当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しており、リンク先には広告が含まれることがあります。

スパイファミリーのメリンダの表情の意味は?正体をイヤリングから考察

公開日: 2022年12月2日 | 最終更新日: 2023年9月3日

 

遠藤達哉先生による『スパイファミリー』は、集英社のアプリ『ジャンプ+』にて連載さている作品です。

2019年より、隔週月曜日の更新ペースで連載をスタートしました。

現在、コミックスは第10巻まで発売されています。

※2022年11月時点

敏腕スパイの「黄昏たそがれ」と、「いばら姫」の異名をもつ殺し屋の「ヨル」と、そして人の心を読むことができる女の子アーニャが、それぞれの目的を持ち偽装家族として生活をしていくストーリーです。

原作の人気もさることながら、2022年4月からスタートしたアニメ『スパイファミリー』ですが、この3人の他にも魅力的なキャラクターが多数登場し、ストーリーが展開されています。

 

その中でも、作中では大きな展開を迎えています。

大物政治家のドノバン・デスモンドの妻「メリンダ・デスモンド」の存在です。

ふと、ヨルと知り合いになり今後にも影響してくることが予想されます。

では、このメリンダの正体とは一体なんなのか?

 

この記事を見て分かること
  • メリンダの表情の意味について
  • メリンダの正体の考察

 

 

 

 

メリンダの表情の意味は?

 

メリンダ・デスモンドは、国家統一党の総裁ドノバン・デスモンドの妻に当たる人物です。

また、アーニャと同じ学校に通うダミアン・デスモンドのお母さんにあたります。

スパイファミリーの世界間の根底として“東西両国の平和”が掲げられていますが、その両国間で戦争を目論んでいるとされるのがメリンダです。

 

彼女は明るく活発な性格をしており、思い立ったら即行動を起こすタイプとして描かれています。

普段は『愛国婦人会』の中で、友人らとお茶会やママさんバレーを楽しむ普通の婦人という一面をもつメリンダですが、作中で意味深な表情を見せることがあり、まだまだ謎の多い存在になっています。

そんなメリンダが見せた、謎の表情は一体何だったのでしょうか?

早速考察していきましょう!

 

メリンダはヨルに対して意味深な表情を見せた

まず、メリンダが意味深な表情を見せたのは、ロイドの妻である「ヨル・フォージャー」に対してです。

ヨルとメリンダの出会いは、デパートでの一件です。

メリンダは買い物をして大量の荷物を持って歩いていましたが、途中で躓き転んでしまいそうになります。

そこを間一髪助けたのが、偶然同じデパートに居合わせたヨルでした。

ヨルに助けられたことをきっかけに、メリンダの所属する『愛国婦人会』にヨルを誘いバレーボールやお茶をすることになります。

 

その中で、お互いの子どもが同じ学校に通っており、それがアーニャとダミアンであることが判明します。

この一連の流れの中で、メリンダは少し頬を赤らめ、冷や汗をかいている何とも言えないような表情をみせるのです。

 

この時の表情が意味深であると読者の中でも話題になっており、メリンダの真意は何なのか様々考察がされています↓↓

 

 

 

読者の中でも、このメリンダの表情に疑問を感じている方も多いようです。

ここからは、具体的にどのような考察がなされているかをまとめてみました。

 

 

考察① 内心ではヨルを馬鹿にして笑いを堪える

メリンダの何とも言えない表情ですが、ヨルの事を「馬鹿にして笑いをこらえている」という解釈があります。

 

 

ヨルのことを馬鹿にしている、という考察には以下のようなものがあります。

  • ヨルの世間知らずさに対しての嘲りの表情
  • ヨルの正体を知っていることからの嘲りの表情

 

世間知らずで、少し抜けているところがあるヨル。

そんなヨルの事を、単純に馬鹿にして嘲笑っていると捉えることができそうです。

 

しかし、その一方メリンダが、仮にロイドやヨルの正体のことなどすべてを知っているとしたら、まんまと騙されているヨルの姿を見て、嘲笑っているとも捉えることができそうです。

メリンダに何らかの思惑や計画がありそのためにヨルに近づいているとしたら、それが上手くいきすぎており「愉悦を隠しきれていない」という可能性も考えられますね。

 

