刃牙道の徳川光成はクズで老害?クローン人間を作り出した結末とは?

刃牙シリーズでは、範馬刃牙や範馬勇次郎と同様に毎回てくるキャラがいますが、ご存じでしょうか?

そうです、“じっちゃん”こと徳川光成です。

見た目は小柄で、周りからは「ご老公」と呼ばれており、大金持ちで格闘技が大好きな人物です。

この人物なくして、今までの展開はあり得ません。

それだけ重要なキャラなのです。

 

しかし、ストーリーが進むにつれて、徳川の評価がどんどん下がっていきます。

結果的には「老害」「クズ」といった評価を受けるようになってしまいました。

 

今回は【刃牙道】に登場する徳川光成について考察します!

この記事を見て分かること
  • 徳川がクズなのかどうか
  • 老害と言われる理由について

刃牙道の徳川光成はクズで老害?

 

刃牙シリーズの特徴として「キャラクターが個性的」というのがあります。

徳川光成も漏れなく、その内の1人です。

刃牙シリーズを読んでいる方はよくご存じだと思いますが、徳川光成を簡単に説明すると

  • 超大金持ち
  • 日本でトップクラスの大権力車
  • 無類の格闘技好き

 

一見すると、格闘技が好きな上流貴族でしかありませんね。

では、そんなご老公はクズなのでしょうか?

早速、見ていきましょう↓↓

 

徳川光成はクズで老害と言われている

先ほどもご紹介をした、徳川光成という人物の特徴を見ると、何もおかしなところは無いように思います。

しかし、徳川公は自分の闘技場を東京地下に所持しており、世界中の強者を集めてトーナメントを主催しています。

この時点で、ただの格闘技好きではないことが分かりますね。

 

また、様々な戦いの場を設けては、対戦者同士だけではなく市民・市街への大きな影響を与え、問題を引き起こしています。

当人は、自分が楽しむためにも行動しているので、問題を起こしているという自覚がないのでしょう。

しかし、ニュースに取り上げられたり、街が巻き込まれたりと間接的に関与しています。

 

ただ1点、全て「じっちゃんの欲求を満たすためにある」という視点で見ると、なかなかの自己中心的な人物なのかもしれません。

ここが、読者やファンから「クズで老害」と言われる理由なのではないでしょうか?

 

路上で戦わせて店を破損させたり、親子喧嘩で警察を出動させる羽目になったり。

自覚がないのは恐ろしいことですね。

 

刃牙シリーズの全ての発端がじっちゃん

 

ここで1度「グラップラー刃牙〜刃牙道」までの大きな展開について考えてみましょう↓↓

グラップラー刃牙
  • 第1部 グラップラー刃牙の地下トーナメント
  • 徳川光成が地上最強の男を見たいが為に、あらゆる強者を集めて開催
バキ
  • 第2部 死刑囚との戦い
  • 徳川光成が愚地独歩や渋川剛気らと意図的にめぐり合わせた

 

範馬刃牙
  • 第3部 親子喧嘩の勃発
  • 刃牙復活後、マホメド・アライJrとの試合を組み、刃牙が勇次郎へ挑戦する機会を与えた

 

刃牙道
  • 第4部 宮本武蔵の登場
  • 伝説の侍・宮本武蔵のクローン人間を作りだした張本人であり、作中のパワーバランスが崩壊

 

これまでの大きな展開を見てみると、徳川光成が大きく関わっていることが分かりますね。

そして、戦った者の死亡や市民への危険など起こした問題は数知れません。

自分の楽しみたいように行動しており、責任など全く感じません。

 

 

刃牙道では烈海王を死なせた罪人

自分と当事者が納得していればそれで良いと考えてきた徳川光成でしたが、分かりやすく責任を感じているシーンがあります。

それは、お気に入りのファイターである烈海王の死亡です。

烈海王が横たわる病室では、自分がこの試合を組んだことを間違っていたかと周りに問います。

郭海皇は徳川光成を擁護しますが、徳川光成本人は「ならば 言うてくれ 徳川は間違っていたと」と後悔を露にします。

 

烈海王は、刃牙シリーズを通してファンから人気のあるキャラでした。

しかし、初登場のキャラにあっさり負けてしまうのは何とも悲しいものですね。

そんな烈海王は、死亡後に異世界転生を果たしその地で活躍をしています!

