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【七つの大罪】アニメ4期/憤怒の審判はどこまで?原作漫画だと何巻・何話か解説

公開日: 2021年2月15日 | 最終更新日: 2021年2月15日

 

アニメ【七つの大罪】の第4期憤怒の審判」の放送は、非常に盛り上がりました!

「視聴者のご意見」をご覧下さい↓↓

●1話目で泣いてしまった!

 

●ホークの兄・ワイルドが可愛い!

 

●ワクワク感が完全に戻ってきてて、こりゃ見ないと損!

 

ほんの一部ですが、1~3話までの放送でも、すごい盛り上がりです!

第3期に起きた”作画崩壊の余韻よいん“はまだありますが、今のところその意見は比較的少なめでした。

4期は、特に不満なく見れている視聴者も多いはず!

 

そんな「第4期/憤怒の審判」ですが、皆さんが気になっている部分があるようです。

それは・・

実際、第4期はどこまで放送されるの?

原作では、何巻の何話に該当するのか?

 

ここでは、そんな疑問にお答えしていきます!

今回は【七つの大罪】のアニメ第4期についてお話します↓↓

★この記事を見ることで、「アニメ4期/憤怒の審判」がどこまで放送され、原作の何巻・何話にあたるのかが分かります!

 

※ピンポイントで知りたい方は、1番下部の「まとめ」だけご覧ください!

 

 

 

【七つの大罪】アニメ4期/憤怒の審判はどこまで?

 

まずは、【七つの大罪】憤怒の審判がどこまで放送されるのか、予想していきます。

そこで、いま1度「第3期/神々の逆鱗」を復習していきましょう!

 

第3期のおさらい

前回では、十戒との戦闘がメインストーリーとなりました。

戦いの末、エリザベスが暴走するエスタロッサにさらわれます。

そして、エスタロッサを追って、キング、デリエリ、サリエル、タルミエルの4人が追跡!

遅れて、ホークに乗ったゴウセルが追っていきます。

最後は、暗黒の繭の中でメリオダスが映し出され、第3期は終りとなりました。

 

第4期はその続きからになります。

一体、どこまで放送されるのでしょうか?

以下、解説します↓↓

 

アニメ4期「憤怒の審判」はラスボス・キャスを倒す最後まで放送すると予想

アニメ4期「七つの大罪・憤怒の審判」ですが、おそらく「キャスを倒すところまで」放送すると思います!

過去作の話数と合わせてチェックすると、第4期の放送は以下のように考察しました↓↓

 

←左右にスクロールできます→
七つの大罪話数内容

1期「七つの大罪」

1~24話

​エリザベスとの出会い~

ヘンドリクセン討伐

TVSP「聖戦の予兆」

1話~4話

(4話分)

アニメオリジナルストーリー

2期へ繋ぐための短編物語

2期「戒めの復活」

1話~24話

(24話分)

「十戒」復活~

リオネス王国防衛戦終了

3期「神々の逆鱗」

1話~24話

(24話分)

​ディアンヌとキングの試練~

エリザベスがエスタロッサに攫われる

4期「憤怒の審判」

1話~24話

(24話分)

煉獄でのバンとメリオダスの再会~

魔神王との決戦後に登場するキャスの討伐

 

アニメTVスペシャル「聖戦の予兆」を除けば、第1期~第3期まで「24話」で終わっています。

過去のシリーズから見れば、第4期も「24話」で終わるのではないでしょうか?

なので、この話数の間で「魔神王との決戦」、さらにラスボスである「キャスパリーグ」と決着を着けると考察しました!

キリの良いところで終わるのが理想なので、この場合「完結まで」放送されると予想します。

 

原作のラストは、キャスの討伐後、「メリオダスとエリザベス」「バンとエレイン」が子供を産むシーンです。

ここまで放送し、ハッピーエンドで終わるのではないでしょうか!

 

 

原作漫画だと何巻・何話か解説

 

先ほどは、「アニメ4期がどこまでの放送なのか?」というお話をしました。

では、このストーリーに該当するのは原作だと「何巻」なのでしょうか?