考察② ヨルの実力に気付き冷や汗をかいている

続いて、別の解釈として「ヨルの実力に勘づき冷や汗をかいている」と捉えることもできそうです。

デパートの一件や、バレーボールをしたことでメリンダは、ヨルの身体能力がずば抜けていることに気が付きます。

 

また、会話の中で、お互いの子どもであるダミアンとアーニャが同じ学校に通っていると判明します。

メリンダは、フォージャー家の事は知っていた様子です。

ヨルと接触したことでヨルの身体能力の高さに気付き「自分の思惑・計画が崩れてしまう可能性を感じて冷や汗をかいている」という見方もできそうです。

 

 

考察③ 実はダミアンのことを好きではない

 

メリンダは、アーニャと同じ学校へ通う息子・ダミアンの母親です。

しかし、ヨルからアーニャがダミアンの事を殴ったことについて謝罪を受けますが、この一件について「どうでもいい」と言い放ったメリンダ。

その時の表情は、これまでと一変し、感情を感じさせない冷たい表情をしていました。

 

以下、メリンダが「ダミアンのことをすきではない」という見解に近い意見をまとめてみました↓↓

 

 

 

 

  • ダミアンは母親から愛されておらず、その愛情はダミアンの兄に注がれいている
  • メリンダの過去に子ども同士のトラブルがありそれがトラウマになっている
  • ダミアンの愛しているならば、アーニャとの一件に関しては怒りそう

 

このような意見が見られました。

メリンダの意味深な表情から、実は「ダミアンのこと溺愛している」という見解もありますが、その真意はまだ謎に包まれています。

以上のように、メリンダのみせる一面一面に対し、様々な考察がなされています。

メリンダの表情の真意が分かる時、実際のところメリンダは何者であるかも明かされることになると考えます。

今後の展開に期待です!

 

 

正体をイヤリングから考察

 

では、もう1つ別の角度から、メリンダ・デスモンドを考察してみようと思います。

それは、メリンダがつけているイヤリングです。

三角形の中に〇が書いてある印象的なイヤリングをしています。

このイヤリングから、メリンダが何者であるのか、様々な考察がなされています。

続いては、メリンダの正体について考察をまとめてみました↓↓

 

メリンダはただのファーストレディではない可能性が高い

ロイドのターゲットである『国家統一党』の総裁ドノバン・デスモンドの妻にあたるメリンダは、いわゆるファーストレディにあたります。

しかし、メリンダの言動から彼女がただのファーストレディではない可能性が高く、彼女が本当は何者であるのか様々な考察がなされています↓↓

 

 

 

メリンダが、アーニャの実母という線は考察として面白いですよね!

ただ、この記事では触れずに進めていこうと思います

では、引き続きメリンダの正体について深堀りしていきます↓↓

 

メリンダのイヤリングは秘密結社フリーメイソンに似ている

メリンダの正体を考察する上で注目したいものがあります。

それは、彼女が身に着けているイヤリングです。

このイヤリングの形が「フリーメイソンに似ている」という解釈があります。

 

「フリーメイソン」とは、16世紀から17世紀に結成されたと言われている友愛結社のことです。

様座な形態で世界中に存在し「会員相互の特性と人格の向上をはかり、よき人々をさらに良くする」ことを目的に活動している組織です。

フリーメイソンにはシンボルマークがあり、〇に三角形が描かれ、その三角形の真ん中に片目が描かれている特徴的な形をしています。

 

メリンダのイヤリングが、このフリーメイソンのシンボルマークを連想させる形をしているのです。

また、メリンダが立ち上げた『愛国婦人会』。

これが友愛結社「フリーメイソン」からきていると捉えることもできそうです。

では、これも踏まえたうえでメリンダ・デスモンドの正体について3つの説をお話いたします。

 

考察① ロイドと同じく西国から来たスパイ

 

メリンダが何者であるか、まずはロイドと同じ「西国のスパイ」と考えることができます。

つまり、フォージャー家にとって「味方」であると考える説です。

仮にロイドやヨルの正体を知っていたとすると、メリンダが西国からのスパイであることにも筋が通りそうです。

フォージャー家味方のスパイとしてロイドとデスモンド家、アーニャとダミアンの動向を手助けする目的を持っているかもしれません。

 

考察② ヨルの同業者となる殺し屋

こちらは可能性が低いかもしれませんが、メリンダがヨルと同業者となる「殺し屋」である説です。

この場合、フォージャー家にとって「味方」の場合と「敵」の場合が考えられます。

ただどちらにせよ、デパートでの一件やバレーボールを通して、ヨルの身体能力の高さに驚き冷や汗を隠せず例の意味深な表情になってしまったと考えられます。

または「殺し屋」という説の場合、メリンダがヨルの実力に“ほれ込んだ”という可能性もあります。

この場合も、彼女の例の表情とつながってくるのでないでしょうか?

