【怪物事変】シキの母親・組や妹の綾など家族まとめ!金の糸も解説

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 【怪物事変けものじへん】に、蜘蛛のけものが登場します。

シキという少年は、アラクネの母、人間を父に持つ半妖です。

そして、シキ自身もあとから知った話ですが、妹がいたことも判明します。

序盤の方では、家族関係を深く知っていませんでした。

 

それは、シキがまだ幼い頃に受けたショックが原因です。

記憶に蓋がされた状態で、思い出すことができないでいました。

果たしてシキに何があったのでしょうか?

さらに、シキの家族関係も気になるところです。

 

今回は【怪物事変】のシキについてお話します↓↓

★この記事を見ることで、シキの家族関係や、金の糸とは何かが分かります!

 

【怪物事変】シキの母親・組や妹の綾など家族まとめ!

 

冒頭で、シキの家族について触れました。

改めて、関係性をまとめると以下の通りです↓↓(シキ目線)

父:「人間」

母:「くみ」(蜘蛛の怪物・アラクネ

妹:「あや

叔父:「蓼丸昭夫たでまるあきお

 

上から順番に触れていくと、基本的に父親は「人間」というだけの紹介で終わります。

母親の組は、シキの”家族再会編“でキーマンとなる人物です。

妹の綾も、組と同様にキーマンとなる人物で、今後も物語を盛り上げるために良い役割を担っていきます。

そして、最後の叔父・蓼丸昭夫とある事件・・・・・を引き起こした張本人です。

一体何があったのでしょうか?

 

以下、解説します↓↓

 

シキの母親・組は蜘蛛(アラクネ)の怪物

シキの母親の山蜘蛛之仔やまぐものこくみは、アラクネの怪物です。

ある時、人間の男と知り合いシキを身ごもります。

その男というのが、後に紹介する蓼丸昭夫の兄でした。

しかし、シキがまだお腹にいる時に、夫が崖から転落死してしまいます。

 

その後、無事にシキを出産しますが、運悪く子供が病気にかかってしまいました。

怪物の自分だけでは、病院にかかることもできません。

そこで、人間であり義弟の昭夫に協力を仰ぎます。

シキのインフルエンザは何とか治りましたが、組は今後の生活に悩みました。

金銭面や病気面など、人間の世界で生きていけるのか不安に感じます。

 

ここから、組は昭夫に上手いように利用されていくのでした。

 

妹・綾はシキと異父兄妹

シキの妹・あやは8歳の少女です。

14歳のシキの6つ下の妹ですが、異父兄妹いふきょうだいとなります。

叔父である蓼丸昭夫の元で、暮らしていました。

綾の父親は、描写がないため誰なのか分からないですが、怪物であることは間違いありません。

それは、昭夫の計画によって組が様々な種類の怪物と、配合させられていたからです。

 

そして、この綾は「金の糸」を作り出せる能力を持っていました。

金の糸は、別名「治癒する糸」という、希少価値が高すぎる代物しろものです。

この内容については、以下で解説します。

 

叔父の蓼丸昭夫は勉強一筋の研究者

蓼丸昭夫は、シキの叔父(父親の弟)です。

元々は、兄弟でとある研究・・・・・をしていました。

それは「錦蜘蛛にしきぐも伝説」という逸話です。

群馬県の錦糸郷きんしごうという地に伝わる、「傘地蔵」のような内容の童話でした。

 

昭夫と兄は、この物語に登場する蜘蛛こそ「アラクネ」という怪物だと突き止めます。

そして、山中で探索しているところで傷ついた組と出会ったのです。

そこから、兄と組は愛し合い、シキが誕生します。

 

兄が不慮の事故で死亡してからは、組とビジネスパートナーのように振る舞いますが、実際はただ利用していただけでした。

ここから、シキ・組・綾の3人の人生を大きく狂わす張本人となっていきます。

 

金の糸についても解説

 

ここまで、シキの家族関係についてお話してきました。

普通であれば、シキと母・組は幸せに過ごすはずでした。

しかし、実際は両親の生死も知らずに、何も分からないままシキは生きていきます。

 

シキが家族のことについて何も知らなかったのは、叔父の蓼丸昭夫が全ての原因でした。

彼の悪行によって、みんなが不幸へと歩みだすのです。

しかし、その中で偶然の産物「金の糸」が誕生しました。

一体どのような出来事があったのか、解説します↓↓

 

