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【七つの大罪】バンの技や神器など強すぎる魔力・能力まとめ!

公開日: 2021年1月26日 | 最終更新日: 2021年2月4日

 

七つの大罪】に登場する、「強欲の罪フォックス・シン」のバン

バンは人間ですが、妖精王の森にある「不死の泉」を飲んで不死身になった男です。

戦闘では、不死身であるメリットや、かつて盗賊をしていた時の身体能力を活かします。

 

さらに、それだけではなくバンは魔力も優れていました。

特に、バンの代名詞とも言えるのが、相手の魔力を奪う「強奪スナッチ」です。

不死身の生命力に加え、魔力も吸い取るので非常に強力です。

 

今回は【七つの大罪】のバンについてお話します↓↓

★この記事を見ることで、バンの「」や「神器」、さらに強力な「魔力」など、その「能力」が分かります!

 

 

 

【七つの大罪】バンの技や神器など強すぎる魔力・能力まとめ!

 

上記でも述べましたが、バンは不死身の体や、魔力「強奪スナッチ」などを駆使した戦闘をします。

これらの能力により、自分より格上の相手でも有利に立ち回ったり、攪乱したりするのです。

 

そんな強さを持つ、バンですがずっと強い訳ではありませんでした。

物語の序盤はそれなりに活躍していましたが、十戒との戦いでは力が通用しません。

闘級の差や、メリオダスたちの成長に追いつけず、段々と置いてきぼりされます。

 

そこで、魔人化したメリオダスの感情を見つけるために、バンは「煉獄れんごく」に飛び込み1000年以上を過ごしたのです。

その結果、魔神族の王である「魔神王」と、互角に渡り合う力を手に入れました。

 

では、ここからはバンについて解説します↓↓

 

バンは不死の能力を持つ「アンデッド」

 

バンの代表的な能力と言える「不死身アンデッド」。

その名の通り、何年経っても命を落とさず、どんな攻撃を受けても再生できます。

ただし、「継続的に体を溶かすような技」、「魂を奪うような技」には効果が発揮できません。

これだけが欠点ですが、他の多数の攻撃は無効化できます。

 

この能力はバンの潜在能力ではなく、妖精王の森にある「不死の泉」を飲んだことによる、後天的に得た力です。

妖精王の森に来たバンは、不死の泉を守るエレインと対峙します。

しかし、泉を飲んだら酒が飲めなくなるという事を知り、奪うのをやめてエレインと交流を深めます。

 

やがて赤色の魔神が現れ、戦うも負傷してしまうバンとエレイン。

エレインはバンだけでも助けるため、不死の泉を口移しで飲ませました。

これによってバンは「不死身」になったのです。

 

 

相手の魔力を奪う「強奪」(スナッチ)

 

バンの魔力は「強奪スナッチ」であり、相手の魔力を奪うものです。

わざわざ相手に触れる事なく奪い取る事ができ、目に見えないため防ぎようがありません。

この魔力は長らく明らかになっていなかったため、王国の者たちも把握していませんでした。

 

バンの神器は「聖棍クレシューズ」

 

バンが所持している神器は「聖棍せいこんクレシューズ」です。

聖棍クレシューズは、両端が尖った四節棍のような見た目をしています。

この武器の能力は、技や射程範囲の精度を高める「超集中力」です。

 

七つの大罪が濡れ衣を着せられた後、バンが聖騎士に捕まった際に「聖棍クレシューズ」を没収しました。

しかし、何らかの方法でマーリンが入手し、インデュラとの戦いの際に返却します。

この時、バンは煉獄から帰還して力をつけていた後だったので、「聖棍クレシューズ」の力を最大限まで使えるようになっていました。

 

 

敵の力を自身に付与する「身体狩り」(フィジカルハント)

 

身体狩りフィジカルハント」は、相手の武力を自分のものにする技です。

喧嘩祭りでメリオダスと戦った際に使用し、1度は追い詰めました。

しかし、この技には欠点があります。

それは、使用した後にすぐ体がダルくなることです。

 

対複数へのフィジカルハント「狩りの祭典」(ハンターフェス)

 

狩りの祭典ハンターフェス」は、先ほどお話した「身体狩りフィジカルハント」の発展版です。

広範囲にいる生物の武力を強制的に奪い、自分の力にします。

 

