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ハンターハンター強さランキングTOP15まとめ!最強の能力者は誰?

公開日: 2023年1月4日 | 最終更新日: 2023年1月5日

 

ハンターハンター】は、1998年から週刊少年ジャンプにて連載を開始し、現在も連載中の作品です。

単行本では最新巻が37巻まで出ており、アニメ化もされており20年以上の長い期間愛され続けております。

※2023年1月時点

 

主人公のゴンは、亡き父がしていたモンスターや魔獣を狩る職業「ハンター」を目指すところから物語は始まります。

ハンターハンターでは、物語の構成が9つに分けられており、ハンター試験編〜現在は暗黒大陸編まで進行中です。

  • くじら島編
  • ハンター試験編
  • 天空闘技場編
  • ヨークシンシティ編
  • G・I 編(グリードアイランド)
  • キメラ=アント編
  • 会長選挙&アルカ編
  • 暗黒大陸編
  • クラピカ追憶編

 

物語の鍵を握るのはハンター達ですが、作中では敵対する「幻影旅団」「キメラアント」など様々な強者も登場します。

ここで気になることは、数多くの猛者たちが登場する中で「誰が1番強いのか?」ということではないでしょうか?

 

なので今回は、これまでに登場したキャラクターの中で誰が最強であるか考察し、1位から15位まで予想していきたいと思います↓↓

この記事を見て分かること
  • 強さランキングTOP15のご紹介
  • 各キャラの強さや能力、戦闘シーンについて

 

 

 

強さランキングTOP15まとめ

 

ハンターハンターの中でも、強いと判断した15人のキャラがこちらです↓↓

  • 15位:カイト
  • 14位:フェイタン=ポートオ 
  • 13位:イルミ=ゾルディック
  • 12位:シャウアプフ
  • 11位:シルバ=ゾルディック
  • 10位:ゼノ=ゾルディック
  • 9位:モントゥトゥユピー
  • 8位:ヒソカ=モロウ
  • 7位:ネフェルピトー
  • 6位:マハ=ゾルディック
  • 5位:クロロ=ルシルフル (団長)
  • 4位:ゴンさん
  • 3位:アイザック=ネテロ
  • 2位:ジン=フリークス
  • 1位:メルエム

 

こちらは、筆者の独断によるランク付けとなっています。

おそらく、ご覧頂く中で疑問や反論などもあるかと思いますが、柔らかい目線で見て頂けると嬉しいです!

 

さらに、暗黒大陸編に登場するカキン王子たちなどは、まだまだ能力が未知数のためランキングから除外しています。

別記事にて、王子たちの強さや能力をまとめていますので、気になる方はこちらをご覧下さい↓↓

 

それでは早速、見ていきましょう!

 

15位:カイト

 

15位は「カイト」です。

カイトは、ゴンの父親であるジン=フリークスの弟子です。

さらに、ゴンの師匠という立ち位置でもあります。

 

念能力は「具現化系」であり、クレイジースロットというスロットの番号で当たった武器を使って戦います。

少しギャンブル要素が強く当たり外れがあり、強い武器が出ない時もあるようです。

この能力は、ジンによって考えられたものということも判明しています。

 

ジンの弟子なのでかなりの手練と思われていましたが、キメラアント編にてピトーに瞬殺されました。

ただ、もしゴンやキルアを庇っていなくても、ピトーには負けていたような気はします。

 

 

14位:フェイタン=ポートオ  

 

14位は「フェイタン」です。

幻影旅団の一員であり「No.2」の刻印を持つことから、旅団創設時からメンバー入りしていることが分かります。

 

念能力は「変化系」であり、大きく分けると「許されざる者ペイン・パッカー」「太陽に灼かれてライジング・サン」という2つがあります。

ペイン・パッカーは、自身が受けた痛みを糧にしてオーラとして放つ技

ライジング・サンは、痛みや怒りを灼熱の太陽に変化させ、相手を焼き尽くす技です。

その際は、具現化の能力により自身の「耐火服」を身に纏います。

 

キメラアント編では、師団長クラスのキメラ「女王・ザザン」と戦闘をし、圧倒的な力を見せつけました。

しかし、旅団内での腕相撲ランキングでは「5位」と中間層に位置しており、攻撃のスピードは旅団屈指とも言えますが、パワーやフィジカルは低いです。

さらに、痛みや怒りをオーラに変化させられる前に瞬殺された場合には、自身の能力を使えないことも欠点と言えます。

 

13位:イルミ=ゾルディック

 

