ブルーピリオドの猫屋敷あもは怖い?嫌いだと言われる理由を解説

2021年10月からTVアニメ放送がスタートした【ブルーピリオド】。

リアルな「人間関係」や「心理描写」が描かれる魅力的な作品です。

 

またブルーピリオドには、さまざまな個性あるキャラクターたちが登場します。

登場時からインパクトがあったのは「大学の教授たち」ではないでしょうか?

その中でも、怖いと思わせるような発言が多く、油画で唯一の女性教授「猫屋敷あも」。

一見、見た目は美人で、登場時ネットでは「かわいい」などの声もありました。

 

しかし、この猫屋敷はかなり強烈で、見る人の印象に深く残るキャラです。

今回は、ブルーピリオドに登場する猫屋敷あもについてお話します↓↓

この記事を見て分かること
  • 猫屋敷あもの「怖さ
  • 嫌い」と言われる理由について

 

ブルーピリオドの猫屋敷は怖い?

 

先ほどもお伝えした通り、猫屋敷は藝大油画唯一の女性教授です。

また、主人公の八虎の担任の1人でもあります。

 

そんな、猫屋敷ですが「怖い」と感じるような描写がいくつかあります。

どのようなところが「怖い」と思われるのでしょうか?

詳しく見ていきましょう↓↓

 

猫屋敷あもは「作品=自尊心」だと考えている

いきなりですが、猫屋敷にとって「作品=自尊心」です。

作品を生み出すことこそ、自分の全てなのでしょう。

自分を表現する手段が「作品」だと、猫屋敷は感じています。

 

ある時、生徒の1人に「どうやったら売れっこになれるのか?」と聞かれた時がありました。

その時、猫屋敷は「作品のためならなんでもする」と答えています。

 

さらに別のシーンで、彼氏とのことで愚痴をこぼす女生徒に対して「彼氏との情事を作品にしたら?」とセリフしていました。

生徒は固まり「うける」と答えますが、猫屋敷が追い込むように語りかけます。

  • そういう作家を笑って見てるの?
  • そのプライドって作品をよくするより大事?
  • 作品より自分が大事なんだ(答えらえれない生徒に対して)

 

けっこうエゲツない問いかけをする猫屋敷に、生徒もドン引きでした。

なかなか、自分の全てを作品にすることって難しいことですよね。

やりたくても、やれない人も多いのではないでしょうか?

 

しかし、それをやるのが猫屋敷で、そこに「誇り」を持っているのだと思います。

ですが、真剣だからこそ、周囲に恐怖心を与えてしまうということもあるのだと感じました。

 

「私の全部をギブ」することだけに気を遣っている

 

美術家に限らない話かも知れませんが、創作をする人間にとって作品を見てもらうというのはとても大切です。

猫屋敷にとっても「作品を見てもらう」ということは、とても大事なことです。

そんな猫屋敷は、仕事相手にとても気を遣っています。

 

自身の作品の展示の際に、職人さんが猫屋敷の作品について悪口を言うシーンがありました。

それを聞いても猫屋敷は「自分の作品は、職人さんの手を借りないと完成しない」と頭を下げて感謝の心を伝えます。

他にも、展示でお世話になっている社長さんへの心遣いは忘れません。

 

猫屋敷の行動は、大人として当然の行動とも言えます。

ですが、やはりこれでは疲れてしまうでしょう。

実際、助手に「疲れないんですか?」と聞かれたことがありました。

それでも、猫屋敷は私の全部をギブしないと、みんな私の作品を見ないと告げます。

 

猫屋敷は、自分の作品を見てもらうために「全てをギブする」。

「作品を見てもらう」ことこそが、彼女の原動力でもあるのかもしれません。

 

 

描かれる姿が闇深く「ホラー」のように見える

猫屋敷は、油画では唯一の女性教授です。

そのこともあり、気を張ることも多いかもしれません。

逆ももちろんそうですが、異性が多い現場は多少なりとも気を使いますよね。

 

教授会でも「セクハラまがいな言葉」を受けるシーンがありました。

その後すぐ、真っ黒な猫屋敷のコマが描かれます。

しかしそれも一瞬で、次のシーンでは笑顔でかわしていました。

 

