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柱稽古編はつまらないし人気ない?ひどいと言われる理由についても

公開日: 2024年4月11日 | 最終更新日: 2024年4月11日

 

「鬼滅の刃 柱稽古編」とネットで検索すると、サジェスト上位に「つまらない」というワードが出ます。

2019年にテレビアニメ化、翌年2020年には劇場版が大ヒットし鬼滅ブームとまで言われ、今もなお人気の作品ですが、なぜ柱稽古編はつまらないといわれているのでしょうか?

今回の記事では、その原因について徹底考察してまいります↓↓

この記事を見て分かること
  • 柱稽古編の「つまらない説」「人気ない説」について
  • 柱稽古編が「ひどい」と言われる理由

 

 

 

 

柱稽古編はつまらないし人気ない?

 

2024年5月12日より、テレビアニメ化が決まった柱稽古編。

前作の刀鍛冶の里編同様盛り上がりを見せる一方で、「つまらない」「面白くない」という不評の声もネット上で多く見られます。

なぜそのような意見も出ているのか、ネット上の意見をピックアップして考察していきましょう↓↓

 

柱稽古編は「つまらない」「面白くない」という意見

 

 

おおまかなあらすじは、主人公の炭治郎をはじめ鬼殺隊のメンバーが柱たちに順番に稽古をつけてもらう、いわば修行エピソードとなっています。

今までのシリーズとは違うので「つまらない」「面白くない」という意見がほかのシリーズと比べて多く出てきます。

そんな中、多く見られたネットの意見をピックアップして考察していきたいと思います。

 

 

つまらない理由① 話数が短い

 

 

柱稽古編は、原作漫画15巻128話から16巻136話までの計9話分と話数が少ないです。

ほかのシリーズと比較してみると、下の表のようになります↓↓

炭治郎立志編53話分
無限列車編13話分
遊郭編31話分
刀鍛冶の里編30話分
柱稽古編9話分
無限城編69話分

 

柱稽古編は一桁と、他と比べて話数の短さが目立ちますね。

柱稽古編の次に少ない無限列車編は劇場アニメでの放映でしたので、「1クールアニメにするほど内容があるのか?」と感じるファンの声もありました。

話数の短さに関連して、次のような意見も見られました。

 

つまらない理由② アニオリ要素

 

話数が短いので、アニオリ要素が多く詰め込まれてしまうのではないかという意見も多く見られました。

特に印象的なシーンも少ないため、ほかのシリーズと比べると内容に厚みを感じにくいのかもしれません。

なので、アニメでは各柱たちとの稽古シーンや、キャラクターたちの個性や関係性が現れるシーンの深堀などアニオリ要素が多く詰め込まれるのではないかと言われています。

アニメでしか見られないという特別感がありますが、「原作のイメージを壊さないでほしい」という原作ファンの声もあるので、賛否両論ですね。

 

 

つまらない理由③ 戦闘シーンがない

 

柱稽古編は鬼との戦闘シーンが一切ないので、つまらないと言われています。

鬼殺隊のメンバー同士の手合わせはあるのですが、敵である鬼が登場しないので戦闘はありません。

戦闘シーンが無いので、今までのシリーズのような迫力あるバトルを見ることができないのです。

 

テレビアニメの制作会社のufotableは、なんといっても魅力的な映像美で有名な人気制作会社です。

漫画で表現が難しいといわれていた必殺技や戦闘シーンも、アニメで細部までにこだわった作画と演出で見事に表現されていました。

そのハイクオリティな作画が見られないとなると、戦闘シーンを楽しみにしているファンにとっては「つまらない」理由の一つかもしれません。

 

 

ひどいと言われる理由は?

 

柱稽古編はつまらない、と言われる意見と一緒に「ひどい」という意見もネット上で見られます。

2024年2月2日より放映された、ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へでは好評の意見もありますが、酷評もありました。

一体、どのような点が「ひどいし嫌いなのか?」について詳しく見ていきましょう↓↓

 

ひどい理由① 見どころがない

 

 

前作までのシリーズと比べると、大きな見どころとなるシーンが少ないため見劣りしてしまうという理由です。

どうしても「無限列車編」と比べてしまい、煉獄さんのような主要キャラクターの活躍もなく、新キャラクターの登場も柱稽古編にはありませんので、新鮮味が感じにくい印象です。

前述したように、敵である鬼も出てこないので今までのようなイメージではないこともマイナス要因のひとつではないでしょうか。

 

ひどい理由② 映画でのアニオリ鬼の登場

 

ワールドツアー上映の柱稽古編冒頭で、アニオリ鬼が登場します。

風柱の不死川実弥しなずがわさねみと蛇柱の伊黒小芭内いぐろおばないが、行方不明者の救出で廃城へ向かいます。

逃げる鬼を追い詰め、二人は女性を救出しますが、その鬼に逃げられてしまうのです。

柱二人がかりで仕留められない、しかも原作には出てこない鬼でしたので今注目となっている鬼です。

 

アニオリ要素なので、このワンシーンだけの登場かもしれませんがが、原作の鬼の強さのヒエラルキーが崩壊してしまう可能性も秘めているので「ひどい」とも言われています。

原作ファンからしたら、今までの原作要素が壊されてしまうかもしれませんね。

ただ、実弥と小芭内の戦闘が少しだけ見られるので、そのシーンに感動する意見も見られました。

 

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【鬼滅の刃】柱稽古編の酷評理由まとめ

まとめ

つまらない、ひどい理由

  • 話数が短い
  • アニオリ要素が増える
  • 鬼との戦闘シーンがない
  • 見どころがない
  • ワールドツアー上映でアニオリ鬼が登場

最終決戦の無限城編にむけての準備段階、修行エピソードとなる柱稽古編ですが、不安な意見も見られるのが事実です。

しかし、今までのシリーズのようにハイクオリティなものに仕上がってくるだろうという期待もありますので、2024年5月12日の放送を楽しみに待っているファンも多いと思います。

アニオリ要素も楽しみですが、原作のイメージを崩しすぎないことを祈ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^

 

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