外見至上主義-ソフィアとは誰？蛍介が痩せた理由についても

【外見至上主義】は、韓国でバズっている電子版書籍ですが、近年日本にもライン漫画で普及し人気となっております。

個性的なキャラクターが多く登場しますが、今回はソフィアという女性について解説していきます。

外見至上主義で登場する女性はスリムでモデルのような美女や可愛らしい外見のキャラクターが多いですが、ソフィアは元軍人のSPでかなり大柄です。

このソフィアは意外な人物と行動を共にしており、かつ蛍介とも関係性を深めていきます。

では、このソフィアとは誰なのか？

蛍介との関係性とはどのようなものなのでしょうか？

今回は、外見至上主義に登場するソフィアについてお話します↓↓

ソフィアの正体は誰？

LINE漫画の「外見至上主義」ってマンガです！
このアネキはソフィア姐さんとおっしゃいます。
強くて可愛い理想の女性です！！！😍💞 pic.twitter.com/ZpcO6UUEIs

— CashmereYellow (@CashmereEj20r) September 29, 2022

まず紹介したいのが、四宮紅輝の父親です。

Hグループの会長を務める人物であり、HNHグループの会長・練馬東介とも対談をするなど、こちらも影響力がある人物です。

韓国版ではホン・ギョンヨンを名乗っています。

ただ、一見会長とは思えないような外見をしており、ボサボサの髪の毛で服装も小汚いような印象。。

身分相応ではない身なりをしていながら、周囲に対して優しくフレンドリーな接し方でとても有権者には思えません。

そんな、四宮会長の凄腕のボディーカードこそがソフィアです。

護衛といえば、筋肉ムキムキの大柄な男をイメージしますが、四宮会長のSPは女性が務めていました。

ロシア人、金髪、男顔負けの筋肉質、大柄な身体など、その逞たくましさには目を見張るものがあります。

四宮会長と比較しても二回り、三回りくらい大きいのではないでしょうか？

ではここからは、そんなソフィアの強さの秘密や蛍介との関係性について見ていきましょう↓↓

318話で初登場した金髪の大柄な女性

上記でも触れましたが、ソフィアは金髪の大柄な女性としてインパクトのある初登場を果たしました。(318話)

蛍介が自分の身体の秘密を暴くために4大クルーを倒そうと企んでいた中で、一姟会に辿り着きます。

それと同時に練馬会長の闇を暴くために、四宮会長も4大クルーの正体を明らかにさせ、壊滅させようと動き出していました。

そこで、四宮会長は「蛍介」という青年が一姟会の第3子会社を潰したことを何らかの情報元から手に入れます。

そして、噂で聞いた怪しい家に踏み込んだ結果、ブーちゃん(元の蛍介)が配信をしている瞬間でした。

そこをソフィアを使って、蛍介を拉致し情報を聞き出そうとします。

対話中に、蛍介と四宮会長の利害が一致していることに気づき、大金や食事で蛍介のを釣り「協力関係」になります。

四宮会長は、蛍介にミッションとしてクラブ「ヴィヴィ」に潜入捜査を依頼。

実は、ヴィヴィは表向きはクラブですが、裏では麻薬を扱っているということが分かっていました。

ただ誰でも入れるわけではなく、容姿の良さやブランド物などを身につけている裕福な客しか招き入れない特別なクラブでした。

イケメン蛍介であれば簡単に潜入できたはずでしたが、今回四宮会長と取り引きしたのは、元の姿である蛍介。

1度は、四宮紅輝から譲り受けた高い服装で挑みましたが、容姿のせいで弾かれてしまいます。

そこで四宮会長は「蛍介の見た目を改善するしかない」と考え、自分のSPであり格闘術の天才・ソフィアにお願いします。

身体を鍛えて痩せるにはソフィアを師匠にするのがベストであり、蛍介の師匠として悪魔の改造計画が始まるのでした。

正体① 元ロシア大統領のボディーガード

ソフィアはロシア人であり、元々は別の人物の護衛をしてました。

それがなんと、元ロシア大統領のボディーカードです。

明らかに実力がなければ務まりませんから、相当な腕利きであることが分かります。

しかも、女性として雇用されていたことから男性よりも強いということも明白でしょう。

正体② Hグループ四宮会長の随行員 (SP)

ロシア大統領の護衛のエピソードは不明ですが、その後は日本に来てHグループ四宮会長の随行員(SP)となります。

随行員というのは、ただ付き従って歩く同行者ではなく、目上の人物のお供をする役を言います。

高い経歴を持つソフィアをSPとして雇えるということは、四宮会長もロシア大統領と同等くらいの権力があるということでしょうか。

ソフィアが依頼を了承したことを考えても、四宮会長は守るに値する人物だということですね。

正体③ 格闘術システマの達人で蛍介の師匠

ソフィアが蛍介を指導するにあたり「強さ+ダイエット」を両立させる方法としてシステマを組み込みます。

そもそもシステマとは、ロシアの軍隊術です。

四宮紅輝も扱っておりましたが、近代戦における様々な状況を想定した実践的格闘術になります。

ソフィアは、ロシア軍時代にシステマをマスターしました。

その実力を買われたソフィアは、今回のクラブ潜入計画に必要な蛍介のダイエットをサポートする役として、格闘術システマの達人で蛍介の師匠に任命されます。

正体④ 蛍介のダイエットで50kgも痩せさせた

ソフィアは、持ち前の身体を生かしたトレーニング方法や格闘術で蛍介を鍛え上げて、なんとダイエットで50キロも痩せさせることに成功します。

ロシア軍時代に受けていた厳しい訓練を活かしたダイエット計画は、かなり過酷なものでした。

食事制限からソフィア自身を持ち上げながら行うスクワットなど、熾烈なトレーニングが組まれております。笑

並大抵の覚悟でなければ、さすがに乗り切れないのではないでしょうか。

ここから見ても、蛍介の気合いは凄まじいものがあります。

正体⑤ 作中でもトップクラスの強さを誇る

そしてシステマをマスターしているソフィアは、作中でもトップクラスの強さを誇ります。

改めて、外見至上主義には「プラタック、譲、淳助、宍道などなど」の数々の猛者がおります。

そんな面々の中でも、ソフィアは間違いなく最強の一角です。

ここまでシステマ格闘術を極めており、何より女性とは思えない程の屈強さですから、おそらくTOP10には入っていると予想します。

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【外見至上主義】ソフィアの正体についてまとめ

蛍介ちょっと痩せた？？
やっぱり同一人物みたいだし 蛍介が蛍介になる伏線なんだろうなぁ
楽しみだなぁ pic.twitter.com/1aHlSkxc1W

— まきち (@chimaki_umai) July 28, 2017

以上、今回はソフィアの正体についてまとめてみました！

ソフィアはその力のあまり、入室する際にドアを破壊してしまうなどお茶目な一面もあります。

メインでは描かれませんが、扉絵では蛍介の指導にあたって涙する様子も描かれるなど、可愛いキャラです。笑

果たして、目的であったクラブの潜入には成功するのでしょうか今後の展開が楽しみです^ ^

最後までご愛読いただき、ありがとうございました！