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黙示録の四騎士

黙示録の四騎士-トリスタンの強さや魔力/能力は？魔神化についても

公開日: 2023年8月19日 ｜ 最終更新日: 2023年10月15日

 

2023年の10月にアニメが放送されることになっている『黙示録の四騎士』。

今回は、黙示録の四騎士の1人を担っているトリスタンについて解説していこうと思います。

トリスタンは、前作の『七つの大罪』の主人公・メリオダスとヒロイン・エリザベスの息子であり、魔神族と女神族の両方の血を引いているのです。

そんなトリスタンの強さや魔力、能力はどんなものなのか、また魔神化についても気になる人は多いのではないでしょうか？

そこで、今回はトリスタンの強さや魔力や能力はどのようなものなのか、また魔神化についても解説しようと思います↓↓

この記事を見て分かること
  • トリスタンの強さについて
  • トリスタンの魔力や能力について
  • トリスタンの魔神化について

 

 

 

 

トリスタンの強さや魔力/能力は？

 

まずはトリスタンの強さや魔力、能力について解説していこうと思います。

はたして、どんな強さや魔力・能力があるのでしょうか！？

 

強さ① 黙示録の四騎士の1人 (疫病)

 

まず、トリスタンは黙示録の四騎士の1人を担っています。

黙示録の四騎士は、人間だけの国を造ろうとしているアーサーの野望をくじく「死・戦争・疫病・飢餓」の4人の騎士とされているのです。

トリスタンの他に、主人公のパーシバルやアーサーと同じ一族の血を引くガウェイン、バンとエレインの息子のランスロットが当てはまります。

他の3人の黙示録の四騎士も、近いうち凄いことをやってのけてくれるでしょう。

 

 

強さ② メリオダスとエリザベスの子供

 

トリスタンは、メリオダスとエリザベスの子供です。

そして、メリオダスは現リオネス王国の国王を担う元七つの大罪の団長であり、魔神族の王である魔神王の息子です。

また、そんなメリオダスの妻となったエリザベスは、女神族の女王である最高神の娘。

そんな者達の血を引いているトリスタンは、”凄い”ということにも繋がっていくのです。

そして、本来は交わらない種族の血を引いていることから「ネフィリム」と評されています。

 

またトリスタンは、2人のことを「父上」「母上」と呼んでいるのですが、たまに昔の癖から「パパ上」、「ママ上」と言ってしまうためランスロットから揶揄われているのです。

エリザベスのことを慕っていてマザコン気質があり、カオス・メラスキュラとの戦いではエリザベスの昔話を聞き出そうとしました。

しかも、母親に似ているといわれた時はとてもテンションが高くなります。

一応、メリオダスの事も慕ってはいるようですが、子ども扱いされているので複雑な思いを抱えてるようです。

そのため、父親に似ているといわれるのを余り好んでいないという一面もあります。

 

能力① カリスマ性がありトリスタン隊を率いる

トリスタンにはカリスマ性があり、彼に心酔するトリスタン隊を引き連れています。

メリオダスとエリザベスの統治を見ている影響と、血筋の影響なのでしょう。

トリスタン隊は、常識人のジェイドやトリスタンに恋しているイゾルデ、トリスタンに盲信するキオンの3人で構成されています。

そんな彼らを束ねているのですから、トリスタンのカリスマ性は高いといえますね。

 

 

能力② 魔神族と女神族の力を併せ持つ

 

冒頭でも触れた通り、トリスタンはメリオダスとエリザベスの息子なので、魔神族と女神族の力を持っています。

女神族の力は上手く使いこなしていて技も多いですが、魔神族の力は女神族の力程コントロールができていません。

 

魔力① 女神族の力 (飛行・治癒など)

まずは女神族の力として、主に飛行や治癒等ができます。

上記でも述べたように女神族の力は扱えるので、よく使っています。

 

魔力② 星の瞬き (ティンクル・スター)

2つ目は星の瞬き (ティンクル・スター)です。

十字状の巨大な光で攻撃を行う技で、魔神族には効果的。

暴走したパーシバルを止める時に初めて使いました。

 

魔力③ 癒しの星 (ヒール・スター)

3つ目は癒しの星(ヒール・スター)です。

その名の通り、他者の体力や怪我を回復させる技をいいます。

負傷したナシエンスたちの傷を癒しました。

 

魔力④ 付呪・天上の光 (エンチャント・ヘヴンズ・ライトニング)

4つ目は付呪・天上の光 (エンチャント・ヘヴンズ・ライトニング)です。

光の魔力を付与させ、魔神族や混沌による攻撃を切り裂くのに適しています。

カオス・メラスキュラの技を切り裂きました。

 

魔力⑤ 星砕剣 (スターブレイカー)

5つ目は星砕剣 (スターブレイカー)です。

武器である2本の剣に十字状の光を纏わせることで、目にも止まらぬ連撃を繰り出す技。

 

魔力⑥ 聖櫃 (アーク)

6つ目は聖櫃 (アーク)です。

女神族特有の技となっており、魔神族には効果がある技となっています。

 

魔力⑦ 流星群 (フォーリングスター)

7つ目は流星群 (フォーリングスター)です。

無数の光弾を放っていく技になります。

メラガランに浴びせるシーンがありましたが、余り効いていませんでした。

 

魔力⑧ 聖者の外套 (セイント･コート)

8つ目は聖者の外套 (セイント･コート)です。

邪悪な力を寄せ付けない光の外套を自身や他者に纏わせる技。

魔界に入る際に纏いましたが、トリスタンは余り扱えないせいか持続時間は6時間程しか持ちません。

対して、母親のエリザベスの場合は1週間程も持つそうです。

 

魔力⑨ 魔神族の力 (闇など)

 

9つ目は魔神族の力です。

メリオダスと同じ強大な力を振るえますが、まだ完全に制御できているわけではなく、暴走してしまう恐れがあります。

そのためランスロット等、自身を抑えられる存在がいないと使えません。

ただ大きな蛇になったカオス・メラスキュラを簡単に切り裂き、メラガランを一方的に倒すことができました。

 

魔力⑩ 全反撃 (フルカウンター)

10つ目は全反撃です。

メリオダスと同じように魔力による攻撃をいとも簡単に倍にして跳ね返す技となっています。

 

 

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【七つの大罪 黙示録の四騎士】トリスタンの技や強さまとめ

 

まとめ
  • トリスタンは「黙示録の四騎士」の1人
  • メリオダスとエリザベスの息子
  • 魔神族と女神族の力をもっている
  • 女神族の技を主に使いこなし、魔神族の技はあまり使えない
  • トリスタンはカリスマ性も持っている

 

以上、トリスタンの強さや能力・魔力についてでした！

やはり、メリオダスやエリザベスの子供なので、強力な能力や魔力を持っていますね。

ぶっちゃけ、彼が主人公でも問題ないんじゃないかというくらいの能力があります。

魔界編になってからトリスタンは、魔神族から”どちらの種族の矜持も持ち合わせていない”と言われてしまっているので、それを跳ねのける程の活躍をしてほしいところです！

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

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