【鬼滅の刃】透き通る世界の意味や条件は?岩柱の悲鳴嶼や伊黒など使い手が痣持ちなどから考察

この記事を読むのに必要な時間は“約 6 分”です。

 

「鬼滅の刃」では、透き通る世界という言葉が出てきます!

これは、熟練した剣士のみ見ることができる至高の領域です!

もし、見ることができれば相手との先頭で非常に有利になります!

 

今回は、「鬼滅の刃」透き通る世界についてお話します!

 

「鬼滅の刃」透き通る世界の意味や条件は?

出典:鬼滅の刃 コミックス17巻

 

透き通る世界とはどのような状態を指すのでしょうか?

その世界へ入るのは、偶然なのか意図的にできるのか未だ謎に包まれています!

以下、透き通る世界について解説します!

 

透き通る世界の意味は相手の身体が透明に見え体感速度がスローになること

透き通る世界とは、戦闘時に相手の身体が透き通って見える現象です!

相手の身体が透明に見えることで、どれだけ鍛錬を積んできた猛者なのか、心臓や脳の微妙な位置でさえ分かるのです!

 

また、透き通る世界では、相手の攻撃などの動きがゆっくりとスローモーションに感じます!

この状態に入らなければ、確実に殺されていたであろう一撃でも交わすことができますし、必ず避けられていた攻撃も相手に直撃させることができるのです!

 

直接的に身体能力が向上して反射速度が上がったわけでなく、体感速度がスローに感じます!

なので、相手は1秒のつもりで動いていても、こちらは0.5秒としか感じないため、残りの0.5秒を攻撃や回避に使うことができるのです!

相手からすれば超スピードで動いたと思うでしょう!

 

なので透き通る世界の意味とは、相手が透明に見えるだけでなく、周囲がスローの空間のなか自分だけ思う通りに動ける状態を表します!

 

透き通る世界へ入る条件は全ての無駄を削ぎ落とすこと

炭治郎の父・炭十郎が透き通る世界について炭治郎に語るシーンがあります!

 

そのセリフから、透き通る世界へ入るための条件をまとめてみました↓↓

●大切なのは正しい呼吸と正しい動き

●最小限の動作で最大限の力を出す

すると、だんだん頭の中が透明になってくる

 

●初めのうちは動きや感覚すべてを覚えなくてはならない(中途半端ではなく極めること)

●五感を開き自分の体の形を血管の一つ一つまで認識する

●多くを覚えたあとは、無駄なものを削ぎ落とす作業に移る

その動きに必要なものだけ残して閉じる

よく聞こうとするときに目を閉じる動作は、その瞬間に最も必要なものを選びとっているのと同様

 

●これを繰り返せば、身体中の血管や筋肉の”開く閉じる”を、まばたきするかのように速くこなせるようになる

●頭の中が透明になると、透き通る世界が見え始める

これは、力の限りもがき続けて苦しんだからこそ届く領域

 

以上が、透き通る世界に入るための条件やコツでした!

口では簡単に聞こえても、まずその領域まで達することができる人間は一握りです!

透き通る世界へ入れるのは、プロの中でもさらに道を極めし者たちなんですね!

 

現実世界で言う至高の領域、無我の境地に達した者だけが入れるゾーン

これは「鬼滅の刃」ではなく現実の話ですが、よく一流のプレイヤーたちが口を揃えて言うゾーンというものがあります!

「ゾーンに入る」と言われたりしますが、これはプレイ中の集中力や緊張が影響して時間が止まっているように感じる状態です!

 

例えば、よくホームランを打つ野球選手はボールが遅く感じる、止まって見えることがあるそうです!

自分なりのゴール(目標)を設定して、そこに行くために肉体的行使だけではなく、頭でも色々考えながら極限の状態を保ちつつプレイしていると、徐々に体感速度が変化していきます!

「自分は今まで通り動いているはずなのに、実は思っているより時間が経過していなかった」

いわば、“頭で予想していた以上のスピードで動くことができた”ことを表します!

 

しかし、全員がそうなれる訳ではなくセンスや経験値、集中力、緊張などあらゆる要素が複合してできる結果なので、ゾーンに入れる人はそうそういません!

これは、スポーツアスリートだけでなくミュージシャンや、かの有名なスティーブ・ジョブズも体験していることなのです!

 

話が逸れましたが、この現実世界でゾーンと言われる状態こそ、「鬼滅の刃」の透き通る世界と類似していると考察しました!

ずんぱぱ
柱ですらこの領域に達することは難しいと言われています!

 

岩柱・悲鳴嶼や伊黒など痣持ちの使い手キャラまとめ

 

ストーリー上では、あらゆるキャラが戦闘時に透き通る世界を垣間見ています!

ここでは、透き通る世界に1度でも達したことがある使い手をご紹介します!

 

継国縁壱(始まりの呼吸)

出典:鬼滅本誌 99話

 

かつて鬼舞辻無惨を追い詰めた、始まり呼吸の剣士です!

上弦の壱・黒死牟の弟でもあります!

 

縁壱は、無惨と相まみえた時に透き通る世界から「心臓が七つ」「脳が五つ」あることを知り、この経験からヒノカミ神楽を誕生させました!

ここまで熟練の剣士ともなれば、無動作で自由に透き通る世界に入ることができます!

出典:鬼滅本誌 187話

 

竈門炭十郎(炭治郎の父親)

出典:鬼滅の刃 コミックス17巻

 

上記で、炭治郎の父・炭十郎が炭治郎に「透き通る世界」について語るシーンについて触れました!

炭十郎が戦うのは、森に現れた巨大人食い熊を退治するシーンだけでした!