さらに切られた右腕は、第5部「バキ道」にて隻腕の男・愚地克己に移植されました。

死んでもなお活躍の場が与えられていること自体は喜ばしいです!

 

このように、宮本武蔵がどれだけ強くて危険なのかを把握していない徳川は「罪人」と呼ぶのにふさわしいでしょう。

 

 

クローン人間を作り出した結末とは?

 

上記でお話しした徳川光成の「クズで老害」というのは、多くの読者・ファンの方が感じるものでした。

烈海王を殺した宮本武蔵ではなく、そうなってしまう機会を用意した徳川光成に多くの批判が集まるのは、仕方のないことですね。

では次は、今作最大の原因である「クローン制作」について触れていきたいと思います。

 

ご老公は禁忌とされるクローン開発に着手した

まず、作中でじっちゃんは宮本武蔵を甦らせています。

鋼の錬金術師しかりどの漫画でも、死者を蘇らせることは禁忌とされています。

しかし、徳川光成自身は「最強の生物を見たい!」という思いで宮本武蔵を復活させてしまったのです。

 

この時点で、どんなにお金や権力を持っていても禁忌を犯した時点で「クズで老害」ではないでしょうか?

 

また、クローン制作を行うために東京スカイツリーをカモフラージュにして実験施設を整備するなど、自分の欲望を満たすために手段を選ばないことも分かります。

第3部ではピクルも復活させていますし、強さによほどの執着があるのかもしれませんね。

 

宮本武蔵のクローン人間を作り出し最強の称号を与えた

 

徳川光成は宮本武蔵を自分の家に住まわせ、様々な強者との戦闘の場を用意します。

宮本武蔵は刃牙に対して2勝、勇次郎に対して引き分けという驚く戦績を持っています。

しかし大番狂わせが起こり、本部以蔵にはダウンをとられ試合では負けました。

ですが、本部に勝ちを納得させない時点で強すぎるのです。

 

また、愚地独歩に対して「お前のは武ではなく”舞”だ。」と圧倒的な実力を見せ勝利します。

これらの戦績をみれば「最強」と言うしかありません。

 

そんな人物を、徳川光成は蘇らせてしまったのです。

これらのようなことが重なり、宮本武蔵は作中最強キャラとなりました。

 

パワーバランスが崩壊し刃牙道は酷評される結末となった

宮本武蔵の登場によって、範馬勇次郎と範馬刃牙が地上最強という概念が一瞬で崩れ去りました。

上記でお話しした戦績以外にも、警察官5人を圧倒して見せたり、ピクルに戦意喪失をさせるなどのシーンもあります。

過去で強いとされていたキャラを難なく倒していく今回のストーリーが、読者の酷評を受ける理由でしょう。

 

前作が、圧倒的な強さを誇った勇次郎を「刃牙が認めさせた」という綺麗な終わり方だったので、パワーのインフレを防ぐのは難しい所ではあります。

ですが、宮本武蔵の強の表現がほとんど戦闘によるものというのが、少し残念な所ではありますね。

 

【刃牙道】じっちゃん黒幕説についてまとめ

 

まとめ
  • 徳川光成は無類の格闘技好き
  • 宮本武蔵の脅威を理解せず、様々な問題を起こしている自覚がない
  • 物語の大きな展開には必ず関わっている

=「クズで老害」と呼ばれても致し方なし

 

多くの名勝負を生み出してきた徳川光成ですが、自分の趣味のためには手段を選ばず行動するとんでもない人物でした!

問題を起こしているという自覚がなく、物事の収集は誰かに任せる。

その結果、悲しいことがあれば、傷つくそぶりを見せる「偽善者」と言わんばかりの態度ですね!

 

今までのファイターの死や怪我などの原因は、間接的ではありますが、全ての黒幕は“じっちゃん”で間違いなさそうですね。

今後“じっちゃん”が考えを改めることがあるか分かりませんが、今後の行動にも目が離せませんね^ ^

 

 

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