綾が持つ金の糸は別名「治癒する糸」

まず、金の糸の逸話をお話します↓↓

錦蜘蛛伝説

昔々あるところに、繁というまずしい青年がおりました。

ある日、繁が仕事から帰ると、一匹の蜘蛛が家の食料を荒らしておりました。

「何もないところだけどゆっくりしてお行き」

心優しい繁は、蜘蛛に食料を分けました。

翌日目を覚ますと…繁のおんぼろ小屋に美しい金の蜘蛛の巣がはりめぐらされておりました。

糸を売り金持ちになった繁は、生涯幸せに暮らしたといいます…

 

錦糸郷に伝わるこの逸話は、金持ちになった青年のお話でした。

しかし、実際の金の糸とは、「凄まじい治癒力を持った糸」のことです。

負傷した心臓でも上半身と下半身がちぎれていても治すことができます。

希少価値・治癒力が高すぎることから、人間世界に渡れば金持ちになること間違いなしの商品でした。

なので、金を生み出す糸ということで「金の糸」と呼ばれます。

 

そして、この「金の糸」は、どの蜘蛛でも出せるという簡単なものではありませんでした。

生成できる怪物は「錦蜘蛛伝説」に登場したであろう、アラクネが大きく関係します。

この真実を知った昭夫に、組は利用されていくのです。

 

蓼丸明夫が組を利用し異種配合させた過去がある

昭夫は、兄が事故で死亡してからというもの、組の相談相手になりました。

組は、すべてシキが元気に大きく育つことだけを考えていたので、そこを逆に利用されます。

上記でも解説した、金銭面や病気面など、怪物だけでは生きにくい世の中でした。

なので組は、義弟である人間の昭夫を頼らざるを得ませんでした。

 

そこで、昭夫は「シキのため」という理由で、金の糸の話を組に持ちかけました。

組も「シキのためなら」と快く協力します。

しかし、その内容はひどいものでした。

金の糸を生成できる怪物が生まれるまで、森の中にいる様々な種類の怪物と組を配合させる方法だったのです!

 

そこでようやく金の糸を持って生まれたのが、でした。

しかし、それまでに数多くの失敗作が生まれたとのことで、森中には怪物だらけとなっていました。

そして、金の糸を持った綾に、傷ついた組を治療させることで「老いもせず」「綺麗な状態」で保管をします。

ここから昭夫は、組と綾によって金の糸を量産化しようと目論んでいました。

 

飯生によって市場に出回らないよう根回しがされていた

万能の特効薬となる「金の糸」ですが、1度人間界に渡ったことがあります。

紛れもなく自分の研究成果だと、昭夫が発表したものでした。

しかし、これを裏で止めたのが女狐・飯生いなりです。

 

まだ単なる金儲けだけだったら良かったのですが、怪物の力を大々的に好評することになります。

さらに、怪物の存在も人間に知られてしまう原因にも繋がるため、根回しがされました。

飯生の危険人物ブラックリストに指定している人間の中に、蓼丸昭夫という名前もあります。

こうして、昭夫の長年の研究も虚しく、金の糸の成果は世に知れることはなく、権威を得るまではいきませんでした。

 

【怪物事変】シキの家族についてまとめ

 

まとめ

●シキの母親・組は蜘蛛アラクネの怪物

●妹・綾はシキと異父兄妹いふきょうだい

●叔父の蓼丸昭夫は、勉強一筋の研究者

●綾が持つ金の糸は別名「治癒する糸

●蓼丸明夫が組を利用し、異種配合させた過去がある

●飯生によって、金の糸が市場に出回らないよう根回しがされていた

 

以上、シキの家族や金の糸についてでした!

飯生も相当な悪い女狐ですが、今回の蓼丸昭夫だけはそれを上回るほどの悪行ですね。

シキが過去にトラウマを持っていた原因は、全て叔父が元凶でした。

自身の研究発表によって、富・権威を望む昭夫の行為は、凶悪な怪物よりもたちが悪かったです。

 

結果的には、シキと組・綾の家族3人が再会できたことは喜ばしいですね!

今後の、シキたち家族の関係性にも注目しましょう^ ^

 

 

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