寮で唯一のパイロットで、個性的な髪型とけんかっ早い性格でインパクト強めのキャラクターです。

彼女が搭乗するモビルスーツ「デミトレーナー」は、学校の授業でも使用される汎用性に優れた訓練機です。

 

チュチュの機体は、さらにその最初期型というオールドタイプになりますが、一撃必殺に特化した改良型のデミトレーナーになっています。

戦闘シーンではグラスレー寮とのチーム戦にも登場していて、グラスレー寮のモビルスーツに最初の段階で攻撃を受けて破壊されてしまいます。

でも、その後は地球寮のモビルスーツが結集し、最後の一撃をシャディクの「ミカエリス」に与え勝利することができました。

順位については、デミトレーナーという旧式の改良型を巧みに操縦し、最新鋭機とやりあうパイロット技術は高いと考えて第8位にランクインです。

 

 

7位 サビーナ・ファルディン

 

グラスレー寮に所属し、パイロット科3年の「サビーナ・ファルディン」が第7位です。

グラスレー寮はシャディクを中心に女性中心で構成されている寮ですが、その中でも右腕的存在なのがサビーナになります。

なので、個性的な女性がいっぱいいるグラスレーのシャディクガールズを取りまとめている姉御的存在でもあります。

 

戦闘スキルについては、ベギルペンデに搭乗し参戦した地球寮とのチーム戦でもグラスレー寮の各モビルスーツに指示を出し集団戦でエアリアルを追い込んでいました。

パーメットスコアをあげてアンチドートを無効化したエアリアルに負けはしましたが、エアリアルをそこまで追い込んだのは作中でもまれな状況だったと考えられます。

そんな集団戦での指揮能力に操縦技術を持ち合わせた彼女ですが、個人戦のオッズでは第5位です。

そこから若干順位が落ちますが、ここでは第7位にランクインさせて頂きました。

 

6位 シャディク・ゼネリ

 

第6位は、ジェダーク寮の寮長でパイロット科3年の「シャディク・ゼネリ」です。

サリウスの養子であり、将来の幹部候補として育てられ数々の実績も上げている経営に関する実力も高い能力を持っています。

戦闘技術についてはジェダーク寮の女性たちとのチーム戦が強く、地球寮との決闘が行われる前の時点では個人戦オッズ1位と相当の実力の持ち主です。

 

でも、そこはあくまで決闘での戦いを踏まえた順位なので、彼自身は本当の戦闘を経験していません。(作品中には登場していないです)

なので、この後の上位に入ってくるパイロットは本当の戦場を経験しているパイロットたちで、かつ実力がある面々が登場していきます。

ということで、シャディクを第6位とさせていただきました。

とはいえ、この作品内で起こる事件の大半はこのシャディクが引き起こしているわけですので、悪の元凶であることは間違いないですね。

 

5位 グエル・ジェダーク

 

第5位は、ジェダーク寮の寮長を務めていたスレッタが来る前までホルダーだった「グエル・ジェダーク」です。

ジェダーク社の御曹司で、ホルダーだった時はかなり横暴なふるまいをしていましたが、父ヴィムには頭が上がらないほど従順な一面を持っています。

初めてスレッタと決闘をした際は、あっという間にブレードアンテナを折られてしまいました。

そこから再戦に挑みましたが、最新型のモビルスーツ”ダリルバルデ”でもスレッタにはかないませんでした。

 

さらに、下働きをしていた輸送船が襲われモビルスーツで脱出を試みた時に、父ヴィムが乗るモビルスーツと戦闘状態に陥ってしまい父としらずにコックピットを破壊して殺してしまいました。

 

そんなつらい思いをしてきたグエルは、本当の戦闘経験を積みながら再び学園に戻ることができ、そこで再びスレッタとの決闘をすることになります。

そこで、スレッタに勝つことができホルダーに返り咲くことができました。

ということで、学園ナンバー1になったわけですが、その間に対戦したガンダムパイロットには負け続けていましたので第5位にさせて頂きました。

 

4位 ノレア・デュノク

 

ここからは、ガンダムパイロットが登場してきます。

まずは、フォルドの夜明けで地球寮に所属する「ノレア・デュノク」が第4位です。

プラントクエタ襲撃事件の時に「ガンダム・ルブリス・ソーン」に搭乗し、戦闘に参加したいわゆる魔女の1人です。

ガンダムのパイロットということで、これまで紹介したパイロットたちと比較しても実力は一段上の持ち主になります。

普段は冷静ですが、一旦怒ると感情的で特にスペーシアンに対する嫌悪感はかなり強く持っています。

 

