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スパイファミリー強いキャラランキングTOP15!強さ議論に決着か?

公開日: 2022年12月24日 | 最終更新日: 2023年9月3日

 

遠藤達哉先生によるマンガ作品【スパイファミリー】は、2022年よりアニメ化され第2期の放送も人気です。

この作品は主人公である「フォージャー一家」を中心に、個性豊かなキャラクターが登場します。

連載開始当初は主要なキャラクターは少なかったものの、ストーリーが進むにつれ登場人物も増えてきました。

さらにバトル要素も多くなってきたので、その点も面白いです!

 

まだ、具体的な能力などが明かされていないキャラクターもいますが、強キャラもどんどん登場しています。

では、この中で一体「誰が1番強い」のでしょうか?

今回は、現時点でのスパイファミリーのキャラクターがどのくらい強いのか考えてみました↓↓

 

この記事を見て分かること
  • 登場キャラの「強さランキングTOP15
  • 強さが分かる「戦闘シーン

 

 

 

 

強いキャラランキングTOP15

 

スパイファミリーには、主人公であるロイド・ヨル・アーニャの「フォージャー一家」に加え、それぞれのキャラクターと深く関わりがある人物が多く登場します。

「正体を隠している」キャラクターが多い中、対峙した時にはどちらが強いのかSNS上でも議論されているところをよく見かけます。

そこで今回は、現時点で分かっている情報を総合的に判断し「強いキャラランキングTOP15」を考察してみました!

※2022年12月

 

単純に身体能力だけではなく、知力や持っている能力、特徴などを総合的に考慮しランキングにしています。

それでは早速、見ていきましょう↓↓

 

15位:ビル・ワトキンス

 

まず、15位は「ビル・ワトキンス」です!

ビルは、アーニャと同じ名門イーデン校1年生の少年です。

まだ6歳であるものの、小学生とは思えないような大きく筋肉質な体格をしています。

アニメでは安元洋貴さんが声優を担当しており、同級生のダミアンからは「おっさん」と呼ばれています。

 

また、体格が良いだけではなく、頭脳にも恵まれており、文武両道の精神の持ち主です。

小さいころから球技大会で数々の優勝経験があることから「魔弾のビル」の異名を持っています。

ドッジボール回ではアーニャと対決をしますが、気流や湿度をよんでボールを投げたり軌道を急激にまげるボールを投げたりと、何でもありの小学生でした。

小学生とは思えない体格と頭脳を持ってはいるものの、ドッチボールではアーニャに敗北していますので今回は15位となりました。

 

 

14位:東雲 (しののめ)

 

続いて、14位は「東雲」です!

東雲は「スパイ」として雇われ、イーデン校に侵入し生徒のテストを赤点にする策略していた男です。

しかし、その実態は、アーニャのクラスメイトのジョージ・グルーマンに雇われている、ただの“スパイに憧れている男”でした。

そのためスパイとしてあり得ない行動が多く、たまたま鉢合わせたロイドが東雲の後始末をさせられる羽目になっていました。

 

スパイとしての能力は皆無なものの、“腕力だけ”は非常に強いキャラクターです。

身を隠すために、腕だけの力で身体を真横に支えていたその筋力はロイドも驚かせていました。

しかも、かなり余裕の表情で。。笑

ストーリー上でも1度しか出てきていませんが「今後また登場するかも…」という期待を込めて、14位となりました。

 

13位:キース・ケプラー

 

次の13位は「キース・ケプラー」です!

キースは「東人民共和国」の学生テロリストのリーダーです。

西国との戦争を再び起こそうと、軍用犬と爆弾を使い西国の外務大臣の襲撃を画策していました。

さらにキースは、作戦を聞いてしまったアーニャのことを容赦なく口止めしようとする冷酷さをもっています。

 

また、学生の若さゆえ突飛な行動が多く、テロを阻止しようとしていたロイドのことを翻弄させていました。

他のテロリストの仲間が捕まった後も、1人だけで標的を追いかけるなど執念深い一面もあり、学生ながらも大きな事件を起こした中心人物です。

 

しかし、最後には数枚上手な行動に出たロイドに追い詰められ、ヨルにとどめを差されるような形で襲撃を受け、捕まってしまいました。

テロを企てる画策力があることや、スパイであるロイドでさえも翻弄させたこともあり「13位」にランクインしました。

 

 

12位:フランキー

 

12位は「フランキー」です!

フランキーは、ロイドに協力している情報屋です。

ロイドが任務をこなす上で、なくてはならない存在といっても過言ではありません。

彼が偽装結婚できるように、独身女性のリストを渡したり、アーニャの入学試験のために試験問題を入手したりと、大事な役割を担っています。

 

ただロイドに協力をしているものの、諜報機関『WISE』に所属しているわけではありません。

また、自ら「ゴミ」と表現しているように、戦闘能力は低いようで闘う場面はありません。

情報」というスパイをするロイドにとって、なくてはならない分野に精通しているフランキーであるため、ランクインしました。

それでも、戦闘能力はなさそうなため「12位」としています。

 

11位:メリンダ・デスモンド

 

続く、第11位は「メリンダ・デズモンド」です!