13位は「イルミ=ゾルディック」です。

イルミはゾルディック家の長男であり、キルアの兄です。

 

念能力は「操作系」であり、対象に針を刺して操ります。

針で刺した人間が即死するほどの強い能力で、基本的に良いことには使わず、悪行ばかりに使用することがほとんどです。

戦闘シーンは少ないですが、あのヒソカが95点と高得点で評価するほどなので、相当な実力者であることは間違いありません。

 

 

12位:シャウアプフ

 

12位は「シャウアプフ」です。

プフは、キメラアントの王直属の護衛3人のうちの1人です。

 

能力は「操作系」で、大きな技は「鱗粉乃愛泉スピリチュアルメッセージ」と「蠅の王ベルゼブブ」の2つがあります。

スピリチュアルメッセージは、周囲に鱗粉を撒き散らすことで、対象のオーラ内に含まれる感情や精神状態を把握する技です。

ベルゼブブは、身体を分解させて分身を作り出せます。

プフの本体とは別に、小さい分身体が数十〜数百匹に分かれて、戦場に散ります。

この分身体は攻撃されても死ぬことはなく、分身体同士で融合できるので厄介と言えるでしょう。

 

裏工作や策略を練ることを得意とするため、索敵や情報戦に長けた技ですね。

戦闘向きではないですが、メルエムが直属の部下として置いているので、実力を認めているのではないでしょうか?

 

11位:シルバ=ゾルディック

 

11位は「シルバ=ゾルディック」です。

ゾルディック家の現当主であり、キルアの父です。

 

能力は「放出系」で、ドラゴンボールの悟空のように強大な光線をぶつけます。

技名などはありませんが、とにかく禍々しいオーラを放ちます。

幻影旅団の団長であるクロロと対峙した際は、ゼノ=ゾルディックのサポート役に回り本気は見せていないように見えました。

 

しかし、4年前暗殺の仕事で「幻影旅団の団員1名を暗殺している」というキルアのセリフから判明します。

本気は見せてはおりませんが最強クラスの暗殺者であり、現ゾルディック家の当主であることを考えるとかなりの実力者と言えるでしょう。

 

10位:ゼノ=ゾルディック

 

10位は「ゼノ=ゾルディック」です。

ゼノもはゾルディック家の前当主であり、キルアの祖父です。

 

能力は「変化系」であり、オーラをドラゴンに変えます。

龍頭戯画ドラゴンヘッド牙突ドラゴンランス龍星群ドラゴンダイヴ」という、3つの強力な念能力を扱います。

ドラゴンヘッドは、オーラをドラゴンに変えるという基本能力です。

ドラゴンランスは、ドラゴンの頭部に変化させたオーラを相手にぶつけたり、噛みついたり、伸ばしたりと自由自在に扱います。

そして最後のドラゴンダイヴは、上空に飛行させたドラゴンから流星群のように光の矢を降り注ぐ、超広範囲の即死技です。

 

シルバと共に幻影旅団のクロロと対峙した際には、彼を追い込む場面もありました。

また、キメラアント編ではネテロ会長が蟻の王・メルエムを討伐すべく、ゼノを協力者として連れて行くほどです。

「最強」と言われたネテロ会長に認められる実力の持ち主です。

 

9位:モントゥトゥユピー

 

9位は「モントゥトゥユピー」です。

プフと同じく、キメラアントの王直属の護衛3人のうちの1人です。

 

ユピーの能力は、大きく分けて「形態変化」と「怒り爆発」の2つがあります。

形態変化は、自身の身体を自由に変化させ膨大なオーラを銃のように放つことができます。

怒り爆発は、名前の通りストレスを溜めることで溜めたオーラを放つ大技です。

ちにみにですが、この怒り爆発という名前は仮で付けた名前です。

ハンター何人がかりでも歯が立たないレベルであり、彼に勝てるハンターはそう多くないでしょう。

 

8位:ヒソカ=モロウ

 

8位は「ヒソカ=モロウ」です。

ヒソカは、ハンター試験から登場する謎多き奇術師です。

 

変化系」の念能力者であり、オーラを「ガム」や「ゴム」に変えて戦います。

基本能力が高く技なしでもかなり強いですが、中でも「伸縮自在の愛バンジーガム」「薄っぺらな嘘ドッキリテクスチャー」は重宝しています。

バンジーガムは、オーラをガムのように粘着力を持ちながら、ゴムのように伸縮自在に操る技です。

ドッキリテクスチャーは、嘘の情報を貼ったり剝がしたりすることで相手を騙す能力です。

 

