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外見至上主義-バスコのいじめ過去は何話?タトゥーの理由についても

公開日: 2023年5月16日 | 最終更新日: 2023年8月16日

 

外見至上主義】では、主人公の長谷川蛍介が通う才源高校が舞台となって、その学生生活が描かれます。

そこでは個性豊かな面々が登場し、作品を盛り上げてくれます。

特に驚くべきは、喧嘩が強い人物がかなり多いということです。

  • 長谷川 蛍介
  • 北原 流星
  • 馬場 晃司/バスコ (バーンナックル)
  • 岡本 翔瑠 (バーンナックル)
  • 四宮 紅輝
  • 今西 健太
  • 埼玉 貴仁
  • 磯野 聡 (ホステルB→一姟会)
  • 練馬 明里 (HNHグループご息女)

 

など、そうそうたる面々が集まっている不思議な学校です。

中でも、個人的に1番のお気に入りがバスコです!

見た目も性格も男らしいバスコですが、実は物語の途中で「いじめ」の過去エピソードが描かれました。

バーンナックルのリーダーであり、「怪力バスコ」とも呼ばれるほど強さを誇っておりますが、一体なにがあったのでしょうか?

今のバスコの身体に刻み込まれたタトゥーにも、意味がありました。

 

なので、今回は「バスコのいじめ過去は何話?タトゥーの理由についても」と題して、解説していきます↓↓

この記事を見て分かること
  • バスコが受けた「いじめ」について
  • 過去エピソードに該当する「話数
  • タトゥー」を彫った理由

 

 

 

 

バスコのいじめ過去は何話?

 

バスコが初登場したのは、原作漫画でいうと7話目あたりからでした。

バスコは元々、転校生のイケメン蛍介のことが気に食わず敵対する形で登場します。

しかし、その後は仲が深まり良き友だちとして描かれていきます。

 

そんなバスコがいじめられていたということ自体、なかなかショッキングでした。

では、バスコがいじめを受けていた過去編は何話に描かれているのでしょうか?

 

バスコの過去は51話〜56話

バスコの過去編は「51話〜56話」で描かれます。

実は、バスコは元の身体の方の蛍介をいじめから救っており、弱いものに優しくイケメンを毛嫌いしている性格の持ち主です。

不細工な蛍介を今後いじめられても負けないように鍛えるぞと意気込み、バスコがいつもこなしているトレーニングに誘い一緒に鍛えることとなります。

その際に、蛍介がふと悪気なくバスコは元々強いからと皮肉を言ったところ、翔瑠がすかさず否定して、バスコの壮絶な過去について語り始めます。

 

 

中学時代に先輩からいじめられていた

 

バスコは小学生の頃から翔瑠と仲が良く、頻繁にヒーローごっこなどをして遊んでいました。

そこで、翔瑠がいつもヒーロー役で「弱いものは助けることが当たり前」とセリフしたことで、バスコはそれを鵜呑みにします。

中学生にあがり、不良の先輩たちが翔瑠にタバコを勧めたときバスコが割って出て引き止めます。

恥をかいた先輩たちは、それをよく思わず逆ギレ。

この出来事がきっかけで、バスコは毎日のようにいじめられることになります。

 

翔瑠 (かける)にも距離を置かれ孤独を味わう

不良先輩たちからいじめを受け始めてから、当初は翔瑠も血のついた服を着ているバスコを気にかけて声をかけます。

しかし、当人であるバスコが「大丈夫だ」と言ってることに安心し、徐々に気にかけなっていきました。

さらに翔瑠は先輩に逆らえず、バスコと距離を置きはじめます。

 

ただ、バスコは耐えていただけで校舎裏で1人号泣するほど追い詰められていました。

そして、バスコはついに翔瑠にも距離を置かれてしまい、初めて孤独を味わうこととなります。

 

 

先端恐怖症になるほどペンで体をえぐられた

翔瑠はバスコの大丈夫という言葉を信じ、あまりいじめについて重く受け止めておりませんでした。

しかし、裏では先端恐怖症になるほどペンで体をえぐられたりと、想像を絶するような悲惨ないじめにあっておりました。

そのいじめに気づいたのは、バスコが学校に来なくなり先輩に連れてくるよう脅され、バスコ宅を訪ねた時です。

バスコの身体には、「FUxK」「う〇こ」などペンで落書き (抉られて出血している)が刻み込まれていました。

その外傷によって、バスコは高熱を出して寝込んでいたのです。

 

