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ブルーロック久遠渉の裏切りは何巻/何話?その後は脱落した?

公開日: 2022年7月9日 | 最終更新日: 2023年1月31日

 

ブルーロック】では、ストライカーになるために夢を持った若い選手たちが登場します。

その中の登場人物の1人に、久遠渉くおんわたるというキャラがいます。

久遠は主人公の潔と一緒のチームZの仲間で、登場時は「チームのまとめ役」というポジションでした。

リーダーとして積極的に動いていましたが、あろうことか「チームW戦」の時に裏切りをします。

これには、潔を含めたチームメイトたちから猛反発。

 

しかし、久遠はとある考え・・・・・からこの裏切りを決行しました。

では、なぜ久遠はこのような行動を起こしたのでしょうか?

 

今回は、ブルーロックに登場する久遠について解説します↓↓

この記事を見て分かること
  • 久遠の裏切りは原作漫画の「何巻/何話」なのか
  • その後」の久遠の動向について

 

 

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久遠渉の裏切りは何巻/何話?

 

冒頭では、久遠の裏切りについて触れました。

ここからは、なぜ久遠が裏切りに走ってしまったのかを見ていきましょう。

 

そのために、まず「どの話数でのシーンなのか?」ということを説明します↓

 

裏切りシーンは漫画3巻「18話/おつかれ」

久遠の裏切りシーンは「漫画3巻」の「第18話/おつかれ」にて描かれます。

この回の見どころは、チームWとの試合です。

チームWは鰐間兄弟を中心としたチームで、潔たちも対策を練って立ち向かいました。

 

最初は彼らのコンビネーションに苦戦をするも、何とか食い止めます。

そして一気に攻勢に転じ、ジャンプ力と身長を生かした久遠のジャンピングヘディングシュートで先制点をあげます。

 

点を入れられた鰐間兄弟は、苛立ちを露わにし始めました。(特に兄)

相手がイライラから上手くプレイできない状況を利用し、チームZはボールを奪います。

久遠にパスが渡ると、ゴールから距離がありながらもミドルシュートを放ち、なんと2点目ももぎとったのです。

 

これで2点差となり、鰐間兄の苛立ちはより募ります。

そのせいか、プレイも荒くなり勢い余ってファールを取ってしまいます。

フリーキックのチャンスを得たチームZは、蜂楽がボールを蹴ると、それに反応した久遠がヘディングシュートを決めハットトリックに成功しました。

 

3-0で前半を折り返し、気持ちに余裕のある中で後半戦に突入すると、雷市からパスを受けた久遠がいきなりボールを奪われ1点を返されます。

それからも、この試合で絶好調のはずの久遠がいくつかミスを侵し、それに呼応するように鰐間兄弟は得点を奪われてしまいました。

1点差に迫られた時、なぜか久遠が嬉しそうな笑みを浮かべたを潔が気付きます。(ここまでは16~17話までのエピソード)

 

そして、ここからが問題の18話のシーンです。

潔、蜂楽、國神は得点を取ろうとするも、自身の武器が封殺されてしまい身動きが取れませんでした。

明らかに、チームZの作戦を知っているような動きで、鰐間兄弟はたたみかけてきます。

潔は久遠の裏切りを感じながらも、劣勢の状況で奮戦していました。

 

そんな時、鰐間弟のセンタリングに兄が合わせ同点にされます。

そこでは絶対にクリアできたであろうボールを、久遠がわざとスカしたように見えました。

潔が久遠に裏切りの容疑をかけると、代わりに鰐間兄弟が「その通りだ」と答えます。

これで、久遠の裏切りが確定しました。

 

なんと久遠は、自分たちの作戦や情報をチームWにバラし負け戦を誘ったのです。

  • 試合序盤に、久遠が楽々と3点取れたこと
  • 潔たちが全然動けなくなったこと
  • 同点にされる前、久遠がわざと空振りしたこと

 

など、これら全ては久遠のい裏切りによるものだったのです!

 

 

裏切りの理由は二次選考に上がるため

では、なぜ久遠は裏切ったのでしょうか?

その理由は「二次選考に1人だけ勝ち残るため」でした。

 

二次選考に上がる条件は2つあります↓↓

  1. 総当たり戦で「チームZ」として勝ち上がること(5チーム中2チームのみ)
  2. 負けたチームでも、その中で最多得点者だけは1人で勝ち上がれる

 

チームWとの試合前に戦った二子率いるチームYでは、潔のおかげで何とか勝利することができました。

しかし、この結果を見た久遠は「チームZで勝ち進むのは到底不可能だ」と感じます。

なので、チームで勝ち上がることを諦め、個人1人で突破しようとシフトチェンジしたのです。

そして久遠はチームWとの試合前日に彼らの元に行き、全ての作戦や情報を伝えます。

チーム内で得点王になるためにハットトリックをさせてもらうことを条件に、チームWを勝たせる約束をしました。

 

ちなみにその後のチームVでの試合で、久遠が裏切りを行なった理由が「かつてのチームメイトとの、サッカーに対する温度差による衝突」だと判明しました。

ブルーロックに来る前に所属していたチームでは久遠だけが熱くなっており、そんな彼を仲間たちは「面倒くさい存在」だと思っていたのです。

久遠の諦め癖は、過去が大きく関係していたのです。

 

 

その後は脱落した?