どのアニメも、原作漫画が元になっているので、予想が立てやすいです。

 

では、原作の内容とアニメを比較しながら解説します↓↓

 

 

憤怒の審判は単行本33巻/268話「煉獄より」からスタート

 

上記でも触れましたが、アニメ4期「憤怒の審判」は、煉獄でバンとメリオダスが再会するシーンからスタートします。

そして、これは原作で言えば「33巻/268話」です。

煉獄より」というタイトルが付けられています。

第3期「神々の逆鱗」が、原作「33巻/267話」で終わっているので、間違いないでしょう!

 

では、ここでその中身を簡単に説明します↓↓

大きく分けて3つのシーンに別れます。

1.バンが煉獄を彷徨い、その狂気によって怪物へと変貌を遂げながらも、無事にメリオダスを見つける

2.キングたちは、エリザベスを連れ去ったエスタロッサを相手に戦闘

3.大天使リュドシエルたちはキャメロットへ向かい、ゼルドリス・チャンドラー・キューザックと対峙する

別の場所で同時に戦闘が開始され、お互いに五分五分の戦いを繰り広げます。

 

実はこれ、原作を忠実に再現している訳ではなく、話が飛び飛びです。

バンが無事にメリオダスを見つけると、感極まって泣き出すシーンは感動的でした。

ただ、「268話がメイン」となっていますが、「269話」「273話の一部」「286話の大半」が複合して話が集約されています。

 

本来であれば、アニメの1話は「原作の1~3話分」というペース配分です。

しかし、この第4期では、各地で並行して戦いが起こっています。

なので、話が飛び飛びになっているのでしょう。

 

終わりは原作漫画の完結「41巻まで」全てアニメ放送されると考察

 

ここからは、アニメ第4期のラストについてです。

現作の完結は、単行本「41巻」となっていますが、アニメ4期ではそこまで放送されるのでしょうか?

おそらく、この可能性が高いと思われます!

 

順を追って説明します↓↓

十戒編の最後の敵は、やはり「魔神王」です!

実際に、魔神王との決着は原作「332話」で描かれています。

しかし、完結した単行本41巻のラスト話数は「346話」です。

 

仮に、魔神王との戦いで第4期が終わりだとしたら「残り14話」となります。

この残った14話を引き伸ばして、アニメ第5期に放送するとしましょう。

これだと、話数が極端に少なくなるので、明らかに難しいと言えます。

なので、アニメ4期「憤怒の審判」では、原作で完結した「41巻/346話まで」全て放送されると予想できます!

 

魔神王との決戦後の内容を簡単に説明すると、以下の通りです↓↓

●マーリンは、実はアーサーのためにメリオダスたちを利用していた

●アーサーの覚醒を待っていたキャスが、悪獣・キャス・パリーグに変貌

●七つの大罪や、混沌の王となったアーサーが無事に、キャス・パリーグを倒す

→マーリンとアーサーは、共に去っていく

メリオダスはエリザベスと結婚し、トリスタンが産まれる

バンとエレインが結婚して、ランスロットが産まれる

 

大まかに説明すると、このようなイメージです。

改めてまとめると、アニメ4期「憤怒の審判」は、「魔神王との決戦~キャスの討伐~恋が実りハッピーエンド」となると考察しました。

 

【七つの大罪】アニメ4期についてまとめ

 

まとめ表

 

←左右にスクロールできます→
七つの大罪話数巻数内容
1期「神々の逆鱗」

1~24話

1~13巻

​エリザベスとの出会い~

ヘンドリクセン討伐

2期「戒めの復活」

1~24話

13~24巻

「十戒」復活~

リオネス王国防衛戦終了

3期「神々の逆鱗」

1~24話

24~33巻

​ディアンヌとキングの試練~

エリザベスがエスタロッサに攫われる

4期「憤怒の審判」

1~24話

33~41巻

煉獄でのバンとメリオダスの再会~

魔神王との決戦後に登場するキャスの討伐

 

以上、のアニメ4期についてでした!

【七つの大罪】アニメ4期「憤怒の審判」で、作品も完結すると予想しました。

1期~3期までのアニメの進み具合から考えると、大きくハズレているということはないはずです!

原作の盛り上がりシーンもギュッと凝縮しながら、結局は最後まで進行していくような気がします。

 

それが分かっていても、やっぱりアニメで見るとひと味違いますよね!

これからの演出も、非常に楽しみですね^ ^

 

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