無職転生-アリエルはやばい?結婚や子供など最後どうなった?

公開日: 2023年8月2日 | 最終更新日: 2023年8月8日

 

無職転生 - 異世界行ったら本気だす –】に登場ふるアリエル王女は、アニメで声と動きがついてなお一層美しさ、そしてヤバさが際立ったと思います。

ファンの中でも物議を醸したこの件ですが、はたしてどのようにやばかったのでしょうか?

というわけで今回は、アスラ王国第二王女である高貴な女性、アリエル・アネモイ・アスラのやばさについて解説していこうと思います!↓↓

この記事を見てわかること
  • アリエル王女の性癖と性格
  • フィッツ(=シルフィ)との関係
  • 学園を卒業したあとのアリエル王女

 

 

 

アリエルはやばい?

 

冒頭では、アリエル王女について触れました。

アリエルと言えば、高貴であり美しくあり誰が見ても「THE 王女様」という清廉なキャラです。

しかし、無職転生という作品は「下品」だということを忘れてはいけません。笑

当然、アリエルも何かしらのヤバさが含まれているのです。

ではここからは、そんなアリエルの性格について深堀りしていきます↓↓

 

性癖① 自ら誘惑して部屋に誘いこむ

アニメ「無職転生Ⅱ」0話で、アリエル王女とシルフィエット(主人公ルーデウスの妻、ヒロインのひとり)の出会いが描かれましたね。

転移事件によって故郷と頼る人を失ったシルフィは、たまたま命を救ったアリエル王女によって身柄を保護されます。

が、そんな気の毒なシルフィに対するアリエル王女の蛮行に、目をむいた視聴者も多いのではないでしょうか?

なんとアリエル王女はシルフィを寝室に誘い込み、強姦しようとしたんですね。

 

というのも、アリエル王女は、作中でも随一の美貌とカリスマ性を兼ね備えた貴人ですが、幼いころから暗殺や政争の渦中に立たされたために、その性格が破綻していたのです。

メイドへ全裸で掃除をするよう申し付けたり、小間使いの少年を鞭で打ったりと、弱い者イジメが好きだったとか……

アリエル王女のその悪癖は、国民の前や公の場でこそ隠しているものの、どうやら宮廷内では周知の事実だったようで……。

 

常に命を狙われるストレスでおかしくなってしまったのでしょうが、極度のサディストだった彼女の欲望は次第にエスカレートしていき、ターゲットは弱いものから「強いもの」へと移っていきます。

強いものを屈服させ、蹂躙することに喜びを見出していくようになるのですね。

その毒牙に、シルフィはかかりかけました。

自分の命を救った(=強いもの)シルフィに対して、加虐心が刺激され、権力的にだけじゃなく性的にも手籠めにしてやろうと思ったと……アニメではいい感じに着地しましたが、原作ではガッツリ、本気で手を出そうとしています。

 

幸いシルフィの必死の抵抗によりシルフィの貞操は無事でしたが、その反撃で死にかけたアリエル王女は被虐趣味という新たな扉を開いてしまいました……ヤバい。

いや本当に、よくここからアリエル王女の「忠実なる護衛・友・仲間」にまで関係を改善できたな、シルフィ……(感嘆)

 

 

性癖② 男女どちらでもいける節がある

メイド、小間使いの少年、シルフィ……どうやら前述のとおり、アリエル王女にとって性欲を抱く相手の性別はどうでもいいようです。

老若男女問わず、惹かれたらイケるのでしょう。

原作によると、アスラの王族・貴族は、誰もが変態的な性癖を持っているそうなので、両刀くらいは普通のことなのかもしれません。

なまじ権力を持っているのがまた、たちが悪いですね……。

強姦ダメ、絶対!

と、もうこの時点でヤバいかヤバくないかで言えば間違いなく「ヤバい」人なのですが、アリエル王女の性癖以外のヤバさも見てみましょう↓↓

 

性格① 柔らかく見えて実は腹黒い

強姦魔の側面に比べるとややパンチが弱い気もしますが、アリエル王女は柔和(に見える)な外見とたおやかな口調に対し、かなり腹黒い人物です。

ルーデウスに対しても、フィッツ=幼馴染のシルフィと気づかないところをかなり苛立たしく思っているらしく「みすぼらしい男」「胡散臭い男」「鈍感なヘタレ」「いざというときに役立たない」などと毒づいたりします。

 

ただ、これに関しては王族として、王に成らんとするものとして、清濁併せいだくあわせのむ、正も邪も見据える視野の広さとしてとらえることもできるかもしれません。

清廉潔白なだけでは、きれいごとだけでは政治はできないということは、彼女が1番知っていることでしょう。

そう、アリエルは政争に打ち勝ち、王に成ろうとしているのです。

 

しかしアリエルが王になるには、あまりにも味方が少なかった。

宮中は日に日に勢力図が変わり、暗殺者が白昼堂々差し向けられ、周りの人間はアリエルが死ぬのを今か今かと待っている……

そんな状況では、彼女は生き残れなかった。

だから彼女は、国外に亡命を企てます。

 

 

性格② 暗殺や亡命などに打ち勝つメンタルの強さ

暗殺に窮したアリエルは、シルフィやルークなど、数少ない味方全員(わずか15人)で王宮を出て、ラノア魔法大学へ亡命を図ります。

そのさなか、第一王子の差し向けた追っ手を退けるために味方が1人、また1人と命を落とし、そのたびに自分の身を切られたかのような痛みを味わいます。

それでもなんとか、アリエルはついに魔術大学まで逃げおおせました。

 

残った味方はシルフィとルークを含め、たった4人。

しかし、大学にはアスラ王国貴族の子弟や、他国・他種族の王族も多く通います。

わずかな息抜きの時間を除き、アリエルに落ち込んでいる暇はないのでした。

だからアリエルは政争に勝つために、王として立つために、他国の権力者や魔術に優れた人物を味方に引き入れるべく、コネクションづくりに精を出し、ついにはルーデウス、ひいてはその後ろにいるオルステッドペルギウスという強い味方を獲得したのでした。

まさに、アリエルは強靭メンタルの持ち主です。

 

 

結婚や子供など最後どうなった?

