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外見至上主義-明里が嫌いと言われる理由は?蛍介との関係性から考察

公開日: 2023年6月21日 | 最終更新日: 2023年8月16日

 

練馬明里ねりまあかりは、物語序盤から登場する蛍介のクラスメイトです。

そして、蛍介と同じように2つの身体を所持している人物でもあります。

基本的には、昼間は元の姿で学校に通い夜は美女の姿で父親の仕事を手伝っています。

今後の表記
  • 蛍介の元の姿→「ブーちゃん」
  • イケメン蛍介→「蛍介」
  • 明里の元の姿→「明里」
  • 美人の明里→「アリー」

 

まだ理由は明らかになっていませんが、蛍介のことを監視するよう父親の練馬東介から命を受け転校してきました。

 

そんな明里ですが、読者から嫌われているようです。

なぜ、そのように言われてしまうのか?

今回の記事では、明里が「嫌い」と言われる理由について考察します↓↓

この記事を見て分かること
  • 明里が「嫌われる理由」の考察
  • 蛍介との「関係性」について

 

 

 

 

明里が嫌いと言われる理由は?

 

明里は、ブーちゃんが働く夜間のコンビニのバイト先で客として知り合います。

そこからは蛍介と同じ境遇から、元の姿と美しい姿の不思議な4人(実際は2人)の関係が始まるのです。

明里は、イケメン蛍介に対しては横暴な態度で、逆に不細工な蛍介には優しく接します。

 

さらに、ストーカー編を経て明里は蛍介の体の秘密に気付き始め、色々と調査をしていきます。

まだまだ2人の関係に進展はないですが、体の秘密を知りたがっている当事者として、今後は重要な役割を担っていくでしょう。

では、そんな明里がなぜ蛍介とは違い読者から嫌われているのか?

6つの考察でまとめてみましたので、ご覧下さい↓↓

 

考察① 「イケメン=悪」という先入観

まず、明里が嫌われる理由の考察の1つ目として「イケメン=悪」という考え方が挙げられます。

明里は、HNHグループの練馬会長の娘であり、蛍介と同様に2つの身体を使い分けている存在です。

昼間は不細工な元の身体、夜間は超絶美女の身体で父親のビジネスの手伝いをしています。

そして!2つの体によって明里は人間の本性に気づき始めました。

それこそが、「外見至上主義」です。

 

誰もを魅了する美貌を手に入れて以来、その見た目だけで近づいてくるイケメンや媚びてくる男達を相手にすることが増えて嫌気がさしていました。

逆に中身を見ようとする者は少なく、それが理由で完全に「イケメン=悪」という先入観を抱いてしまいます。

イケメン蛍介のように、一切の下心なく明里を不良たち助けてくれる人物でも、ついつい突っ返すような態度をとっていました。

単にイケメンというだけで信頼を置くことができず、関わることを避けてしまい毛嫌いしていくのです。

 

 

考察② 蛍介に対して横暴な態度をとる

2つ目として、「蛍介に対する態度」です。

明里は、イケメンに対する嫌悪感から蛍介に対して横暴な態度をとります。

まさか自分が大好きなブーちゃんと、イケメン蛍介が同一人物だとは思っていないため、その対応の差はかなり差別的です。

明里は、不良達からいじめを受けていたところを蛍介に助けられますが、それでもイケメンに対するイメージは払拭することはできませんでした。

 

徐々に良くなってはいますが、親切にされても心から感謝することはできないようです。

結果的に、明里もまた自身が嫌悪する「外見至上主義」を肯定しているようなものでした。

 

考察③ 明里もアリーも口調がきつい

3つ目が「口調」です。

明里は、元の身体つまり不細工な姿では明里を名乗り、美女の姿ではアリーと名乗っています。

しかし、どちらの時でも誰に対しても口調がきつく、気が強いです。

大きなグループ会社の社長の娘ということもあり、周囲からも基本的に敬われる立場にあるため、女性なしからぬ口調であったり気の強さがあります。

ここが、どうしても「上から目線」と取られてしまい、学内や他校の不良たちを刺激してしまうのです。

 

 

考察④ 好き嫌いが激しい

4つ目が「好き嫌い」についてです。

明里は、人を見た目で判断したり、自分が嫌いと思った相手には横暴な態度を取ったりと好き嫌いが激しいです。

特に、蛍介に対しての態度の裏返しハッキリしており、親切に声をかけても無視をしたり、キツく当たるなどします。

しかし、同じ蛍介でもブーちゃんの場合であれば態度は一変します。

イケメンが嫌いということもありその他には興味を持つことが多く、夜間のバイト先ではわざわざブーちゃんに会いに行こうとするなど真逆の行動をしていました。

 

さらに修学旅行で関西のヤンキー女子たちに、唯、美玲、瑞樹がボコられていた時には、助けるかどうかで迷います。

その理由が、全員可愛くて助ける義理がないと思っていたからです。

それでも、自身が運営するパプリカTVの稼ぎ頭「唯だけは助けた方がいい」と考えるなど、イケメンだけではなく美人も良く思っていません。

男子はブーちゃん、女子は唯だけという、好き嫌いのルールがあるようです。

 

考察⑤ 練馬会長や譲に守られているお姫様

5つ目が、明里の「箱入り娘」についてです。

巨大なHNHグループの会長を務める練馬東介の娘ということで、何不自由なく大切に育てられてきました。

欲しいものは与えられ、守られ、苦労はしていていないように思えます。

まさに、練馬会長や譲に守られるお姫様です。

 

かといってお姫様らしくお淑やかに振る舞うわけではなく、使える人間はとことん使い、イケメンに対して横暴な態度をとり、自分が恵まれた境遇で生きてきたことを理解しているような態度です。

もちろん、周囲の人間も明里には逆らうことができません。

ボディーカードのように周囲の脅威から身を守ってくれる譲と、権力を利用し常に明里の護衛を欠かさず雇う父親練馬会長によって今の人格が形成されてきました。

ただ、才源高校に転校してきてからは、周囲の人間との出会いによって少し柔軟になっています。

 

考察⑥ 全人類が羨むほどの美貌

6つ目が、その「美貌」です。

元の姿とは反対に、もう1つの体は容姿端麗・スタイル抜群という非の打ち所がないアリー。

そうなれば、元の姿で美人な女子たちを毛嫌いしてきたように、反対に自身もそう思われる対象になるということです。

元々の令嬢という立場も相まって、誰しもが羨む美貌を兼ね備えれば嫉妬が出てくるのは当然です。

そして、これは登場人物だけではなく私たち読者も含め羨ましい、妬ましいと感じられてしまうのでしょう。

 

 

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【外見至上主義】明里(あかり)が嫌われる理由まとめ

 

まとめ
  • 考察① 「イケメン=悪」という先入観
  • 考察② 蛍介に対して横暴な態度をとる
  • 考察③ 明里もアリーも口調がきつい
  • 考察④ 好き嫌いが激しい
  • 考察⑤ 練馬会長や譲に守られているお姫様
  • 考察⑥ 全人類が羨むほどの美貌

 

明里が嫌われる理由として、イケメン嫌いや口調のキツさが主な要因だと感じました。

ただ、序盤こそそのようなイメージでしたが、次第に愛されるキャラへと方向転換していけているようにも思います。

はたして、明里や蛍介は今後お互いの身体の秘密を知る機会があるのか?

そうなった場合は、どのような態度になるのか?

反応が楽しみですね^ ^

 

最後までご愛読いただき、ありがとうございました。

 

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