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黙示録の四騎士-七つの大罪との繋がりや関係は?時系列についても

公開日: 2023年10月15日 | 最終更新日: 2023年10月15日

 

いよいよアニメ放送されることになる『黙示録の四騎士』

アニメが放送されるため、早く見たい!という声が増えてきました。

そんな『黙示録の四騎士』ですが、原作者が同じ作品である『七つの大罪』との繋がりや関係について知りたいと思う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、黙示録の四騎士と七つの大罪の繋がりや関係、これらの時系列について解説していこうと思います。

この記事を見て分かること
  • 『黙示録の四騎士』と『七つの大罪』の「繋がり」や「関係性」ついて
  • 時系列」について
  • 前作キャラの登場」について

 

 

 

 

七つの大罪との繋がりや関係は?

 

それでは黙示録の四騎士と七つの大罪の繋がりや関係、時系列について解説します。

果たして、どんな繋がりや関係があるのでしょうか!?

 

七つの大罪の正式な続編作品

『黙示録の四騎士』は『七つの大罪』の正式な続編作品となっています。

作者は元々、アーサーが中心となって活躍する「アーサー王伝説」に関する話が書きたかったのです。

そのためにアーサー王伝説の前日譚にあたる『七つの大罪』を手掛けました。

そして七つの大罪が連載終了となり、黙示録の四騎士をアーサー王伝説の話として連載を始めたのです。

 

 

時系列は前作から16年後が舞台

時系列に関しては、『七つの大罪』から16年後が舞台となっています。

何故16年後なのかは分かりませんが、恐らく主要人物を高校生くらいの年齢にさせたかったのではないでしょうか。

前作は主人公のメリオダスは魔神族、ヒロインのディアンヌは巨人族、またキングは妖精族というように、3桁を超えている年齢のキャラクターが多くいました。

 

また、他の主要キャラで言えば、ゴウセルは人形であるため”年齢”という概念がなく、マーリンは魔力で外見を変えれるため本当の年齢が分かりません。

バンは人間ですが”不死”であるため若くみえますが、実年齢は40代くらいでありエスカノールも40代くらいの年齢です。

年齢という視点で見れば、七つの大罪の主要キャラクターは完全に”異種族”と”年齢不詳”、そして”おじさん”の集まりのような実態がありました。笑

このことから、自作の『黙示録の四騎士』では主人公パーシバルやランスロット、ガウェイン、トリスタンという主要キャラを学生並みの年齢に設定したいという意図があったのではないでしょうか。

他にもドニーやナシエンス、アンといったキャラクター達に関しても、年齢を学生ぐらいに合わせたのだと思います。

 

過去キャラやその子供たちも登場する

黙示録の四騎士では七つの大罪に登場した過去キャラや、その子ども達も登場します。

上記で挙げたトリスタンも七つの大罪の最終回で登場し、またランスロットも七つの大罪の番外編で子どもの姿で登場しました。

しかし、黙示録の四騎士本編では子どもではなく主力として戦える存在として描かれています。

そして、この作品で一番はじめに登場したキャラクターは、アーサーとマーリンでした。

しかしながら、この時のマーリンは本物ではなく、妖精族に変化させていた偽物です。

 

また、味方として初めて登場したのはハウザーであり、ドニーのことを鍛えていたという設定がついていたのです。

七つの大罪メンバーの中で最初に登場したのはゴウセルであり、村を作って魔神族の面倒を見ていましたが実力は衰えていません。

そしてパーシバル達がリオネスに到着してからは、主人公であったメリオダスに始まりエリザベスギルサンダードレファスヘンドリクセンと七つの大罪のキャラクターがたくさん登場しました。

しかも、前作ではモブキャラ的な立ち位置であったペリオ等も活躍の場が用意されており、かなり優遇されているといっても過言ではありません。

 

 

敵キャラはキャメロットのアーサー王と聖騎士

黙示録の四騎士の敵キャラは、アーサーと彼に仕えている聖騎士達です。

アーサーは混沌の力を得たあと、メリオダスと約束して立派な王国をつくるためにマーリンと共に旅立ちました。

 

しかし、何かが切っ掛けで人間が平和に過すためには他種族が邪魔だという考えに至り、混沌の力でキャメロットを生み出します。

そして命を落とした者を復活させることができる、といってキャメロットに誘い込んだりしているのです。

そんなアーサーに仕える聖騎士達はどれも曲者であり、強者ばかりとなっています。

強敵である彼らに、黙示録の四騎士であるパーシバル達が立ち向かう展開となっています。

 

転生などの未回収の伏線も引き継がれる

そして、黙示録の四騎士では七つの大罪で回収しきることができなかった伏線も回収されるのではないかと思われます。

特に、前作で回収がされていない伏線は「デリエリとオスローの転生」についてです。

デリエリとオスローは聖戦の中で命を落としてしまいましたが、2人を手にかけたマエルが罪滅ぼしとして転生させる魔法をかけました。

どんな形で転生されることになるのかは分かっていませんが、黙示録の四騎士では何かしらのかたちで登場していることでしょう。

もちろん、他の伏線も回収されると思いますので、その時が楽しみですね。

 

 

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【黙示録の四騎士】前作との繋がりについてまとめ

 

まとめ
  • 『黙示録の四騎士』は『七つの大罪』の続編
  • 『黙示録の四騎士』の舞台は『七つの大罪』から16年後
  • 『七つの大罪』に登場した過去キャラや、その子どもたちも登場する
  • 敵キャラはアーサーとアーサーに仕える聖騎士達

 

ここまで、『黙示録の四騎士』の、前作『七つの大罪』からの繋がりや時系列などについて解説してきました。

やはり”続編”にあたる分、七つの大罪のキャラクターが黙示録の四騎士に登場することは嬉しい限りだなと思います。

また、七つの大罪ではいい雰囲気で終わっていたアーサーが、どうして敵側になってしまったのも気になるところですね。

黙示録の四騎士は、七つの大罪ファンも楽しめるのでアニメも盛り上がること間違いないでしょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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