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【BORUTO】ボルトの技や忍術・楔(カーマ)の能力など強さまとめ!

公開日: 2021年3月17日 | 最終更新日: 2021年3月17日

 

BORUTO】に登場する、主人公のボルト

彼は、前作「NARUTO」の主人公・うずまきナルトの息子で、才能溢れる忍者です。

しかし、平和な時代に生まれたせいか、努力を嫌い、今時の少年の雰囲気があります。

以前は、家族を顧みずに仕事をするナルトと折り合いが悪かったのですが、今は和解!

現在、ナルトのライバルだったうちはサスケのように、火影を支える忍になろうと奮闘中です。

 

火影の血を引いていることもあり、ボルトも忍として大きな素質があります!

まだ子供ですが、この先もっと強くなることでしょう。

では、現在はどれほどの強さを持っているのか?

 

今回は【BORUTO】に登場する主人公・うずまきボルトについてお話します↓↓

★この記事を見ることで、ボルトの「」や「忍術」「カーマ」の能力など、その「強さ」が分かります!

 

 

 

【BORUTO】ボルトの技や忍術・楔(カーマ)の能力など強さまとめ!

 

ボルトはナルトと違い、術の才能があります。

「風遁」を始めとした、ほとんどの術が使えました。

その才能は、習得が難しい「螺旋丸」ですら、たったわずかな修行の間に身に着けるほどです。

 

ここでは、ボルトがどのような術を扱えるのか、詳しく説明します↓↓

 

父・ナルトの得意忍術だった「影分身」

 

まず、ボルトが使える技の1つ目は、「影分身の術」です。

影分身は、忍の基本的な術であり、ボルトが好んでよく使う技でした。

さらに、父・ナルトが初めて会得した技です。

ただチャクラの量が莫大にあるナルトと違って、ボルトの場合3~4体ほどしか出せません。

それに、分身は「本体よりも遠くに行けない」という欠点もあります。

 

 

忍の基本的な技「変化の術」

次は、こちらも忍の基本的な術である「変化の術」です。

変化の術は、影分身の術のときとは違い、ボルトは完全に使いこなせます。

ボルトが風魔手裏剣に化けた後、サラダがそれを投げるという上手い使い方も見せました。

 

変化の術の応用技「お色気の術・ハーレムの術」

 

先ほどの、変化の術を応用した技が「お色気の術」です。

ナルトも使用できる術であり、作中の女性キャラにも劣らない美しい女性になれるのです。

アニメでは、過去に飛んだ際にナルトの術を見て、ボルトが見よう見まねで使用しました。

 

さらに、「ハーレムの術」というお色気の術を応用した技もあります。

影分身+お色気の術=ハーレム状態」を作り出すことができるのです。

スケベな相手であれば効き目は抜群ですが、テントウに対して使用したとき、好みに合わなかったので通じませんでした。

 

 

ミナト・自来也・ナルトを経て受け継がれた必殺技「螺旋丸」

 

「NARUTO」「BORUTO」で、代名詞とも言える技が「螺旋丸」です。

この螺旋丸は、「父・ナルト」「祖父・ミナト」「ナルトの師匠・自来也」など、ナルトに関係のある者が使用可能!

ボルトは、サスケに弟子入りする条件として、螺旋丸を覚えろと指示されます。

最初こそ使えませんでしたが、使える木ノ葉丸からコツを教わり、その後努力して使えるようになりました。

 

さらに無意識とは言え、雷遁を混ぜることで標的に当たる前に、一時的に消える螺旋丸も身に着けることに成功します。

しかし、チャクラ量が普通なので、ナルトに比べれば大きくはありません。

 

まぐれで発生した「消える螺旋丸」をヒントに会得した「風遁・螺旋丸」

 

先ほど解説した「消える螺旋丸」を、さらに改良したのが「風遁・螺旋丸」です。

アニメのオリジナルキャラである「殻の」のディーパに敗北した際、ボルトが新たに身に着けようとした螺旋丸です。

消える螺旋丸とは違い、風遁を混ぜた螺旋丸となっているのが特徴。

修行に付き合ってくれたカカシのヒントを参考に、影分身に風遁を混ぜることで完成させました。

 

欠点としては、威力が低いことです。

ボルトのチャクラ量や、熟練度の低さが関係しているようでした。

 

少ないチャクラで高威力の効果を持つ「圧縮螺旋丸」

 

次は「圧縮螺旋丸」です。

この螺旋丸も、ディーパを倒すために開発しました。

ボルトは少ないチャクラをあえて利用し、本来小さい螺旋丸をさらに小さくして威力を上げたのです。

 

