当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しており、リンク先には広告が含まれることがあります。

ミオリネとスレッタの関係は?すれ違いから仲直りする?

公開日: 2023年5月1日 | 最終更新日: 2023年5月1日

 

4月から第2クールがスタートした”機動戦士ガンダム水星の魔女”は、企業の宇宙開発が進みスペーシアン(宇宙移民者)とアーシアン(地球居住者)の対立が強まるA.S.122が時代設定になります。

その宇宙開発に欠かせないMSの開発最大手”ベネリットグループ”が運営するアスティカシア高等専門学園を舞台に、水星から転入してきた”スレッタ・マーキュリー”と、ベネリットグループ総帥デリング・レンブランの娘”ミオリネ・レンブラン”が、グループの覇権をめぐる争いに巻き込まれていきます。

このミオリネとスレッタは、第一話で宇宙空間で運命的な出会い?をしてから関係が始まりました。

今回は、改めてこの2人の関係とこのあとどんな進展をするのかについて取り上げていきます↓↓

この記事を見て分かること
  • ミオリネとスレッタの関係」について
  • すれ違いから「仲直り」する可能性

 

 

 

ミオリネとスレッタの関係は?

 

冒頭では、スレッタとミオリネの関係について触れました。

2人の仲は、距離感が縮まったり離れたりと見ていてハラハラするところがあります。

まずは、この2人がどんな接点があったのかを見ていきましょう↓↓

 

関係① 脱走者と阻止者

 

まず第1クールの第1話、1番最初のシーンから始まります。

転入するために水星からやってきたスレッタが、到着目前で学園から脱出しようとしたミオリネを宇宙空間で偶然見つけます。

漂流していると勘違いしたスレッタ、ミオリネを助けてしまいます。

そして助けたはずのミオリネにめちゃくちゃ怒られるという、脱走者と阻止者という形で理不尽な所から関係が始まるのです。

 

 

関係② 婚約者とホルダー

 

次にスレッタは転入してそうそう、MS同士の決闘で学園No1のホルダーであるグエル・ジェダークに決闘を申し込まれます。

決闘を申し込まれたのはスレッタでしたが、エアリアルに搭乗して最初に対峙した時はパイロットがミオリネでした。

そこから無理やりパイロットを交代し、改めてスレッタとグエルの決闘になったわけですが、今まで一方的にやられ続けていたエアリアルが一気に覚醒します。

 

そして、グエルを圧倒し決闘に勝つことができホルダーになりました。

ホルダーになったスレッタは、同時にミオリネの婚約者にもなります。

その時の「私、おんなですけどっ」のスレッタに、「水星ってお堅いのね」のミオリネという会話がいい感じでした。

 

関係③ 株式会社ガンダムの社長と社員

 

作品が進んでいき、ミオリネはスレッタとガンダムを守るため新たに株式会社ガンダムを設立することになります。

元々は医療技術として開発されていたガンド技術を、改めて平和のために使うことを目的にした会社として設立しました。

そこでは地球寮のメンバーとスレッタが社員として奮闘する訳で、当然ミオリネが「社長」、スレッタが「社員」という関係になります。

 

 

すれ違いから仲直りする?

 

そんな2人ですが、お互いの気持ちを伝えあうことがなかなか出来なくて、すれ違うことが多い2人でもあります。

特に株式会社ガンダムを立ち上げてからは、ミオリネが忙しくスレッタと会う時間も減っていました。

そこにスレッタの気持ちをおもんばかった態度とはいえない接し方を続けていたミオリネに、距離感を感じてしまったスレッタは引きこもってしまいます。

そんな2人が今後どういう展開を迎えていくのでしょうか?

 

 

【結論】ミオリネとスレッタは仲直りすると予想

 

第1クールの最後、襲撃を受ける直前に2人がしっかり気持ちを伝えあうことができました。

そこで、ミオリネもつらかったことにスレッタも気づくことができます。

ミオリネのスレッタへの要望は少し引く位のリクエストをしていましたが、そのくらい思ってくれていたことが分かったスレッタはとてもうれしそうでしたね!

この関係がずっと続いてくれますように、、、

 

スレッタの人殺しにミオリネは引いていた

 

残念ながら、安心して過ごせる時は一瞬にして終わってしまいました。

仲直りしてまもなく、襲撃を受けてしまいそこからまた事態は急転します。

分断された2人はスレッタはエアリアルを取りにむかい、ミオリネは父親に助けられますが負傷したデリングに応急処置をしたあとに安全な場所へと運ぶことになりました。

 

そこにミオリネたちはテロリストに見つかってしまいます。やられてしまうと思った瞬間、改修型エアリアルが登場します!

そこから、、、ミオリネの目の前でスレッタがテロリストを殺します

さらに笑顔でスレッタが登場し、それを見たミオリネは変わってしまったスレッタにおびえてしまいました。

 

自身と父の命の恩人という意識はある

 

ミオリネはスレッタと出会ったことで学園を脱出することはやめ、会社を立ち上げるという新たな道を選びました。

そして最初はスレッタとエアリアルを守るということがきっかけではありましたが、結果エアリアルのガンド技術を平和に活用するという会社の方針につながりました。

こうしてミオリネに新たに進む道を開かせてくれたスレッタに感謝の気持ちがあると考えられます。

 

また最終話では、負傷した父親と自身をテロリストから助けてくれたことも感謝していると思います。

助け方がちょっとエグいのはありますが、もっとも合理的というか直球な助け方なのも、ある意味一途なスレッタっぽいとも言えますかね。。

 

【水星の魔女】ミオリネとスレッタの関係性まとめ

 

まとめ
  • 関係① 脱走者と阻止者
  • 関係② 婚約者とホルダー
  • 関係③ 株式会社ガンダムの社長と社員
  • このあと、ミオリネとスレッタは仲直りすると予想

 

今回は、主人公のスレッタとミオリネの関係について第1クールからおさらいをしつつ、関係性についてまとめてみました。

お互い支え合っている感じがとてもきれいなんですけど、どことなく不安定な感じが続いていきます。

これが二人が未熟な関係だからきているのか、周りの大人たちの差し向けからきているのかはなんともいえませんが、少なくともこの二人を支えているのはエアリアルですね。

第1クールの最終話があまりにもヘビーな終わり方だったので、この展開から二人が今まで通りの関係でいられるのか、また違う展開になるのかが気になりますが、一度仲直りした二人の絆は困難な程、深まっていくと思います。

第2クールもわくわくする要素満載です!!