ゴールデンカムイのキャラのモデルまとめ!実在した人物を解説

公開日: 2022年5月13日 | 最終更新日: 2022年5月14日

 

ゴールデンカムイ】に登場するキャラクターは、個性的ですよね!

独特の顔つきだったり、変わった性格をしていたりと、さすがアニメキャラだなぁと思います。

 

しかし登場するキャラの中で、かなりの割合で実在した人物がモデルとなっていました。

誰もが知る有名人から、歴史に埋もれていた人物。

さらには意外なスターも存在していて、これを知ればさらにゴールデンカムイが味わい深いものになるでしょう。

では、一体どんな人物がモデルなのか?

 

今回は、ゴールデンカムイの登場人物のモデルをお話します↓↓

この記事を見て分かること
  • 登場キャラの「モデル」が誰なのか

目次

ゴールデンカムイのキャラのモデルまとめ!

 

ゴールデンカムイには、超人的なキャラが数多く存在します。

仮にモデルがいたとしても、誇張されていると考えていました。

 

しかしいざ調べてみると、かなり事実に忠実だったりします。

「事実は小説よりも奇なり」を実感できることでしょう。

では、早速解説します↓↓

 

杉元佐一:不死身の分隊長「船坂弘」

 

主人公・杉元左一のモデルとなった人物は、第二次世界大戦で日本陸軍に従軍していた「船坂弘」だと言われています。

船坂はアンガウルの戦いに参加し、そこで多大な戦果をあげました。

それと同じく、数々の逸話も残しています。

船坂の伝説エピソード
  • 医者に見放された怪我も翌日には回復
  • 米兵に撃たれ戦死と判断されるも、野戦病院で意識を取り戻す

など

 

これによって、部下からは「不死身の船坂」と呼ばれたり、アメリカ兵から「勇敢なる兵士」と讃えられるほど話題となります。

まさに、杉元の不死身さを象徴する人物です。

 

なお、余談ですが「杉元佐一」の名前は、作者の野田サトル氏の曽祖父「杉本佐一」から取ったと言われています。

曽祖父も、まさか自分の名前が世界規模で有名になるとは思ってもみなかったでしょう。

船坂に次いで、第二のモデルと言っても過言ではないですね^ ^

 

白石由竹:昭和の脱獄王「白鳥由栄」

 

白石由竹のモデルとなったのは、昭和の脱獄王として有名な「白鳥由家」だと思われます。

特徴
  • 全身の関節を自由に外すことができる
  • 手先が器用
  • 握力や持久力も並外れた力

 

白鳥は生涯で4回の脱獄を繰り返しますが、最後に捕まった時は警官の人間的な対応に改心し、20年の懲役に服していました。

軽い性格の白石に対して、白鳥は義理堅い性格だったようです。

 

 

土方歳三:新選組の鬼の副長「土方歳三」

 

ゴールデンカムイの土方歳三は、ずばり実在した「土方歳三」がモデルです。

土方は幕末に「新選組」を立ち上げ、京都で尊王派志士たちと戦いました。

幕府解体後もいくつもの戦場を転戦し、最後は函館五稜郭で新政府軍との戦いで戦死しました。

 

しかし、彼の遺体は見つかっておらず、いくつもの生存説が囁かれます。

ゴールデンカムイの土方は、この生存説から生まれたのでしょう。

 

永倉新八:新選組の2番隊の隊長「永倉新八」

 

永倉新八も、先ほどの土方と同様に実在した人物です!

