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怪物事変-結の過去は悲惨?雪男子の役割や双子の弟・晶から解説

公開日: 2021年1月3日 | 最終更新日: 2023年5月13日

 

怪物事変けものじへん】には、岩木山雪里白那之五十五子いわきやまゆきさとしろなのごじゅうごし ゆい」という名前の怪物がいます。

結は、名前の通り「雪の里」の出身です。

そこは、雪女子ゆきおなごと呼ばれる、同種の女性が200人ほどいる小さな里でした。

逆に結は男なので、「雪男子ゆきおのこ」と呼ばれます。

 

この里は女を除いて、結以外の男はあと1人いました。

それこそ、双子の弟・あきらです。

しかし、里の掟によって、2人の運命は大きく動かされていくのでした。

 

今回は【怪物事変】の結についてお話します↓↓

この記事を見て分かること
  • 結の「過去」について
  • 生まれ故郷」について

 

 

 

 

結の過去は悲惨?

 

冒頭で、結の出生に触れました。

多くの雪女子からなる怪物の里の生まれで、男は自分と弟・晶の2人だけでした。

これだけを聞けば、特に悪いイメージはありません。

しかし、男が少ないということは里の存続に大きく影響してくるのです。

これにより、雪の里では厳しい掟が存在していました。

 

結と晶は、このルールに縛り上げられることになります。

一体何があったのでしょうか?

以下、解説します↓↓

 

結は100年に1度しか生まれない雪男子

上記でもご紹介した通り、結は「雪の里」出身です。

200人ほどの雪女子がいる中、男は結と晶の2人だけでした。

実は、この里では「100年に1度だけ雪男子が生まれる」という言い伝えがあったのです。

 

なので、結と晶が生まれる100年前には1人の男がいました。(自身の父親)

この雪男子が頑張ることで、雪の里は「次の男の子が生まれるまで」子孫繁栄しながら存続することになります。

 

しかし、ここで1つの疑問に感じたことはないでしょうか?

そうです、結の場合は1人ではなく双子なので、雪男子が2人生まれたということです。

このことが、トラブルの引き金でした。

 

 

怪物の里での雪男子の役割は子孫を残すための道具だった

まだ幼い結と晶は、外に出て遊ぶことすら禁止されていました。

さらに、身の回りの世話は全て雪女子が行ない、監視下に置かれます。

それも全て、子孫繁栄・里の存続のためでした。

簡単に言えば「男は種を残すだけの道具」だったのです。

 

先ほど、結と晶の父親にあたる男の存在をお話しました。

小さい頃、雪女子の目をかいくぐり結が外を探索していた時、牢屋から老人の男の声を聞きます。

体はガリガリにやせ細り、その声は生気を失っていました。

頭の良い結は、その光景を見て自分の将来の姿と重ねます。

 

おそらく、毎夜毎夜と雪女子の相手をしていたのでしょう。

本来であれば愛し合う際にする行為を、この里では仕事のようにこなしていたのです。

こうして先代の男は、身も心もボロボロになり「用済み」ということで牢屋に繋がれていました。

 

双子の弟・晶を守るために自分が犠牲になろうと考えた

雪女子は、この里に種を残す存在を「結か晶」どちらにするか相談します。

そこに、氷雨ひさめという雪女子がいました。

氷雨は、先代の子を1番多く生み、狩猟もできることから大きな権力を持ちます。

 

さらに、里の存続を決める話し合いで、氷雨このようにセリフします↓↓

家畜と同様、男も一緒だ

精神が弱くなると、精子も弱くなる

我らが育てしものは子にあらず、おとこだ!

 

結と晶を、里の仲間ではなく”子を作るための道具”としか見ていませんでした。

そして、2人のうち「早く精通した方を村の長にする」と決めます。

こうなれば、あとは里の女を相手に子作りするだけでした。

 

結果は、兄の結が村の長となりました。

行為を終えた結は、その厳しさを実感し「晶にはこのような思いをさせたくない」と感じます。

結の後に精通した晶にはそのことを黙っているように伝え、里から逃がそうとします。

 

結は、氷雨に晶では身が持たない、使い物にならないと里から追放することを提案しました。

その代わりに「自分が女全員を相手にしてやる」と。

そうして、晶は里から逃げるように隠神いぬがみの探偵事務所を目指します。

 

しかし、氷雨は条件を飲んだかのように見せ、実は晶に追手をはなちました。

これに怒った結は、零結石に力を与えてもらえるよう懇願し、後の事件へと発展します。

 

これが、結の悲惨な過去でした!

 

 

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【けもじ】結についてまとめ

 

まとめ

●結は、100年に1度しか生まれない雪男子ゆきおのこ

●怪物の里での雪男子の役割は、子孫を残すための道具だった

●双子の弟・晶を守るために、自分が犠牲になろうと考えた

 

以上、結の過去についてでした!

弟の晶を守ろうとする結の姿は、かっこいいですよね!

結と晶の兄弟愛は、非常に美しいです。

 

零結石を取り込んで暴走した後、晶の前に現れた結は別人でした。

しかし、晶の想いやカバネの助けもあり、今では仲良く旅行をするまで回復します。

徐々に人間らしさを取り戻す結は、見ていて面白いです。

ぜひ、結と晶の仲の良さを見てみて下さい^ ^

 

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