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キングダム-オギコは最後死亡する?その後はどうなった?

公開日: 2023年11月30日 | 最終更新日: 2023年12月3日

 

26巻第276話「鳳明の手」で、初登場した桓騎軍の千人将・オギコ

千人将という役職についていますが、アホっぽさ丸出しの姿をしています。

また、戦い方も適当に弓を放つほどよ技量しかなく、さらにそれが偶然敵に当たったことで大喜びするほどの兵士です。

アホな戦い方をすることで、幹部たちには呆れられていますが、お頭の桓騎には「面白いから」と発言されるほどで気に入られています。

 

そんな桓騎に気に入られているオギコですが、死亡フラグが立っています。

なぜなら、そのお頭の桓騎が死亡してしまったからです↓↓

 

オギコは作中で死亡してしまうのか?

運よく生存することができ、その後はどうなるのか?

そこで今回は、オギコが迎えるラストについてご紹介します↓↓

この記事を見て分かること
  • 黒羊丘の戦い後」のオギコの動向
  • 死亡説」の真偽
  • 飛信隊へ加入」する噂について

 

 

 

 

オギコは最後死亡する?

 

キングダム作品では、カッコイイ名言を残したキャラは、死亡するという決まりごとみたいなものがあります。

例えば、桓騎軍の雷土は作中で、弱音を吐く魔諭に「それでもお前ら桓騎一家か!」と激励を飛ばしていました。

そんな雷土は「お頭は何と戦っているのだろう」と発言した後に、敵に捕まって拷問されながら処刑されています。

 

しかし、オギコはお笑いキャラなので、作中でカッコイイ名言を発言していません。

強いて言えば、「おっぱいみたい」が代名詞でしょうか?笑

 

ただ、桓騎から重大な任務を任されて伝令兵としては大活躍!

桓騎から受けた伝令を、必死の思いで雷土の元に向かうことになります。

任務の途中で敵に捕まってオギコは死亡してしまうのでしょうか?

早速、死亡フラグが立っているオギコを見ていきましょう↓↓

 

オギコはまだ死亡していない

 

結論からいうと、オギコは死亡していません。

63巻/680話「お頭の伝言」で、オギコは桓騎の伝言を雷土に伝えています。

ただ死亡はしていませんが、矢が刺さった状態で体に傷を負いながら辿りついていました。

戦の最中にも関わらず、オギコが現われたことに雷土は驚いています。

傷ついた身体を見て少し心配する雷土でしたが、桓騎がオギコに「重大な任務を任せるわけがない!」と疑っていました。

 

オギコもまた「雷土の元にたどり着くまでに敵に捕まるかもしれない」と覚悟して、必死で辿りついています。

桓騎が、オギコに伝令という重大な任務を任せたのは「敵に捕まっても絶対に喋らない」。

死んでも雷土のもとに辿り着き、伝令を伝えるだろう」と信頼してのことでした。

そして、オギコは無事にこの重大任務を完遂。

 

さすがの雷土も、ふざけた奴と思っていたことを謝罪していました。

桓騎が雷土に伝えた伝令は「無茶をするな!」の一言。

そのためにオギコは、伝令兵として無茶をしていたのです。笑

重大な伝令を伝えたオギコの執念もすごいですが、アツくなって無茶をする雷土を心配する桓騎は、仲間思いのお頭といえるでしょう。

 

 

黒羊丘の戦いで摩論や砂鬼一家と生き残った

 

雷土に伝令を伝えたオギコ。

伝えた後に、率いている隊が心配なことからオギコは軍に戻ります。

第748話「オギコの勘」では、李牧を追い詰めた桓騎。

ですが、李牧を守ろうとする兵士によって窮地に立たされてしまうことになってしまいます。

黒桜は槍を刺され、ゼノウは上和龍と相打ちとなり死亡となる形に..

