推しの子-2期はどこまで？アニメの続きは原作漫画の何巻/何話？

今回は大人気のまま、1期アニメが終了した【推しの子】。

あまりの大反響となり、アニメ放送後にはすぐに2期制作も決まりました。

ファンとしては、この放送時期や放送範囲を心待ちにしています。

アニメ1期の最終話「第11話 アイドル」では、ルビー・かな・MEMちょのユニット・新生B小町が初めてステージに立ちました。

2期ではこのB小町やアクアの今後が気になるところです！

おそらく2期は、主に東京ブレイドが舞台になっていきそうです。

では、アニメ2期はどこまでが放送されるのでしょうか？

そんな大注目の推しの子、第2期はどこまでなのか考察していきたいと思います！

推しの子の2期はどこまで

推しの子同時視聴おつこけでした🐔🌱

めちゃめちゃ面白かったー
1話だけしか観てないとこれからの内容が全く分からなかったけど、観れば観る程ハマって続きが気になった
要所要所の伏線やギャグパート、それにあんな関係も……
2期が楽しみすぎる#めいの庭

— JOKER (@joker7ex) July 16, 2023

1期が終わったばかりなのに、もう既に2期の製作は決定！

SNS上でも楽しみにしているようです！

大注目の2期の放送は、このように予想しています↓↓

2.5次元舞台は「東京ブレイド」という作品で、アクア、あかね、かなが共演するバチバチな展開です。

この舞台が終わると「プライベート」編となり、アクアの転生前である雨宮吾郎の遺体発見をきっかけに物語が大きく動きます。

そして、ついに父親が・・・？！

そのプライベート編が8巻80話で区切りになります。

新章突入前になり落ち着くので2期はここまでかなぁと思います。

ではここからは、さらに深堀りしていきましょう↓↓

始まりは「2.5次元舞台編」から

始まりとしては、1期アニメの続きとなる「2.5次元舞台編」からです。

舞台作品は「東京ブレイド」と言って、原作は鮫島アビ子先生です。

作品の概要は主人公が色々な盟刀使いに勝ち、負かした相手を配下に加えながら王となるべく最強を目指す。といった感じ。

ザ・王道バトルって感じで、熱いアクションがありそうです。

鬼の姫が出てきたり、くノ一が出てきたりとキャラも多様。

その脚本をあかねのいる劇団ララライが主軸となって組み立ていきます。

ここにアクアとかなが参戦していくので、始めからワクワクが止まらない感じになっています！

前半での大きな動きがここで出ますが、そのキーマンの姫川大輝も登場してくるので大注目です。

終わりは「プライベート編」の終了までと予想

そして、アニメ2期の終わりは「プライベート編の終了まで」と予想されます。

この8巻/80話はちょうどアクアとルビーが進級する節目で切れてますし、物語も原作の中で第7章中堅編と大きく出ています。

「さぁ！次は大きく動きますよ！！！」となっているので、2期の終わりとしてはここしかないでしょう。

各キャラは東京ブレイドの舞台が終わって、束の間のオフを皆それぞれ楽しんでいました。

そして、舞台をしている裏側でアクアは父親の影に迫ります。

劇団ララライにいるという情報だけを頼りに片っ端からDNA検査をしていたら、父親が同じ姫川大輝が見つかります。

さらに姫川から父親のことを聞くと、もう既に亡くなっているという事実にもたどり着き、、

アクアは復讐先を見失い、自身に問いかけます。

「もう良いのかな？」と自分で自分を納得させていました。

アニメの続きは原作漫画の何巻/何話？

#推しの子 最終話視聴。
B小町のライブは大成功。いやーよかったよかった。しかし古参ファンも唸らせるルビー、さすがだなぁ。そして舞台は「東京ブレイド」へ。あかねちゃんと重曹ちゃん、主にあかねちゃん側からは明確な敵意に見えないのはどうしてだろう？そしてﾋﾄﾘﾆｻｾﾈｰﾖさん( も来る！？ pic.twitter.com/JXKK3g55uA

