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ガンダムSEED-唇がケバい?劇場版の最新作は作画崩壊か考察

公開日: 2023年11月30日 | 最終更新日: 2023年11月30日

 

ガンダムSEED】は2002年からスタートしたガンダムシリーズで、平成のファーストガンダムと呼ばれるほどガンダムシリーズの名作となっています。

主人公キラ・ヤマトがふとしたきっかけでストライクガンダムに搭乗することになり、そこから同時期に開発され敵のザフト軍に奪取されたガンダムシリーズと戦います。

そして、ザフトと地球やコーディネイターとナチュラルといった対立関係にある中、戦争を終わらせるために中立の立場であるオーブ軍として活躍する物語です。

 

続編のガンダムSEEDディスティニーが2004年から2005年にかけて放映され、完全なる続編として主人公のキラ、アスランに加えシン・アスカが主人公キャラとして登場していました。

このディスティニーの最後は主人公のシンがキラ達に敗北し、新たな時代にむかい一緒に歩んでいくという、今までのガンダムシリーズにはない終わり方をします。

これにより「途中からキラが主人公になったの?」「シンはラスボス的な存在になってない?」など、色々とざわつく展開になっていたことで有名です。

 

そんなディスティニーからの完全続編として、2024年1月に劇場版ガンダムSEEDフリーダムが公開されることが発表。

そして世界中でも人気のこのシリーズの続編ということで誰もが期待していたわけですが、公開されたPVをみたファンは衝撃を受けたと思います。

テレビ版の作画と全然違う!」「唇がケバくない?」「作画崩壊してる! 」等々、見た人たちからの様々なコメントでSNSでは盛り上がっています。

 

ということで今回は、劇場版最新作は作画崩壊かについて考察していきたいと思います↓↓

この記事を見て分かること
  • SEED FREEDOMのキャラの「太い唇」について
  • 新作映画の「作画崩壊」説

 

 

 

 

唇がケバい?

 

今回公開されたティザーになりますが、個人的には「唇や作画に違和感があまりない」気がしました。

 

ここから詳しくみていきましょう。

 

唇がケバいというネット上の口コミが多数

 

今回の作画をみた瞬間、一番気になったのは女性キャラの唇です。

こんなアヒル口なキャラはTV版に誰もいなかったと誰もが思ったはずです。

アニ木
アニ木
ガンダムシリーズでも心当たりがあるとすればガンダムUCに出てくるネェルアーガマの副艦長でしょうか、、

 

なのに、今回女性キャラ全員唇がケバいので、かなり衝撃を受けています。

なぜ、唇が太くケバくなってしまったのでしょうか?

 

 

各キャラの老化を唇で表現している

 

 

口コミにもケバいと書かれていいますが、この映画で描かれている世界が「TV版からの時間の経過を表している」ということもあるようです。

言わば、あの時よりも大人になったぞ。と..

SEEDディスティニーで描かれた時代はC・E(コズミックイラ)73年です。

そして、今回の劇場版はそこから約2年後のC・E75年の世界を描いています。

 

ですので、登場していた各キャラ、特に女性キャラは女性らしさを表現していくとなると唇が少しセクシーになるわけですね。

そうなると、あの当時そこそこ年上の設定だったマリュー艦長は、、、

 

 

映画の作画は崩壊している?

 

上記では、唇のケバさについて触れてきました。

ここでファンが言いたいのは1つ↓↓

作画崩壊なのではないか?

 

やっぱり、1つ気になる部分があれば全体的に疑ってしまいたいところですよね。

ここからは、SEED新作映画が作画崩壊にあたるのかに見ていきたいと思います。

 

もともとテレビ版放映当初の作画も崩れていた

 

 

実はガンダムSEEDの作画については、放映当初は崩壊しているシーンが結構あったことは有名ですね、、

そこから徐々に整ってきたということで、当初はファースガンダムよりも古臭く感じてしまう位だったというコメントもありました。

ちなみに、整ったら今度は蒼穹のファフナーと似すぎてる問題が出てくるので、なかなかSEEDの作画については話題がつきないです。

 

 

最近の流行りを踏まえ作画を変えている

 

 

 

SEEDはTV版の放送から20年が経ちまして、同じタイミングで放送されていたアニメでいうと”攻殻機動隊”や”NARUTO”がありました。

また”テニスの王子様”や”ヒカルの碁”と言ったタイトルもこの時期に放送されていましたが、この時の作画の傾向としては小顔で顔の各パーツのバランスが目を大きく描いているキャラが目立っていました。

最近の作画はどちらかというと現実の顔に近づいて描かれていまして、女性の魅力を出すための演出としては唇を強調して描くことはありますので、そうした最近の傾向をみての作画変更ではないかと思います。

 

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【まとめ】ガンダムSEED最新映画の作画崩壊についてまとめ

 

ということで今回はガンダムSEED最新映画の作画崩壊についてまとめてみました。

まとめ

唇のケバさについて

  • ケバいというネット上の口コミが多数
  • 各キャラの老化を唇で表現している

 

作画崩壊している説について

  • もともとテレビ版放映当初の作画も崩れていた
  • 最近の流行りを踏まえ作画を変えている

 

 

TV版が終了してからすぐに映画化の話が出ていたようですが、そこから20年経ち人気シリーズの続編がついにみられるということで、その当時からのファンや最近のファンも待ち焦がれている話題作になっています。

期待が大きい事と思い出がつまった作品だからこそ色々とSNS上でのコメントが飛び交っているわけですが、その中で世界観に入るために重要な作画については特に話題になっていることが分かります。

そうした中で、今回の作画は崩壊というよりも最近のアニメの傾向や、世界中のファンにむけて(特に中国では人気で立像が立っていますよね)作画をアレンジしたということが言えるのではないでしょうか。

とはいえ正直昔からみているファンからすると、ちょっと世界観に入るのに少し時間がかかりそうな印象もありますが、そこは福田監督や平井さんをはじめ昔からのキャストが作成する完全続編の世界観ということで期待して見ていけると思います!

1月の公開が待ち遠しいですね^ ^

 

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