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伊黒と甘露寺の馴れ初めは?いつから両思いの関係なのか考察

公開日: 2021年5月15日 | 最終更新日: 2024年3月29日

 

劇場版「無限列車編」から時間が経っても、人気が衰えない大人気アニメ【鬼滅の刃】。

少年漫画でありながら、様々なキャラがカップルとして結ばれるところも人気の理由の1つでしょう。

そんな中でも特に注目を浴びるカップルが「おばみつ」です!

「おばみつ」は鬼殺隊の「蛇柱へびばしら伊黒小芭内いぐろおばない」と「恋柱こいばしら甘露寺蜜璃かんろじみつり」のカップリングを現しています。

 

伊黒は「鏑丸かぶらまる」という相棒の白蛇を連れた、21歳の青年です。

人柄も蛇のように、ネチネチした執念深い性格でした。

鬼はもちろん、「柱」やお館様以外の人間を信用も期待もしません。

甘露寺は、外見とは裏腹に「超人的な体質」の持ち主です。

筋肉の密度が「常人の8倍」もあり、1歳2カ月の時に15キロの漬物石を持ち上げるほどの逸話を残しています。

 

しかし、性格は非常にときめき易く乙女チックで、常に優しさを持ち合わせた19歳でした。

このような対照的な性格の2人が見せてくれた純愛な世界に、「これが運命」「涙腺崩壊」と称賛の声が読者から続々とあがっています!

今回は【鬼滅の刃】の伊黒と甘露寺の関係についてお話します↓↓

この記事を見て分かること
  • おばみつの「馴れ初め」
  • 2人が「いつから両思い」なのか

 

 

 

 

伊黒と甘露寺の馴れ初めは?

 

【鬼滅の刃】に登場する様々なカップルの中で、最も注目を集める「おばみつ」。

2人が結ばれるシーンは少年漫画でありながら、少女漫画のような感動がありました。

そんなおばみつですが、いつから両思いだったのでしょうか?

まずは、2人の「馴れ初め」や「それぞれの過去」について紹介します↓↓

 

2人はお館様の屋敷で初めて出会った

2人の出会いは、「柱」が集う柱合会議で使われているお館様の屋敷でした。

これは「23巻」第200話で、伊黒が「初めて会った日のことを覚えているか?」と甘露寺に問いかけたことで明らかになりました。

恋柱となった甘露寺が屋敷で迷ったときに、声をかけた相手こそ伊黒です。

伊黒も他の隊士に対するドライな対応ではなく、親切に目的地を教えたことでしょう^ ^

 

 

伊黒小芭内は村唯一の男で蛇鬼に飼い殺しにされる「呪われた出生」だった

 

伊黒は元々、人を殺し強奪した金で生計を立てる一族の生まれでした。

女ばかりが生れる一族で、伊黒は「370年振りに生まれた男児」です。

12歳になった伊黒は、一族の長が「蛇の姿をした女の鬼」であり、自分を食べようとしていることを知ります。

 

それに気づいた伊黒は座敷牢から逃げ出し、捕まりそうだったところを当時の炎柱に助けられました。

女の鬼が討伐された後に、炎柱の計らいで従姉妹と引き合わせてもらいますが「あんたのせいで」と責められ心の傷を抉られました。

そんな過去を背負った伊黒は「普通の人生を歩めなかった」「くずの一族に生まれた俺もまた屑だ」と思っています。

 

甘露寺蜜璃は自己表現を許されない「息の詰まるような人生」という過去を持つ

 

一方の甘露寺は、一般的な家庭の生まれです。

しかし、常人に比べて8倍にもなる筋肉の密度を備える特異体質に生まれ、普段から食事の量は「力士3人分」よりも食べていました。

さらに、1日に170個の桜餅を8カ月食べ続けた結果、髪色と目の色が変化してしまいます。

それが原因で、初めてお見合いをした相手に「あなたと結婚できるのは熊か猪か牛くらいでしょう」と言われます。

 

また、人気のピンクと黄緑の綺麗な髪についても「子供に遺伝したらと思うとゾッとします」とファンに言われ破談に。

それを受けた甘露寺は髪を「」に染め、特異体質ゆえの「」や「食欲」も抑え込むようにしました。

嘘をつき続けた結果、結婚したいという男性が現れますが、甘露寺は嘘偽りの自分を受け入れられませんでした。

これにより「本来の自分を愛してくれて、自分よりも強い男性を求めるために」甘露寺は鬼殺隊に入隊します。

 

 

いつから両思いの関係なのか考察

 