 

そうして、飛信隊に「桓騎の作戦が失敗した」という報告が入ります。

桓騎を助けに向かおうとする信に「飛信隊だけでも脱出すること」を提案する河了貂。

そこに「河了貂の言う通り」と叫びながら現われる摩論たち。

 

オギコもまた飛信隊へと合流を果たし、そこで桓騎からの伝言を信に伝えます。

信に向かって「このクソ野郎!以上」と、桓騎らしい伝言を伝えるオギコ。

※この伝言は桓騎の冗談で、実の本題はこの先にありました

 

「今回の奇襲がどっちに転ぶかわからない」

「 (失敗したことで) 摩論、砂鬼一家たちを連れて脱出しろ」

この桓騎の言葉を、オギコはそのまま信に伝えました。

 

桓騎が信たちに3人を連れて脱出しろと命令したのは、楽華ではなく飛信隊の方が少しばかり信用できるからです。

そして、オギコは桓騎から預かった「六将の首飾り」を信に渡します。

六将の首飾りを返すことは、桓騎は李牧を討ち取るために「死」を選んだということです。

 

しかし、見殺しができないと判断して桓騎の元に向かおうとする信。

ただ、それを「今の状況は、楽華と飛信隊が脱出できる形になっている」と摩論が諭します。

「桓騎軍の完敗で終わらせないでください!」と。

 

こうして飛信隊を脱出させるために、那貴なき殿しんがりをつとめました。

那貴は那貴で「家族だったから」と、桓騎の元に戻るろうしており、もちろんオギコもこれには同意します。

 

ですが、摩論はオギコに「生き残れ!」と桓騎の命令を優先させようとします。

「お前が最高の天下の大将軍になること」を信に伝え願いながら、那貴だけは別れました。

那貴に感謝をしながら、飛信隊・摩論・砂鬼一家・オギコは南西へと全力で走り、何とか逃げ切ったのです。

 

実在した人物か不明で史実でも分からない

桓騎軍の千人将であるオギコですが、中国歴史で実在したかは不明です。

なので、どこの時点で死亡したのかは史実からは読み取れません。

桓騎は、オギコの性格から「面白い」と千人将の役職を任せています。

弓の技量は、とても低いですが騎馬の扱いは抜群にありました。

面白さと騎馬の技量があることから、桓騎はオギコを集団に加入させたと考えられます。

 

実在した人物か不明なことで、オリジナルキャラとなっているオギコですがモデルになった人がいます。

原作者の原先生が、サラリーマン時代の仲間だった萩野さんがモデルにしていることを情熱大陸で発表されています↓↓

 

その後はどうなった?

 

飛信隊と共に脱出した、摩論、砂鬼一家、オギコはその後はどうなったのでしょうか。

話の流れではそのまま、飛信隊に入団するような展開でした。

摩論、砂鬼一家、オギコのそれぞれの決断が気になると思うので早速、見て行きましょう↓↓

 

 

オギコのその後は描かれておらず不明

オギコは信たちと脱出した後は、描かれていないことで不明になっています。

ただ、オギコは実は桓騎からの伝令を預かっていました。

それは「残った奴らを摩論がまとめ上げろ」という内容でした。

 

ろくな死に方しかできない奴らだが、この先からはくそみたいな生き方をさせるな!」と桓騎の言葉を聞いて、涙を流す摩論。

この言葉を聞いた摩論は「傭兵団」をやることを決意し、これを信に伝えます。

さらに砂鬼一家にも誘いをかけますが「桓騎の旅は終わったから」と、聖地に還ることを決めていたようでNG。

「飛信隊に足りないものがある」と感じ、まだまだ伸ばそうと考えた桓騎からの伝言だからこそ、摩論やオギコたちを生き残らせて、信頼している信に預けたのでしょう。

こう見ると、かなり素敵な関係性ですよね!

 

飛信隊入りが噂されている

現在でも、オギコの再登場はありません。

しかし、ネットではオギコが飛信隊入りする可能性が高いとウワサになっています↓↓

 

多くのファンが、このオギコが飛信隊入りすることを願っているようです。

騎馬の技量や勘も優れているので、オギコには再登場して信たちの強力な武将になって欲しいですね^ ^

 

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【キングダム】オギコの最後やその後についてまとめ

 

まとめ
  • 死亡フラグが立っている
  • 負傷しながら生存した
  • 摩論や砂鬼一家と共に脱出して生き延びた
  • 実在したのか不明だが、作者のサラリーマン時代の仲間がモデルに採用されている
  • 飛信隊入りする可能性が高いとウワサになっている

 

以上、オギコの最後やその後についてのまとめです。

普段はアホ丸出しのオギコ。

桓騎には面白い奴と気に入られてオギコの勘まで見抜いていました。

 

オギコは弓の扱いは下手ですが、騎馬の技量はかなりあります。

飛信隊に入隊すればかなりの戦力になるオギコです。

どんな展開で再登場するのか?不明ですが摩論と一緒に登場することを期待したいオギコですね。

 

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