外見至上主義-ラスボスや黒幕は誰？二つの体の秘密が関係？

【外見至上主義】は、2023年8月現在で約450話も連載されている漫画です。

初期では学園風だったものが、今では喧嘩漫画へと変貌を遂げています。

しかし、それでもファンから根強い人気があるのも事実です。

そして、ここまでストーリーが進んできた中で、誰が悪者なのかがだんだんと見えてきました。

私たち読者の中には「誰が本当のラスボスなのか？」「すべてを牛耳っている黒幕の存在とは？」という疑問もあるかと思います。

なので、今回の記事では「ラスボスや黒幕は誰？二つの身の秘密が関係しているのか？」と題して考察していきます↓↓

ラスボスや黒幕は誰？

外見至上主義の過去一天才な考察聞いて震えてる
練馬＝伊崎説えぐい
しかも伏線えぐい pic.twitter.com/pHcYeHTeE0

— かめんご (@kame_nngoo) March 19, 2023

まず、みなさんが外見至上主義を読み始めて1番に引っかかる点について、ラスボスや黒幕の正体についてです。

ストーリーの幕開けと同時に、主人公の長谷川蛍介は不思議な身体を手に入れました。

昼間はイケメンの姿で学校に通い、夜間は元の不細工な姿でアルバイト生活をおくることとなります。

蛍介は、元々低身長のぽっちゃり体型であり、性格も内気で不良達からいじめを受けておりました。

しかし転校したことをきっかけに、ある日突然イケメンボディを手に入れ、今まで見下してきた人達をことごとく欺き、立場が大逆転。

周りからチヤホヤされる、ハーレムな生活を送る事となります。

そもそも「なぜ蛍介は２つの身体を手に入れることができたのか？」本人に全く心当たりがない上、当初は謎が多いばかりでした。

物語が進むにつれ同じ境遇を持つ練馬明里という女性に出会い、蛍介のことを探る怪しい人影達がちらつき始め、徐々に犯人に近づいてきている印象があります。

果たして「蛍介の身体を二つの体にした黒幕は現れるのか？」「すでに登場した人物の中に存在するのか？」という点について考察していきたいと思います↓↓

考察① すべての黒幕は練馬会長=伊崎志遠

考察①としては、蛍介の身体を不思議な能力の持つ身体へと変化させた、全ての黒幕は練馬会長なのではないかという推察です。

理由としては、まず自分の娘である明里が蛍介と同様に2つの身体を所持していることです。

明里が望んでしたのか、練馬会長の命令でしたのかは不明ですが、明らかに言えることは娘の秘密を把握している時点で方法を承知済みで実行した可能性が高いと言えるでしょう。

普通の親であったら、自分の娘が2つの身体を手に入れている事実を受け止めきれず冷静ではいられないでしょう。

しかし、練馬会長は、娘の姿に疑問すら抱かず接しており、明らかに方法を知っていることがわかります。

さらに、練馬会長の右腕として動いている伊崎志遠 (DG)も同一人物の可能性が高いです。

これまでの練馬会長のセリフは一貫性がなく、少し引っかかるシーンもありました。

極めつけは、初めてDGが練馬会長の肩を持っていることを明かしたシーン (譲＆淳助が大暴れしたシーン)で、2人が同時に喋っている場面が描かれなかった点です。

片方が話をしている時には、もう片方は目を閉じているようなシーンが描かれ、これが黒幕をほのめかした伏線ではないかと感じます。

ファンの考察の中でも、この説が高いとされています↓↓

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Iyaku San!#7641 考察神 pic.twitter.com/qVtENmg1N8

— かめんご (@kame_nngoo) March 19, 2023

まだ確定ではありませんが、作中で最も権力を持っている2人なのであり得ない話ではないです。

今後の展開も追っていきつつ、考察を深めていきたいと思います。

考察② ラスボスは0世代や練馬東介の息のかかった人物

考察②としては、ラスボスは0世代や練馬東介の息のかかった人物であることは間違いないと言えるでしょう。

外見至上主義は、450話以上話数が積み重なってきました。

そろそろ読者も「蛍介の身体の秘密に近づいているのでは？」と期待に膨らんでおります。

ラスボスはすでに登場しているか、もしくはこれから0世代や練馬会長の息のかかった人物が登場すると推測されます。

特に0世代で疑わしい人物として、医学の天才と呼ばれているのが「萩原真栄」です。

アニツリー

2023.08.16

外見至上主義-萩間の正体はけいすけの父親？お母さんとはどうなる？

https://zundad.com/lookism-hagima-identity

【外見至上主義】で最大のテーマ＆謎である蛍介の2つの身体の秘密について、いよいよ鍵を握ってそうな人物達が出揃ってきました。特に、明かされていなかった蛍介の父親...