新撰組の2番隊隊長「永倉新八」がモデルです。

新選組の前身「壬生浪士組」から参加していた身で、新選組から離れた後はいくつかの戦いに参戦します。

しかし最後は小樽に転居し、そこで生涯を終えました。

 

剣術は新選組で1番とも言われ、老齢にさしかかっても、様々なところで剣の指導を行っていたようです。

 

鶴見篤四郎:日露戦争に出兵した「鶴見数馬」もしくは「須見新一郎」

 

鶴見篤四郎のモデルと思われる人物は2人います。

1人目が「鶴見数馬」。

2人目が「須見新一郎」です。

 

鶴見数馬は、安政生まれで日露戦争と奉天会戦に参加し、大正15年まで生きました。

名字がそのまま使用されていることから、モデルとなった人物として有力です。

 

須見新一郎は明治生まれで、日ソ国境紛争の1つである「ノモハン事件」と関わっています。

須見は、師団長からの無謀な命令を拒否し、その後の対応にも厳しく批判していました。

第七師団に所属していたことと、上官、および陸軍組織への深い絶望が、鶴見篤四郎の元となったのかもしれません。

 

尾形百之助:伝説のスナイパー「カルロス・ハスコック」

 

尾形のモデルは、ベトナム戦争で活躍をした米国人「カルロス・ハスコック」だと思われます。

カルロスは「射撃手に求められるのは、臆病なまでの慎重さだ」と語っており、尾形も同じ考えをもっていました。

尾形の独特な狙撃の構えも、カルロスが同じ構えをしている写真があります。

 

また、カルロスは映画「山猫は眠らない」の主人公のモデルにもなっていました。

尾形の「山猫スナイパー」というあだ名はここから来ているのでしょう。

 

二瓶鉄造:300頭の熊を射とめた人物「山本兵吉」

 

二瓶鉄造のモデルは「山本兵吉」でしょう。

山本は優秀な猟師であり、日本最悪の熊害事件「三毛別羆事件」の羆を仕留めた人物です。

性格は少々酒乱の気質があったらしく、妻と子供に度々実家に逃げ帰られることもあったそうな。

 

二瓶も妻との間にたくさんの子供がいましたが、作中では音信不通でした。

それを見ると、もしかしたら酒を飲むと荒れる性格だった可能性が高そうです。

 

牛山辰馬:死ぬ寸前まで鍛錬する柔道家「牛島辰熊」

 

牛山辰馬のモデルは、明治から昭和にかけて活躍した柔道家の「牛山辰熊」です。

猛烈な稽古を課し、その強さは当時から有名で、作中と同じく「不敗の牛山」と呼ばれていたそうです。

性格も豪放であったとされ、顔写真を見ると牛山辰馬とかなり似ているのが分かります。

どうやらかなり実際の人物に寄せたキャラのようです。

 

鯉登音之進:陸軍第7師団長「鯉登行一」

 

鯉登音之進のモデルは「鯉登行一」と考えられます。

鯉登行一は、大正から昭和に陸軍に所属していて、陸軍中将に出世し、第七師団長となった人物です。

そして最後は、北海道に移住しました。

 

九州で教育を受け、北海道で第七師団に所属した所が共通点です。

 

江渡貝弥作:墓荒らし/死体泥棒の異名を持つ「エド・ゲイン」

 

江渡貝弥作のモデルは死体泥棒として有名な「エド・ゲイン」でしょう。

エド・ゲインは、何件かの殺人と埋葬された遺体を盗み出すなどの大罪人です。

人体の皮膚や骨を使い、脛当てや仮面、ほかにもゴミ箱や椅子などを作っていました。

 

父がかなり問題のある人物で、その影響で母も極端な教育をエドに行ない、人格が歪んで形成されてしまいました。

江渡貝弥作も母との確執を匂わせていたので、ここもモデルとされていそうです。

 

岩息舞治:イギリスの重犯罪者「マイケル・ピーターソン」

 

岩息舞治のモデルは、イギリスの犯罪者「マイケル・ピーターソン」および彼をモデルとした伝記的な映画「ブロンソン」から来ていると思われます。

映画では、マイケルは郵便局襲撃の罪で懲役7年の刑を宣告されます。

しかし、収監されてから暴力を繰り返したこともあり、懲役は26年にも及びました。

 

