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桓騎軍のメンバー一覧まとめ!死亡や生き残りなどその後についても

公開日: 2023年10月12日 | 最終更新日: 2023年10月12日

 

キングダム】に登場する桓騎が率いる「桓騎軍」。

元々は盗賊の集団だったのですが、蒙驁に実力を買われてスカウトに至ります。

この桓騎軍は、1度も敗れたことがないという実績を持ちます。

相当な猛者揃いの軍ですが、どのようなメンバーがいるのか?

なので今回は、桓騎軍のメンバーをご紹介します↓↓

この記事を見て分かること
  • 桓騎軍の「主要人物
  • 桓騎軍メンバー「死亡者」または「生存者

 

 

 

桓騎軍のメンバー一覧まとめ

 

ここからは、桓騎軍のメンバーの「死亡したキャラ」「生存したキャラ」を詳しくご紹介していきます。

それでは、早速見ていきましょう↓↓

 

摩論 (まろん)【生存】

 

摩論は桓騎軍「五千人将」から、桓騎傘下将軍に昇格した幹部の一人です。

特徴としては、年下、年上に関係なくとても丁寧な言葉を使うキャラ。

そのため「紳士摩論」という愛称で呼ばれています。

 

並外れて暴力者の盗賊が集まる桓騎軍の中で、数少ない礼儀正しい軍師です。

その役職の他に、料理が得意なことから幹部たちに料理をふるまう場面も。

料理の知識については、独学なのか誰かに習ったことについての詳細は不明です。

 

気になる料理の腕前レベルは、本格的なコック(料理人)と言ってよいほどです。

料理が下手とされている黒桜(こくおう)に、軍司は辞めて料理人に転職したほうがよいと言われている摩論。

ちなみに、摩論が得意とするオリジナル料理は「ホホ肉摩論風香辛焼き」です。

料理名を聞いただけでも、食欲がそそるので一度食べてみたいですね。

 

そして摩論は、武器を持たずに頭脳を使って羽毛扇で戦術を繰りします。

簡単に言えば、三国志に登場する諸葛亮孔明みたいな役職です。

そのため、摩論が戦闘に参加する場面は描かれていません。

武力ではなく知略を練る役割をもつ、摩論ですが印象に残る知略がないのも事実。

その理由は、桓騎自身が考えた戦略のため。

 

しかし、桓騎が摩論を軍師として役職を任せているのは、並外れた頭脳をもっていると認めているからと言えるでしょう。

桓騎に忠誠を誓う摩論ですが、趙の扈輒将軍率いる15万の大軍が進軍したときに、裏切り行為をみせています。

窮地に立たされる桓騎軍でしたが、桓騎はのんきに寝ていました。

その様子を見た摩論は、「よし、私も仲良しだけ連れて逃げよう」と判断。

他の傘下は生死をかけて戦っているのに、仲の良いやつと一緒に逃げようとする摩論。

これには「桓騎将軍の追っ手に捕まり、殺されてしまうのでは?」と個人的には予想していました。

 

しかし桓騎の死後、桓騎軍の残党と「傭兵団」を立ち上げたことが判明。

立ち上げた理由は、生前の桓騎の言葉「生き残った奴らに以前みたいなクソみたいな生き方をさせるな」という遺言を、李信から聞かされたため。

この遺言があったから、生き残った桓騎軍の残党を率いて傭兵団を立ち上げた摩論でした。

意外と面倒見の良いキャラなのかもしれませんね!

 

 

黒桜 (こくおう)【死亡】

 

黒桜は、秦国の六将の一人であり、桓騎軍の副官を務める紅一点です。

副官の中では、存在感が強い女性で「イケメン男性」に弱く「ブサイク」には興味をもちません。

顔を赤く染めているシーンが描かれていることから、桓騎に惚れています。

女性なので料理が得意と思われがちですが、実は「非常に下手くそ」と判明している黒桜。

さらに、部下には尊敬されていることから「姐さん」という愛称で呼ばれています。

 

そんな、黒桜の特技は「弓」の技術です。

1度に2本の矢を放ち、4人の相手を仕留めるという凄い技量をもっています。

凄腕の弓使いですが「中華十弓」に入っていません。

このことから、戦況をかえる程の武力を持ち合わせていないと言えます。

 

そして彼女には、弓以外にもう1つの武器があります。

それは、戦況を見極めることができる頭脳です。

趙軍と対立したときは、戦況が悪く有利に戦うことができませんでした。

そこで、黒桜がとった行動は「撤退」です。

撤退したことで、その後は互角以上に渡り合っています。

不利な状況を冷静に見極める能力をもっている黒桜なので、摩論に「いつも勘をはずさない」と言われています。

凄腕の弓の技量と、戦況を見極めることができる黒桜が所属する桓騎軍。

 

