刃牙道の内容はめちゃくちゃひどい?ツッコミどころ満載なのか解説

公開日: 2022年4月30日 | 最終更新日: 2022年5月7日

 

刃牙シリーズ第4部として連載された【刃牙道】。

シリーズを通して格闘漫画として人気の作品ですが、読者からはネガティブな意見も出ていました。

それは「ひどい」というものです。

その理由の1つとして「宮本武蔵が強すぎる」ということが挙げられます。

これまでにも、キャラクターのインフレなどは過去にありました。

 

しかし、ファンが多い作品であることも事実です。

ファンに向けた「刃牙展」なども開催されているぐらい根強い人気があります。

それなのに、どうしてこのようなマイナスな意見が生まれてしまうのでしょうか?

 

今回は、そのように言われる理由について考察していきたいと思います↓↓

この記事を見て分かること
  • 刃牙道の悪評について
  • ネガティブな意見が生まれる理由

刃牙道の内容はめちゃくちゃひどい?

 

冒頭では、刃牙道への酷評について触れました。

人気作品であるのにも関わらず、なぜこんなにもネガティブな意見が多く出ることになったのか?

その理由や原因について考えていきます。

 

過去作に比べると酷いしめちゃくちゃな内容

 

酷評されてしまう理由の1つが、過去作に比べて「内容がめちゃくちゃである」ということです。

まず、宮本武蔵がクローンとして生まれなければ物語は進みません。

格闘漫画として、ある程度の現実味を残してきた刃牙シリーズで、人間を作り出すというのがそもそも・・・・めちゃくちゃな設定と言えます。

もちろん、天内悠の跳躍やガイアの環境を武器にした戦闘術などを現実的と言えるかと言われれば、悩みどころです。

それでも首を絞めれば息はできませんし、爪を剝がれれば痛いといった、私たちでも想像できる内容は残されていました。

 

しかし、物語の初めに明らかに現実的ではないクローン作製という始まりを持ち込んでいます。

その点が、めちゃくちゃと言われる1つの原因ではないでしょうか。

 

宮本武蔵の登場によりパワーバランスが崩壊

 

さらに、酷評の理由として宮本武蔵の登場による「パワーバランスの崩壊」が挙げられます。

そんな武蔵が「バランス崩壊をさせた」と言われる代表例があります。

それが、武蔵の「先読み」です。

相手が行動を決意する「0.5秒前の信号を読み取り、察知する」というチート級の能力でした。

 

武蔵は1度、徳川邸の庭で範馬刃牙と戦闘しました。

刃牙は小さい頃に父・範馬勇次郎に教わった「ジャブ」を繰り出し、見事宮本武蔵をダウンさせます。

 

しかし、強すぎる武蔵はすぐに起き上がり「避けることはできたが、ジャブがどんな効果を持っているのか受けてみたかった」と発言しました。

これには、徳川公も刃牙も驚きを隠せませんでした。

ジャブとはパンチの中でも最速で、それも刃牙が放つものなのでそのスピードは尋常ならざる速さです。

 

刃牙はもう1度「ジャブ」を繰り出しますが、次はもう先ほどのようにクリーンヒットはしません。

武蔵の0.5秒先の予知能力により、刃牙の閃光のようなジャブを瞬時に察知し、片手で受け止めます。

それだけではなく、あの刃牙を再度ダウンさせてしまいました。

 

戦闘中の相手の行動を予測するというのは、現実でもあり得る話です。

ですが宮本武蔵の場合は、相手がジャブを打とうとする意識の信号を察知してきます。

なので、相手が何をするか完全に分かったうえで、対応してくるのです。

めちゃくちゃな能力ですね。

これこそが、パワーバランスの崩壊に繋がる1つの理由でもあります。

 

 

重要キャラである烈海王も死亡する

 

刃牙道8巻にて、烈海王は武蔵との戦闘で腹を一刀両断され死亡してしまいます。

戦闘終了後、徳川光成は観戦していた郭海皇や刃牙たちに「儂は間違っていたのかのォ」と死合いを組んだことを後悔するような発言をしていました。

郭海皇は「貴方が間違っていたと言えば、烈海王はハネ起きて私に噛み付くでしょう」と列海王の意思を尊重します。

 

しかし、徳川はそれでも「間違っていたと言ってくれ」と、列海王の死を悔やむのです。

また、宮本武蔵は烈海王を「関ケ原並みの強さ」と表現し、畏れていたと口にします。

人気キャラだった烈海王の死は読者にとっても、悲しいものでしたね。

 

ツッコミどころ満載なのか解説

 

先ほどは、刃牙道が「ひどい」と言われてしまう理由をご紹介しました。

ここからは、「どんなツッコミどころとなっているのか」解説していきたいと思います。

 

なんかもうよく分からない

ちょっと設定が崩壊してない?