その後、一旦は出所するものの、すぐさま刑務所に逆戻り。

そこでまた人質事件を起こし、刑務官と壮大な殴り合いを繰り広げました。

目的のために暴力を振るうのではなく、暴力そのものが目的という所が、岩息舞治のキャラに繋がったのかもしれません。

 

家永カノ:実在した拷問ホテルのオーナー「ハーマン・ウエブスター・マジェット」(H・H・ホームズ)

 

家永カノのモデルは、1800年代末まで生きた犯罪者「ハーマン・ウエブスター・マジェット」だと思われます。

ハーマンは偽名として「H・H・ホームズ」の名前を使っていました。

彼はシカゴ万博開催に沸く中、いくつもの建築業者に施工を依頼し、迷路のようなホテルを作り上げ殺人に及んでいました。

特異な建物、快楽目的の殺人など、家永カノとの共通点は多く見られます。

 

しかし、若返りのためのカニバリズムは行っていないようなので、もしかしたらそこは別のモデルが存在するのかもしれません。

 

辺見和雄:アメリカの連続殺人犯「ヘンリー・リー・ルーカス」

 

辺見和雄のモデルは2001年に獄中死した「ヘンリー・リー・ルーカス」であると思われます。

ヘンリーは生涯で収監と放浪を繰り返し、その中で殺人を行っていたようです。

取り調べでは、かなりの人数を殺したことを自白しています。

 

ただ、自白をすることで食べ物を恵んでもらえることが目的だったため、中には虚偽のものも多かったと言われています。

放浪と殺人を繰り返す地に足のつかない生き方は、辺見和雄との共通点に思えます。

 

都丹庵士:ウェスタン映画で有名なアメリカ俳優「トニー・アンソニー」

 

都丹庵士のモデルは「トニー・アンソニー」と、彼が主演を務めた「盲目のガンマン」から来ています。

この作品の内容は「盲目ながら凄腕のガンマンが美女50人を護衛する中、山賊に拐われてしまい彼女たちを救うために戦う」という西部劇です。

娯楽映画として作られ、トニー・アンソニー演じる主人公は、影のあるそれまでの西部劇の主人公と比べ、カラッと明るく飄々とした人物になっています。

 

盲目、そして、飄々とした所が都丹庵士に活かされているのかもしれません。

 

若山輝一郎(親分):実弟が勝新太郎という大物俳優「若山富三郎」

 

若山輝一郎のモデルは勝新太郎の兄の「若山富三郎」であると考えられています。

弟の勝新太郎と同じく、豪快で親分肌な性格の持ち主だった若山。

そんな彼は、映画「子連れ狼」シリーズ拝一刀を演じ、他にも数多くの任侠モノに出演しました。

 

演技同様、殺陣も優れた俳優で、性格含めて親分若山はこの要素が含まれているようです。

 

仲澤達弥(姫):モヤという愛称で親しまれた俳優「中代達矢」

 

中澤達弥のモデルは、俳優の「中代達矢」さんであると思われます。

舞台へのこだわりが強く、映画に出演しながらも1年の半分は舞台に立った人物です。

後進の育成にも積極的で「無名塾」を創立しています。

 

若山富三郎とは「火の鳥」で共演していて、長台詞を要約されツッコまれるというエピソードがありました。

親分と姫のように、というわけではありませんが仲は良かったことが伝わってきます。

 

姉畑支遁:動物記で有名な「アーネスト・トンプソン・シートン」

 

シートン動物記で有名な「アーネスト・トンプソン・シートン」が姉畑支遁のモデルです。

少年時代から森での探索を好み、35歳の時にアメリカの実業家の依頼で狼ロボを捕獲。

これが後の「シートン動物記」の「狼王ロボ」となりました。

 

他にもボーイスカウトを創立し、子どもたちに自然の素晴らしさを教えていました。

彼が姉畑支遁のモデルであることは間違いないでしょう。

 

しかし、この人物をモデルにして、なぜあんなキャラが出来上がったのか……。

野田サトルの魔性が感じられます。

 

土井新蔵(人斬り用一朗):幕末の暗躍者「岡田以蔵」

 