初対面で、甘露寺に対して好印象を持った伊黒は、その日のうちに惹かれていきます。

対して甘露寺は「23巻」第200話で、「伊黒さんと食べるご飯が一番美味しいの」と伝えます。

一緒に食事をする機会を経て、甘露寺も伊黒に惹かれていったのですね^ ^

ではここから「いつから両思いになったのか」考察します↓↓

 

 

伊黒は出会った瞬間に甘露寺に「一目惚れ」していた

 

2人が仲良くなるきっかけは、先ほど解説した通りです。

初めて会った日に、屋敷で迷った甘露寺が、たまたま居合わせた伊黒に声をかけたことがきっかけでしたね^ ^

甘露寺に声をかけられた伊黒は、かなり動揺しました。

なぜなら、公式ファンブックでも、伊黒は甘露寺に「一目惚れした」と書かれているからです。

会話していく中で、甘露寺の明るさや素直さ、優しさがあまりにも眩しく「生まれてから見た何よりも美しい」と感じました。

 

また、初対面にも関わらず、甘露寺は他愛もない話を沢山しています。

その内容は、甘露寺家で飼われていた猫について伊黒がかなり詳しくなるほど!

 

伊黒は甘露寺が「普通の女の子」であることに惹かれていた

 

伊黒が甘露寺に一目惚れした1番の理由は「普通の女の子」だったからです。

伊黒は壮絶な生い立ちが起因して、女性が苦手でした。

鬼殺隊に入隊してくる女性隊士たちも、その経緯や覚悟が痛々しく可哀想に思えて、一般の女性とは違う意味で苦手でした。

そんな鬼殺隊に所属し「柱」にまでなったにも関わらず、それまでの苦労を感じさせない「普通の女の子」と言う印象を甘露寺に抱きます。

「普通の女の子」だった甘露寺といると、自分も「普通の青年」になれたように感じて幸せだったそうです。

 

甘露寺は「普通の女の子」として扱ってくれる伊黒に惹かれていた

 

逆に甘露寺は、伊黒が「普通の女の子」として扱ってくれることに惹かれていました。

過去では自分を偽らなければ、男性に受け入れてもらえませんでした。

しかし、伊黒は嘘偽りのない自分を見せても「普通の女の子」として扱ってくれる、そんなところに惹かれます。

 

2人は気を使うことなく会話や食事を楽しめる「自然な関係性」が築けた

 

普通の女の子」と「普通の青年」としていられる「自然な関係性」は、2人にとって特別だったと思います。

汚れた自分」に対しても分け隔てなく、明るく笑顔で声をかける甘露寺。

超人的な力と食事の量を食べる自分」を見ても、優しい目で見守ってくれる伊黒。

「普通の人生を歩みたい」「嘘偽りのない自分でいたい」それぞれパズルのピースがはまったような関係性は、少女漫画で言う運命の相手ですね。

女性と関わるのが苦手だった伊黒も、超人的な体質に苦労した甘露寺も、気軽に会話や食事を楽しめる大切な存在でした。

 

2人は出会って日が浅い段階ですでに「両想い」だったと考察

甘露寺が伊黒に惹かれた時期の詳細は、漫画でもファンブックでも書かれていませんでした。

それでも甘露寺も伊黒の優しさに惹かれるのに、時間はかからなかったと思います。

なので「2人が両想いになったのは、出会って日が浅い段階だった」と考察しました!

もしかしたら、初めて食事をしたタイミングで、甘露寺はすでに伊黒に惹かれたのかもしれませんね^ ^

 

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【鬼滅の刃】おばみつの関係性まとめ

 

まとめ

●2人は「お館様の屋敷」で初めて出会った

●伊黒小芭内は村唯一の男で蛇鬼に飼い殺しにされる「呪われた出生」だった

●甘露寺蜜璃は自己表現を許されない「息の詰まるような人生」という過去を持つ

●伊黒は出会った瞬間に甘露寺に「一目惚れ」していた

●伊黒は甘露寺が「普通の女の子」であることに惹かれていた

●甘露寺は「普通の女の子」として扱ってくれる伊黒に惹かれていた

●2人は気を使うことなく会話や食事を楽しめる「自然な関係性」が築けた

●2人は出会って日が浅い段階ですでに「両想い」だったと考察

 

今回は【鬼滅の刃】で最も人気カップル、「おばみつ」についてまとめてきました!

両思いになったのは早い段階かと考察できますが、互いに想いを伝えたのは死の間際でした。

甘露寺は、伊黒のその優しさは皆に向けられていると感じています。

伊黒は、こんな汚れた自分では、甘露寺の横にいられないと思っています。

 

そんな互いのすれ違いを経て、最期に互いに想いを告げた2人に「死んでほしくない」と思った読者の方は多いでしょう。

もうすぐTVアニメ2期が始まりますが、アニメでの「おばみつ」にも期待が高まります^ ^

 

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