ですが、肥下の戦で李牧に敗れてしまうことになりました。

キングダム「748話」で桓騎の元に向かおうとしたときに、趙兵の槍に背後から腹部を貫かれて致命傷を負ってしまいます。

桓騎軍の最後の突撃の寸前で息を引き取って、乗馬から転げ落ち最期を迎えてしまいました。

 

ゼノウ【死亡】

 

ゼノウは、桓騎軍「五千人将」から桓騎傘下将軍に昇格したゼノウ一家の棟梁です。

戦うことが好きなことから、死地に喜びを感じながら突っ込んでいくため「戦狂い」という異名で呼ばれています。

特徴は、蒙武よりも一回り大きい体格で、野牛の首を掴みねじきる怪力があること。

そのため、桓騎軍の最終リーサルウェポンと呼ばれています。

 

ただ、そんなゼノウはメンバーの1人ですが幹部でないのも事実。

理由は「敵」「味方」関係なく攻撃してしまう凶暴さを持っているからです。

兵士の話では、桓騎ですらめったに近づかないと証言しています。

黒羊丘での一戦では、趙でも1、2位を争う程の実力をもつ紀彗を一振りで吹き飛ばしている場面も。

この強さと怪力が「俺の軍に欲しい」と思って、桓騎は凶暴なゼノウを加入したと予想します。

 

桓騎軍の最終ウェポンのゼノウですが、原作「748話」肥下の地の戦いで兵士に囲まれて窮地に立たされてしまうことに。

そして、上和龍との一騎打ちで胴体を斬られ瞬殺されてしまいます。

ただ実は、大きな体格や生命力が半端ではないゼノウは「死んだふり」をする演技を作中でみせています。

桓騎の呼び声とともに上和龍の顔を片手で握り潰して、相打ちという形で最後を迎えたゼノウです。

 

 

厘玉 (りんぎょく)【死亡】

 

厘玉は、桓騎傘下の将軍で桓騎の側近です。

桓騎は何かを相談するときに、厘玉に話しかけている場面が多いことから、厘玉を気に入って側近していると予想。

悪役のような顔をする厘玉ですが、実はとてもいい奴でまじめな性格です。

 

その証拠があります↓↓

飛信隊と桓騎軍での戦争になりかねない場面で、桓騎軍に派遣されていた尾平を呼び、揉め事をやめさせる作戦を立てています。

もし厘玉がなかった場合、信は雷土に斬られ、桓騎は羌瘣に斬られるという最悪の事態が起きたかもしれません。

 

厘玉の残念なところは、格闘シーンがあまり描かれないため「強いのか?」「弱いのか?」の疑問点です。

鄴攻めで1ページ分しか活躍するシーンしか描かれていないため、強さについては不明。

戦国時代でも、騎馬隊は強かったと証言されています。

厘玉騎馬隊と呼ばれているので、結論としては弱くないと言えるでしょう。

肥下の戦いで桓騎とともに最後まで戦った厘玉ですが、李牧軍に完全に包囲されてしまい、槍で体を貫かれ最期を迎えます。

 

オギコ【生存】

 

オギコは、桓騎軍の「千人将」です。

三つ編みで三つに分けた髪型、鼻に鼻輪をかけ、アホっぽい言葉を話すという特徴をもつキャラ。

千人将に選ばれたのは「面白い」という理由のこと。

面白く、アホっぽい姿で憎めないところが、桓騎のツボにハマったのではないでしょうか。

馬術を得意としますが、弓がとてもへたくそなことから壊滅的な欠点があります。

 

また、函谷関の上から矢を放ち、敵に命中したことで喜ぶオギコ。

黒桜と摩論から「当たって当然」と言われ呆れられてしまうことに。

なので黒羊戦では、飛信隊への伝令役として活躍します。

ですが、アホすぎる姿をしているため、兵士らからは不審者として止められてしまいます。

 

扈輒軍との戦いでは、雷土への重大な伝言を伝える役目を任されるオギコ。

万が一敵に捕まったとしても、絶対に敵に話すことは無く、死んでも伝言を伝えるのが出来るのはオギコだけと桓騎は信じて任せています。

その結果、身体は傷だらけになりながらも雷土の元にたどり着いています。

これを見て「自分達はお前のことを勘違いしていた」と詫びる雷土。

傷だらけになりながらも雷土の元に駆け付けて桓騎の作戦を伝えているので、オギコは生存しています。

 

