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鬼滅の刃

柱稽古編は漫画何巻からでどこまで？続きの無限城は映画化？

公開日: 2024年4月7日 ｜ 最終更新日: 2024年4月20日

 

さて、今回は老若男女から人気のある「鬼滅の刃」についてです。

アニメ「柱稽古編」の放送が決定しましたが、その放送範囲について気になる方も多いでしょう。

那谷蜘蛛山編・無限列車編・遊郭編・刀鍛冶の里編と比較すると、明らかに短いことが予想されます。

 

2016年から週刊少年ジャンプで連載され2020年に完結しましたが、連載終了した今でも人気が潰えることのない鬼滅の刃。

2024年2月2日よりワールドツアー上映「鬼滅の刃 絆の奇跡 そして柱稽古へ」で刀鍛冶の里編のクライマックスと、同年5月12日より始まる「柱稽古編」の第1話が放映されました。

そんな「鬼滅の刃」ですが、5月から新たに始まるアニメ「柱稽古編」が原作単行本の何巻でどこなのか、気になりますよね。

では、漫画だと「何巻～何巻までなのか」「範囲はどこまでなのか？」という点について考察していきたいと思います↓↓

この記事を見てわかること
  • 柱稽古編の「アニメ放送範囲」
  • 原作漫画の「該当巻数」

 

 

 

 

柱稽古編は漫画何巻からでどこまで？

 

柱稽古と言えば、あまり盛り上がるシリーズではありません。

しかし、その後のクライマックスへと続くために必要な「編」です。

では、どこからどこまで放送されるのでしょうか？

その中身とは？

以下、早速考察していきます↓↓

 

漫画15～16巻（128～136話）の全9話分

「柱稽古編」は原作漫画第15巻の第128話から第16巻の第136話の全9話分を指します。

主人公・炭治郎は前作の「刀鍛冶の里編」で、半天狗に苦戦を強いられながらも、妹の禰豆子ねずこ、柱の一人である甘露寺蜜璃かんろじみつり、同じ鬼殺隊の不死川玄弥しなずがわげんやとともに討伐しました。

仲間たちと柱の協力もあって炭治郎たちは生き残ることができましたが、禰豆子を狙って鬼舞辻の刺客がこれまで以上に強敵になることが予想でき、炭治郎は今一度鍛錬しなければいけないと決意し柱稽古へ向かいます。

 

一方、蜜璃だけでなくほかの柱たちもお館様（産屋敷耀哉うぶやしきかがや）の屋敷で、耀哉の衰弱を知らされ「自分たちがこれまで以上に強くならねばならない」「後がない状態」だという危機感を持ち柱稽古へ臨みます。

ワールドツアー上映でも明らかになりましたが「柱稽古編」は炭治郎たち鬼殺隊が宿敵である鬼舞辻に対峙するために、今一度皆が鍛錬をし仲間全員で立ち向かっていく『絆』を強く感じるエピソードです。

最強といわれる柱たちですが、一般隊士たちと稽古していく中で自分自身の呼吸を極め、覚醒するため奮闘していく姿も「柱稽古編」の中で明かされていくので、要チェックです。

 

初期から登場している水柱の冨岡義勇とみおかぎゆう

遊郭編で活躍した元音柱の宇髄天元うずいてんげん

刀鍛冶の里編で活躍した霞柱の時透無一郎ときとうむいちろう、恋柱の甘露寺蜜璃

蛇柱の伊黒小芭内

風柱の不死川実弥

岩柱の悲鳴嶼行冥ひめじまぎょうめい

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といったこれまでのシリーズであまり描かれていなかった柱たちも登場します。

ただ、この柱稽古は累や猗窩座、さらには妓夫太郎・堕姫出てくる鬼もいませんし戦闘シーンもありません。

一体、どのような尺で放送されるのでしょうか？

 

 

短いからアニメオリジナルになる可能性が高い

先ほども触れましたが、柱稽古編の原作漫画は「9話分」と、これまでアニメ化されたエピソードと比べて話数が少ないです。

なので、そこを分厚くするためにもアニメオリジナルエピソードが追加されるのではないかと言われています。

現状、柱稽古編が全何話構成になるかは明らかではありませんが、すでにアニメ化された「刀鍛冶の里編」が計30話なので、それぞれのキャラクター回のエピソードの深堀りがされるのではないかと期待が高まっています。