 

考察③ 東国の崩壊を目論む第3の組織

そして、最後に東国の崩壊を目論む「第3の組織」という説です。

これは、メリンダのつくった『愛国婦人会』がその組織であると考えられます。

「フリーメイソン」がモデルになっていると考えられるこのコミュニティですが、活動内容はお茶会・バレーボール以外の事もやっているそう。具体的にどのようなことを行っているのかは分かりません。

 

メリンダはデパートでヨルに助けられたことで、『愛国婦人会』に勧誘したいと考えヨルを誘います。

そして、バレーボールをするヨルの姿をみて、メリンダはヨルの力に惚れんこんだのではないでしょうか?

仮にこの説が正しかった場合、崩壊を目論む『愛国婦人会』は東西平和を目指すロイドの敵になるはずですから、『愛国婦人会』に入ったヨルVSロイドという展開が待っているかもしれません。

 

70%OFFでスパイファミリーを読む方法

 

 

ここで少しだけ、スパイファミリーを安くお得に読む方法をご紹介します。

数多くある電子書籍サービスの中から、どこよりも安く安心して利用できるサービスをピックアップしてみました↓↓

 

\おすすめの電子書籍サービスTOP3/

 

←左右へスクロールできます→
サービス名おすすめ度

大人買い
(最安値)
お得度
ebook
japan

1位

150円

70%オフ(6回)

最大3,000円引き

=12冊が半額で読める

Ameba
マンガ

2位

301円

全巻40%オフ (100冊まで)

=60冊分の値段で100冊読める

DMM
ブックス

3位

50円

90%オフ(初回のみ)

15~20%ポイント還元

=実質ずっと15%オフ

※1冊あたりの最安値です(定価は501円)

※全巻を購入した場合、ebookjapanが1番お得です

 

その他の電子書籍サービス
サービス名おすすめ度お得度
コミック
シーモア

4位

150円

70%オフ(初回のみ)

最大26,000pt還元

=ポイントだけで
漫画がまかなえる

コミック.jp

5位

2冊無料

簡単登録後、
すぐ1,350ptもらえる

実質無料で
2冊分読める

U-NEXT

6位

1冊無料

簡単登録後、
すぐ600ptもらえる

実質無料
1冊分読める

 

どこもお得に読むことはできますが、その中でも1番おすすめなのが「ebookjapan」です。

いきなりもらえる70%OFFクーポンを使用することで、スパイファミリーが1冊あたり150円で読めます。

しかも、これが6枚ももらえるため業界最安値なのは間違いないでしょう!

 

 

\ 結論、ebookjapanがおすすめ/

60秒で無料登録

今すぐ70%OFFクーポンをもらう

※6回まで利用可能 (最大3,000円引き)

※入会費・月額利用料はかかりません

→登録方法はこちら

→解約方法はこちら

 

【SPY×FAMILY】メリンダ・デズモンドの正体考察まとめ

 

スパイファミリーの登場人物「メリンダ・デスモンド」について考察してきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回の考察内容をカンタンにまとめました。

 

まとめ

メリンダの見せた意味深な表情について

  • ヨルが世間知らずさを馬鹿にし笑っている
  • メリンダはロイドやヨルの正体を知っているが何も気づいていないヨルをみて嘲笑っている
  • ヨルの身体能力の高さをみて冷や汗をかいている

 

メリンダ・デスモンドの正体

  • 西国のスパイ(ロイドの味方)
  • ヨルと同業の殺し屋
  • 東国の崩壊を目論む第3組織(『愛国婦人会』)

 

第66話にて色々な一面を見せたメリンダ・デスモンド。

彼女の例の表情の真意はなんであるのか、またそもそも彼女はただのファーストレディなのか?

まだまだ謎が多いメリンダがこれからヨルやロイド、アーニャとどのように関わるのか今後の展開はますます楽しみです!

 

アニメをU-NEXTで見る

\ 1分で簡単登録 /

まずは31日間の無料体験

※いつでもキャンセルOK

 

 

✓こちらの記事も読まれています