ブルーロック脱落者一覧まとめ!敗者復活者は國神1人だけ?

公開日: 2022年7月15日 | 最終更新日: 2023年1月31日

 

ブルーロック】では、300人の中からたった1人のストライカーを選出するという、規格外のプロジェクトが実行されています。

その競争率も激しく、選考途中で脱落者が多く出ます。

脱落の理由としては、色々な理由がありました↓↓

  • エゴに欠けていた
  • プライドが高く向上心を持てなかった
  • 単に活躍できなかった
  • スポーツマンらしからぬ言動をした(ラフプレー)

 

このように、ストライカーになるために好成績を残せなかった人物は問答無用で脱落していきました。

では、プロジェクト始動当初から誰が脱落したのでしょうか?

さらに、その後「敗者復活戦」が行なわれましたが、勝ち上がってきたのは誰なのか?

 

今回は、青い監獄でどのメンバーが脱落したのかをご紹介します↓↓

※あくまでも、原作で描かれている主要人物のみです

この記事を見て分かること
  • ブルーロックでの「脱落者
  • 敗者復活戦の「突破者

 

 

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脱落者一覧まとめ

 

冒頭では、ブルーロックの脱落者について触れました。

我々読者としては、その活躍を見届けたいという気持ちから脱落者が出てしまうのは悲しいですよね。。

まずは、こちらが脱落者一覧です↓↓

脱落したメンバー
  • 吉良 涼介
  • 大川 響鬼
  • 鰐間 計助
  • 國神 錬介
  • 成早 朝日
  • 今村 遊大
  • 伊右衛門 送人
  • 久遠 渉

 

主人公・潔と一緒に切磋琢磨してきたチームZのメンバーも多くいましたね。

 

しかし、ブルーロックはそんな優しい場所ではありません。

厳しい選考で、選手たちをふるいにかけるのも立派な監督業です。

絵心のスパルタ的指導のおかげで、技術的にも精神的にも成長を遂げた選手たちも多くいます。

 

そんな青い監獄では、いくつかの選考に分かれています。

ここからは選考について説明していきながら、脱落者をご紹介していきます↓↓

 

 

入寮テスト

 

まずは「入寮テスト」です。

青い監獄における入寮テストはサッカー版の「鬼ごっこ」です。

 

まず12人がいる部屋の中で、鬼になった選手がドリブルしながら他の選手を追いかけます。

そして、チャンスと見たら逃げている選手にボールをぶつける事で、ここで鬼がチェンジするというルールです。

最後、制限時間を過ぎた時に「鬼だった選手は強制的に脱落」となります。

脱落者は鬼1人だけなので、11人は入寮テストをクリアできるという訳です。

 

そんな鬼ごっこで脱落したのが「吉良 涼介きら りょうすけ」でした。

どのように脱落したのか、見ていきましょう↓↓

 

吉良 涼介(きら りょうすけ)

 

青い監獄の入寮テストで、初めて脱落者として描かれたのがこの「吉良 涼介」です。

吉良は元々、主人公・潔と地元の高校が近い強豪校出身の選手でした。

青い監獄に行く前には、選手権大会で潔のチームと試合をし勝利しています。

U-18日本代表に選出される実力者で「日本の宝」として、メディアにも取り上げられるほどでした。

さらに性格にも奢りはなく、潔のことも評価するなど気さくな一面もあります。

 

青い監獄に参加した際、絵心の物言いに批判しながらも参加する判断をくだし、潔たちと同じ部屋になりました。

鬼ごっこが始まり、初めは問題なくプレイをしていましたが、最後の最後で油断をします。

終わり間際に、思いきり潔にボールをぶつけられたことで強制的に脱落となったのです。

 

脱落になった際、あれだけ気さくだった吉良は化けの皮が剝がれて、モニター越しの絵心に口汚く不満をぶつけました。

しかし、絵心に「部屋の面積がペナルティエリアと同じ」で、ゴールを諦めた自身に責任があると言われます。

最後まで足搔こうとしなかった事を指摘され、潔を睨みつけながら去っていったのです。

 

そして、もちろん他の部屋でも同様の脱落者はいたと思いますが、その様子は描かれていないので誰が脱落したかは分かりません。

 

一次選考

 

