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怪獣8号-メガネのオペレーターはうざい?小此木このみが嫌われる理由を解説

公開日: 2024年1月26日 | 最終更新日: 2024年1月26日

 

2020年7月3日より、ウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて好評連載中の『怪獣8号』

2024年4月のアニメ放送開始まであと3ヶ月ほどとなり、怪獣8号のキャラクターたちの動く姿が今からとても楽しみです!

今回は、怪獣8号に登場する小此木おこのぎこのみというキャラクターにスポットを当ててみたいと思います!

 

怪獣8号に出てくるキャラクターの中でも、若干モブ的な立ち位置なのですが、この「小此木このみがうざい」という声がネット上であがっているのです。

防衛隊に指示を出したり、物語の状況語りを入れるオペレーターというポジション。

小此木このみはどんな人物で、なぜうざいと言われているのか考察していこうと思います。

この記事を見て分かること
  • 小此木このみが「うざい」と言われる理由について
  • 小此木このみが嫌われる理由について

 

 

 

 

メガネのオペレーターはうざい?

 

小此木このみは、主人公・日比野カフカらが所属する日本防衛隊第3部隊のオペレーターリーダーです

物語の中で、怪獣が出現したときその怪獣の強さを示す「フォルティチュード」を読者に伝えてくれるのが小此木このみ。

前線で戦う隊員たちに的確な情報を伝える重要な役割のはずなのに、なぜ小此木このみは「うざい」と嫌がられるのでしょうか。

詳しく見ていきましょう!

 

小此木このみへのネガティブ意見や口コミ

 

 

 

「緊迫した戦闘シーンが繰り広げられているはずなのに指令室から実況しているだけ」という意見が大多数でした。

また、怪獣8号は隔週連載なのでせっかく新しい回が読めると思ったらオペレーターの驚いた顔だけでページが進んでいって不満という声も。

結果的にオペレーターの小此木このみにイライラするという流れになっていました。

 

 

考察① 実況するだけの立ち位置

 

そもそも、小此木このみは戦闘員ではなくオペレーション室から前線に向けて正確な指示を出す立場です。

後方支援は大事な役割ということは読者もわかっているはずなのですが、小此木このみの戦況を見守る状態はただ実況しているだけに映ってしまいます。

同じ画角、同じ表情、同じセリフという代わり映えしないのが読者を飽きさせイライラさせる理由でしょう。

 

考察② オペレーターなのに泣く姿

 

 

オペレーターは指令を伝える重要な任務を遂行するため、常に冷静に複数のプランを立てながら戦況を見つめるはずですよね。

でも、怪獣8号のオペレーション担当はいつも誰よりも感情移入し号泣しています。

 

第93話、怪獣12号と激しい戦闘を繰り広げている第3部隊副隊長の保科宗四郎。

命をかけて戦っている終盤、「…ここまでやっても倒せない…」と絶望しながら泣く小此木

正直、ここは優秀なオペレーターらしく1番冷静に対応して欲しかった、と思いました。

 

 

考察③ 保科だけに評価されているのが嫌い

 

 

小此木このみは、戦闘中のやり取りや新人教育などで保科宗四郎との絡みが多いです。

保科はオペレーターとしての小此木を高く評価しているらしく、「さすが、おこのぎちゃんやなー!」と褒めている場面があります。

読者には、小此木の凄さがあまり伝わっていないため、保科が小此木のどんな点を評価しているのか読み取れず、

「なんで、保科に評価されているの?」と今のところ疑問に感じている読者が多いです。

 

考察④ コマがコピペされていて顔がうざい

 

 

怪獣8号は隔週連載のため、続きを楽しみに待っている読者がたくさんいます。

やっと更新したと思ったら、物語はほぼ進まず小此木の顔のコマ割りにページがほぼ割かれていたらため息の1つも出るのはわかりますね。

しかも、このコマのほとんどの表情が似たようなものが多く「コピペ」とも呼ばれていました。。

オペレーター小此木のカットだけでなく、たとえば背景にカフカやレノの状況がわかるものが入っているとか見つけて嬉しくなるカットなどが入っていれば飽きずに読み進められるのではないでしょうか。

同じコマ割りが続くのは、確かに残念な気持ちになりますね。

 

考察⑤ どんどん眼鏡が大きくなりすぎている

 

 

回が進むごとに、小此木の眼鏡が大きくなっていっているという説があります。

眼鏡を大きく描くのには、どんな理由があるのか考えてみました。

漫画における眼鏡をかけたキャラクターというのは大体「あのメガネ!」と呼ばれますよね。

そのくらい、メガネキャラは名前より他の特徴より眼鏡に引っ張られる傾向にあると言えます。

 

結果的に小此木の眼鏡が大きくなっていっている今、小此木のことを「怪獣8号に出てくるあのメガネの子」と認識している自分がいるので眼鏡を大きくすることでよりキャラがしっかり立つと感じました。

いずれにしても、ちょっと大きくなりすぎているのは否めませんね^ ^;

 

 

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【怪獣8号】小此木このみが嫌われる理由まとめ

 

まとめ

小此木このみが「うざい」と嫌われる理由について

  • 実況しているだけという立ち位置
  • オペレーターなのに泣く姿
  • 保科宗四郎にだけ評価されている
  • コマがコピペされすぎている
  • 眼鏡が大きくなりすぎている

 

今回は、怪獣8号に登場する眼鏡がトレードマークのオペレーター小此木このみがうざいと嫌われる理由について考察していきました。

物語において、読者に状況を伝えてくれる実況ポジは多くの漫画で登場するキャラクターではあります。

それにも関わらず、怪獣8号の小此木このみが嫌われてしまうのは「実況しかしていない」と読者に思われているのが大きい気がします。

今後、小此木このみがオペレーターとしての冷静な状況判断と的確な指示出し、さらにプラスなにかの活躍をしてくれることを期待しましょう!

アニメでは、小此木このみがどのように描かれるのかも楽しみですね^ ^

 

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