その威力は、ボルトが苦戦した相手・ジョジョジを撃破するほどでした。

さらに、サラダとミツキの協力を受けて放つ「超高圧縮螺旋丸」という合技もあり、それでディーパを倒したのです。

 

ボルトの数十倍の大きさから繰り出される「超超大玉螺旋丸」

 

これは、ボルト1人で放つ技ではありませんが、「超超大玉螺旋丸」という大技があります。

父・ナルトの協力を得て、放つ螺旋丸です。

この螺旋丸で、大筒木モモシキを倒し、過去編でも大筒木ウラシキを倒しました。

 

雷遁のチャクラボールを投げ当てる「雷遁・迅雷箭」(じんらいせん)

雷遁・迅雷箭」は、名前の通り雷属性の技です。

雷遁のチャクラで出来た球を、相手に投げつけて攻撃します。

中忍試験の際に初めて使用しました。

 

大量の水を口から吹き出す「水遁・波濤」(はとう)

 

次は「水遁・波濤はとう」です。

口から水を吹き出す術であり、「雷遁・迅雷箭」に繋げる術でもあります。

水は電気を通しやすく何倍にも威力が高まるため、効果抜群です!

これも、中忍試験の際に使いました。

 

雷遁を帯びた不規則な攻撃「うちは流手裏剣術/雷・三連」

 

うちは流手裏剣術 / 雷・三連」は、手裏剣に雷遁を纏わせて放つ技です。

不規則な軌道で相手に向かっていくため、非常に避けづらいです。

うちは一族が使える術であり、サスケがボルトに教えました。

 

雷遁の武器を風遁で加速させて攻撃するオリジナル技「風遁・烈風掌/ボルトストリーム」

 

次は「風遁・烈風掌/ボルトストリーム」です。

風遁の風によって弾丸のごとく突撃し、雷遁を纏った武器を振るうボルトオリジナルの技です。

修学旅行編で、「新・忍刀七人衆」のリーダー・干柿屍澄真を相手に初めて使用しました。

 

契約した生き物を顕現させる「口寄せの術」

 

口寄せの術」は、「NARUTO」時代からも登場していた技です。

自分と契約を結んだ生き物を、好きな場所に呼び出す事ができます。

ミツキ捜索時に、事件解決までの間、ボルトは「ガラガ」と言う大蛇と契約を結びました。

 

特殊なチャクラを視認できる瞳術「淨眼」(じょうがん)

 

次は、ボルトが開眼した特殊能力「淨眼じょうがん」です。

日向一族に伝わる「白眼の亜種」と言えるでしょう。

発動すると白目の部分が黒く染まり、虹彩と瞳孔が青白く変色して発光します。

異界に由来する特殊なチャクラを見通したり、時空間忍術を透視することができます。

この眼はボルトにしか使えず、前例もなかったので、初めはナルトたちに話しても信じてもらえませんでした。

 

大筒木モモシキにより刻まれたチャクラ技を吸収する最強能力「楔」(カーマ)

 

最後は「カーマ」です。

これは、モモシキを倒した際に刻まれたものです。

アニメ版では、オリジナルの話が多かったことが原因で、深堀りされていませんでした。

チャクラによる攻撃を吸収したり、カワキと協力して時空間忍術を使えたりします。

その正体は、モモシキのバックアップで、解凍が終わればモモシキが復活してしまうという「キー」となっていました。

 

 

【BORUTO】ボルトの強さまとめ

 

まとめ

●ナルトも得意とする忍術「影分身の術

●忍の基本的な技である「変化の術

●女性の姿になれる「お色気の術」、その応用版である「ハーレムの術

●ナルトや木ノ葉丸の得意な術である「螺旋丸

●風遁を混ぜた螺旋丸「風遁・螺旋丸

●高威力を誇る「圧縮螺旋丸

●ナルトと力を合わせて放つ「超超大玉螺旋丸

●雷遁の球を投げる「雷遁・迅雷箭

●大量の水を吐き出す「水遁・波濤

●雷遁を混ぜた不規則な手裏剣を投げつける「うちは流手裏剣術 / 雷・三連

●雷遁の武器を風遁で加速させて攻撃する「風遁・烈風掌 / ボルトストリーム

●契約した生き物を召喚する「口寄せの術

●特殊なチャクラを見れる眼「淨眼

●相手のチャクラを吸収できる「カーマ

 

以上、ボルトの強さについてでした。

現在、ボルトは下忍の立場ですが、術の豊富さや実績から中忍になってもおかしくないですね。

それに、まだまだ成長できる要素もありますので、今後も楽しみです^ ^

 

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