クロロ団長と戦うため幻影旅団に所属し、原作漫画34巻でついに一騎打ちを果たします。

他人から奪った能力を自在に操る団長に対して、ほぼ互角に対等し最終的には敗れ殺されてしまいますが、死後強まる念で復活を果たします。

そして新たに手足を失いますが、バンジーガムで再生しシャルナークを一撃で殺してしまうほどの威力を手に入れました。

今後の成長、戦闘シーンが見どころです。

 

7位:ネフェルピトー

 

7位は「ネフェルピトー」です。

プフ、ユピーと同じくキメラアントの王メルエムの直属の護衛軍3人のうちの1人です。

 

ピトーの能力は「特質系」で、念糸のようなオーラを操ります。

大きく分けると「人形作製」「玩具修理者ドクターブライス」「死体操術」「黒子舞想テレプシコーラ」の4つがあります。

1つ目と3つ目は仮称ですが、4つとも強力です。

 

人形作製は、念能力を持った人形を作る能力です。

ドクタープライスは、死体以外であればどんな怪我でも完治させます。

死体操術は、マリオネットのように死体に念糸を付けて操ることができます。

最後のテレプシコーラは、自身を操って強制的に能力を向上させることが可能です。

ピトーの死後でも、その強まる念によって操りゴンさんと戦っていました。

 

人間離れした知性のオーラの持ち主で、ゴンの師匠であるカイトを殺害し「おもちゃ」として遊んでいたエピソードもあります。

最終的には親愛の師匠・カイトを殺され怒り狂ったゴンさんに敗れることとなりますが、やはり身体機能的には圧倒的な強さでした。

 

6位:マハ・ゾルディック

 

6位は「マハ=ゾルディック」です。

マハは、暗殺一家・ゾルディック家の1番の長寿と言われている人物です。

ゼノの祖父かつキルアの高祖父で、ネテロと同じ年齢ながらいまだに現役を貫いています。

とんでもない化け物ですよね。

 

能力は「強化系」ですが、詳しい内容は不明です。

ゾルディック家総出で実行した十老頭暗殺でのみ、マハは唯一姿を見せました。

キメラアント編では、ゼノがネテロに対して自分のジジィとケンカして唯一生き残った人間だと話しています。

つまり、実力はネテロ会長に引けを取らないほどの強さであることが伝わります。

 

5位:クロロ=ルシルフル (団長)

 

5位は「クロロ=ルシルフル」です。

幻影旅団の団長を務めており、団員ナンバーは「No.0」です。

 

能力は「特質系」であり、色々な技を使用します。

  • 盗賊の極意(スキルハンター)
  • 栞のテーマ(ダブルフェイス)
  • 密室遊魚(インドアフィッシュ)
  • 不思議で便利な大風呂敷(ファンファンクロス)
  • 天使の自動筆記(ラブリーゴーストライター)
  • 対象を強制移動させる能力(仮称)
  • 携帯する他人の運命(ブラックボイス)
  • 番いの破壊者(サンアンドムーン)
  • 人間の証明(オーダースタンプ)
  • 神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)
  • 転校生(コンバートハンズ)

 

中でも、上記の「スキルハンター」「ダブルフェイス」「インドアフィッシュ」は、クロロのオリジナルの能力です。

スキルハンターで対象の技を盗みストックし本に閉じ込めることができ、いつでも使えるという圧倒的な能力を持ちます。

もちろん、能力の使用にはいくつかの条件があるためバンバン使うことはできないですが、それでも最強クラスです。

上記の中でも、陰獣の梟、ノストラードファミリーのネオン、旅団のコルトピやシャルナークなど、生前の人物の技を引き継いでいます。

 

クロロは、他人の能力を奪うスキル=スキルハンターです。

非常に頭がキレる人物であり、かなりのカリスマ性があるため、ゾルディック家の2人相手でも引けを取らない程の強さです。

 

4位:ゴンさん

 

4位は「ゴンさん」です。

こちらは、あくまでも主人公の少年ゴン=フリークスではなく「ゴンさん」ということです。

 

ゴンは、キメラアントのピトーに師匠のカイトを殺されました

ピトーのドクタープライスによって復活する算段を立てていましたが、無理なことを知らされます。

これにより、ゴンは今までに経験したことないほどの激しい怒りによって精神が崩壊。

泣き狂い、ピトーを殺すためであれば「もうどうなったっていい」という、制約と誓約を発動します。

自身の寿命を短くする代わりに、ゴンが何年もかけて修行を続けなければ得られないほどの強大な力を得ました。

 