原作ではガラン戦、アニメ「聖戦の予兆」では、メリオダスとの戦いで使用しました。

ガランを圧倒し、メリオダスとも互角に闘うことができます。

ただし、奪える武力には限りがあり、ガラン戦では半分しか武力を奪えませんでした。

ここから、奪える武力はおおよそ10000くらいなのだと思います。

 

それ故に、エスタロッサを倒すために使用するも、太刀打ちできませんでした。

その理由は、エスタロッサは武力以外の力も桁違いだったからです。

 

相手を引き寄せ捕まえる「獲物狩り」(フォックスハント)

獲物狩りフォックスハント」は、対象を引き寄せる技です。

遠距離からでも使用可能であり、主に武器や手を使って発動させます。

煉獄の時には遠距離から手を「クイッ」と動かして、強靭な体をしている煉獄の生物を撃破したのです。

 

高速回転での斬撃「バニシング・キル」

バニシング・キル」は、まずバンが自らの体を高速回転します。

それからヌンチャクによる一撃を叩き込む技です。

ヘンドリクセン戦で、メリオダスの「リベンジ・カウンター」を発動させるための攻撃として使用しました。

 

自身以外の時間を停止させる「絶気配」(ゼロサイン)

 

絶気配ゼロサイン」はその言葉通り、相手に気配を悟られないようにする技です。

十戒に包囲されたメリオダスを助けるために使用しました。

バンよりも闘級が高い十戒でさえも、気付くことができないくらいの効力があります。

 

広範囲への鞭攻撃「死神の一薙ぎ」(アサルトハント)

死神の一薙ぎアサルトハント」は、神器「聖棍クレシューズ」を振るって、広範囲の敵を始末する技です。

インデュラがばらまいた幼体に対して使用しました。

煉獄で強化されたバンの力と、聖棍クレシューズの「超集中力」が合わさります。

これにより、絶大な威力と広範囲を誇るようになり、無数にいた幼体をほとんど倒しました。

 

一瞬のうちに複数人を攻撃する「乱獲」(クレイジーハント)

乱獲クレイジーハント」は、「獲物狩りフォックスハント」の応用技です。

個人への攻撃であるフォックスハントと違い、複数の敵にします。

 

対象に生命力を与える「贈物」(ギフト)

 

贈物ギフト」は、相手に魔力を与える技です。

これまで奪う事しか出来なかったバンが、魔神王との戦いの際に使えるようになった技でもあります。

 

魔神王の魔力である「支配者ザ・ルーラー」の前では、バンの技は無力でした。

魔神王の魔力は、技の性質を反転させるため、奪うどころか奪われます。

そこでバンは、逆に生命力を与えて相手を回復させるという「ギフト」に目覚めました。

 

それを魔神王に命中させて、ダメージを与える事に成功したのです。

煉獄から出た後、今にも死にそうなエレインに「ギフト」を使って、自分の永遠の命を与えて復活させました。

 

 

【七つの大罪】バンの強さまとめ

 

まとめ

●不死の泉を飲んで手に入れた「不死身アンデッド

●相手の魔力を奪う事が出来る「強奪スナッチ

●所持している神器は「聖棍せいこんクレシューズ

●相手の武力を手に入れ、自分のものにする「身体狩りフィジカルハント

●広範囲の生物の武力を自分の物にする「狩りの祭典ハンターフェス

●物体を引き寄せる「獲物狩りフォックスハント

●高速回転しながら武器による攻撃を叩き込む「バニシング・キル

●相手に気配を悟られないようにする「絶気配ゼロサイン

●広範囲の敵を薙ぎ払う「死神の一薙ぎアサルトハント

●複数の敵をあっという間に倒す「乱獲クレイジーハント

●相手に生命力を与える「贈物ギフト

以上がバンの技や神器、魔力、能力についてでした!

物語の中盤から、強くなっていくメリオダスたちに負い目を感じていたバン。

そんなバンが煉獄での修行を経て、魔神王と互角に戦えるようになりテンションが上がりました。

まさか、バンが急成長を遂げるなんて、誰も思っていなかったでしょうね!

人間の身でありながら、これ程までに強くなったバンのこれから活躍にも期待したいですね^ ^

 

 

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