次は「一次選考」です。

一次選考では、入寮テストを合格した11人の選手が1つのチームとなり、他のチームと試合をする「総当たり戦リーグ戦」でした。

潔たちは「チームZ」として、これから仲間として戦っていきます。

チームZのメンバー一覧
  • 潔 世一(いさぎ よいち)
  • 蜂楽 廻(ばちら めぐる)
  • 國神 錬介(くにがみ れんすけ)
  • 千切 豹馬(ちぎり ひょうま)
  • 雷市 陣吾(らいち じんご)
  • 我牙丸 吟(ががまる ぎん)
  • 五十嵐 栗夢(いがらし ぐりむ)
  • 久遠 渉(くおん わたる)
  • 右衛門 送人(いえもん おくひと)
  • 今村 遊大(いまむら ゆうだい)
  • 成早 朝日(なるはや あさひ)

 

 

そして、チームZ以外にも「V,W,X,Y」というチームがあり、ここがまた強豪揃いだったのです。

この中から、勝ち上がることが出来るのは「2チーム」のみ。

そして、負けチームの中でも「得点王の選手だけは、個人で一次選考を突破できる」というルールがありました。

 

では、ここからは一次選考で脱落してしまった選手をご紹介します↓↓

 

 

大川 響鬼(おおかわ ひびき)

 

一次選考の脱落者1人目は、チームYに所属している「大川 響鬼」です。

彼は熊本出身で、その県内で得点王に輝いているストライカーでした。

武器は、相手キーパーを惑わして、その隙を狙って得点を奪う技術です。

なので潔たちも、初対戦時は大川のことばかり警戒していました。

 

しかし、実はチームYのキーマンは大川ではなく、二子だったのです。

苦戦となりましたが、潔の嗅覚によってチームZが勝利します。

 

途中まで、この大川がチームYの得点源として機能していました。

ただそれ以降は、司令塔をしていた二子が点を取り始め、結果的に彼が得点王となったため大川は脱落しました。

 

鰐間 計助(わにま けいすけ)

 

2人目はチームWの「鰐間 計助」です。

彼には双子の兄・鰐間淳壱がおり、息があったアイコンタクトによる連携を武器としています。

しかも、この兄の淳壱は全く喋らないので、同時に彼の通訳も行っているという仕事人でした。

 

チームW自体が、この2人だけのワンマンチームだったこともあり、敗戦を重ねていきます。

そして淳壱よりも得点数が少なかったので、計助は敗退し後のことを兄に託しました。

勝ち上がった2チームと得点王以外は脱落となりましたが、この時点で脱落したのは彼らだけです。

※主要選手の中で

 

二次選考

 

続きましては「二次選考」です。

二次選考は「1stステージ~5thステージ」まであります。

各ステージでチーム戦として戦い、勝ったチームは負けたチームから戦力となりそうな1人を選択してチームに加入させるという奪敵決戦」ライバルリー・バトル」でした。

二次選考
  • 1stステージ

世界で有名なキーパーのデータを元に作られたロボ・ブルーロックマン相手に「90分の間に100点」決めたら突破

 

  • 2ndステージ

→3人1組のチームを作る(1stステージをクリアした時点のみ)

→2対2のチーム同士で戦うステージ

※ここで、選ばれなければ脱落

 

  • 3rdステージ

→3対3のチーム同士で戦うステージ

※選ばれなければ2ndステージへ降格

 

  • 4thステージ

→4対4のチーム同士で戦うステージ

※選ばれなければ3rdステージへ降格

 

  • 5thステージ

→5対5のチーム同士で戦うステージ

※勝利すれば二次選考突破

※選ばれなければ4thステージへ降格

 

 

試合では、先に5点を取ったチームが勝ちとなるシステムです。

無事に突破できたメンバーは、その後の三次選考で「世界選抜チーム」との試合が待っていました。

反対に、敗北した選手は「敗者復活戦ワイルドカード」に参加できるチャンスを得ることができるのです。

 

では、この二次選考で脱落したメンバーを見ていきましょう↓↓

 

 

國神 錬介(くにがみ れんすけ)

 

1人目は「國神 錬介」です。

國神は最初潔達と同じチームであり、強力なミドルシュートを武器に一次選考では活躍しました。

 

二次選考では「千切、御影」とチームを組んで「潔、凪、馬狼」と試合をします。

しっかり得点を決めたり、馬狼をマークしたりするも敗北してしまい、ここで千切を取られます。

その後「五十嵐と士道」のチームに負け、御影を取られた事で國神が脱落となりました。

 

その後、ワイルドカードに参加して、一皮も二皮も剥けることになるのです。

※國神の敗者復活戦に関する内容はこちら

 