メリンダは、ドノバンの妻であり、ダミアンの母親である存在です。

一見、普通の“話好きなマダム”という印象を受ける女性です。

 

しかし、ヨルとの出会いの話において、なんとも言えない表情をしていたり、まれに冷酷な表情を見せたりしていました。

メリンダの真意はまだ分かりませんが、明らかに底知れぬ何かを抱えていると感じさせるキャラクターです。

デパートで転びそうになっているところをヨルに助けられるなど、身体能力的な面では、強さはなさそうですが頭脳・知力の方は非常に高そうな印象を受けます。

また、情報屋のフランキーやロイドも詳しい情報は未だ掴んでいないことから、今後物語を大きく動かす人物になりそうという期待も込めて「11位」となりました。

 

10位:ドノバン・デスモンド

 

10位は「ドノバン・デズモンド」です!

ドノバンは、ロイドが遂行中の任務「オペレーション梟」のターゲットです。

アーニャと同じイーデン校に通うダミアンの父親でもあります。

ドノバンの具体的な能力や特徴はまだ明かされていませんが、西の諜報機関『WISE』 がマークし、「東西の平和を脅かす危険人物」と認定を受けるほどの人物ですから、知力や政治家としての能力に長けている可能性があります。

 

また、ロイドと対峙する場面もありますが、それでもドノバンの懐に深く踏み込むことはできませんでした。

現時点で未知数なキャラクターではありますが、『WISE』 に目を付けられていることや、今後何かしらの形で深くロイド達と関わることになりそうという視点から「10位」にランクインです。

 

9位:ボンド・フォージャー

 

続いて、9位は「ボンド・フォージャー」です!

ボンドはアーニャが出会った犬であり、フォージャー家に引きとられ家族の一員となっています。

ボンドは「未来予知」ができるという、特殊な能力を持っています。

 

元は「プロジェクトアップル」という動物実験の被験体でした。

その際に得た「未来予知」の力は、確定で起こる出来事とは限らず、起こす行動によって未来を変えることができます。

実際に、テロリストの爆弾事件の未来を予知しており、ボンドの心を読み取ったアーニャと共に奮闘しテロの阻止に貢献しています。

 

ボンドの「未来予知」は能力としては非常に強いものであり、場合によっては武器にもなりえますし、ロイドやヨルの助けとなるかもしれません。

しかし、あくまもボンドは犬のため心がよめるアーニャ以外には、未来予知の内容を伝える手段がないです。

ボンド1人で行動を起こすことも難しいためランキングは「9位」となります。

 

8位:アーニャ・フォージャー

 

8位は「アーニャ・フォージャー」です!

アーニャは、名門イーデン校に通う小学生で「人の心が読める」という特殊な能力を持っています。

そのためロイドやヨルの正体もすでに知っており、その心の声を聴いて行動を起こすことも多いです。

この能力を使い、ボンドの未来予知をした内容を読み取りテロリストの捕獲に貢献したり、イーデン校での生活でもたくさん活躍を見せています。

 

本音」と「建前」がテーマとなっているこの作品において、アーニャがいることでさまざまな真実が明かされて物語が大きく進展していきます。

能力として、使い方によっては善用も悪用もできる強い能力のため、ランキングも上位の方に入ってきています。

ですがまだ子どもであり、身体能力の面や1人でできることには限界があることから「8位」となりました。

 

7位:シルヴィア・シャーウッド

 

7位は「シルヴィア・シャーウッド」です!

シルヴィアは、西国の諜報機関『WISE』に所属しており「管理官ハンドラー」として指示を出しているロイドの上司にあたります。

美人で大人びた雰囲気を持っていますが「鋼鉄の淑女フルメタルレディ」と呼ばれ恐れられています。

実際にテロリストを捕まえた時には、顔面をヒールで踏みつけたり銃を額に押し付けたりと冷徹な面も見せました。

 

さらに、ロイドと同様に戦争を経験しており西国の平和を強く願っている様子が、作中にも描かれています。

まだまだ活躍の場は少ないですが、ロイドの上司に当たる点や任務を遂行するための知力、そしてある程度の戦闘能力もあると予想し「7位」にランクインしました。

 

6位:ユーリ・ブライア

 

6位は「ユーリ・ブライア」です!

ユーリはヨルの弟であり「秘密警察」に所属しています。

重度のブラコンであるユーリですが、世間体を気にしてヨルに秘密警察であることを隠しています。

 

しかし、齢20歳にして「少尉」の座についているエリートであり「国家を守ること=姉であるヨルを守ること」と考えているため、仕事では犯罪者に対し容赦のない姿も見せていました。

仕事として西国のスパイ黄昏の行方を追っていますが、ロイドと対面しても黄昏だと気づく様子はありません。

 

ただ、身体能力の面ではヨルの家族なだけあり、非常に丈夫な身体を持っています。

お酒で泥酔したヨルに殴られ血だらけになるものの、ケロッとしているなど非常に強い身体を持っていましたね。

戦闘力に関しては公式のガイドブックで公言されており、ロイド未満でありフィオナと同等とのことでした。

戦闘能力や身体の丈夫さは申し分ありませんが、秘密警察の立場でありつつもロイドの正体を見抜けないなど抜けている面も見受けられるため「6位」となりました。

 

5位:フィオナ・フロスト

 

5位は「フィオナ・フロスト」です!

