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ブルーピリオドで八虎やユカ・橋田たちは合格する?登場人物の大学受験を解説

公開日: 2021年11月24日 | 最終更新日: 2021年11月24日

 

原作・TVアニメともに人気の【ブルーピリオド】。

原作漫画も「11巻」が発売され、注目を集めている作品です。

※2021年11月時点

 

ブルーピリオドは、主人公の八虎が高校生の頃から始まり「東京藝術大学の合格」を目指します。

さらに八虎だけではなく、もちろん「学校の友達」「予備校の仲間」などの受験生が、それぞれの志望校を受けました。

そして原作では、すでに「大学編」が始まっています。

 

ということは、キャラクターたちは無事大学に合格したのでしょうか?

主人公だけでなく、周囲のキャラの合否も気になるところですよね!

 

今回は、ブルーピリオドに登場するキャラの受験についてお話します↓

この記事を見て分かること
  • 主人公・八虎の「受験結果
  • 登場キャラクターたちの「合否情報

 

 

 

ブルーピリオドでユカや橋田たちは合格する?

 

原作漫画では、八虎を始めキャラクターたちの受験状況が描かれています。

合格するために、絵を描いて描いて描きまくります。

 

そして、冒頭でもお伝えしましたが、原作では既に「大学編」がスタートしました。

一体キャラクターたちの受験は、どのような結果になったのでしょうか。

 

詳しく解説していきます↓↓

 

矢口八虎は東京藝大/絵画科油画コースに「現役合格」

 

まず初めに、主人公の矢口八虎です。

結論から言うと、八虎は東京藝術大学の絵画科油画コースに「現役合格」しました。

 

八虎は、高校2年の時に絵を描くことに魅力を感じてから、どんどんのめり込んでいきます。

そんな八虎は、東京藝術大学の受験をすることを決意します。

まだまだ絵を描き始めた八虎にとっては、苦戦したり悩むこともいっぱいありました。

 

しかし、八虎は何よりも「絵を描くことを楽しんで」いました。

受験という、厳しい環境の中純粋に「楽しむ」ことができる八虎は素直に尊敬します。

 

しかし、やはり受験の時はストレスもつきまといますよね。

東京藝術大学では、2次試験まで行われました。

1次試験では、鏡が割れるアクシデントが起こります。

そして、無事1次試験を突破しましたが、2次試験ではストレスからきた蕁麻疹、眼精疲労や頭痛に苦しみました。

 

災難続きの八虎でしたが、それも見事に乗り越えて「現役合格」を果たします。

八虎の一生懸命な努力はもちろん「絵を楽しむ」という原点も合格につながったのではないでしょうか。

 

 

ユカ(鮎川龍二)は東京藝大/絵画科日本画コースで「不合格」

 

次に紹介するのは、八虎の同級生のユカちゃん鮎川龍二です。

ユカちゃんは、東京藝術大学の絵画科日本画コースで「不合格」と言う結果になりました。

 

受験勉強を始めた頃から、徐々に日本画を描くことにストレスを感じ始めたユカちゃん。

1次試験当日、開始後すぐにキャンバスに大きく「×」を書いて退出します。

つまり、棄権をしました。

 

ユカちゃんが日本画を進路に決めたのは、「祖母が日本画が好きだった」という理由だけでした。

自分のやりたいもの、好きなのではなく「他人の好きなものに合わせる」というのは想像よりも労力が必要ですよね。

他にも要因は多くあると思いますが、溜めに溜めたものが爆発してしまったのでしょう。

 

ユカちゃんは、家庭環境的にも、好きなものを「好き」と言える環境ではないです。

周りの目ばかり気にしてしまい、自分の好きなものさえ見失ってしまう経験は、皆さんにもあるのではないでしょうか。

ユカちゃんが、好きなものに一直線になれる環境ができることを願うばかりです。

 

橋田悠は多摩美術大に「合格」

 

続いて紹介するのは、橋田悠です。

橋田は、八虎と同じ美術の予備校に通う生徒です。

 

八虎とは仲良くしていて、絵を学び始めた八虎に対して解説をする場面も多いキャラクター。

 

橋田も東京藝術大学を受験しましたが、2次試験で「不合格」という結果になりました。

しかし、多摩美術大学に「合格」し、進学を決めます。

 