さらに、同じアーシアンに対してもスペーシアンと仲良くしていると「同族嫌悪」を表してしまうほどスペーシアン嫌いです。

作中での戦闘シーンでは、プラントクエタ襲撃時に現れた守備隊のデミギャリソン4機を撃破した実力を持っています。

パーメットスコアの上昇によって、戦闘能力を上げることができます。

そんな、ガンダムパイロットとしての実力と作中での戦闘シーンを踏まえ、第4位にランクインしました。

 

3位 ソフィ・プロネ

 

続けてフォルドの夜明け、地球寮に入っていた「ソフィ・プロネ」が第3位です。

彼女も地球の魔女として「ガンダム・ルブリス・ウル」に搭乗する、ガンダムパイロットの1人です。

自分の欲求のためには何でもする横暴な性格ではありますが、ぬいぐるみを持っていたりスレッタを「お姉ちゃん」と呼び慕う妹キャラな感じもあったりはします。

パイロット技術については、プラントクエタ襲撃時にパーメットスコアを上げることで、彼女の体に負荷がかかるも守備のモビルスーツをなんなく撃破していました。

 

また、決闘に乱入した後にエアリアルと宇宙空間での戦闘を繰り広げます。

ですが、パーメットスコアを上げたことによる体への負担がかかりすぎてしまい、データストームの反動によって死んでしまいました。

プラントクエタでの戦いや決闘乱入時の戦いでは、エアリアルを圧倒している時もありました。

なので機体性能も高かったとは思いますが、10代にしてガンダムパイロットになった技量はすごいと思います。

パイロット技術とガンダムの能力を引き出す力を踏まえ、第3位にランクインしました。

 

2位 エラン・ケレス

 

ペイル社が擁立するパイロットで、パイロット科2年の「エラン・ケレス」が第2位です。

エランはガンダムを操縦するために作られた強化人士で、作中ではエラン自身のほかに強化人士4号と5号が登場しました。

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またエラン(本当は強化人士5号)は、パイロットが少ない地球寮でテスターパイロットとして地球寮の一員になります。

彼自身の目的は、スレッタに取り入ろうとすることで地球寮に入ることになりました。

ですが、エアリアル強奪の企みが失敗したことからエラン(強化人士5号)は、地球寮にもペイル寮にもいずらくなりグラスレー寮に転がり込むことになります。

 

戦闘シーンについては、強化人士5号としてはランブルリングに参加。

エアリアルに匹敵する機体性能を持ち合わせたファラクトですので、その他のモビルスーツとは性能の差もあり明らかにエランが優勢でした。

ルブリス・ソーンに搭乗したノレアとの戦闘では、ガンダムの操縦による負荷を極力かけずに戦うという展開。

かつパイロット技術が高いことと、彼が搭乗する”ガンダム・ファラクト”の性能も高いことから第2位へのランクインです。

 

1位 スレッタ・マーキュリー

 

堂々の第1位は、水星から編入してきた「スレッタ・マーキュリー」です。

ガンダムパイロットとしての実力はもちろんありますが、エアリアルとの相性はとても良いです。

エアリアルも当初はどちらかというとかわいい雰囲気のするガンダムでしたが、第1クールの最後で改修型に変更し一気に格好いいモビルスーツになりました。

 

スレッタの場合は、ガンダムからの負荷をエリクトが受けていることから、スレッタの体への負荷はそこまでない状態だと想定しています。

エアリアル限定でのパイロット評価にはなりますが、作中での活躍などを総合的に踏まえてスレッタが「第1位」です。

 

 

【機動戦士ガンダム 水星の魔女】最強パイロットまとめ

 

まとめ
  • 10位 レネ・コスタ
  • 9位 ラウダ・ニール
  • 8位 チュアチュリー・パンランチ
  • 7位 サビーナ・ファルディン
  • 6位 シャディク・ゼネリ
  • 5位 グエル・ジェダーク
  • 4位 ノレア・デュノク
  • 3位 ソフィ・プロネ
  • 2位 エラン・ケレス
  • 1位 スレッタ・マーキュリー

 

以上、今回は最強パイロットランキングTOP10を紹介してきました。

ランキング10位~5位は「普通のパイロット」。

4位~1位は「ガンダムパイロット」。

このように分かれましたが、ガンダムパイロットかそうでないかはそこまでの実力差はないかなと思います。

 

ですが、やはり実践経験があるかとパーメットスコアを上手く使いこなせているかがパイロットとしての技量に違いを作っているのではと感じます。

なので、決闘の前の口上「勝敗はモビルスーツの性能のみで決まらず、操縦者の技のみで決まらず、ただ結果のみが真実」はその通りですね。

 

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