— ロゼッタ@てっしんポケモン？ (@rosetta501) June 29, 2023

アニメ1期は、4巻40話まででした。

なので、2期は「5巻/41話　東京ブレイド編」から始まります。

1〜4巻では、アクアの「今ガチ」がクランクアップし、次はルビーが主体の新生「B小町』が誕生するまでが描かれました。

ルビー・かな・MEMちょの3人でデビューが決まり、ピエよんからダンス指導も受け実力強化をしながらデビューに備えていました。

MEMちょの得意な動画配信もしており、なかなか好調なスタートが切れそうです。

そんな中、アクアも舞台出演が決まります。

その舞台は実の父親がいた劇団ララライが主体となって行なう舞台です。

あかねが所属しているので、アクアには絶好のチャンスとなりました。

1期の最終回となった第11話「アイドル」の内容は、主人公の双子・ルビーが所属するアイドルグループの新生「B小町」の初ステージでした。

力の入ったライブシーンや、かなのアイドルとしての「覚醒」など、第1期の最終回にピッタリの場面です。

SNS上でも「ライブシーンの作画すごかった」「ライブシーンに力を入れてくれてのは良かった」と声が上がっています。

アクアには人気マンガ『東京ブレイド』の2.5次元舞台のオファーがきていました。

「東京ブレイド」で活躍するキャラクターとの顔見せもあり、2期への期待がますます高まる内容でした！

2.5次元舞台編は「原作漫画5巻」の「41話／顔合わせ」から

アニメ2期の開始となる「2.5次元編」は原作漫画5巻「41話/顔合わせ」からです。

原作者の鮫島アビ子ですが、先輩である吉祥寺頼子（今日は甘口での作者）の失敗を見ていたので、舞台には専門家が多く携わっていますが、そのプロが考えていた構想や脚本を「全部変えろ」と言いだします。

原作の流れはあるものの、舞台での演出上で変更したりしたものが気に入らなかったようです。

確かに原作者からしたら自分の書いたものを舞台化するなら「忠実に表現してほしい」と思うのが普通ですよね。

そんな感じでアクアは初舞台だというのに不穏な空気のスタートになっています。

舞台は果たして成功するのでしょうか・・・

プライベート編の終了は単行本8巻の「80話／願い」までと考察

そして、終わりは「8巻/80話　願い」までと予想しています。

この終了というのも、80話の最後に新章の第7章　中堅編と書いてあります。

ここで6章のプライベート編が終わり、次はまた物語が大きく動くと宣言しています。

原作の中で名言されてるので終了の考察という感じでは無いですが、80話のタイトルの「願い」には何が込められているのかを考察していきたいと思います。

80話の中で、芸能の神様を祀っている神社に皆で祈願をしているシーンがあります。

そこでは、様々な思いが交錯していました。

ミヤコさん、MEMちょ、かなは皆の芸能活動の成功を祈っていて、あかねは自分のこと。

ルビーは真っ黒な瞳に星を宿してアクアがアイとせんせ（ごろう）を殺した犯人が見つけ出せますようにと・・

私は本当にルビーの闇落ちが凄くてゾッとしました。

この話のタイトルの「願い」は皆の願いに隠れながらもやっぱりルビーの願いが一番強調されているなと感じます。

これからは復讐に専念する。自分が決着をつけるんだという強い意志を感じました。

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【推しの子】アニメ2期の放送範囲の考察まとめ

周り複数人から推しの子をオススメされて、アニメ最新話まで一気見してしまった〜、面白かった！
2期そんなに期間あかないうちにやるかなぁ？
問題はその時期に連続もの追っかけられるくらいの元気（体力）あるかどうかなんだよね😂
とりあえず、今アニメになってる分だと、有馬かなちゃんが良かった！

— Kitri /キトリ🐈 (@kit_games01) June 29, 2023

さて、今回は１期の熱気が冷めやらぬまま２期制作が決定した推しの子。

SNS上でも期待が膨らんでいます！

その2期の範囲について考察してきました。

今からもう楽しみでたまらないですよね！　

いよいよ「7章」にもなり、中堅編ではものすごく大きく物語が動く予感です。

これからの展開に期待が集まっています^ ^