当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しており、リンク先には広告が含まれることがあります。

怪獣8号

怪獣8号-鳴海が嫌いと言われる理由まとめ！かっこいいのになぜか考察

公開日: 2024年1月30日 ｜ 最終更新日: 2024年1月30日

 

2020年7月より「少年ジャンプ＋」にて連載中の、『怪獣8号』。

現在は隔週連載にもかかわらず、「少年ジャンプ＋」の中では常に上位ランキングに位置する人気作品です。

怪獣8号には、読者人気の高いかっこいいキャラクターが複数いて、その中でも支持されているのが日本防衛隊第一部隊隊長の鳴海弦なるみげん。

最強なのに、戦闘以外の偏差値は平均以下というギャップに惹かれます。

 

そんな人気の一方で、「鳴海が嫌い」という声も聞こえてきます。

今回は、「鳴海が嫌い」と言われる理由、「かっこいいのになぜ？」という視点から考察していきたいと思います。

この記事を見て分かること
  • 鳴海弦が嫌いと言われる理由について
  • 鳴海弦はかっこいいのになぜかについて考察

 

 

 

 

鳴海が嫌いと言われる理由まとめ

 

嫌いになる要素などゼロとも思われる鳴海弦が、「嫌い」と言われている理由について調べてみました。

早速見ていきましょう！

 

「嫌い」という視聴者の口コミ

 

鳴海は最強と言われているのに、怪獣9号や11号に手こずったところで「振舞いのわりに大したことないじゃん」と感じた読者がいたみたいです。

また、危機的状況なのに緊張感のなさに共感できず、もう少し人間らしく泣いたりわめいたりして欲しいという意見もありました。

全体的には、怪獣8号に出てくる戦士の中で『最強』と言うからには、スマートに勝って欲しいという読者の願望によるものだと感じました。

 

 

理由① 態度が大きすぎる

 

鳴海弦は、防衛隊の中でも最強グループと言われる第1部隊の隊長です。

その強さは防衛隊幹部の中でも折り紙付きで、鳴海自身も「オレ最強」と自覚しています。

 

一方、第3部隊隊長亜白ミナの方が世間的に人気が高く目立っていることや、SNSのフォロワーが減ると気にするなど体裁をとても気にするタイプ。

そういった内面を隠すことなく、堂々と振る舞っていてその態度の大きさに後輩の四ノ宮ヒカリからだけでなく、読者から呆れられることも^^;

そんなところも鳴海弦の魅力の1つですね！

 

理由② 登場してから面白くなくなった

 

 

怪獣8号に鳴海弦が初登場したがの第38話。

ちょうど、主人公・日比野カフカの正体が怪獣8号だとバレる頃です。

主人公の正体バレは、正体を隠している物語の中で最高潮に盛り上がるところなので、正体バレと最強鳴海弦の登場で一気に読者は盛り上がりました。

 

一方、その後物珍しい展開に欠け、尻すぼみに「面白くなくなってきた」という意見が出始めてしまいました。

物語には、緩急がつきものですが、加速して盛り上がっていったところから急ブレーキがかかり、そこから中々上昇していかないモヤモヤタイムに陥り、そのままそこをキープしている印象です。

再度の盛り上がりを期待しましょう！

 

 

理由③ 公式スピンオフされたせいで本編が進まない

 

怪獣8号本編の連載は隔週で、読者は更新を楽しみにしています。

そんな中、公式でスピンオフの物語がスタートし嬉しい反面「主人公のカフカたちの話は？」「亜白ミナのピンチは？」と、本編の続きを早く読みたいという声が高まりました。

スピンオフは人気の高いキャラクターに焦点を当てることが多いので、待ち望んでいるファンも多いのですが、今は本編の続きを描いて欲しいと思っている方の方が多いのですね。

ちょうどいいところなので、すごくわかります！^^

 

【結論】公私のギャップが魅力的でかっこいいキャラ

 

現在のところ鳴海弦は、専用武器と、ナンバーズを使いこなす防衛隊最強戦士です。

少数精鋭が集う第一部隊には、鳴海を尊敬し慕っている後輩が多くいます。

 

しかし、鳴海は後輩や仲間たちからの尊敬や礼儀の気持ちは全く意に介さず「結果で示せ！」と完全実力至上主義者。

その態度は、後輩たちから見ると嬉しい反面、恐怖とプレッシャーにもなるのではないかと思います。

 

一方で、隊員としての厳しさと私生活にはものすごくギャップがあります。

戦い以外のことに無頓着で、「どうでもいい」と思っていることがよくわかりますね^^;

その公私のギャップこそが、鳴海弦の魅力です！

 

 

70%OFFで怪獣8号を安く読む方法

 

 

ここで少しだけ、怪獣8号を安くお得に読む方法をご紹介します。

数多くある電子書籍サービスの中から、どこよりも安く安心して利用できるサービス「ebookjapan」をピックアップしてみました↓↓

サービス名1冊あたり
（定価）		お得度
ebook
japan		150円
（501円）

70%オフ（6回）

最大3,000円引き

※1冊あたりの最安値です（定価は501円）

 

他のサービスの中でも1番おすすめなのが「ebookjapan」です。

いきなりもらえる70%OFFクーポンを使用することで、怪獣8号が1冊あたり150円で読めます。

しかも、これが6枚ももらえるため業界最安値なのは間違いないでしょう！

 

 

＼ 結論、ebookjapanがおすすめ／

60秒で無料登録

今すぐ70%OFFクーポンをもらう

※6回まで利用可能 (最大3,000円引き)

※入会費・月額利用料はかかりません

 

 

【怪獣8号】鳴海弦の魅力についてまとめ

 

今回は、鳴海弦の魅力についてまとめていきました。

まとめ

鳴海弦が嫌いと言われる理由について

  • 鳴海弦は態度が大きすぎる
  • 鳴海弦が登場してから面白くなくなった
  • 公式スピンオフされたせいで本編が進まない

 

鳴海弦は、プライベートではゲームを徹夜でやり込んだり、第一部隊基地に住み込んで私物を置いていたり、整理整頓ができなかったりとダメダメな描写が多いです。

しかし、自ら「最強だから！」と言い放つ戦士としての実力を持ち、四ノ宮キコルのことを「バカ弟子」と呼びつつ、特訓してやる優しさを見せたりギャップが魅力のキャラクター。

怪獣8号の登場人物の中でも特に目立つので、アニメがスタートしたら更に人気が高まるでしょう。

鳴海弦の魅力に注目しつつ、怪獣8号を楽しんでくださいね！

 

★ピックアップ

→ その他の怪獣8号の記事もすごく読まれています

 

RECOMMENDこちらの記事も人気です。

おすすめ記事

◆ゲームやフィギュア好きの方におすすめのサイトはこちら