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刃牙の範馬勇一郎の死因は?勇次郎が父親殺しの犯人なのか考察

公開日: 2022年6月18日 | 最終更新日: 2022年6月18日

 

範馬勇次郎の父親である範馬勇一郎は、第3部の【範馬刃牙】にて初登場。

勇次郎と同様に強靭な肉体を持ちますが、顔は凶悪な勇次郎とは違いどこか優しそうな見た目です。

そんな範馬勇一郎ですが、すでに死亡しています。

 

かなりの強キャラですが、なぜ死亡してしまったのでしょうか?

勇次郎が関わっている可能性がありそうですね。

 

今回は、範馬勇一郎の死因について考察していきます↓↓

この記事を見て分かること
  • 範馬勇一郎の死因
  • 範馬勇次郎が父親殺しなのか

 

 

刃牙の範馬勇一郎の死因は?

 

冒頭で、範馬勇一郎は既に死亡していることについて触れました。

あの範馬勇次郎の父親ですから、かなり強かったことは間違いありません。

死亡してしまうということは、相当なことが起きたと予想できます。

 

早速ですが、範馬勇一郎の死因について詳しく見ていきましょう↓↓

 

範馬勇一郎の死については詳細不明

現時点で、範馬勇一郎の死因の詳細は不明となっています。

登場機会があまりにも少ないため、作中に出てくる情報が少なすぎるというのが事実です。

第3部の親子喧嘩では、エジプトに範馬に関わる壁画が登場しています。

 

この伏線が回収されることがあれば、何か分かるかもしれません。

 

 

親子喧嘩の時に幽霊として初登場した

 

範馬勇一郎は、シリーズ第3部【範馬刃牙】にて初登場しました。

284話/父、そして・・・」にて影が現れます。

 

そして「285話/息子、父、そして・・・」にて幽霊という形で全貌が明らかになりました。

初めて祖父の姿を見た刃牙の一言は、「肩幅広….ッッ」です。

他のキャラクターと比べても明らかに異常で、流石範馬勇次郎の父親だと言えるでしょう。

 

 

勇次郎が父親殺しの犯人なのか考察

 

親子喧嘩の最中に勇一郎が登場するということは、勇次郎か刃牙に関係していると考えられます。

刃牙は初めて祖父の姿を見ているので、勇一郎の死には勇次郎が関係しているのではないでしょうか?

 

以下、その考察をしていきます↓↓

 

勇一郎は「我が子相手に手こずる我が子」とセリフした

勇一郎は息子である勇次郎を見て、「フフ…変わらん、我が子相手に手こずる我が子」と呟きます。

続けて「刃牙ちゃんや…勝てるぜお前…」と刃牙を激励しました。

勇一郎の目には、刃牙の勝つ未来が見えたのでしょうか?

 

そして、勇一郎はそのまま姿を消してしまいました。

 

 

過去に息子・勇次郎と戦ったことがあると予想

親子喧嘩の最中に登場したこと、言い放ったセリフから、勇一郎は過去に勇次郎と戦ったことがあると予想します。

刃牙を見て「勝てる」と発言したということは、勇次郎の実力を知っているからでしょう。

また、「我が子相手に手こずる我が子」という発言は、自分と勇次郎を重ねているのかもしれません。

 

このことから、過去に「勇一郎vs勇次郎の親子喧嘩が起きていた」可能性があります。

 

勇次郎により大きなダメージを受けたと考察

範馬勇一郎は、沖縄の中にある小さな島で単身抵抗していた時期があります。

そこで、アメリカの兵士をヌンチャクのように振り回す「ドレス」という技を披露しました。

このドレスは、勇一郎曰く「米国アメリカに勝った技術わざ」と豪語しています。

 

さらに勇次郎もまた、このドレスだけは唯一「技」と評すほど信頼しています。

実際、勇次郎はバキとの戦闘でドレスを使用していました。

 

  • 勇一郎が1人でアメリカに勝つほどの技がドレス
  • そんなドレスを勇次郎も知っている

→勇一郎と勇次郎が戦ったことがある可能性が高い(ここでドレスを使用?)

  • 一国を滅ぼすほどの技を使用せざるを得ない相手だった(勇次郎)
  • そんな勇一郎が死亡したというとこは、そこで何かしらの手傷を負った?

 

上記は一例ですが、勇一郎に痛手を負わせたのが、範馬勇次郎なのではないでしょうか?

 

また、ドレスのエピソードを語る人物の手の震えが止まらないという描写が描かれています。

その圧倒的な武勇伝を持つため、徳川光成は勇次郎より前にアメリカに勝った男と評しているのです。

 

幽霊が老いていないのも寿命の短さを表している

幽霊として出た時の姿と、生きていた時の姿にはあまり差が感じられません。

それは、早い段階で死亡したからと推測できます。

仮に毒に侵されたり、病気になったとすれば、著しく衰退したり見た目に変化があるものです。

毒に侵されている様子は、刃牙を思い出せば分かります。

 

勇次郎は生まれてすぐの頃に猛毒の蛙、最終的に刃牙は柳の毒手による毒を克服。

ならば、勇一郎も相当な免疫力を持っていたはずです。

このように考えると、勇一郎の死亡は毒などではなく、戦闘などの瞬間的なものが原因だと言えるでしょう。

 

【バキ】範馬勇一郎の死因の考察まとめ

まとめ
  • 範馬勇一郎の死因は未だ不明
  • 範馬勇次郎が父親殺しの可能性はあるが不明

 

以上、範馬勇一郎の死因についてでした!

刃牙シリーズ外伝の、愚地独歩をテーマとした「拳刃」にも範馬勇一郎は登場しています。

勇一郎は、八百長試合を受けるなど勝ち負けに重きを置かない人物です。

 

また、勇次郎本人が自分とは対極にいる存在と発言していることから、人物像は刃牙寄りと考えて良いのかもしれません!

今後、勇一郎に関する情報が出てくるとより範馬一族への理解が進むので、期待したいですね^ ^

 

 

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