フィオナは『WISE』のスパイで、ロイドの後輩にあたります。

普段は無表情を崩しませんが、心の中では「黄昏」に対して恋心を抱いており、アーニャの能力によってそれが明らかになっています。

頭の中は比較的いつも黄昏のことでいっぱいですが、れっきとしたスパイであるため身体能力も非常に高いです。

 

また、冷静に状況判断などもできるためロイドほどではないものの、スパイとして必要な能力は持っていると言えます。

戦闘力はユーリと同等と公言されており、ヨルとテニスで対決した際には圧倒的な力の差でヨルに敗北してしまったためフィオナは「5位」にランクインです。

ユーリと迷う所ではありましたが、恋敵と思っているヨルに対しても当たって玉砕していったフィオナの度胸を評価し5位にしました。

 

4位:マシュー・マクマホン (部長)

 

4位は「マシュー・マクマホン」です!

マシューは、表向きの顔として役所で「部長」として働いている老人です。

 

しかし、その正体は東国の組織「ガーデン」に所属している殺し屋で、ヨルの上司にあたります。

戦闘においてもヨルのサポートを的確に行うなど、表向きの顔からは想像できないほどの動きを見せていました。

船上での戦いでは、躊躇なく相手を殺すことができる本物の殺し屋です。

まだ、マシューに関しては謎が多いですが、ヨルの上司であることも踏まえ「4位」にランクインさせました。

 

3位:店長 (ガーデン)

 

3位は「店長」です!

店長は「ガーデン」の組織に属しているキャラクターです。

こちらもマクマホン同様に謎が多く、彼がどのくらい強いかも明かされてはいません。

 

しかし、ヨルに対して得物を突き付けるシーンを見ても、かなりのやり手であることが予想できます。

また、ヨルに殺しの指示を出しておりガーデンの中でも重役であると考えられます。

まだまだ未知数なキャラクターではありますが、ヨルとの関係性やこれから出番が増えそうなことも考慮し「3位」にランクインしました。

今後の登場にもかなり期待がかかります!

 

2位:ヨル・フォージャー

 

第2位は「ヨル・フォージャー」です!

正直なところ本当に悩みましたが、ヨルが「2位」にランクインです。

ヨルは「殺し屋」として並外れた身体能力を持ち、スパイのロイドでさえも驚かせるような動きを見せることがしばしばあります。

 

特にヨルは数々の名場面を残していますが、個人的にはフィオナとのテニス対決でラケットを軽く一振りしたところ、テニスボールが果物のように綺麗にカットされてしまったシーンなどが好きでした。笑

身体能力だけであればロイドにも引けをとらない、またはロイド以上に強いという可能性もあります。

ただ、天然な一面があるヨルは知力・頭脳の面では弱い印象があります。

今回は総合的な判断のランキングのため、天然さを弱点でもあると捉えて、惜しくも2位という結果となりました。

 

1位:ロイド・フォージャー

 

そして、堂々の強さランキング第1位は「ロイド・フォージャー」です。

西国のスパイとして、『WISE』の組織内でもかなり人望・信頼が厚い様子から、かなり優秀なスパイであることが分かります。

身体能力だけで見ればヨルの方が強いかもしれませんが、スパイとして必要な「判断能力」「冷静さ」「知力」なども兼ね備えているロイドです。

総合的な判断をすると、ロイドの方が強いという結論になりました。

スパイとして必要な能力をバランス良く兼ね備えているロイドが、今後ヨルやアーニャとどのように関わりながら任務を進めていくのか、非常に今後の展開が気になります^ ^

 

 

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【SPY×FAMILY】最強キャラまとめ

 

まとめ
  • 15位:ビル・ワトキンス
  • 14位:東雲
  • 13位:キース・ケプラー
  • 12位:フランキー
  • 11位:メリンダ・デスモンド
  • 10位:ドノバン・デスモンド
  • 9位:ボンド・フォージャー
  • 8位:アーニャ・フォージャー
  • 7位:シルヴィア・シャーウッド
  • 6位:ユーリ・ブライア
  • 5位:フィオナ
  • 4位:マシュー・マクマホン
  • 3位:店長
  • 2位:ヨル・フォージャー
  • 1位:ロイド・フォージャー

 

今回は、「スパイファミリー」の強いキャラランキングをご紹介しました。

いかがでしたか?

今回は総合的に判断しみてたため、様々な視点に絞って考えていくと、このランキングも違った見方ができると思います!

個性が強く豊かなキャラクターたちが、今後のストーリーでどのように関わってくるのか非常に楽しみなところです^ ^

 

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