土井新蔵のモデルは、彼と同じく幕末で人斬りとして有名な「岡田以蔵」でしょう。

岡田以蔵は、土佐(現在の高知)の郷士の家に生まれます。

武市瑞山と出会った事で、土佐勤王党に加盟して数々の暗殺を実行しました。

しかし最後は、土佐藩によって打首となりました。

 

土井新蔵も若き日に、京都で暗躍し「人斬り」として名を馳せました。

しかし岡田以蔵と違い、生き延びてアイヌの村へと辿り着くこととなります。

 

海賊房太郎:海賊房次郎という異名を持つ強盗犯「大澤房次郎」

 

海賊房太郎のモデルとなった人物は「大澤房次郎」であると思われます。

大澤は素潜りの名人で、船を使った逃走が得意なことから、あだ名はずばり「海賊房次郎」でした。

 

明治43年に樺戸監獄に収監され、立派な体躯から、イカダからの水揚げで重宝されます。

そして、そこから模範囚となり、牢名主のような存在となりました。

恵まれた体躯と、水のある場所で活躍した所が、作品の房太郎にそっくりですね!

 

上ヱ地圭二:ピエロのシリアルキラー「ジョン・ウェイン・ゲイシー」

 

上ヱ地圭二のモデルはアメリカで有名になったシリアルキラー「ジョン・ウェイン・ゲイシー」だと思われます。

ジョンは、生まれた当初こそ父親に期待されますが、心臓疾患があると分かると虐待されるようになりました。

そんなジョンは、なんとか父の期待に応えようと努力をして出世をします。

しかし、認められる前に父が亡くなってしまいます。

 

そんな彼には少年愛の傾向があり「ポルノを見よう」といって少年を連れ出し性的関係を持つようになっていました。

その中で、1人の青年を殺してしまったことで殺人が習慣化してしまいます。

 

彼は仕事の傍ら、休みの日には道化師「ポゴ」に扮して、福祉施設を訪れるボランティアを行っていました。

これが、スティーブン・キングの「IT」に影響を与えました。

上ヱ地圭二との共通点は、父の期待で人生が歪んでしまったこと、少年の気を引き殺人する所でしょうか。

 

ソフィア・ゴールデンハンド:ロシア皇帝の暗殺首謀者「ソフィア・ペロフスカヤ」

ソフィア・ゴールデンハンドのモデルになったのは、「ソフィア・ペロフスカヤ」だと考えられます。

ペロフスカヤは、帝政ロシアの名門貴族の家に生まれました。

大学生時代に女友達3人とチャイコフスキー団という秘密結社に加わり、そこから革命運動に身を投じていきます。

そして「人民の意思」という組織でアレクサンドル2世の暗殺を指揮したと言われています。

 

貴族の生まれ、若い頃から革命運動に参加、組織を指示する女傑ぶり。

そんなところが、ソフィア・ゴールデンハンドとよく似ています。

 

エディー・ダン:北海道開拓のパイオニア「エドウィン・ダン」

エディー・ダンのモデルは北海道開拓に尽力した「エドウィン・ダン」だと考えられます。

ちなみに、彼の愛称は「エディー」だったとのこと。

 

エドウィンは、明治期に日本に畜産指導のためにやってきて、牧場の経営や良馬の生産を行ないます。

そして最後は、日本の地に骨を埋めることとなりました。

 

牧場主、そして自然に勝利し、変えようとする考えが、共通していますね!