強敵であったピトーも「王にも牙が届く!殺されるのが(王ではなく)僕で良かった」と言わせる程の強さでした。

強化系の能力で、ゴンの得意技「じゃんけんグー」にてピトーを葬ります。

 

3位:アイザック=ネテロ

 

3位は「アイザック=ネテロ」です。

ネテロは、言わずも知れたハンター協会の会長です。

 

能力は強化系であり、中でも鍛錬の末に得た奥義「百式観音」が強力すぎる技でした。

キメラアント編では最強と言われたメルエムと対峙し、この技を何発もお見舞いしてメルエムに致命傷を負わせます。

その時に、ネテロ会長の強さを表現したエピソードが描かれました↓↓

 

  • 46歳で人類最強という頂点にたどり着く
  • 同時に自身の能力に限界を感じる
  • これまでの人生を振り返り「感謝の正拳突き」を毎日打ち続ける
  • 100歳を超えても現役として活躍

しかし、ネテロ会長は、今の自分の強さは「全盛期の半分しかない」と言っております。

そのため、今以上の実力者であったことを示しており、この頃であればメルエムと互角むしろそれ以上であった可能性もあるでしょう。

最終的には、自らの心臓を一突きすることで仕込まれた爆弾「貧者の薔薇ミニチュアローズ」にて、キメラアント編を完結させるほどの威力にてメルエムを滅ぼします。

 

2位:ジン=フリークス

 

2位は「ジン=フリークス」です。

ジンは、主人公・ゴンの父であり、カイトの師匠です。

 

詳細な能力などは明かされておりませんが、「強化系」もしくは「特質系」であると予想しています。

ゴンに残したテープには、操作系・強化系の2種類の念が込められていました。

さらに、レオリオの一撃を喰らってすぐに自分のものにするなど、常識はずれの才能があります。

 

ハンター協会の十二支んの1人でもあり、「」を担当します。

ネテロから「ハンターの中でも5本の指に入る」とも言われているほどの実力者です。

まだまだ謎が多いキャラですが、暗黒大陸にも迎えるほどの能力があることから相当の猛者でしょう。

今後はこのジンの強さが描かれていくはずなので、しっかりと見ていきたいです。

 

1位:メルエム

 

堂々の1位は「メルエム」です。

メルエムはキメラアント達の「」です。

 

食べることで対象の能力を得ることができる「接食交配」を特徴とします。

元々は、キメラアントの女王がハンターたちを食べることで栄養を蓄えて、王直属の護衛軍3人を生み出した後にメルエムも出産しました。

最高の世代として生まれたメルエムは、誕生した時点で「最強」でした。

 

同じく「最強」と謳われるハンター協会の会長であるネテロでさえ、全ての力を出し切るも全く歯が立たないほどです。

あの百式観音ですら、何度叩き込まれてもケロッとしていました。

ここから考えるに、メルエムがネテロのミニチュアローズを喰らわなければ、倒せる人物がいるのか不思議なほどの強さを持ちます。

コムギという存在の台頭により、メルエムの死に繋がったこともハンター側はラッキーでしたね。

 

ただ、やっぱり現在時点ではメルエムほどの強さを持つキャラはいません。

暗黒大陸編では、ナニカのようなガス生命体・アイという存在がいるため、そこでメルエムを超えるキャラが登場するかもしれませんね!

 

 

【HUNTER×HUNTER】最強キャラTOP15まとめ 

 

まとめ
  • 15位:カイト
  • 14位:フェイタン=ポートオ 
  • 13位:イルミ=ゾルディック
  • 12位:シャウアプフ
  • 11位:シルバ=ゾルディック
  • 10位:ゼノ=ゾルディック
  • 9位:モントゥトゥユピー
  • 8位:ヒソカ=モロウ
  • 7位:ネフェルピトー
  • 6位:マハ=ゾルディック
  • 5位:クロロ=ルシルフル (団長)
  • 4位:ゴンさん
  • 3位:アイザック=ネテロ
  • 2位:ジン=フリークス
  • 1位:メルエム

 

以上、HUNTER×HUNTERの最強キャラTOP15のまとめでした!

作中では、キャラクター同士の戦闘や最強エピソードが数多く語られており、個々のキャラクターを見れば見るほど魅力が溢れてきますよね!

みなさんも「誰が1番強いのか?」「どのキャラクター同士を戦わせたら面白いのか?」を、ぜひ予想してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^

 

 

 

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