 

柱稽古編は、炭治郎をはじめ鬼殺隊のメンバーが鬼殺隊最強の柱たちに順番に稽古をしにめぐっていく話となっています。

原作では各柱たちとの稽古シーンが簡潔にまとめられているので、アニメでよりじっくりと稽古シーンやギャグ要素も描写してくれるのではないかと考察することができるでしょう！

これまでのアニメで登場した柱のメンバーだけでなく関わりの少なかった柱の出番が一気に増えるので、ますますオリジナルエピソードが増えるとなるとアニメへの楽しみが増えますね^ ^

 

柱稽古編の次は「無限城編」

 

そして、柱稽古編の次のエピソードは「無限城編」です。

原作漫画140～180話の長期にわたるエピソードで、上弦の鬼たちと鬼殺隊のメンバーが死闘を繰り広げる鬼滅の刃の中でもバトルシーンが豊富です。

同じ鬼殺隊の嘴平伊之助はしびらいのすけや我妻善逸あがつまぜんいつの過去がわかり、上弦の鬼たちとの闘いも見逃せません。

見どころがたくさんある「無限城編」なので、アニメ化は間違いなしといわれています。

 

そこで気になるのは「アニメ化なのか？」「劇場版なのか？」ということです。

さらに、劇場版であれば「何部作」となるのか？

そんな無限城編ですが、こんな考察もされております↓↓

 

 

続きの無限城は映画化？

 

「無限城編」は映画化されるのではないか、という情報が出回っています。

もし「無限城編」が映画化されるとなったら、ファン大歓喜の激アツ情報ですよね！

鬼舞辻無惨きぶつじむざんとの最終決戦につながるエピソードなので、炭治郎だけでなくこれまで出てきた鬼殺隊のメンバーや柱のメンバーも大活躍し敵も味方もみんなかっこいいシーンばかりです。

そんな無限城編ですが、映画化という噂や情報が流れていたので早速調べて参りました！

以下で詳しく見ていきましょう↓↓

 

 

柱稽古編のその後の続きは映画化の可能性大?

中国のSNSのリーク情報では、無限城編の映画化が決定したと出ています。

公式から発表された情報ではありませんので、映画化はまだ確定してはいません。

 

しかし、これまでの海外のSNSからの鬼滅の刃に関するリーク情報は正しく、今回のリーク情報の信ぴょう性も高いと考察されています。

おそらく、柱稽古編のその後は「劇場全3部作」になるのではないかと予想されてます。

その1部作目の公開は、遅くとも2025年までにされるとのことです。

 

柱稽古編のその後はアニメと劇場版の複合だと考察

映画化の話も出ていますが、「柱稽古編」が終わったら次の「無限城編」もアニメで放送するのではないかともいわれています。

無限城編は、原作漫画で140～180話の計40話のボリュームとなっておりアニメ化すると2クール規模になります。

 

しかし、制作者側の事情からすれば「絶対映画化したい！」というのが正直なところでしょう。

無限列車編が大盛況のまま終了を迎えたこともあり、1番のクライマックスを全てアニメで終えるのはもったいないです。

なので柱稽古編が終わって無限城編へ突入し、その途中までをアニメで放送。

そのクライマックスの中間となる、盛り上がりどころの戦闘シーンは映画で。

そして、ラスト結末や全ての戦いが終わったその後を「再びアニメで」、という形になると予想します^ ^

 

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【鬼滅の刃】柱稽古編の放送範囲についてまとめ

 

まとめ
  • 柱稽古編は2024年5月12日より放送開始
  • 原作漫画第128話から第136話の計9話
  • 柱稽古編はアニメオリジナルエピソードが追加されることが予想できる
  • 柱稽古編の次の無限城編は映画化の可能性が高い

 

今回は鬼滅の刃の柱稽古編のアニメは原作漫画の何巻からなのか?について考察してきました。

いよいよアニメが始まりますが、原作で描写されなかったシーンも追加されるかもしれないと思うと今からワクワクが止まりません。

原作は完結してしまいましたが、柱稽古編そして無限城編と続くのでまだまだ鬼滅人気は続きそうですよね。

放送まであと少しですが、アニメオリジナルシーンの追加も楽しみにしつつ、原作漫画の「柱稽古編」を読み返してみてはいかがでしょうか？

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^

 

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