 

花沢幸次郎(中将):第7師団長をなどを務めた「大迫尚敏」

花沢幸次郎のモデルは薩摩藩士の家に生まれ、明治時代の激戦を戦い抜いた「大迫尚敏」ではないかと考えられます。

大迫の戦歴は、下記の通りです↓↓

  • 薩英戦争に参加
  • 日清戦争後に、創設して間もない第七師団の長に
    就任
  • 日露、奉天会戦を戦い抜く
  • 84歳で亡くなる

名門の出であること、歴戦の戦いで指揮をとったことがモデルになったようです。

 

菊田杢太郎(特務曹長):映画イングロリアスバスターズに出演した「ブラッド・ピット」

 

菊田杢太郎のモデルは、映画「イングロリアバスターズ」でレイン中佐を演じた「ブラット・ピット」であると言われています。

レイン中佐はロシア兵の拳銃を鹵獲することに執念を燃やしていて、この部分が菊田との共通点です。

 

ただ、菊田とブラッド・ピットは、どうもイメージが結びつきませんでした。

しかしポスターを見ると、かなり似ていて驚きました。

外見もここから来ていると思われます!

 

鈴川聖弘:実在した結婚詐欺師「鈴木和弘」(クヒオ大佐)

 

鈴川聖広のモデルは「鈴木和弘」と考えられます。

クヒオ大佐」という名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

 

鈴木和弘は、日本人の詐欺師です。

自身をアメリカ空軍の「クヒオ大佐」だと偽り、結婚詐欺で1億円をだまし取ったとされます。

詐欺師という共通点がありますが、漫画の鈴川は経験と下調べによる綿密なものに対して、鈴木のやり方は荒唐無稽です。

これはちょっと面白い点だと感じますね。

 

熊岸長庵:藤田組贋札事件の犯人(冤罪)とされた「熊坂長庵」

 

熊岸長庵のモデルは「熊坂長庵」だと思われます。

藤田組贋札事件は、当初別の人物が犯人と目されていました。

ただ、熊坂長庵の自宅から用紙と印刷器具があったことで逮捕されます。

 

しかし、熊坂は冤罪とする説も濃厚です。

名前が非常に似ていること、そして贋札づくりをしていたことがモデルになっているのでしょう。

 

ヴァシリ:ソ連の凄腕スナイパー「ヴァシリ・グレゴーリエヴィチ・ザイツェフ」

 

ヴァシリのモデルは、ソ連の「ヴァシリ・グレゴーリエヴィッチ・ザイツェフ」であるとされています。

彼は、スターリングラード攻防戦において狙撃手として活躍し、257人の敵兵を殺害するという戦果をあげました。

教官としても有能な人物で、彼が育てた28人の生徒は、ドイツの兵士3000人を超えるとも言われています。

名前と、出身国、狙撃の名手という部分が、頭巾ちゃんのヴァシリ誕生に繋がったようです。

 

金子花枝子:渋沢栄一の後妻「伊藤兼子」

金子花枝子のモデルは「伊藤兼子」であると考えられています。

伊藤の家系は「油会所」を設立し、江戸一番の大金持ちと言われるほどでした。

彼女は19歳のときに結婚しますが、家の没落とともに離婚。

その後芸姑として働き、かの渋沢栄一と出会います。

妾になることを拒み、芸姑として自立しようとした様は、自分の道を決めようとした金子花枝子にも見られますね。

 

蝮のお銀:アメリカのカップル強盗犯「ボニー・パーカー」

 

お銀のモデルは、アメリカで有名な強盗「ポニー・パーカー」から来ていると思われます。

ポニーは「俺たちに明日はない」のモデルにもなった人物です。

世界恐慌下のアメリカで、クライドと共にいくつもの凶悪事件を起こしています。

※クライドについては、後ほどご紹介します

 

明日を見ない無謀な生き方。

さらに、犯罪を続ける凶悪さは、お銀と共通しているのを感じます。

 

坂本慶一郎:アメリカのカップル強盗犯「クライド・バロウ」と「坂本慶次郎」の2人

 

稲妻強盗・坂本慶一郎は、アメリカの強盗「クライド・バロウ」と、明治の日本の強盗「坂本慶次郎」がモデルであると考えられます。

クライド・バロウは、ポニーや仲間と共に強盗や殺人を繰り返した凶悪犯です。

最後は、待ち伏せしていた警官たちから80発の弾丸を浴びて死亡しました。

 

坂本慶次郎は、作中の通り名「稲妻強盗」と呼ばれ、広範囲で強盗・強姦など凶悪な犯罪を繰り返していました。

最後は埼玉で逮捕され、後に絞首刑に処されています。

 

2人に共通する生き方や凶悪さは、作中の坂本慶一郎を匂わせます。

しかし、大部分は「クライド」の方から来ているようです。

 

谷垣源次郎:狩猟を生業とする「秋田県阿仁のマタギの猟師」

 

みなさん大好き谷垣源次郎は、言わずもがな「マタギ」ですよね!