成早 朝日(なるはや あさひ)

2人目は「成早 朝日」です。

成早は、貧しい家族のために6兄弟の長男として青い監獄に参加しました。

一次選考ではあまり活躍しませんでしたが、二次選考では少し活躍をします。

 

そんな成早の武器は、相手ディフェンダーの「裏への抜け出し」です。

二次選考では「馬狼、西岡」と組みますが、相手チームに負けて西岡を取られます。

そして潔、凪のチームと試合をして、自身の武器を活かすも得点には繋がりませんでした。

結果的に潔たちに負け、馬狼を引き抜かれた事で脱落しました。

 

今村 遊大(いまむらゆうだい)

 

3人目は「今村 遊大」です。

かなりチャラい性格をしていて、スピードとテクニックを武器にしています。

成早と同じく、一次選考ではこれといった活躍ができませんでした。

 

二次選考でも「伊右衛門、久遠」と組みますが、またしても活躍の場がなく脱落していきました。

 

伊右衛門 送人(いえもん おくひと)

 

4人目は「伊右衛門 送人」です。

伊右衛門は根っからの良い人間であり、頼まれたら断れないという性格の持ち主です。

この青い監獄では、誰もやりたがらないであろうキーパーを務めました。

 

一次選考では不慣れなキーパーを買って出て、スーパーセーブを見せたりもしました。

二次選考で「久遠、今村」と組みますが、伊右衛門も特に見せ場が無く脱落します。

 

久遠 渉(くおん わたる)

 

5人目は「久遠 渉」です。

久遠は、母校のサッカー部を全国一にしようとしていましたが、それは自分本位でした。

実は、チームメイトたちはそこまでの熱が無く、久遠の情熱に嫌気がさし結果的に孤立します。

そして青い監獄に参加し、自分1人でも生き残れるようにと考える事にしたのです。

 

一次選考ではチームのために献身的に動くも、次第にチーム自体が生き残れないと考え、生き残れる確率が高い「裏切り行為」にシフトチェンジします。

しかし、諦める事を知らない潔たちに感化され、改心して再び仲間となったのです。

 

二次選考では、裏切った影響もあり誰とも組めず「今村、伊右衛門」と組みます。

しかし、久遠もまた出番がないまま脱落しました。

 

二次選考では他にも脱落した選手はいましたが、主要人物の中で脱落したのは彼らだけです。

 

敗者復活者は國神1人だけ?

 

二次選考で脱落したメンバーには、再活躍の場が与えられます。

それこそが「敗者復活戦ワイルドカード」です。

 

そこでは、あのノエル・ノアに極力近づけるような特訓メニューが用意されていました。

しかし、そう簡単にはクリアさせてくれないのが絵心です。

二次選考で脱落した者の中で、一体誰が復活を遂げるのか?

 

以下、解説します↓↓

 

敗者復活(ワイルドカード)の突破者は國神ただ1人

 

結論、ワイルドカードの突破者は「國神だけ」です。

このワイルドカードは1人しか生き残れないので、他に参加した選手たちは脱落したのでしょう。

詳細な内容までは描かれていませんが、かなり厳しい環境だったせいか突破をした國神の容姿や性格が以前とは比べ物にならないぐらい変貌していました。

プレースタイルもゴリゴリのストライカー風となり、口調もかつての優しいものではなく刺々しい言い方でした。

この國神の姿から、読者の間では「闇落ち」と言われるようになります。

 

【BL】脱落者や敗者復活者まとめ

 

まとめ

脱落者一覧まとめ

【入寮テスト】

  • 吉良 涼介(きら りょうすけ)

 

【一次選考】

  • 大川 響鬼(おおかわ ひびき)
  • 鰐間 計助(わにま けいすけ)

 

二次選考】

  • 國神 錬介(くにがみ れんすけ)
  • 成早 朝日(なるはや あさひ)
  • 今村 遊大(いまむらゆうだい)
  • 伊右衛門 送人(いえもん おくひと)
  • 久遠 渉(くおん わたる)

 

【敗者復活者】

  • 國神 錬介(くにがみ れんすけ)

 

 

以上、ブルーロックの脱落者についてでした。

脱落者を見ていくと、青い監獄がかなり激しい環境である事が分かりますね。

脱落者となったメンバーが、その後どうしているのかは描かれてしません。

おそらくですが、最終回あたりで何らかの形でサッカーに関わったり、応援したりする姿が映し出されるのかもしれませんね^ ^

 

 

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