八虎たちとは違う大学への進学でしたが、無事「現役合格」を成し遂げました。

また、藝大の文化祭に訪れた際には、大学生に案内してもらうなどしていました。

八虎たちよりも、藝大生の知り合いが多いようです。

 

 

高橋世田介は東京藝大/絵画科油画コースに「現役合格」

 

次に紹介するのは高橋世田介です。

世田介は、東京芸術大学の絵画科油画コースに「現役合格」し、八虎の同級生となります。

 

世田介も、八虎と同じ美術の予備校で出会いました。

予備校は途中でやめてしまいましたが、その後も独学で勉強し「合格」を掴み取ります。

 

世田介は絵がとても上手く、登場時からその才能を発揮していました。

八虎自身、世田介をライバル視しているところがあるようで、絵に関して初めて「悔しい」と思いました。

ライバルの存在は自分自身の成長にもつながりますし、これからも2人で良い関係を築いていってほしいです。

 

桑名マキは東京藝大/絵画科油画コースで「不合格」

 

次に紹介するのは、桑名マキです。

桑名も、八虎の通う予備校の生徒です。

 

桑名は東京藝術大学の絵画科油画コースで「不合格」という結果になりました。

正確には、2次試験で不合格になったようです。

 

どうやら、予備校でのコンクールで優勝した絵とそっくりのものを描いてしまったようです。

本人も無意識のうちに描いてしまいました。

 

現在は浪人して、来年の東京藝術大学入学を目指し勉強しています。

浪人中は、新しく彫刻も勉強してみたいと言っていましたし、今後桑名がどんな成長をするのか楽しみです!

 

白井さんはイラストの専門学校に「合格」する

 

次に紹介するのは、八虎が美術部で一緒だった白井についてです。

どうやら、イラストの専門学校に「合格」したようです。

 

森先輩の後を引き継いで、美術部の部長に就任しました。

口調は厳しいですが、部長として立派にまとめ上げます。

 

海野は大阪芸術大学に「合格」する

 

次に紹介するのは、同じく八虎と同じ美術部の海野です。

海野は、大阪にある大阪藝術大学に「合格」したようです。

 

八虎が美術部に入部の際には警戒していましたが、彼の絵と向き合う姿を見て、次第に打ち解けていきます。

美少女のイラストを描くのが上手で、得た技術を自分の絵に取り入れようとするハングリー精神が評価されているようです。

 

石井啄郎は「不合格」

 

次に紹介するのは、石井啄郎です。

石井は、八虎と同じ予備校の生徒でどうやら受験は「不合格」という結果になってしまいました

 

しかし、浪人して「来年の受験に備える」というシーンもありましたので、美大生になるべく頑張っているようです。

諦めずにどんどん挑戦していって欲しいですね!

 

桜庭華子は東京藝大で「不合格」

 

最後に紹介するのは、桜庭華子です。

桜庭も八虎と同じ予備校の生徒です。

 

桜庭は東京藝術大学を「不合格」という結果になりました。

他の生徒のように、浪人をするのかと考えられましたが、彼女は既に「2浪」していました。

 

もう一度浪人して、受験をしようとも考えていたようですが、正社員にしてくれるという本屋さんへの就職を決めたようです。

なので、藝大入学は諦める結果となりました。

 

この決断は、簡単なものではなかったと思います。

夢をあきらめるのに相当悩んだでしょう。

 

桜庭の今後が描かれるかはわかりませんが、たとえ藝大入学を諦めたとしても、絵は描き続けているのではないかなと思います。

 

 

【ブルピリ】合格者についてまとめ

 

まとめ
  • 矢口八虎

→東京藝大/絵画科油画コースに「現役合格」

  • ユカ(鮎川龍二)

→東京藝大/絵画科日本画コースで「不合格」

  • 橋田悠

→多摩美術大に「合格」

  • 高橋世田介

→東京藝大/絵画科油画コースに「現役合格」

  • 桑名マキ

→東京藝大/絵画科油画コースで「不合格」

  • 白井さん

→イラストの専門学校に「合格」する

  • 海野

→大阪芸術大学に「合格」する

  • 石井啄郎

「不合格」

  • 桜庭華子

→東京藝大で「不合格」

 

以上、ブルーピリオドのキャラクターの合格者についてでした!

合格した人も、不合格だった人もそこで終わりではありませんよね。

これから、どんどん成長していくでしょうし、彼らの今後の活躍から目が離せません!

 

また、不合格メンバーの来年の受験結果にも注目していきたいです^ ^

 

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