マタギとは東北地方や北海道などで、山岳での狩猟を生業とする者たちです。

特に秋田県阿仁のマタギが有名です。

 

独自の山岳信仰や深い山の知識を持ち、マタギ文化と呼ばれるものを持っています。

このマタギ文化が、谷垣というキャラクターの元になったのでしょう。

 

リュウ:北海道犬の「虎徹くん」

 

リュウのモデルは、ごんじまるさんが運営をするブログサイト「北海道犬 虎徹と家族の日記」で登場する「虎徹くん」がモデルです!

北海道犬は柴犬と似ていますが、体が一回り大きく、がっしりしています。

ソフトバンクの白犬・お父さんも北海道犬だそうです。

 

ごんじまるさんのブログを見てみると、虎徹くんが実に表情豊かで、家族に可愛がられていることが分かります。

リュウのモデルとなったのも頷けますね^ ^

 

【金カム」実在した人物モデルまとめ

 

 

まとめ

キャラのモデル一覧まとめ

  • 杉元佐一:「船坂弘」
  • 白石由竹:「白鳥由栄」
  • 土方歳三:「土方歳三」
  • 永倉新八:「永倉新八」
  • 尾形百之助:「カルロス・ハスコック」
  • 二瓶鉄造:「山本兵吉」
  • 牛山辰馬:「牛島辰熊」
  • 鯉登音之進:「鯉登行一」
  • 江渡貝弥作:「エド・ゲイン」
  • 岩息舞治:「マイケル・ピーターソン」
  • 家永カノ:「ハーマン・ウエブスター・マジェット」(H・H・ホームズ)
  • 辺見和雄:「ヘンリー・リー・ルーカス」
  • 都丹庵士:「トニー・アンソニー」
  • 若山輝一郎(親分):「若山富三郎」
  • 仲澤達弥(姫):「中代達矢」
  • 姉畑支遁:「アーネスト・トンプソン・シートン」
  • 土井新蔵(人斬り用一朗):「岡田以蔵」
  • 海賊房太郎:「大澤房次郎」
  • 上ヱ地圭二:「ジョン・ウェイン・ゲイシー」
  • ソフィア・ゴールデンハンド:「ソフィア・ペロフスカヤ」
  • エディー・ダン:「エドウィン・ダン」
  • 花沢幸次郎(中将):「大迫尚敏」
  • 菊田杢太郎(特務曹長):「ブラッド・ピット」
  • 鈴川聖弘:「鈴木和弘」(クヒオ大佐)
  • 熊岸長庵:「熊坂長庵」
  • ヴァシリ:「ヴァシリ・グレゴーリエヴィチ・ザイツェフ」
  • 金子花枝子:「伊藤兼子」
  • 蝮のお銀:「ボニー・パーカー」
  • 坂本慶一郎:「クライド・バロウ」と「坂本慶次郎」
  • 谷垣源次郎:「秋田県阿仁のマタギの猟師」
  • リュウ:「虎徹くん」

 

以上、作中のモデルとなった人物のご紹介でした

いかがでしたでしょうか?

モデルとなった人物は古今東西さまざまで、さらにそこに野田先生の創造性が加わり、新たな命として作品に登場しています。

気になったキャラのモデルは誰なのか?

そのモデルとなった人物は、どんな人生を送ったのか。

 

それを調べるのも、ゴールデンカムイの楽しみ方の1つかもしれません^ ^

 

 

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