【ゴールデンカムイ】鶴見の過去は何巻?指の骨を持つ理由を解説

ゴールデンカムイ】に登場する鶴見中尉は、作中で何度か過去のエピソードが描かれています。

その多くは、後に部下となる者たちとの「出会い」と「交流(策略)です。

彼が、昔からクーデターを画策して動いていたことが分かります。

 

そんな鶴見中尉ですが、行動原理は理解できても、その本心は未だに謎です。

唯一、鶴見中尉の本心が見えるのは、密かに持っていた「指の骨」です。

一体、これは誰の指なのでしょうか。

 

今回は【ゴールデンカムイ】の鶴見中尉についてお話します↓↓

★この記事を見ることで、鶴見の「過去」や、「指の骨」を持つ理由が分かります!

 

 

 

【ゴールデンカムイ】鶴見の過去は何巻?

 

先ほども触れた通り、鶴見の過去は何度か描かれました。

しかし、そのエピソードの中で、彼の心の内を読めるものはほとんどありません。

ただ、たった1度だけ鶴見の人生に大きな影響を与えたエピソードが登場しました!

以下、解説します↓↓

 

鶴見中尉の過去は原作漫画の「18巻」「177話/長谷川写真館」から読める

鶴見の十大な過去は、「18巻」に登場しました。

ウラジオストクで、1人の青年が街を写真撮影するシーンから始まる「177話/長谷川写真館」。

青年の名前は長谷川幸一はせがわこういち

ロシア人の妻と生まれたばかりの子供がいて、長谷川写真館を開いていました。

このエピソードはキロランケの口から語られるもので、彼ら3人はその後に登場します。

 

昔ロシア皇帝を暗殺した「ウイルク・キロランケ・ソフィア」の3人が長谷川を訪ねてきた

撮影から帰宅した長谷川に、思わぬ来客があります。

それは、若き日の「ウイルク・キロランケ・ソフィア」の3人でした。

彼らは写真を撮りに来たのではなく、日本人である「長谷川に日本語を教えてもらうためにやってきた」と話します。

 

その後、近くの農家に潜伏しながら3人は日本語を学びます。

順調に日本語を覚えていくキロランケ。

あまり関心が無い、いまひとつなソフィア。

そして「和を持ってとうとしとなす」「取らぬ狸の皮算用かわざんよう」など、どこで覚えてきたのか謎な言葉を話せるウイルク。

 

穏やかな日々が続きますが、長谷川は3人の手配書を眺めていました。

ソフィアがフランス語を話せること、常に誰かを警戒していることを知っていたのです。

早い段階から、3人が厄介な事情を抱えていることに勘づいていたのでしょう。

 

3人は長谷川のスパイ容疑のために来た秘密警察と銃撃戦となる

予想通り、平穏な日常は突如として破られました。

長谷川写真館が、ロシアの秘密警察に包囲されてしまったのです。

1つだけ違ったのは、彼らは目的は「ウイルク」ではなく「長谷川」でした。

実は、長谷川こそ「日本からのスパイ」だったのです。

 

4人は連携して秘密警察と戦い、次々と倒していきます。

そして、重症を負い逃亡を図った者をウイルクが「ひとりも逃すな!」と指示し、ソフィアが銃撃します。

 

結果的にソフィアが撃った弾が長谷川の妻・フィーネと娘・オリガに命中し殺してしまう

ソフィアの銃撃により、逃亡を図った者はその場に倒れ込みます。

生死を確認するために近寄ったソフィアが目にしたのは、血まみれとなった長谷川の「妻・フィーネ」と「娘・オリガ」でした。

オリガは既に絶命し、フィーネももはや助からない状況

 

思わぬ形となった戦いの結果ですが、ソフィアたちは何もできませんでした。

長谷川の言葉に従い、その場を離れ「」へと逃亡を続けます。

そして、ウイルクとキロランケは流氷を伝い日本へ。

ソフィアは罪悪感からロシアに残る決意をし、別れます。

 

長谷川は亡くなる寸前の妻に対して「鶴見篤四郎」と本名を告げた

 

残された長谷川は、妻に「長谷川幸一は偽名だ」と告げます。

そして、本名は「鶴見篤四郎つるみあつしろう」だと。

真の名前を告白した後は、写真館に火を放ち、鶴見はその場を去っていきます。

 

今まで描かれた過去では、凛々しい軍人姿だった鶴見。

しかし、このエピソードでは“優しげな青年の表情”を持っていたので、多くの読者は驚いたのではないでしょうか?

