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ブルーロック五十嵐(イガグリ)は覚醒する?マリーシアの能力とは?

公開日: 2023年2月10日 | 最終更新日: 2023年2月10日

 

現在、アニメも盛り上がりを見せている『ブルーロック』。

五十嵐(イガグリ)は覚醒する?マリーシアの能力とは?】というお題で、解説していきたいと思います。

 

イガグリ」こと『五十嵐栗夢いがらしぐりむ』は、一次選考で潔と同じくチームZでしたよね。

お寺の息子ということで、サッカーの道が進めなくなれば「お坊さん」になることを決定づけらているキャラです。

それもあってか「南無三!なむさん」が口癖になっています。

※南無三=突然起こったことに驚いたり、しくじったりしたときに発する言葉。

 

今のところ何とか生き残っているイガグリですが、今後はどうなるのでしょうか?

千切の「スピード」のように1つのパラメーターだけ突出していたり、御影玲王のようにバランス型「万能ユーティリティプレイヤー」のような選手が多い中、イガグリは特に武器がありません。

これまでは、キャプテン翼の石崎くんのように「顔面ブロック」など、ガッツだけが取り柄のプレイヤーでした。

 

そんなイガグリも二次選考を突破して、猛者たちと一緒に日本代表への道を駆け上がります。

では、イガグリは今後「どのように覚醒するのか?

そして、自分なりに考えて会得した「マリーシア」について解説していこうと思います↓↓

 

この記事を見て分かること
  • 五十嵐栗夢の「覚醒」について
  • マリーシア」の能力について

 

 

 

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五十嵐(イガグリ)は覚醒する?

 

まず、イガグリもしっかり覚醒します。

これまで潔や千切、馬狼など多くのプレイヤーが覚醒してきました。

気になるのは、イガグリが「どのように覚醒していくのか」という点ではないでしょうか?

 

では、ここからはイガグリの覚醒について解説します。

 

イガグリは2次選考で覚醒する

 

イガグリは『2次選考で覚醒』します。

1次選考では特にこれといった活躍が無く、自称「諦めない心しか武器が無い」イガグリ。

サッカーの技術も青い監獄ブルーロックに来る前から高い能力があった國神や千切、凛、士道などよりも劣っています。

 

初心者ながらも高い能力を持つ御影、同じく初心者でも戦いの中で成長していった凪。

そして、能力は当初自分より少し上くらいだったのに、どんどん先へと行ってしまった潔。

このように、イガグリの立場的はかなりやばい状態に立たされました。

 

しかし、イガグリはそのことをちゃんと理解して、何とか生き残る方法を模索します。

そうして、最終的には2次選考で「武器」を会得し、覚醒を果たしました。

 

 

士道龍聖とチームを組み3次選考へ進む

 

2次選考では、イガグリは「士道龍聖」と組んで、3次選考へと駒を進めました。

イガグリは、かなり遅めに2次選考の1stステージをクリアしたので、組める選手は限られていたはずです。

しかもランキングが最下位というのもあり、なかなか組んでくれる相手がいなかったと考えられます。

 

そんな中、性格的に問題があり残っていた士道と組むことにしたのでしょう。

士道は実力こそ高いですが、自分が認めたプレイヤーを評価する半面、認めない相手には容赦なく暴力を振るいます。

ただ士道からすれば、いつまでも2ndステージにいるわけにもいかなかったので、適当にイガグリと残る1人を選んだのでしょう。

 

士道龍聖についてはこちら↓↓

 

しかし、負けて選手を取られたので、士道はセカンドステージに残っている選手達に暴力を振るい、イガグリにも踵落としを頭部に叩き込もうとしたのです。

そこへ國神と御影がやって来て、試合を申し込んできたので試合をすることに。

ただ、あっという間に勝って御影を取って、國神を脱落させました。

 

國神の脱落についてはこちら↓↓

 

それから色々ありながらも、なんとか2次選考を突破。

そうして、イガグリも3次選考へと駒を進めたのでした!

 

 

マリーシアの能力とは?

 

次は、イガグリが生き残るために2次選考で会得した『マリーシア』について解説します。

このマリーシアとは、一体どんな能力なのでしょうか?

イガグリが、ここまで残れた理由にも繋がってくるかもしれない能力ですね!

それでは、見ていきましょう↓↓

 

マリーシアとは「ずる賢さ」のこと

 

マリーシアは、ポルトガル語で『ずる賢さ』を意味するブラジル発祥の言葉です。

サッカーの試合時におけるさまざまな駆け引きを指す言葉ですが、国によってその解釈は異なっています。

イタリア語では「マリッツィア」と呼ばれています。

 

マリーシアは「機転が効く」「知性」という意味で、試合を優位に運ぶ行為を指し、ルールの裏を突くような卑劣なプレーではありません。

日本語では「したたかさ」に近い意味合いを持ち、主に選手の未熟さや経験不足を指す言葉として用いられています。

 

 

ファウルをもらいやすくする狡猾な能力

 

マリーシアは、相手から『ファウルを貰いやすくする狡猾な能力』を指します。

例えば、、

  • ぶつかっても倒れないようなタックルを受けた際、わざと思いっきり飛ばされる
  • 相手から何もされていないのに、1人で「倒れる演技」をする

など

 

このように、わざと「倒れるような演技」をすることで、相手に対して審判からファウルを取らせるように隠れた動きをする行為です。

そうする事で、フリーキックやペナルティーキックを獲得することができます。

 

他にも、試合終盤にパス回しで時間稼ぎを行ったり、フリーキックで準備ができてないのに蹴ったり、反則プレーをバレないように行うのも「マリーシア」です。

日本ではそういうことはあまりしませんが、アルゼンチンではプレーに関係ない選手が倒れるふりして時間稼ぎをしたりします。

 

さらに、相手選手のユニフォームや髪を引っ張ったりも平気でします。 (これはただのラフプレーですが)

ただサッカー王国であるブラジルでは、試合全体を通して相手の隙を突いたり、相手のプレーを読んだりする事を「マリーシア」と評します。

これらのことから国によって、マリーシアの考え方は違うのです。

 

2次選考では御影玲王からファウルを奪い取る

イガグリは、2次選考で御影との1対1で『ファウルを奪い取りました』。

士道と組んで「vs.國神・御影」の試合のことです。

國神へ士道がタックルをしてボールがこぼれ、セカンドボールをイガグリが拾います。

 

そこで、立ち塞がった御影に対してシザースを繰り出すも、テクニックのないイガグリはバレバレすぎて止められそうになりました。

しかし、イガグリはわざとぶつかって大げさに転ぶことでファウルを勝ち取ったのでした。

この時に、はっきりと「マリーシアを武器にした狡猾なストライカーになる」と宣言したのです。

 

【ブルロ】五十嵐栗夢の覚醒についてまとめ

 

まとめ
  • イガグリは2次選考で覚醒する
  • 士道龍聖とチームを組み3次選考へ進む
  • マリーシアとは「ずる賢さ」のこと
  • ファウルをもらいやすくする狡猾な能力
  • 2次選考では御影玲王からファウルを奪い取る

 

以上、イガグリの『覚醒』と『マリーシアについて』でした。

3次選考に勝ち上がってからは、特に試合での出番がないイガグリ。

ただ、日本代表戦ではベンチ登録されていたので、絵心からはそれなりに認められていたはずです。

新英雄大戦ネオエゴイストリーグでも、ドイツを選んでからまだ試合に出ていませんが、いずれさらなる覚醒を果たすと感じてます^ ^

 

 

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