馬印 (ばいん)【生存】

馬印は、桓騎軍将校で摩論軍所属の伝令兵です。

巨漢で頭髪をそりあげて、後頭部のみを丸く残して結んだ髪が特徴。

黒羊丘の戦い以降では、伝令兵として登場しているため飛信隊と顔を合わせています。

信とはじめて会ったときは、桓騎の命令で信の腕を斬り落としに来るという目的がありました。

この一件に関しては那貴が預かることで、信は腕を斬り落とさずに済みます。

扈輒軍に勝利した後に、再び飛信隊の元へ訪れ「平陽へ向かえ」と伝えているので生存しています。

 

朱摩 (しゅま)【死亡】

 

朱摩は、桓騎の側近です。

一家は軍の中で大きくありませんが、1人1人がゼノウ一家とはりあえる程の武力をもった武闘派集団。

影丘の戦いの終盤戦では、桓騎と共に扈輒軍本陣に奇襲を仕掛けています。

扈輒を討ちとり、近衛兵団を殲滅したことで大きな功績を残し大活躍しました。

肥下の戦いで、カイネと交戦して追い詰めた朱摩でしたが、助けに来た李牧の突きの一撃で頭部を左目ごと貫かれて最期を迎えました。

 

氾善 (はんぜん)【生存】

 

氾善は、攻城戦専門の部隊を率いる桓騎軍将校です。

設計と製造を得意とする氾善。

櫓に車輪が付いた井蘭車を製造して、平陽城を落とすことに貢献する活躍をみせています。

ちなみに、井蘭車の名は元カノの名前から「紅春」と名付けています。

苦労して作り上げた井蘭車ですが、揺れたりふらつくなどの欠点があるので、敵軍からは「ふざけた井蘭車」と評価されてしまうことに。

 

肥下の戦いでは、宜安城攻略のため別働隊として行動しています。

この行動が吉となり、李牧の奇襲に遭わず飛信隊と、砂鬼一家とともに宜安城を侵攻します。

前線に配置されなかった理由で、生存した氾善です。

 

那貴 (なき)【死亡】

 

那貴は、「逃げ」と「隠れ」を得意とする隠密です。

那貴が激怒すると「雷土よりも怖い」と、後に判明。

現在は、信が率いる飛信隊に所属しています。

肥下の地の戦いで、ピンチとなった桓騎を助けに向かう途中、敵にやられて最期を迎えました。

 

雷土 (らいど)【死亡】

 

雷土は、桓騎軍「五千人将」から桓騎傘下将軍に昇格したキャラです。

また、桓騎に意見を言うことができます。

戦況を見極めて冷静に判断する優秀な頭脳を持っているので、桓騎から信頼されています。

そんな雷土ですが、オギコから桓騎の作戦を聞いて後退する最中に、竜布に捕らえられ凄惨な拷問を受けて最期を迎えます。

 

砂鬼一族→衣央 (いお)【生存】

 

衣央は、砂鬼一家の長です。

砂鬼一家は、全員が灰面を被った虚無僧スタイルの集団。

残虐で拷問を得意とするので、「砂鬼に捕まる事が中華一の不運」と言われています。

その残虐さは、趙兵を拷問し、黒羊丘近辺に住む村人達の屍で作った「贈り物」を紀彗に届けて、勝敗を決めています。

秦国への帰途に就く途中で、摩論から一緒に傭兵団をやらないかという誘いを断り、砂鬼一家と共に自分たちの「聖地」に帰る意向であることを告げて生存しています。

 

 

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【キングダム】桓騎軍の主要メンバーや生死まとめ

 

まとめ

死亡した桓騎軍のメンバー

  • 黒桜 (こくおう)
  • ゼノウ
  • 厘玉 (りんぎょく)
  • 朱摩 (しゅま)
  • 那貴 (なき)
  • 雷土 (らいど)

 

生存した桓騎軍のメンバー

  • 摩論 (まろん)
  • オギコ
  • 馬印 (ばいん)
  • 氾善 (はんぜん)
  • 衣央 (いお)

 

以上、桓騎軍の主要メンバーや生死まとめです。

桓騎を含め、7人が死亡してしまった肥下の戦い。

多くの犠牲者を出した戦でしたが、生存者もいます。

摩論は桓騎の遺言を受け継いで、傭兵団を立ち上げています。

この先の展開で、傭兵団がどんな活躍をするのか、とても楽しみですね!

 

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