という意見が出てきているようです。

 

なぜ、そのように言われるのか??

早速、見ていきましょう!!

 

なぜか全員欠伸が止まらなくなる

 

この欠伸は、第1巻で出てくるシーンです。

数々の強者がそれぞれ少しずつ出てきますが、全員に共通しているのは「退屈」しているということです。

退屈しているから欠伸が出るというのは納得できるのですが、退屈している理由がなんと「強者を求めているから」ということなのです。

本部は山籠もり、愚地独歩は滝行をしたりと修行をしていましたが、いずれも退屈すぎて欠伸が出てしまいます。

 

唯一、花山薫は範馬勇次郎と戦闘をして、退屈しない時間を作ったようです。

そもそも武蔵の登場により欠伸が止まらなくなるという設定や「他のキャラと互いに試合をすればよいのではないか?」とツッコミを入れてしまいますね。

 

さらに現在、勇次郎と武蔵の地上最強が2人いるわけですからね。

 

1番強いのが徳川寒子という状態

 

刃牙道では、戦闘結果だけで判断すると範馬勇次郎と宮本武蔵は互角ということになっています。

しかし、宮本武蔵は22巻(最終巻)で範馬刃牙とのリターンマッチ中に徳川寒子の接吻で魂が昇天しました。

これは、刃牙が倒したわけではなく徳川寒子が宮本武蔵を戦闘不能にしたということです。

 

0.5秒を先読みする宮本武蔵の予知能力でも、徳川寒子の接吻は避けられません

 

つまり強さ関係は、以下の通りとなります↓↓

範馬勇次郎=宮本武蔵

宮本武蔵<徳川寒子

範馬勇次郎<徳川寒子

となってしまうわけです。

 

あくまで宮本武蔵の復活に貢献したという立場にもかかわらず、戦闘結果で判断すると徳川寒子が最強となってしまうのです。

もう、設定がめちゃくちゃですね!!

 

本部が勇次郎を護衛る(まもる)シーンが登場

 

さらに、もう1つのツッコミどころとして本部以蔵の存在があります。

第10巻で「範馬勇次郎 vs 宮本武蔵」という最強のぶつかり合を見ることができます。

最初は、勇次郎の優勢に戦闘は進みました。

 

しかし、宮本武蔵も無刀という「二天一流」を見せ、応戦を始めます。

そして、その後の展開がどうなるかと思いきや、なぜか本部以蔵が乱入し武蔵の攻撃を受け、勇次郎の怒りに触れ試合が終わってしまいます。

 

後に本部は「わたしがあそこで割って入らなければ斬られていましたよオーガは」と徳川公に言って見せました。

余計なことをしたと、最初は残念な思いを見せる徳川公ですが、最終的には「本部でいい」と納得します。

 

しかし、最強である範馬勇次郎が仮に斬られていたとしても、それはそれで面白い展開だったと個人的には思います!

地上最強が、そこまで強くない本部に守護られてしまうという展開がやはり設定の崩壊につながってしまっているのです。

 

【刃牙道】ひどい内容についてまとめ

 

まとめ
  • 過去作に比べると酷いしめちゃくちゃな内容
  • 宮本武蔵の登場によりパワーバランスが崩壊
  • 重要キャラである烈海王も死亡する
  • なぜか全員欠伸が止まらなくなる
  • 1番強いのが徳川寒子という状態
  • 本部が勇次郎を護衛る(まもる)シーンが登場

 

以上、刃牙道の悪評についてでした。

どんな人気作品にも、ネガティブな意見はあるものです。

しかし、今までの刃牙シリーズでも似たようなものはあったわけですから、一概にひどいと言うのは避けてほしいです!

ぜひこんな要素も、刃牙道の魅力として楽しんでいただければと思います^ ^

 

 

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