 

アリエルは、父王が病に伏したことをきっかけに王都に戻ります。

魔術大学から出たアリエルを、第一王子の差し向ける暗殺者は強襲しますが、オルステッドとペルギウスを味方につけたアリエルはルーデウスやシルフィの助けを借り、それに打ち勝ち、勝負の場に立ちます。

そして第一王子の派の貴族の悪事を断罪していき、最終的にアリエルが王の椅子に座ったのでした。

そこではアリエルが清廉潔白であればとても思いつかなかったであろう事前の根回しなど高度な政治が行われていたようですが、いずれにせよ、アリエルは持てるものすべてを使い王として復権したのです。

この後、アスラ王国はアリエルを王として繁栄します。

 

では、アリエルのその後はどうなったのでしょうか?

結婚して子供も授かったのか?

以下、解説します↓↓

 

アリエルは結婚しない

性に奔放なアリエルですが、生涯結婚はしていないとのこと

相手が権力を持ちすぎるから、ということだそうです。

青春時代を政争に費やした彼女にとって、権力が二分されるのを防いだのでしょう。

ただし夫を持たないからと言って、不憫だというのはお門違い。

アリエルは権力にものを言わせて大勢の妾を抱え込んでいるそうなので、人生を相当エンジョイしているようですよ。

 

5人の子供を授かる

アリエルは、ビヘイリル王国での戦いの後、5人の子供を産みます。

その中で、名前(および性別)が判明しているのは以下の2人です。

サリエル(第1子?・

ふわふわの長い金髪をもつ、美しい少女。

花やお茶、お菓子や動物の話題を好み、人が死ぬような血生臭い話には耐性がない。

アリエルによってルーデウスの第3子・ジークハルトとくっつけられそうになっていたが、お互いの相性が良くなくて破談に。

父親や王位継承権の順番は不明。

 

エドワード(第2子・男)

顔の造形や声の良さなど、たびたびルークと比較するような描写が見られる。

おそらく、ルークとの子供。

(※ただしルークの容姿は作中でイケメンを描写する際よく引き合いに出される)

王立学校を主席卒業する優秀な王子。

ルーデウスの第6子クリスティーナと同い年で、卒業後に彼女と恋愛結婚し、アスラ王国とグレイラット家をつなぐ。

 

エドワード以外の子供たちの生まれた順番などが判明していないため推測にはなりますが、単純な年の差だけで考えると「エドワード<サリエル」となります。

ちなみに、5人の子供のうち4人の父親はわかっていないそうです。

残り1人の子供の父親はおそらくアリエル最側近の護衛・ルークなのでしょうが、本当にアリエル、人生を謳歌していますね。

政争で人生を変えたアリエルのことだから、後継者問題についてもおそらく、ちゃんと考えているのでしょうが……笑

 

アリエルの最後は「王」か「処刑」の2パターン

 

性癖に問題がありつつも、アリエルが王の器であることは間違いありません。

王になってからも野心がありありで、アスラ王国を良くするため、有能な人物とのパイプ作りに余念がないのです。

ルーデウスの子孫と自分の子供たちを結婚させようとしたり、実際に子孫が結婚したり。  

そんな甲斐あってか、彼女が国を治めることで、アスラ王国は長らく繁栄します。

ルーデウスが異世界に転生し、トリックスターとして物語をかき回す前から、オルステッドの観測範囲で、アリエルは王となる定めでした。

 

ただし、王になれない世界線もありました。

ルーデウスが老デウスとなる時空などがそうです。

そこでは、アリエルはクーデターを引き起こし、第一王子と第二王子の殺害をもくろみ強硬策に出ますが、あえなく失敗。

王都の平和を乱した犯罪者として処刑されていたそうです。

 

それに比べて、ルーデウスが手を貸した本編は、アリエルも本当によく踏ん張ったのですね。

晩年、ルークに対し遺言として「今、アスラ王国が平和であるのはルーデウスの尽力によるものが大きい、私の死後も彼と敵対することはないように」と言い残しているように、最期まで国の平和を願っていました。

治世がしっかりしているのなら、多少の性格の悪さはむしろ王としてはふさわしい風格といえるでしょう。

美しく、賢く、とくには絡めても惜しまない気高い王は、アスラ王国民の誇りだったでしょうね。

 

本当にこれで性癖さえ……まともなら……

アスラ王国は王侯貴族が変態ばかりということが、後世に伝えられてないか心配です。笑

 

【無職転生】アリエル・アネモイ・アスラについてまとめ

まとめ
  • アリエルは両刀
  • アリエルは王となり、国を良く治める
  • アリエルは5人子供を産み、グレイラット家とも婚姻関係を結ぶ

 

以上、アリエル・アネモイ・アスラのヤバさについてでした!

いやあ、全体的にヤバかったですね!

また、『無職転生』原作小説の16巻が、ウェブ版から加筆修正されていることも注目です!

16巻ではルーデウスとアリエルが「図書迷宮」に挑み、その中でアリエルが「王として大切なもの」とは何かを悩むさまが描かれ、アリエルが王となることの決意や、シルフィやルークとのきずなについても説得力がアップしていますよ。

王として国を、国民を守ることを決めたアリエルの覚悟を、ぜひご覧ください^ ^