 

また、妻に名前を伝えたときの「冷たく暗い目」は印象的でした。

彼の壮大な計画は、ここが起点だったのかもしれません。

 

指の骨を持つ理由を解説

 

鶴見中尉が持っている「指の骨」。

これは、月島軍曹ですらあまり知らないらしく、隊で知っている人間はほとんどいないと思われます。

しかし、この骨こそ謎の多い「鶴見中尉の本心に関わっているもの」であるのは間違いないでしょう。

鶴見中尉が所持する指の骨は、誰のものなのでしょうか?

以下、解説します↓↓

 

鶴見は「指の骨」を手にしている描写がある

鶴見中尉が骨を手にしているのは、単行本「24巻」「232話/家族」で描かれています。

薄暗い部屋で、ゆったりと椅子にもたれかかり、骨を手にしている鶴見。

裸足であること、部屋が暗いことから、皆が寝静まった夜であることが分かります。

彼は1人、過去に想いを馳せていたのかもしれません。

 

亡くなった妻・フィーネと娘・オリガの遺骨だと判明

鶴見中尉が持つ「2つ」の遺骨。

これは、鶴見の過去から予想できました。

そうで、「妻・フィーネ」と「娘・オリガ」のものでした。

 

単行本「18巻」「179話/間宮海峡」で、鶴見は殺された妻子の遺体を、写真館に収めて火をつけます。

しかし、このときのシーンをよく見ると、妻の右手小指が切断されています。

どうやら鶴見は、形見として家族の骨を持ち続けていたようです。

 

鶴見は全ての元凶・ウイルクへの「憎悪」と共に家族の指の骨を持ち歩いていた

鶴見中尉の過去の中で、「長谷川写真館」のエピソードが1番古いとなれば、現時点までずっと家族の骨を持ち歩いていたことになります。

形見以上に、全ての元凶となった「ウイルクへの憎悪」も大きく関係していることでしょう。

鶴見の、表には出さない暗く深い感情が読み取れます。

 

そして、ウイルクが死んでしまった今、その感情はどこへ向かうのでしょうか?

娘のアシリパに向けられる、という嫌な予感がしてしまいます。。

 

【金カム】鶴見中尉の過去まとめ

 

まとめ

●鶴見中尉の過去は原作漫画の「18巻」「177話/長谷川写真館」から読める

●昔ロシア皇帝を暗殺した「ウイルク・キロランケ・ソフィア」の3人が長谷川を訪ねてきた

●3人は長谷川のスパイ容疑のために来た「秘密警察と銃撃戦」となる

●結果的にソフィアが撃った弾が長谷川の「妻・フィーネ」と「娘・オリガ」に命中し殺してしまう

●長谷川は亡くなる寸前の妻に対して「鶴見篤四郎」と本名を告げた

●鶴見は「指の骨」を手にしている描写がある

●亡くなった妻・フィーネと娘・オリガの「遺骨」だと判明

●鶴見は全ての元凶「ウイルクへの憎悪」と共に家族の指の骨を持ち歩いていた

 

以上、鶴見中尉の過去についてでした!

温情と恐怖政治で、部下の人心を掌握している鶴見中尉。

彼は、随分昔からアイヌの「金塊」を知り、奪取に向けて動いていたようです。

北海道に軍事政権を樹立させ「部下とその家族を救いたい」と口にしていますが、本心はそれだけではないでしょう。

 

ウイルクと関わったことにより、人生が大きく狂わされましたが、単純に復讐を目的にしているとも思えません。

金塊略奪戦も終わりが見えてことで、鶴見中尉の偽らざる本心が明かされる日が来ることを期待しましょう^ ^

 

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