 

熊の攻撃をジャンプして避け、一瞬のうちに2回斬り込み首を落とします!

その直前に、炭治郎に透き通る世界について教えていたので、見取り稽古をさせてくれていたのです!

戦闘の前後で炭十郎の匂いが変化しなかったという炭治郎のセリフから、焦り、怒りなどの全ての無駄をそぎ落とすことで透き通る世界へ入っていたのだと思います!

出典:鬼滅の刃 コミックス17巻

 

上弦の壱・黒死牟(継国厳勝)

出典:鬼滅の刃 コミックス19巻

 

無限城での戦闘シーンです!

霞柱・時透無一郎・不死川玄弥・風柱・不死川実弥を圧倒して勝利を目前とする時に、岩柱・悲鳴嶼行冥が登場します!

黒死牟は悲鳴嶼を見ると「素晴らしい、極限まで練り上げられた肉体の完成形」とセリフしていることから、、透き通る世界に入っていることが分かります!

黒死牟は縁壱の兄でもあり、人間である時からずっと剣技を極めることだけ目標としていたので、透き通る世界の至高の領域へ到達していたのです!

 

岩柱・悲鳴嶼行冥

出典:鬼滅本誌 173話

 

上記と同シーンで、苦戦を強いられる悲鳴嶼が打開策を求めて盲目を見開いた瞬間です!

黒死牟の身体が透けて見えてきます!

悲鳴嶼もまた、鬼に匹敵するほどの成長速度で至高の領域へと足を踏み入れた結果、透き通る世界を見ることができたのです!

ここから、黒死牟への攻撃がよく直撃するようになります!

 

蛇柱・伊黒小芭内

出典:鬼滅本誌 191話

 

無限城から外に出た無惨との戦闘シーンです!

柱たちが束になってかかっても無惨を倒せないことから、悲鳴嶼は伊黒に透き通る世界のことを教えます!

「無惨を注視することで、体が透けて見えないか?」と。

すると、ほんの一瞬ですが伊黒も無惨の身体が透けて見えます!

まだ完全ではないですが、伊黒も透き通る世界へ足を踏み入れた瞬間でした!

 

霞柱・時透無一郎

出典:鬼滅本誌 173話

 

悲鳴嶼と実弥と3人で黒死牟に挑むシーンです!

活路を開くために、黒死牟の攻撃を避けながら近づく必要がありました!

2人の援護もあって、負傷しながらも黒死牟の腹部へ刃を突き立てることに成功します!

黒死牟は、手負いの子どもが自分の攻撃を躱したことが信じられなくなり、「無一郎も私と同じ世界が見えているのか?」と考えたのです!

実際、無一郎の目には透けた黒死牟がはっきりと写し出されていました!

 

竈門炭治郎

出典:鬼滅の刃 コミックス17巻

 

無限城で、上弦の参・猗窩座に水柱・冨岡義勇と共闘するシーンです!

炭治郎は、確実に殺されていたであろう猗窩座の攻撃を避けることができます!

回避だけに全ての神経を集中させ、他の無駄な部分を削り取ることでわずか一瞬、透き通る世界が見え躱すことに成功したのです!

 

その後、父・炭十郎の言葉を思い出し透き通る世界について突き詰めて考えて、殺気すらも削ぎ落とし猗窩座に気付かれずに背後をとります!

猗窩座は闘気と呼ばれる相手の殺気を感知して動く戦闘スタイルでした!

殺気をなくした炭治郎はただの植物と変わらない状態となり、最後は気付かれることなく猗窩座の首を斬り落とします!

 

痣持ちだけが透き通る世界を垣間見ている

透き通る世界へ一歩でも足を踏み入ることができた鬼殺隊は、全員痣が発現していました!

さらに、鬼殺隊以外でも、縁壱、炭十郎、黒死牟と痣持ちばかりです!

「透き通る世界=痣持ち」という、公式が1つ考えられます!

 

そして、痣持ちと言えば体温39度以上、心拍数200以上という決まりがありましたね!

柱や炭治郎たちは戦いの中で、この条件をクリアして透き通る世界に入ることができました!

達人クラスの縁壱、黒死牟、炭十郎ともなると激しく動き回らなくても、痣を発現させています!

痣にも熟練度があるようです!

 

なので、透き通る世界への第一歩は痣の発現、二歩目が痣の熟練度(極限の集中力と緊張)だと考えています!

 

「鬼滅の刃」透き通る世界についてまとめ

出典:鬼滅の刃 コミックス18巻

 

まとめ

●透き通る世界の意味とは、至高の領域・無我の境地へ達した者が、相手の身体が透明に見え時間がゆっくり進むこと

●至高の領域へ入る条件は、全てを極めた後に無駄を削ぎ落すこと

●透き通る世界へ達しているキャラは以下の通り↓↓

継国縁壱(始まりの呼吸)

竈門炭十郎(炭治郎の父親)

 上弦の壱・黒死牟(継国厳勝)

岩柱・悲鳴嶼行冥

 蛇柱・伊黒小芭内

 霞柱・時透無一郎

竈門炭治郎

 

もし、この世界に入ることができれば強敵だとしても有利に戦うことができます!

無惨が透き通る世界に入っている描写がないため、おそらく無いのでしょう!

鬼の始祖というだけで、武を極めた訳ではないのでその領域に達することはないと予想しています!

ずんぱぱ
無惨が透き通る世界に入ったら誰も勝てなさそうですね。。

 

 

↓↓「鬼滅の刃」アニメ1期であれば、簡単に視聴可能なのでぜひお試し下さい!↓↓