 

先ほどは、久遠の裏切りシーンを解説しました。

ここからは、裏切ったその後についても見ていきます。

 

次第に厳しくなっていく選考を、久遠は果たして突破できたのか?

それとも脱落してしまったのか?

早速、ご紹介していきたいと思います↓↓

 

二次選考のメンバーには選出されていない

結論ですが、久遠は二次選考のメンバーには選出されていません

 

チームWとの試合を経た久遠は、チームにも同様に持ち掛けます。

チームVには「御影・剣城・凪」という猛者がいて、2連勝をしている強敵でした。

久遠はなおさら「勝てない」と考えたのです。

ただ、この3人からは「くだらない」と相手にもされませんでした。

 

そして、チームVとの試合では久遠は何もせずに見ているだけでした。

しかし、チームV相手に食い下がる潔たちの姿を見て、久遠はかつての熱さを取り戻します。

最終的にはシュートを打とうとする凪を明らかな妨害行為で止め、レッドカード退場を受けたのです。

 

チームVの流れを止めた潔たちは、最後のチャンスをものにし無事に勝利します。

試合後、久遠は雷市により思いっきりぶん殴られることで、裏切りがチャラにされ許されました。

それからの久遠は、また裏切る前の熱い性格に戻ります。

 

二次選考へと足を進めた久遠は1stステージを突破するも、裏切りの余波のせいか2ndステージでは誰からも誘われませんでした。

なので、同じように勝ち上がってきた元・チームZの一員だった「伊右衛門・今村」とチームを組みます。

 

そうしてストーリーは進み、二次選考の結果が判明↓↓

タイトル名
元チームZのメンバー

勝ち残り組

  • 潔、蜂楽、千切、五十嵐、我牙丸、雷市

脱落組

  • 成早、國神

→その後、敗者復活戦に参加

 

このような結果が出ましたが、久遠たちがどうなったのか描かれてはいませんでした。

突破した中にいなかったことを見ても、脱落したのは間違いないでしょう。

 

 

その後の敗者復活でも勝ち上がっていない

二次選考に落ちたとして、その後の「敗者復活戦」でも久遠が活躍するシーンはありません。

脱落した者の通路には「出口」か「敗者復活戦」の2つの扉が用意されていました。

ストライカーというエゴイストなら、絶対に敗者復活戦を選ぶでしょう。

 

しかし、敗者復活戦でも久遠の様子が描かれていないので、もしかすると本当に諦めてしまったのかもしれません。

もし敗者復活戦に望みをかけていたとしても、まず生き残っていないでしょう。

 

あくまでも予想ですが、個人的には久遠は参加したと思います。

それでも、やっぱり猛者の集まりなので敗者復活することは難しかったように感じます。

 

今後は登場しない可能性が高いと考察

 

二次選考にも落選。

敗者復活戦にも参加しているかが分からない。

以上のことから、久遠はこれから先にも登場しないでしょう。

もう、ここまで来れば登場するメリットもありませんし、自然消滅と考えるのが妥当です。

序盤に目立っていた吉良ですら、あれから登場していないので。笑

 

そして、1人しか突破できない敗者復活戦を制したのは國神でした。

 

【BL】久遠渉の裏切りやその後まとめ

 

まとめ

久遠渉の裏切りの該当巻数/話数について

  • 裏切りシーンは漫画3巻「18話/おつかれ」
  • 裏切りの理由は二次選考に上がるため

 

その後は脱落したのか考察

  • 二次選考のメンバーには選出されていない
  • その後の敗者復活でも勝ち上がっていない
  • 今後は登場しない可能性が高いと考察

 

以上、久遠の裏切りやその後についてでした。

久遠は裏切りという汚いことをしてしまいましたが、しっかりと後悔し改心します。

卑劣な手段となってしまいましたが、夢のために悩み苦しんだ上での選択だったのでしょう。

 

元々身体能力が高く、特にジャンプ力が武器の選手でしたが、二次選考では通用しませんでした。

久遠よりも身長があり、ポストプレーが出来る選手が大勢いたからです。

それを踏まえると、どちらにしろ勝ち残ることは難しかったのかもしれません。

 

 

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