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ドンフリークスは誰で正体はゴン?生きてるのはゾバエ病だから?

公開日: 2023年2月19日 | 最終更新日: 2023年5月13日

 

ハンターハンターは1998年から連載を開始し、アニメや映画など幅広く展開されており今でも絶大な人気を誇っております。

さて今回は、「ドンフリークスは誰で正体はゴン?生きているのはゾバエ病だから?」について考察していきたいと思います!

 

ジンが暗黒大陸について語る際、「ドンフリークスはメビウス湖沿岸の探索を記した「新大陸紀行(東)」を300年前に執筆し、現在も西版を執筆しているかもしれない」と述べられました。

そもそも、このドンフリークスとは何者なのか?

原作漫画では明かされておりません。

確かなことはフリークスの姓を持っているため、ジンやゴンと何らかの血縁関係にあると予想できます。

そして、このドン=現在のゴン説も飛び交っています。

 

また、ドンフリークスはハンター協会の元会長ネテロでさえ「入る前に引き返すお化け屋敷」と例えたほど脅威の暗黒大陸を、初めて単独で乗り込み著書を出し解明に一歩近づけた人物です。

ジン曰く、現在に至っても生きており「新大陸紀行(西)を執筆しているのでは?」と発言しております。

もし、本当に生きているのであれば、暗黒大陸で何かしらの延命が行なわれているはずです。

今後暗黒大陸を解明するには、重要な人物となってくることに違いありません。

 

そして、ドンフリークスの正体やゴンと同一人物なのかどうか?

なぜ現在に至っても生存が可能なのか?

このあたりを重点的に、考察していきたいと思います↓↓

 

この記事を見て分かること
  • ドン=フリークスが「ゴンと同一人物だ」という説
  • 生きている理由が「ゾバエ病」という説

 

 

 

 

ドンフリークスは誰で正体はゴン?

 

原作漫画334話で初登場したドンフリークスですが、ジンが暗黒大陸を攻略する上でドンフリークスの執筆した新大陸紀行を手掛かりにしているということでした。

容姿は明かされておりませんので、同じフリークスの姓を持つゴンと同一人物かもしれないとの考察も浮上しております。

おそらく、フリークス家系の男は髪の毛がツンツンしているということはあり得そうです。

あとは、全員が精悍せいかんな顔立ちをしているため、ゴンやジンと似ているということも考えられます。

では早速ですが、ドンの正体について予想していきます↓↓

 

正体① ドンとゴンの同一人物説はちがうと考察

ネット上では、ドンとゴンが同一人物なのではないかと考察されています。

結論から述べると、「ドンとゴンは同一人物ではない」と予想します。

 

そもそも、なぜこのような考察が出たのでしょうか?

それには、暗黒大陸の異常な環境が挙げられます。

ドンは300年前に実在した人物なので、普通であれば「もう生きていない」と考えるのが妥当です。

 

しかし、暗黒大陸は「ハイリスクハイリターン」で有名な大陸です。

例えば、「寿命を延ばす食物・ニトロ米」「万病を治す植物・香草」なども存在していることが分かっています。

さらには、五大厄災の1つであり不死と言われる「ゾバエ病」も存在することから、これまでのグリードアイランドやキメラアント以上の出来事があってもおかしくはありません。

ナニカの例もありますしね。。

 

以上を踏まえると、ドンとゴンが同一人物だという説はなくはないです。

ドンが探索中に「若返りの呪い」を受け赤ん坊にされてしまい、たまたまジンに拾われ「ゴン」と名付けられ自分の子とした可能性もあるでしょう。

しかしこの考察には矛盾があり、現在も新大陸紀行の西版を執筆中と言われているドンと、普通の日常を送っているゴンが「同時に存在することがおかしいのでは?」と思われます。

まぁ、ジンが拾った赤子をドンとは知らない可能性もあるので何とも言えませんが、同一人物だとすると当初の目的である「父親に会う」というゴールも霞んでしまいます。

(ジンのことはあっさり見つけて、その後は引っ張る様子もないです)

 

 

正体② ジンの父親説ではなくゴンの父親説が濃厚

ドンフリークスは、300年前に新大陸紀行東版を執筆し、現在も西版を執筆しております。

そうなると、年齢的には推定300歳以上となるわけです。

いきなり暗黒大陸には行っていないでしょうから、故郷の大陸で腹違いの子を産んでいても良い年齢です。

ということは、ジンの父親でもありゴンの父親でもあるという面白い展開が待っています。

こうなると、ゴンがセリフした「ジンは親戚のすごい人みたい」という内容が、かなり強い伏線となってきそうです!

 

ただ、フリークスという血なので、育児より冒険を優先させる人物だったことは容易に想像が付きます。。

ここから、ドンはジンとゴン2人の父親であるという可能性も出てきました。

 

正体③ ディノハンターや新大陸紀行(東)の著書

ドンフリークスは、「新大陸紀行(東)」や「ディノハンター」の著書です。

新大陸紀行(東)については、先ほどもご紹介しました。

対するディノハンターは、原作漫画0巻に登場したクルタ族を訪れたシーラという女性が持っていた本になります。

 

実は、このディノハンターの内容も、暗黒大陸について述べられているようです。

実際は「Dハンター」と書くため、これはドンのイニシャルではないか?という説もあります。

ファンの間や、ディノハンターが0巻に登場したタイミングから、もしかすると「まだ公に出版されていない新大陸紀行(西)ではないか?」とも予想されています。

 

 

正体④ 五大厄災の環境下なのでドンは最強だと予想

ドンがジン&ゴンの血縁者であることや、暗黒大陸の放浪記を執筆していることはすごいです。

しかし、それ以上に「暗黒大陸に居続けている」ということ自体が凄いのです!