彼は様々なタブーな実験を繰り返しており、唯一蛍介の父親と関係性があり、何らかの形で蛍介に思い入れがあるとされてます。

過去に蛍介の父親と問題があり子供である蛍介に矛先が向く事となり、人体実験の材料として使われて2つの身体を手に入れた可能性もあります。

考察③ 10人の天才の半分は味方につく

考察③としては、10人の天才の半分は蛍介の味方につくことになります。

10人の天才と言えば、練馬会長がHNHグループを立ち上げる際に集めた天才集団であり、何らかの形で練馬会長とコネクトがあります。

アニツリー

2023.05.06

外見至上主義-10人の天才は誰？第0世代のメンバーについても

https://zundad.com/lookism-ten-geniuses

【外見至上主義】は、韓国発祥の漫画で日本版はライン漫画にて連載中です。(単行本もあります)Netflixでもアニメ放送されるなど、人気上昇中の作品になります。喧嘩が多...

最初は練馬会長側につき、蛍介達の妨害をしていました。

しかし、徐々に練馬会長のことを裏切り、蛍介達のことを助ける側に転換していっています。

この10人の天才を手駒にしていく蛍介にも注目です。

二つの体の秘密が関係？

外見至上主義史上1番悲しい笑
読者の練馬へのヘイトえぐなりそう pic.twitter.com/avzajPb7rT

— かめんご (@kame_nngoo) March 23, 2023

外見至上主義の全ての黒幕は一体誰なのか？

正体を突き止める鍵としては、二つの身体の秘密が関係していると思われます。

読者が1番正解を知りたい、うずうずしているのが、何といっても蛍介の身体を2つにした犯人です。

正直、ここまで黒幕が明かされないと思っておりませんでしたが、目的すらわからずモヤモヤしているファンが多いのではないでしょうか？

ここからは、黒幕を考察する上で重要な「2つの身体の秘密」についても深掘りしていきます↓↓

考察① 最終的には全て体の秘密に繋がる

考察①としては、最終的には全て身体の秘密につながるのではないかと推察されます。

今では喧嘩漫画として、かつての学園モノではない印象です。

物語はどんどん進むにつれて、蛍介達も本格的に身体の秘密に近づいていっています。

練馬会長率いる4大クルーや第0世代が登場し、社会現象を巻き起こすような大きな組織と対立することになります。

最初は蛍介の周囲に起こる小さな出来事でしたが、徐々に規模が拡大していきます。

想像でしかありませんが、ここまで話が膨らんでくると練馬会長が秘密を握っており、蛍介達が練馬会長達のことを追い詰めることで秘密が明らかになるのではないでしょうか？

考察② 二つの体を持つ蛍介と明里がキーマンとなる

考察②としては、2つの身体を持つ蛍介と明里がキーマンとなる可能性が大きいです。

最初、2つの身体を持つ人物は主人公である蛍介のみであり、不思議な力の謎は深まるばかりでした。

しかし、中盤から明里の存在が現れたことにより「誰かが仕組んで行なったのではないか＿」という疑問が出始め、ようやく真相に一歩近づいたような気がしました。

特に、明里が練馬会長の娘であること、0世代の人物とも関わりがあることを考慮すると、蛍介と明里の2人は必ず外見至上主義でのキーマン的な存在になることは間違いないでしょう。

考察③ 伊崎志遠の生死も大きく関係

考察③としては、伊崎志遠の生死も大きく関係しているということです。

伊崎志遠とは、蛍介の新しく手に入れたイケメンの身体の方の人物なのではないかと疑われている存在です。

志遠の過去の写真を目にした時、まさにイケメン蛍介とほぼ同じ顔をしており、現在志遠は行方不明として扱われております。

志遠の身体を現在のイケメン蛍介が使用しているのか？

または全く関係ない別人物であるのか？

これによって、志遠の生死も変わってきます。

さらに、伊崎＝練馬会長説も出ているなど、謎は深まるばかりです。

「蛍介の身体の持ち主＝伊崎」「伊崎＝練馬？」「練馬＝誰？」という考察も出ています。

今後、身体を巡る秘密が明かされることに注目しましょう。

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ここで少しだけ、外見至上主義を安くお得に読む方法をご紹介します。

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【外見至上主義】ラスボスや黒幕の考察まとめ

【外見至上主義】
貧乏のいじめられっ子が、目を覚ましたら突然イケメンに変わっていた…！？主人公・蛍介に色々な災難が降りかかる！秘密の二重生活が始まる！！#漫画#外見至上主義 pic.twitter.com/OpcCIuJz8W

— manga.Momo (@mangaMomo2) May 28, 2017

以上、今回の記事ではラスボスや黒幕の考察をまとめてきました。

外見至上主義の物語の大きなテーマである、主人公蛍介の2つの身体の秘密は、未だ明らかにはされておりません。

1つ言えるのは、蛍介の身体を改造した人物こそ、ラスボスや黒幕なのではないでしょうか？

さらに、明里という存在が現れたことで、父親である練馬会長が黒幕に1番近いのではと疑われております。

果たして、真相は明らかになるのか？

今後の展開が楽しみですね^ ^

最後まで読んで頂き、ありがとうございました！