蝉先輩の従兄弟である淳助が暴れ倒す

 

そんな時に、転機が訪れます。

実は、バスコはいじめにあっている頃、もう1人同じように被害者がいました。

それが、1つ上の「せみ先輩」という人物です。

本名ではないですが、電柱にしがみつかされて落ちないように蝉のモノマネをさせられていたことから、そう呼ばれていました。

 

そんな蝉先輩は我慢が爆発し、彼なりに仕返しをしてやろうと「従兄弟である淳助」を金で雇い、不良先輩達をボコボコにするよう依頼します。

淳助は蝉先輩と同級生ですが、喧嘩がものすごく強く先輩たちを圧倒し完膚なきまで倒します。

これをきっかけに、学校側も対応に追われ不良の先輩たちを転校させるということで落ち着きました。

こうして、晴れてバスコ達はいじめから解放されます。

 

翔瑠が彫師に頼み込みカバーアップをしてもらった

 

翔瑠は、バスコの落書きをそうにか消してあげたいと考えます。

そこで知り合いの彫師に頼み込んで、バスコのカバーアップを依頼します。

※カバーアップ=小さいタトゥーをさらに大きなタトゥーで覆うこと

 

しかし、彫師もそんな落書きは半信半疑であり、まだ翔瑠も未成年だったことで拒否し続けていました。

それでも翔瑠は諦めずに通い続け、雪の日も待ち続けます。

そんな翔瑠の根性に負けて、彫師もようやくバスコにカバーアップをすることを決意。

そうして、今のタトゥーの基礎が出来上がったのでした!

 

筋トレを毎日こなし先端恐怖症も克服

 

バスコは、この一件で「もう絶対に悪には屈さない」という想いが強くなります。

全てが解決した後、淳助に「どうしたら強くなれる?」と聞きます。

淳助は面倒くさがりなので、適当に答えてその場を去りました。

その内容が、下記のトレーニングです↓↓

  • 腕立て伏せ 100回
  • 上体起こし 100回
  • スクワット 100回
  • ランニング 10㎞

 

バスコは、これを毎日欠かさず行ないます。

これによって、今の強靭な肉体を手に入れたのでした。

自信がついたバスコは、今では先端恐怖症も克服して楽しく学生生活を送っています。

※後に似たような状況から淳助に適当に答えられ、2倍のトレーニングへと変化します

 

バーンナックルの伝説が始まるきっかけだった

 

後に、バスコをリーダーに「バーンナックル」が結成されます。

参謀はもちろん翔瑠であり、その他のメンバーもゴリゴリの武闘派集団という恐ろしい集団です。

ただ、構成員はバスコが喧嘩が強いからという理由ではなく、人柄に惹かれて加入してきた者ばかりです。

こうして、四大クルーにも引けを取らない5つ目のチームは結成されたのでした。

バスコがいじめを受けていた過去は、バーンナックル伝説が始まるきっかけにすぎなかったということですね!

 

 

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【外見至上主義】馬場晃司の過去についてまとめ

 

まとめ
  • バスコの過去は51話〜56話
  • 中学時代に先輩からいじめられていた
  • 翔瑠 (かける)にも距離を置かれ孤独を味わう
  • 先端恐怖症になるほどペンで体をえぐられた
  • 蝉先輩の従兄弟である淳助が暴れ倒す
  • 翔瑠が彫師に頼み込みカバーアップをしてもらった
  • 筋トレを毎日こなし先端恐怖症も克服
  • バーンナックルの伝説が始まるきっかけだった

 

以上、バスコの過去についてでした!

「怪力バスコ」と名高い馬場晃司ですが、中学時代は酷いいじめを受けており、先端恐怖症になるまでペンで身体をえぐられてしまった過去があります。

そこから、淳助に助けられ自分の弱さを見つめ直すことで、鍛え上げて強靭な肉体と信頼のおける翔瑠をはじめとする仲間達、バーンナックルのチームを手に入れます。

このような経緯だからこそ、バスコは人気があるのですね^ ^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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