これまで、多くのプロハンターたちが進行を恐れている未開拓の地・暗黒大陸ですが、ドンは300年前にすでに単独で乗り込み開拓を進めています。

かつては、あのネテロだけではなくジグ=ゾルディック、リンネ=オードブルも一緒に行って、踏破できずに帰ってきたぐらいの大陸です。

さらには、ナニカの正体とされるガス生命体アイなどの「五大厄災」も存在します。

 

そんな中で、はたして300年も居続けることができるでしょうか?

つまり、ドンは五大厄災などの過酷な環境下で300年以上も生存しているので、作中の登場キャラでも最強の実力者だと言えるでしょう。

 

 

生きているのはゾバエ病だから?

 

結論から言うと、ドンが生きているのは「ソバエ病ではない」と予想します。

確かに、300年以上も生きていることは化け物クラスですが、暗黒大陸では何が起きても不思議ではありません。

誰も解明出来なかった暗黒大陸を1人で生き延び、300年以上探索を続けていられるのが何よりもの証拠でしょう。

では、どのようにして生きているのか?

なぜ、生きているという前提なのかにもフォーカスしていきましょう↓↓

 

ドンは生きており新大陸紀行(西)を執筆中

そもそも、正論を言えばドンが生きているか死んでいるかは誰にも分かりません。

おそらく、カキンの王位継承戦が無事に終わり、暗黒大陸に上陸してから解明されていくであろう内容です。

 

しかし、ジンが暗黒大陸を語る上で「新大陸紀行には東版と西版の2つが存在する」と述べています。

東版は、300年前にメビウス湖沿岸周辺を探索した調査結果が記されていました。

西版は未だ出版されておらず、存在だけが明るみになっております。

ただ、同じ著者であることは間違いないでしょう。

あのタイミングで、あれほど重要なジンに語らせたことが何よりの証拠です。

 

ということは、ドンはまだ生きている可能性が非常に高いです。

気になるのは、シーラが持っていたディノハンターという書物です。

もしかすると、やっぱり新大陸紀行の西版なのではないでしょうか?

 

生きている理由は「ゾバエ病」ではないと予想

では、生きているとしてどのように延命しているのか?

まず、思い付くのが「五大厄災・ゾバエ病」ですよね。

ゾバエ病と言えば、「希望を騙る底なしの絶望・不死の病」と言われています。

いくら不死になれるとは言え、聞く限り良いものではないことが分かります。

そんな代物の力を使って、偉大なハンターであるドンが生きているというのは相当ショッキングです。

 

ゾバエ病を患う被検体は「自給自足で50年近く生きている」というデータもあり、彼は自身の腕などを食べていました。

確かに暗黒大陸という危険地帯で生存を続けるにはいくつ命があっても足りませんが、主人公・ゴンの血縁者が自身の腕を食べていたらフリークスの血が泣きますよね。

なので、ドンはゾバエ病で長寿となっている訳ではないと予想しました。

 

「長寿食・ニトロ米」や「万病に効く・香草」の存在のおかげ

では、ドンはどうやって不老不死に近い状態をキープしているのか?

それは、先ほども申し上げた通り「長寿食・ニトロ米」や「万病に効く・香草」の存在のおかげだと考察しています。

人間の寿命を無視して長寿でいられるのは、夢のような食べ物や薬の存在のおかげではないかと思われます。

 

暗黒大陸のハイリターンを上手く活用していると考察

暗黒大陸は、これまでのちっぽけな島とは異なります。

未開の地、前人未到の地ということで何も分かっていません。

 

しかし、逆に分かっている数少ない項目を見てみると、その全てが「規格外」です。

事前に解説がありましたが、暗黒大陸は「危険度が高い代わりに、得るものも大きい」というハイリスクハイリターンの地です。

このような危険地帯に挑んでいるドンですが、命の危機というハイリスクを妥協しつつ、不老不死に近い状態をキープできるなどの「ハイリターンな状況を上手く活用している」と考察します。

なぜドンは、命の危険を冒してまでも暗黒大陸に挑んだのか?

いずれは描かれるでしょうが、この経緯も気になりますね。

 

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【ハンターハンター】ドンフリークスのゴン説まとめ

 

まとめ

ドンフリークスとゴンの同一人物説

  • 正体① ドンとゴンの同一人物説はちがうと考察
  • 正体② ジンの父親説ではなくゴンの父親説が濃厚
  • 正体③ ディノハンターや新大陸紀行(東)の著書
  • 正体④ 五大厄災の環境下なのでドンは最強だと予想

 

生きている理由の考察

  • ドンは生きており新大陸紀行(西)を執筆中
  • 生きている理由は「ゾバエ病」ではないと予想
  • 「長寿食・ニトロ米」や「万病に効く・香草」の存在のおかげ
  • 暗黒大陸のハイリターンを上手く活用していると考察

 

以上、ドンフリークスのゴン説についてまとめてきました!

結論から述べると、「ドンはゴンとは別人」でしょう!

唯一ジンは、ドンが暗黒大陸を現在も探索中であり、新大陸紀行西版を執筆しているというのは確かな情報です。

ゴンは、父・ジンと再会を果たし、旅の物語の目的を達成したのか?と思われましが、ゴンはあまり父親がジンであるということにしっくりきていないようです。

つまり、ドンがゴンの父親であり、暗黒大陸に進出しようやくゴンは本物の父親と再会を果たすことで物語の終盤を向かえるのではと予想できます。

 

果たして真実はどうなっているのか、これから明かされる暗黒大陸の全貌が楽しみですね!

最後まで読んで頂きありがとうございました^ ^

 

 

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