他にも、普段笑顔な猫屋敷ですが「いきなり真顔になる」「発言が辛辣になる」など、ギャップを感じる描写もあります。

この、切り替えにギャップがあり「ホラー要素」が強く「怖い」と感じてしまうのかもしれません。

 

自分の作品に真剣に向き合っている猫屋敷だからこそ、周りからは少し狂気に感じられるのでしょう。

もう少しうまく立ち振舞いをすれば人気が出そうですが、そこも猫屋敷の魅力だと感じます。

 

嫌いだと言われる理由を解説

 

ここまで、猫屋敷の怖さについてお話しました。

しかし、猫屋敷は「怖い」という以外にも、「嫌い」とも言われています。

 

なぜ、そこまで嫌われているのでしょうか?

こちらも、詳しく見ていきましょう↓↓

 

生徒に対して自身の価値観で「不気味な言い回し」をする

 

これまでの猫屋敷は、基本的にハッキリと生徒に意見を伝えることは少なかったです。

生徒のことを想い、遠ましに伝えたり自分で考えるように疑問を投げかけたりしています。

しかし、これは「教授」という立場であれば当然のことかなと感じます。

 

しかし、世田介に対しては違いました。

猫屋敷は、登場時から世田介に対して「意味深」な言葉を投げかけていました。

  • 頭使ってよ
  • 君にこういうのはは求めてないから

 

真意がわからない言い回しは、少し不気味ですよね。

そういうところも「嫌い」と言われてしまう原因なのかもしれません。

さらに、個人的には世田介は人気キャラなので、そのアンチとして嫌われているのだと思います。。

 

世田介の絵に対しても「つまんな」と平気でセリフにする

 

猫屋敷は、基本的に生徒に対して肯定的な意見もあったりします。

しかし、世田介には思うところがあるのか「助言」しか伝えていません。

 

生徒の作品の講評が行われた時のことです。

世田介は「うさぎの絵を描いた」と発表します。

しかし、猫屋敷は「世田介の個人的な体験でしかない」と知ると「つまんな」と告げました。

 

あまりにストレートな言葉に、驚きを隠せない人もいたことでしょう。

おそらく、猫屋敷は世田介に期待している部分も多いのだと思います。

だからこそ、自分の武器をうまく使わない世田介に、苛立ちを覚えたのかも知れません。

 

正論をストレートに伝えてしまう「ロジハラ気質」な面が嫌われている

 

また、基本的に優しい猫屋敷ですが作品に対しては「別」です。

正論を「どストレート」に伝えます。

 

先ほどの、世田介の作品に対するつまんな発言もそうですし、生徒に彼との情事を作品にしたら?というセリフもそうです。

主人公である八虎に対しても作品を作ったことがない(君は)と言っています。

 

それに対して、言われた側は苛立ちを覚えたり、何も言えなくなったりしてしいます。

どんなに正論でも、ストレートに伝えられすぎてしまうと何も言えませんよね?

正論すぎる部分が「嫌い」と思われてしまう要因なのではないでしょうか。

 

【ブルピリ】猫屋敷あもについてまとめ

 

まとめ
  • 猫屋敷あもは「作品=自尊心」だと考えている
  • 「私の全部をギブ」すると常に気を遣っている
  • 描かれる姿が闇深く「ホラー」のように見える
  • 生徒に対して自身の価値観で「不気味な言い回し」をする
  • 世田介の絵に対しても「つまんな」と平気でセリフにする
  • 正論をストレートに伝えてしまう「ロジハラ気質」な面が嫌われている

 

以上、猫屋敷が「怖い」「嫌い」と言われる理由についてでした!

とは言っても、猫屋敷は自分の作品に対して心身に向き合って「真剣なだけ」です。

また生徒たちに対しても「嫌い」というわけでなく、教育者としてきちんと向き合っています。

 

どのシーンでも「作品」や「生徒」と向き合っている結果なので、猫屋敷は特別悪い人間というわけではありません。

「大学編」はまだまだ続いていくと思うので、これからも猫屋敷は登場してくるでしょう!

今後、彼女がどのように描かれていくのか楽しみです^ ^

 

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